少し間が空きましたが、9月7日の「こみっくトレジャー46」(こみトレ46)で入手した同人誌をご紹介します。


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サークル「ホンナムユーティナイ」さんの「盲腸線を脱出する技術3」、「特定地方交通線転換バスの旅1・2」の3月です。


このうち、「盲腸線を脱出する技術」はこれまで「1」「2」が発行されており、私も既に入手しています。
(参考)


今回はその続編で、またもや盲腸線(行き止まり線区)をそのまま往復するのではなく、行き止まりの駅から別の公共交通機関等を利用して移動したレポートとなっています。

場所柄、地域のコミュニティバス等を乗り継いだりするルートもあり、そういう地域の生の情報を同人誌で読める、という意味では貴重なシリーズと感じています。


同様に、シリーズ物として、「特定地方交通線転換バスの旅」も今回入手しました。
国鉄改革の際に廃止された「特定地方交通線」から転換し、地域の交通を引き継いだ転換バスですが、その後40年程度の時間の経過とともに、転換当時の運行形態を残している路線、逆に当時の面影が分からないくらいに変容してしまった路線など、色々あるようです。

この「特定地方交通線転換バスの旅」シリーズでは、そういった「転換バス」に、寛厚な限り当時の鉄道ルートをたどってバス等に乗車してみたレポートとなっています。

著者も記しているように、鉄道時代の廃止の際には大きな話題になる一方、バス転換後の改廃の動きは鉄道時代ほど取り上げられることは無いのが現状ですので、それを現地に赴き、実乗したレポートはこれまた今後も是非入手し続けたいシリーズでした。

いずれも、ナンバリングされていることから考えると、続編が期待できそうなシリーズですので、今後も新刊が出れば、こみトレに出向いて入手したいと思います。

(通販サイト)




(注)
「盲腸線を脱出する技術」シリーズのナンバリングは、正式にはローマ数字となっていますが、文字化け回避の観点から、算用数字に置き換えています。