JR西日本及び南紀白浜エアポートでは、白浜エリアのオンデマンドバス「チョイソコしらはま」を、今年10月から来年2月までの期間限定で運行しています。
(参考)
白浜町でのオンデマンドバスの運行を10月1日から再開します 〜運行台数の増加、バス停見直し、多言語対応など利便性を向上〜 :JR西日本
このオンデマンドバス「チョイソコしらはま」とは、路線バス、タクシー等の無い時間帯・区間等をであっても、白浜町内の主要施設(白浜空港、南紀白浜空港のターミナルや観光地、商業施設等)を移動できるオンデマンドサービスとなっています。
「オンデマンド」とは、利用者の予約に応じて最適なルートで運行する仕組みのことで、下記公式Webサイトから利用したい日時及び区間を予約すると、最適な時間帯の便が提示されます。
【公式Webサイト】
予約が完了すれば、実際バス乗り場に向かうとバスがやってきて、目的地まで移動することができます。
運賃は680円と、同区間のバスより割高ですがタクシーより割安な価格設定となっており、お手軽に利用することが可能となっています。
乗降場所も白浜町内で観光客等が主に使う場所を中心に18カ所用意されていますので、この秋から冬にかけて白浜へ向かわれる際には、是非この「チョイソコ白浜」を利用してみてはいかがでしょうか。
乗降場所は、下記チラシからも確認できます。
この「チョイソコしらはま」が運行開始となってから、二度ほど既にこのサービスを利用しています。
まず、車両はこんな感じです。


この「チョイソコしらはま」は、明光バス、田辺観光バス、大塔交通社、白浜第一交通の4社で分担して運行しています。
上のマイクロバスは「田辺観光バス」、下のワゴン車は「白浜第一交通」の車両です。
会社名は、予約時に案内されますが、車内には「チョイソコしらはま」のロゴマグネットも掲出されていますので、十分判別可能かと思います。
バス停は、既存のバス停を活用しているものが主体のようです。

▲白浜駅バス停に併設の「チョイソコしらはま」バス停

▲南紀白浜空港バス停に併設の「チョイソコしらはま」バス停
既存バス停を利用しているので、「チョイソコしらはま」のためにバス停を探し回ることは無いものと思われますが、乗車前には予め場所を確認しておきましょう。
私が乗車したときは、どちらも他の予約は特に無く、ストレートに目的地まで移動できました。
繁忙期には、他の利用者も混乗することもあるようですので、多少時間に余裕を持って予約しておいた方がいいのかも知れません。

▲南紀白浜空港の到着ロビーでは、この「チョイソコしらはま」が大々的にPRされていました。
以上、「チョイソコしらはま」の利用記録も併せてご紹介しました。
繰り返しとなりますが、この秋から冬にかけて、白浜に観光に来られた際には、この「チョイソコしらはま」という、新しい交通サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

(参考)
白浜町でのオンデマンドバスの運行を10月1日から再開します 〜運行台数の増加、バス停見直し、多言語対応など利便性を向上〜 :JR西日本
このオンデマンドバス「チョイソコしらはま」とは、路線バス、タクシー等の無い時間帯・区間等をであっても、白浜町内の主要施設(白浜空港、南紀白浜空港のターミナルや観光地、商業施設等)を移動できるオンデマンドサービスとなっています。
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240919_00_press_shirahama_bus_2.pdf)より引用)
「オンデマンド」とは、利用者の予約に応じて最適なルートで運行する仕組みのことで、下記公式Webサイトから利用したい日時及び区間を予約すると、最適な時間帯の便が提示されます。
【公式Webサイト】
予約が完了すれば、実際バス乗り場に向かうとバスがやってきて、目的地まで移動することができます。
運賃は680円と、同区間のバスより割高ですがタクシーより割安な価格設定となっており、お手軽に利用することが可能となっています。
乗降場所も白浜町内で観光客等が主に使う場所を中心に18カ所用意されていますので、この秋から冬にかけて白浜へ向かわれる際には、是非この「チョイソコ白浜」を利用してみてはいかがでしょうか。
乗降場所は、下記チラシからも確認できます。
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240919_00_press_shirahama_bus_2.pdf)より引用)
この「チョイソコしらはま」が運行開始となってから、二度ほど既にこのサービスを利用しています。
まず、車両はこんな感じです。


この「チョイソコしらはま」は、明光バス、田辺観光バス、大塔交通社、白浜第一交通の4社で分担して運行しています。
上のマイクロバスは「田辺観光バス」、下のワゴン車は「白浜第一交通」の車両です。
会社名は、予約時に案内されますが、車内には「チョイソコしらはま」のロゴマグネットも掲出されていますので、十分判別可能かと思います。
バス停は、既存のバス停を活用しているものが主体のようです。

▲白浜駅バス停に併設の「チョイソコしらはま」バス停

▲南紀白浜空港バス停に併設の「チョイソコしらはま」バス停
既存バス停を利用しているので、「チョイソコしらはま」のためにバス停を探し回ることは無いものと思われますが、乗車前には予め場所を確認しておきましょう。
私が乗車したときは、どちらも他の予約は特に無く、ストレートに目的地まで移動できました。
繁忙期には、他の利用者も混乗することもあるようですので、多少時間に余裕を持って予約しておいた方がいいのかも知れません。

▲南紀白浜空港の到着ロビーでは、この「チョイソコしらはま」が大々的にPRされていました。
以上、「チョイソコしらはま」の利用記録も併せてご紹介しました。
繰り返しとなりますが、この秋から冬にかけて、白浜に観光に来られた際には、この「チョイソコしらはま」という、新しい交通サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
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