今年1月19日(日)に開業した、Osaka Metro(大阪メトロ)中央線の「夢洲駅」。
今年4月13日から開催される「大阪・関西万博」の会場最寄り駅として、そしてその後はIR(統合型リゾート)の最寄り駅となります。
この夢洲駅、開業日はおいそれと外出できない事情があったので、万博開業前までに訪問してみようと思っていたところ、本日(2月5日)に寄れる時間があったので、行ってみることにしました。

▲コスモスクエア⇒夢洲の車内案内表示

▲夢洲駅に到着しました。
新型車両「400系」と統一感が取れた光のデザインが特徴です。

▲駅名標

▲ホームとエスカレーター

▲改札内通路
大阪・関西万博での多くの来場客に対応すべく、通路は広く取られています。

▲改札内コンコースの巨大デジタルサイネージ

▲改札口
多数の自動改札機が並ぶ姿は壮観そのものです。
ただ、勿論万博開催前なので、改札口の規模に比べると人はまばらに見えます。

▲自動券売機
こちらも、万博開催中の多数の来訪者に対応すべく、十分なスペースが取られていますが、開催前の今は、そのうちの数台のみが稼働しています。

▲精算機。
といっても、こちらも万博を前に準備されている機会で、開催期間中は十分な広さが取れた通路に、多数の券売機が置かれることになるのでありましょう。

▲駅構内に設けられた「ローソン」。
現在のところ、駅周辺で(工事関係者ではない)一般の乗客が利用できそうな店は、このローソンのみのようです。

▲地上へ通じる階段
こちらも万博来訪者に対応すべく、幅が広く取られています。


▲夢洲駅舎。

▲駅舎の向かい側には、大阪・関西万博の東ゲートが設置されています。
とはいえ、万博開催前には勿論立ち入ることはできません。

▲万博工事エリアの出入口。
丁度、工事関係者の終業時間となった頃で、関係者が絶え間なく退勤していました。
中央線・コスモスクエア〜夢洲間が、当初の予定よりも繰り上げて開業した理由として、工事関係者の地下鉄利用による工事用車両の混雑緩和が挙げられていました。
工事関係者が続々と帰宅する光景を目の当たりにして、やはり繰り上げ開業は正しい判断だったのだな、と実感しました。

▲そのまま夢洲駅から折り返します。
帰りは近鉄の車両に乗車となりました。
以上が、先月19日に開業した大阪メトロ中央線・夢洲駅の様子でした。
この日は工事関係者以外の利用は全く見かけなかったのですが、万博が開催されれば、それこそ多数の入場者がこの夢洲駅を利用することになるかと思います。
その時に、多数並んだ自動改札機や十分な広さを取ったコンコース、エスカレーター等が本領を発揮するものと思われます。
私自身、既に万博の入場券は購入していますので、開催期間中には一度くらいはこの夢洲駅を利用するものと思われます。
その時には、今日とは全く違う、賑わった様相の駅構内の様子が見られるものと思われますので、その様子も見に来ることができれば、と思っています。
今年4月13日から開催される「大阪・関西万博」の会場最寄り駅として、そしてその後はIR(統合型リゾート)の最寄り駅となります。
この夢洲駅、開業日はおいそれと外出できない事情があったので、万博開業前までに訪問してみようと思っていたところ、本日(2月5日)に寄れる時間があったので、行ってみることにしました。

▲コスモスクエア⇒夢洲の車内案内表示

▲夢洲駅に到着しました。
新型車両「400系」と統一感が取れた光のデザインが特徴です。

▲駅名標

▲ホームとエスカレーター

▲改札内通路
大阪・関西万博での多くの来場客に対応すべく、通路は広く取られています。

▲改札内コンコースの巨大デジタルサイネージ

▲改札口
多数の自動改札機が並ぶ姿は壮観そのものです。
ただ、勿論万博開催前なので、改札口の規模に比べると人はまばらに見えます。

▲自動券売機
こちらも、万博開催中の多数の来訪者に対応すべく、十分なスペースが取られていますが、開催前の今は、そのうちの数台のみが稼働しています。

▲精算機。
といっても、こちらも万博を前に準備されている機会で、開催期間中は十分な広さが取れた通路に、多数の券売機が置かれることになるのでありましょう。

▲駅構内に設けられた「ローソン」。
現在のところ、駅周辺で(工事関係者ではない)一般の乗客が利用できそうな店は、このローソンのみのようです。

▲地上へ通じる階段
こちらも万博来訪者に対応すべく、幅が広く取られています。


▲夢洲駅舎。

▲駅舎の向かい側には、大阪・関西万博の東ゲートが設置されています。
とはいえ、万博開催前には勿論立ち入ることはできません。

▲万博工事エリアの出入口。
丁度、工事関係者の終業時間となった頃で、関係者が絶え間なく退勤していました。
中央線・コスモスクエア〜夢洲間が、当初の予定よりも繰り上げて開業した理由として、工事関係者の地下鉄利用による工事用車両の混雑緩和が挙げられていました。
工事関係者が続々と帰宅する光景を目の当たりにして、やはり繰り上げ開業は正しい判断だったのだな、と実感しました。

▲そのまま夢洲駅から折り返します。
帰りは近鉄の車両に乗車となりました。
以上が、先月19日に開業した大阪メトロ中央線・夢洲駅の様子でした。
この日は工事関係者以外の利用は全く見かけなかったのですが、万博が開催されれば、それこそ多数の入場者がこの夢洲駅を利用することになるかと思います。
その時に、多数並んだ自動改札機や十分な広さを取ったコンコース、エスカレーター等が本領を発揮するものと思われます。
私自身、既に万博の入場券は購入していますので、開催期間中には一度くらいはこの夢洲駅を利用するものと思われます。
その時には、今日とは全く違う、賑わった様相の駅構内の様子が見られるものと思われますので、その様子も見に来ることができれば、と思っています。