下記記事でご紹介したように、JR西日本では昨年6月より、福知山エリアの113系に、同エリア電化当初に施されていた「福知山色」のリバイバル塗装を実施しています。
(参考)
運行開始から1年を経過しましたが、ようやくこの「福知山色」編成をみることができましたので、ご紹介します。




発車の様子を、動画でも記録しておきました。
1986年に福知山線・山陰本線で電化された際に導入された113系には、このように黄色と青色に塗られており、当時走っていた113系の「湘南色」「関西線快速色」「阪和快速色」とは異なるカラーとして異彩を放ったものでした。
私自身は、学生の頃、福知山線経由で山陰方面へ向かう際に、よくこの113系福知山色の列車にお世話になりました。
その後、福知山線の利用者増加に伴い、207系や321系、221系や223系などが導入され、この113系も現在は福知山駅を拠点に、舞鶴線や山陰本線での活躍となっています。
とはいえ、113系自体が全国的にもかなり稀少となりつつあるだけに、このタイミングで「福知山色」を記録することができたのは、本当に良かったと感じました。
(参考)
運行開始から1年を経過しましたが、ようやくこの「福知山色」編成をみることができましたので、ご紹介します。




発車の様子を、動画でも記録しておきました。
113系福知山色の発車の様子を、動画で記録しておきました。 pic.twitter.com/NffWma1zCJ
— 「阪和線の沿線から」ブログ (@hanwasen_ensen) July 20, 2025
1986年に福知山線・山陰本線で電化された際に導入された113系には、このように黄色と青色に塗られており、当時走っていた113系の「湘南色」「関西線快速色」「阪和快速色」とは異なるカラーとして異彩を放ったものでした。
私自身は、学生の頃、福知山線経由で山陰方面へ向かう際に、よくこの113系福知山色の列車にお世話になりました。
その後、福知山線の利用者増加に伴い、207系や321系、221系や223系などが導入され、この113系も現在は福知山駅を拠点に、舞鶴線や山陰本線での活躍となっています。
とはいえ、113系自体が全国的にもかなり稀少となりつつあるだけに、このタイミングで「福知山色」を記録することができたのは、本当に良かったと感じました。








