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小倉(1340)-博多 特急ソニック28号 モハ885-11
博多(1433)-武雄温泉 特急ハウステンボス35号 モハ783-306
★武雄温泉(1557)-長崎(1627) 2037G かもめ37号 721-8002(初乗車区間:全区間)
小倉から、今度は885系ソニックに乗車し、博多まで向かいます。
博多から、長崎方面に向かうのですが、「リレーかもめ」よりも1本早い「ハウステンボス」に乗車し、武雄温泉駅の様子を見てみます。

「みどり」「ハウステンボス」併結ですが、折角なので乗る機会がより少ないと見込まれる「ハウステンボス」編成に乗車してみることにしました。
こちらは「ハイパーサルーン」783系で、こちらは登場後35年を経過していますが、未だ観光輸送に活躍しています。

武雄温泉駅を一通り記録し、いよいよ西九州新幹線に初乗車となります。
個人的に馴染みのある諫早や、長崎といった駅名が、新幹線の車内で表示されることに、感慨深く感じつつ、色々な問題はあるのですが、九州新幹線と接続して新大阪方面と直通運転ができることを、長崎県に親族を有する者の一人として改めて願ったところです。

30分の乗車であっという間に長崎駅に到着。
新幹線開業を期に大きく変化した長崎駅をサクっと見学します。

少し前までは多種多様な車両が発着していた長崎駅ですが、今や在来線ホームを発着する列車のほとんどはYC1系となっており、時代の変化を感じずにはいられませんでした。

今回長崎まで向かったのは、西九州新幹線乗車のためでしたので、30分程度の滞在で折り返すこととします。