★鹿児島中央（1155）-博多（1321） 554A さくら554号 782-8005（初乗車区間：全区間）
博多（1328）-桂川 普通 クモハ817-1514
★桂川（1430）-原田（1458） 普通 6627D キハ40 8102（初乗車区間：全区間）
原田（1507）-博多 区間快速 クモハ813-2203
★博多（1535）-天神南（1539） 福岡市営地下鉄七隈線 3609（初乗車区間：全区間）
天神南（1545）-博多 福岡市営地下鉄七隈線 3606
博多（1557）-福岡空港 福岡市営地下鉄空港線 2011
鹿児島中央駅では、わずか30分程度の滞在時間の間に、買い物などを済ませ、手早く新幹線ホームに向かいます。
こちらも初乗車となる九州新幹線は、川内・熊本・久留米・新鳥栖停車の速達タイプ「さくら」に乗車します。
海側の席からは、時折東シナ海が見えてきて、かつて在来線（現・肥薩おれんじ鉄道）で通った時とはまた違う見え方に、感動しながらの乗車でした。
博多まで新幹線を乗車し、篠栗線に乗り換え、桂川から筑豊本線（原田線）に乗ります。
この区間は、かつて50系客車が走っていた、平成の初期に乗車したことがありますが、その際は夜間の乗車でしたので、参考記録としていましたが、今回タイミングも良かったので乗車してみることにしました。
当時は50系客車が5両くらい繋がってたような記憶がありますが、本日の列車はキハ40形1両。
時代の流れ、といえばそれまででしょうが、それでも今もなお、このような鉄道旅行ができるのに感謝してもいいのかも知れませんね。
原田まで乗ったあと、博多まで戻り、これまた遠心開業により未乗車のままとなっていた、福岡市地下鉄七隈線に乗車します。
わずか二駅の乗車でしたが、これで九州各県の鉄軌道は全て乗車することができました。
天神南から折り返し、早めに福岡空港へ向かい、搭乗する飛行機の出発を待ちます。
