JR西日本と、JR西日本イノベーションズでは、スタートアップ企業等と新しい価値を創造する事業共創プログラム「ベルナル」を開催してますが、今回この「ベルナル」において、白浜町及び那智勝浦町で「相乗りマッチング」サービスの実証実験を実施することが発表されました。
JR西日本グループの事業共創プログラム「ベルナル」における 和歌山エリアでの「相乗りマッチング」の実証実験について:JR西日本
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
「相乗りマッチング」とは、自家用車で知らない人同士が相乗りできるシステムのようで、既に全国で展開しているサービスもあるようです。
(参考)
長距離ライドシェア(相乗り) - notteco(のってこ!)
今回、JR西日本とアディッシュプラスが提供するこの実証実験は、和歌山県那智勝浦町及び白浜町という、観光客の多い地域で、バスやタクシー等以外での移動の選択肢を増やすこと、また輸送の担い手の不足が課題となるなか、観光客や地元住民にその移動を担ってもらうことによる、持続可能な移動モデルの可能性を模索するもの、としています。
「乗せる側」のドライバーは事前に登録し、「乗せられる側」の利用者は、LINEで登録すれば利用できるようです。
利用料金は無料となっていますので、気軽に使える一方、地元のバスやタクシー等の乗客を奪いかねないか、という懸念もありますが、ともあれ夏の週末を中心とした実証で、今後どのように展開していくのか、ということにも注目していきたいと思います。
ちなみに、この「相乗り」のような行為は、「道路運送法の許可又は登録を要しない運送」と位置づけられており、下記リンク先のPDFファイルで、どのような費用を受け取ることができるのか、あるいはどのような運送が認められているのか、についてのガイドラインが用意されています。
(参考)
「道路運送法の許可又は登録を要しない運送に関するガイドライン」について|国土交通省
うまくいけば、「担い手不足」の解決にもなり得るかも知れませんが、やはり無料で利用できるところに、既存の公共交通機関との棲み分けが難しいようにも思えますので、そのあたりを今回の実証運行でどのように捉え、本格運行となる場合はどのように対応していくのか、そしてそれが地域の観光でより利便性の高まるサービスとなるか、和歌山に縁のある私としても注目し続けたいな、と感じたニュースでありました。
JR西日本グループの事業共創プログラム「ベルナル」における 和歌山エリアでの「相乗りマッチング」の実証実験について:JR西日本
概要は以下のとおりです。
【実証時期及び場所】
・那智勝浦町エリア:2025年7月25日(金)〜27日(日)
・白浜町エリア:2025年8月1日(金)〜3日(日)
【利用方法】
LINEアカウントをお友だち登録の上利用可能。
観光客/地元住民向け相乗りマッチングサービス「相乗り旅」
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
「相乗りマッチング」とは、自家用車で知らない人同士が相乗りできるシステムのようで、既に全国で展開しているサービスもあるようです。
(参考)
長距離ライドシェア(相乗り) - notteco(のってこ!)
今回、JR西日本とアディッシュプラスが提供するこの実証実験は、和歌山県那智勝浦町及び白浜町という、観光客の多い地域で、バスやタクシー等以外での移動の選択肢を増やすこと、また輸送の担い手の不足が課題となるなか、観光客や地元住民にその移動を担ってもらうことによる、持続可能な移動モデルの可能性を模索するもの、としています。
「乗せる側」のドライバーは事前に登録し、「乗せられる側」の利用者は、LINEで登録すれば利用できるようです。
利用料金は無料となっていますので、気軽に使える一方、地元のバスやタクシー等の乗客を奪いかねないか、という懸念もありますが、ともあれ夏の週末を中心とした実証で、今後どのように展開していくのか、ということにも注目していきたいと思います。
ちなみに、この「相乗り」のような行為は、「道路運送法の許可又は登録を要しない運送」と位置づけられており、下記リンク先のPDFファイルで、どのような費用を受け取ることができるのか、あるいはどのような運送が認められているのか、についてのガイドラインが用意されています。
(参考)
「道路運送法の許可又は登録を要しない運送に関するガイドライン」について|国土交通省
▲上記ガイドラインによれば、今回のような「相乗りマッチング」の場合、ドライバーは謝礼や実費の相当分を受け取ることができます。
うまくいけば、「担い手不足」の解決にもなり得るかも知れませんが、やはり無料で利用できるところに、既存の公共交通機関との棲み分けが難しいようにも思えますので、そのあたりを今回の実証運行でどのように捉え、本格運行となる場合はどのように対応していくのか、そしてそれが地域の観光でより利便性の高まるサービスとなるか、和歌山に縁のある私としても注目し続けたいな、と感じたニュースでありました。











