昨日(2月5日)に南海高野線に乗った際、まもなく見納めとなる泉北高速鉄道の駅名票などを記録しようと、中百舌鳥駅に降りてみました。
下り方(和泉中央・高野山方面)の駅名票を見てみますと、ご覧のとおり「ラインカラーが黄緑色」「泉北線の駅ナンバリングがNK○○」の南海仕様に変更されているのを見かけました。
上記画像の黄緑色の枠をご覧になってわかるとおり、「泉北線」と記されている上に、ロゴマークが、カタカタの「セ」をもじった現在の泉北高速鉄道の社章が記されており、合併後は「泉北線」のロゴマークとして引き続き使用されることとなる模様です。
泉北高速鉄道が南海電鉄と合併することから、路線名やロゴマーク、キャラクター等の合併後の処遇が気になっていました。
このうち、路線名は「泉北線」に、キャラクターは「総選挙による続投判断」となっていますが、現在の社章については、その取り扱いが明らかにされていませんでした。
(参考)
今回、合併後の仕様となった路線図に、「セ」マークが使われていることから、現在の泉北社章が引き続き、泉北線のロゴマークとして使われることは、ほぼ確定とみていいでしょう。
もっとも、現在の社章は青色及びオレンジ色で彩られているのに対し、路線ロゴマークはモノクロであることから、カラー版の「セ」マークは見納めとなりますが、それでも、「泉北高速鉄道」のシンボルが、合併後も引き続き使用されることは、泉北高速鉄道線沿線に住んでいた者にとっても、嬉しく感じた次第です。
下り方(和泉中央・高野山方面)の駅名票を見てみますと、ご覧のとおり「ラインカラーが黄緑色」「泉北線の駅ナンバリングがNK○○」の南海仕様に変更されているのを見かけました。
▲中百舌鳥駅2番線(泉北高速鉄道・和泉中央方面)の駅名標
ラインカラーの黄緑色が入ったものに変更されています。
▲路線図の「泉北線」の部分を拡大してみました。
駅ナンバリングが「NK88」〜「NK92」となっています。
上記画像の黄緑色の枠をご覧になってわかるとおり、「泉北線」と記されている上に、ロゴマークが、カタカタの「セ」をもじった現在の泉北高速鉄道の社章が記されており、合併後は「泉北線」のロゴマークとして引き続き使用されることとなる模様です。
泉北高速鉄道が南海電鉄と合併することから、路線名やロゴマーク、キャラクター等の合併後の処遇が気になっていました。
このうち、路線名は「泉北線」に、キャラクターは「総選挙による続投判断」となっていますが、現在の社章については、その取り扱いが明らかにされていませんでした。
(参考)
今回、合併後の仕様となった路線図に、「セ」マークが使われていることから、現在の泉北社章が引き続き、泉北線のロゴマークとして使われることは、ほぼ確定とみていいでしょう。
もっとも、現在の社章は青色及びオレンジ色で彩られているのに対し、路線ロゴマークはモノクロであることから、カラー版の「セ」マークは見納めとなりますが、それでも、「泉北高速鉄道」のシンボルが、合併後も引き続き使用されることは、泉北高速鉄道線沿線に住んでいた者にとっても、嬉しく感じた次第です。