JR九州では、2025年4月1日実施予定で、運賃・料金改定の申請を去る7月19日(金)に行い、翌週月曜日の7月22日(月)から、国土交通省において本申請に関するパブリックコメント（意見募集）の受付を行っています。
（参考）



上記過去記事のように、当ブログでもパブリックコメントのご紹介をしていることから、私自身がパブリックコメントを提出しないのはいかがなものか、ということで、下記のとおり昨日国土交通省宛て、パブリックコメントのメールを送付しましたので、ご報告します。
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メール本文には個人情報等が記載されているので、画像のようにタイトルしか見えないようにしていますが、内容としてはブログ過去記事で記したように、値上げ自体は仕方がないものの、不正乗車が報道され、社長が会見の席上で言及していることから、不正乗車対策をしっかり実施する必要があるのではないか、という趣旨です。
その他、参考となるネット記事なども交えて、今回の意見を提出しています。

パブリックコメントは7月22日(月)から始まっていますが、実際にJR九州の列車を利用してから、改めて気づいた点も含めて意見を提出したいな、と思っていたので、締切間際のこの時期になりました。

パブリックコメント終了後には、提出された意見が全て（個人情報等は削除された状態で）公表されると思われますので、その際には改めてご紹介したいと思います。

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▲小倉駅に到着する811系リニューアル編成と885系「ソニック」。
811系のリニューアルも、今回の値上げによる原資を活用して実施されるものと思われますので、不正乗車対策をしっかり行い、確実に運賃・料金を徴収していただきたいと考えます。



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