南海電鉄では、2024年8月1日(木)に狭山池(大阪狭山市)で開催される「桜まつりサマーブロッサムナイトin狭山池2024」に伴い、一部の列車で大阪狭山市駅に臨時停車及び時刻変更を実施することを発表しました。

「狭山池花火大会」開催に伴う一部列車の臨時停車及び時刻変更について|南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【対象日】
2024年8月1日(木)

【臨時停車する列車(なんば行き)】
大阪狭山市発
20:51(急行)、21:01(快速急行)、21:12(急行)、21:25(急行)、21:38(急行)、21:50(快速急行)の6本

【その他】
橋本21:24発快速急行なんば行き、橋本20:22発・林間田園都市21:02発・三日市町21:29発の急行なんば行きは、堺東駅での各駅停車の接続は無し

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



毎年8月1日といえば、南大阪地区では「PL花火大会」という大規模な花火大会が開催される日でありました。
富田林市の会場とその近辺では、花火を見る多数の見物客の対応のため、多くの臨時列車が運行され、日頃は日中に運行されない、「準急・河内長野行き」も運行されるなど、鉄道ファンにとっても注目されていたイベントでした。
(参考)


しかし、2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の影響により、PL花火大会は同年より中止となり、今年も5年連続で中止となりました。
(参考)
[富田林市]2024年8月1日のPL花火大会は中止 来年以降は未定|泉北・金剛さやまコミュニティ

かつて、8月1日といえば、高野線や近鉄長野線では、夕方より花火大会を前にしたいつもと違う浮いた雰囲気が駅でもただよっていましたが、ここ近年はPL花火大会の中止が続いたことから、めっきり「静かな8月1日」が定着したように感じていました。


しかし今年は、富田林市の隣の大阪狭山市の「狭山池」を会場にした花火大会が開催されることとなりました。
名前は「桜まつりサマーブロッサムナイトin狭山池2024」。
花火の打ち上げ時間は約30分と、かつてのPL花火大会には及びませんが、それでも5年ぶりに戻ってきた「8月1日の花火大会」は、久々に味わえる楽しい花火大会、になるのではないのでしょうか。
(参考)
桜まつりサマーブロッサムナイトin狭山池2024/大阪狭山市ホームページ

南海電鉄でも、花火大会終了後の帰宅輸送の対応として、通常は区間急行と各停のみが停車する最寄りの大阪狭山市駅に、快速急行や急行も停車させることとしています。

かつてのように、臨時運転の準急などの設定を期待するファンもおられるかも知れませんが、何せ今回が第1回目となる狭山池での花火大会。
見物客が多くなれば、準急の設定なども出てくるかも知れませんが、そんなことも今後に期待しつつ、まずは第1回の花火大会が盛況のうちに終わることを願いたいな、と感じたニュースでありました。

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▲今から5年前の2019年8月1日に運行された、PL花火大会向けの臨時列車となる準急河内長野行き。
翌年からは新型コロナウイルスの影響などから、PL花火大会の中止が続いていることから、こういった臨時運転は、現在のところ最後となっています。

今回の狭山池での花火大会の状況によっては、来年以降にこういった臨時列車の運転もみられると楽しみ、と言えるかも知れませんね。




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