このブログでもご紹介してきたように、来る2025年4月1日をもって、泉北高速鉄道は南海電鉄と合併することで、その歴史に幕を閉じることとなります。
合併まで2ヶ月を切っているいま、駅や車両の表示も、泉北高速鉄道の仕様から南海電鉄の仕様に変化を見せています。
間もなく見納めとなる「泉北高速鉄道」。
その「記憶」をいつまでも「記録」として留めておこうと、泉北高速鉄道の各駅を訪問し、駅の表示を中心に記録してきましたので、その画像等をご紹介していきたいと思います。
「和泉中央駅」、「光明池駅」、「栂・美木多駅」、そして「泉ケ丘駅」とご紹介してきました。
本日ご紹介するのは「深井駅」。
ご紹介する画像は、2024年12月21日に撮影したものです

▲駅名標
深井駅の駅名標は、自立式、吊り下げ式ではなく、仕切り部分に貼り付けられているのが、他の駅との比較では特徴的といえます。

▲時刻表・路線図

▲ホーム上屋柱用の駅名標

▲階段を上ったところに表示されている、吊り下げ式の行先案内。
「中もず」という泉北高速鉄道独自の表記も、間もなく見納めとなります。
(南海は「中百舌鳥」、大阪メトロは「なかもず」。)
深井駅は高架駅となっており、高架下には「深井プラザ」という商店街があります。
深井プラザの中にも、泉北高速鉄道のサインが設けられています。

▲深井プラザ内の泉北高速鉄道乗り場案内


▲深井プラザ入口の泉北高速鉄道乗り場案内。
「深井プラザ」の名称も入った泉北高速鉄道・深井駅の画像です。

なお、この深井駅にはファーストフードの「ドムドムハンバーガー」の店舗があります。
日本で最初のハンバーガーチェーンとして、かつてはダイエーグループの店舗に出店していたケースも多かったことから、様々な場所で見られた「ドムドム」ですが、現在は近畿地方でも7店舗(記事執筆時点)と、本当に限られた場所でしか味わえなくなってしまった、「ドムドム」のハンバーガーが、ここ深井では駅構内の商店街で楽しむことができます。

▲ドムドムハンバーガー深井店

▲取材の後は、勿論ドムドムバーガーをいただきました。
以上が、深井駅で見てきた「泉北高速鉄道」の記録でした。
消えゆく「泉北高速鉄道」の記録の最終回となる次回は、残る「中百舌鳥駅」のご紹介となりますので、お楽しみに。
合併まで2ヶ月を切っているいま、駅や車両の表示も、泉北高速鉄道の仕様から南海電鉄の仕様に変化を見せています。
間もなく見納めとなる「泉北高速鉄道」。
その「記憶」をいつまでも「記録」として留めておこうと、泉北高速鉄道の各駅を訪問し、駅の表示を中心に記録してきましたので、その画像等をご紹介していきたいと思います。
「和泉中央駅」、「光明池駅」、「栂・美木多駅」、そして「泉ケ丘駅」とご紹介してきました。
本日ご紹介するのは「深井駅」。
ご紹介する画像は、2024年12月21日に撮影したものです

▲駅名標
深井駅の駅名標は、自立式、吊り下げ式ではなく、仕切り部分に貼り付けられているのが、他の駅との比較では特徴的といえます。

▲時刻表・路線図

▲ホーム上屋柱用の駅名標

▲階段を上ったところに表示されている、吊り下げ式の行先案内。
「中もず」という泉北高速鉄道独自の表記も、間もなく見納めとなります。
(南海は「中百舌鳥」、大阪メトロは「なかもず」。)
深井駅は高架駅となっており、高架下には「深井プラザ」という商店街があります。
深井プラザの中にも、泉北高速鉄道のサインが設けられています。

▲深井プラザ内の泉北高速鉄道乗り場案内


▲深井プラザ入口の泉北高速鉄道乗り場案内。
「深井プラザ」の名称も入った泉北高速鉄道・深井駅の画像です。

なお、この深井駅にはファーストフードの「ドムドムハンバーガー」の店舗があります。
日本で最初のハンバーガーチェーンとして、かつてはダイエーグループの店舗に出店していたケースも多かったことから、様々な場所で見られた「ドムドム」ですが、現在は近畿地方でも7店舗(記事執筆時点)と、本当に限られた場所でしか味わえなくなってしまった、「ドムドム」のハンバーガーが、ここ深井では駅構内の商店街で楽しむことができます。

▲ドムドムハンバーガー深井店

▲取材の後は、勿論ドムドムバーガーをいただきました。
以上が、深井駅で見てきた「泉北高速鉄道」の記録でした。
消えゆく「泉北高速鉄道」の記録の最終回となる次回は、残る「中百舌鳥駅」のご紹介となりますので、お楽しみに。