広島電鉄(広電)では、広島駅前の「駅前大橋ルート」開業に伴うダイヤ改正を発表しました。

t2025年8月3日(日) 駅前大橋ルート開業に伴う広電電車ダイヤ改正および停留場の変更について|広島電鉄

概要は以下のとおりです。
【実施日】
2025年8月3日(日)

【主な内容】
・新たな広島駅停留所開業
市内中心部への所要時間短縮、JR広島駅ビル2階乗り入れ等、停留所の位置変更や休廃止を実施
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・快速便の実証運行を実施
1号線 広島駅発広島港行きの広島駅〜紙屋町東間で、「快速便」を2本運行
(平日朝ラッシュ時間帯の2本、7:32発及び7:51発)
実証運行期間は8月3日〜12月31日予定(実際の運行開始日は8月4日(月))
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(画像はいずれも上記発表資料(https://www.hiroden.co.jp/topics/2025/pdf/0708_tramdia/tramdia1.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでも、広島電鉄の「駅前大橋ルート」が8月3日(日)に開業することは、既にご紹介しています。
(参考)


ルートが変更となり、猿猴橋町停留所が廃止となったりする等の変化は既に分かっていたのですが、今回のダイヤ改正でそれ以外の注目点といえば、やはり「快速便」の運行といえます。

この「快速便」、朝のラッシュ時に広島駅から都心部(八丁堀、紙屋町)に向かう一部の便で、一部の停留所を通過するものとなっています。

これまで特に快速便の設定は無かったわけですが、駅前大橋ルートの開業により所要時間が短縮されることに加え、快速便でより短縮することから、通勤客へのアピールポイント、と言えなくもないかと思われます。

ただこの時間帯には電車の本数も多く、数珠つなぎになっていることもあることから、利用者が比較的少なく他の系統で代替できる停留所を通過することで、全体的な電車の流れを改善して遅延の発生を抑える、という見方もできそうです。

ファンにとっては、この「快速便」の種別表示がどのように表されるのか、というのも気になりますので、この駅前大橋ルート開業区間の乗車に合わせて、「快速便」の様子も見られたらいいな、と感じたニュースでありました。

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▲広島電鉄の路面電車。
撮影場所は、今回の駅前大橋ルート開業により廃止となる、猿猴橋町〜的場町間となります。