今年4月1日に南海電鉄と合併した「泉北高速鉄道」。
既にこのブログでもご紹介してきたとおり、路線名は「泉北線」に、ラインカラーは「黄緑」、そして旧社章の「セ」は泉北線のロゴマークとして使用されています。

合併から4ヶ月が経過し、徐々に「南海泉北線」という路線名にも違和感を抱かなくなりつつあるこの頃でしたが、そんな折、旧・泉北高速鉄道車両の塗装色について、南海電鉄の車両塗装に変更することが発表されました。

旧泉北高速鉄道車両の塗装色変更について | 南海電鉄

上記発表資料によりますと、変更後の塗装は、ボディ色はグレー、車両側面ライン色はブルー+オレンジという、南海電鉄カラーに変更されることとなります。

塗装変更後の車両の運行開始日は、2025年8月3日(日)から順次となっており、上記Webページには、塗装変更後の5000系の画像が掲載されています。
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▲塗装変更後の南海(旧泉北)5000系
(上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/traffic/info/250801.html)より引用)




泉北高速鉄道と同日付けで、京成電鉄と合併した「新京成電鉄」では、既に旧・新京成電鉄の車両が京成電鉄の塗装となって運行されているようです。
(参考)


一方の旧・泉北高速鉄道の車両が、泉北高速鉄道時代の塗装をこれからも維持し続けるのか、気になるところでしたが、やはりといいますが、南海電鉄の塗装に変更されていくことが今回発表されました。

これにより今後、白色に青帯の「泉北高速鉄道カラー」の車両は、順次見納めとなることとなります。

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▲南海(旧・泉北)5000系

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▲同・7000系

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▲同・7020系

これら、私にとっては、当たり前のように見られた「泉北高速カラー」の車両が見納め、となると、本当に「泉北高速鉄道」が過去のものになっていくのだな、と実感せざるを得ません。

これまでも述べてきたとおり、私自身物心ついた頃から大学卒業まで泉北高速鉄道線沿線に住んでいたことから、「ブルーライナー」こと青帯の泉北高速鉄道の車両に愛着があったのは事実です。
既に泉北高速鉄道沿線を離れてからの方が長いわけですが、それでも子供の頃の印象はいつまでも強いのでありましょうか、未だに青帯の旧・泉北高速鉄道の車両を見ると心が落ち着く気がするのですが、それももう過去のもの、となりそうです。


現行の旧・泉北高速鉄道の車両は一通り撮影しているものの、過渡期の様子、ということで、塗装が入れ替わっていく姿も記録してくことができれば、と思ったニュースでありました。



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