JR西日本では、同社の展開する観光ナビサイト・アプリ「tabiwa by WESTER」(以下、「tabiwa」とします。)にて、近畿圏JR線対象路線が1日乗り放題の「tabiwa関西エリアQR1dayパス」を発売することを発表しました。

tabiwa by WESTER でQRチケットサービス開始! 【WESTERポイント限定】tabiwa関西エリアQR1dayパスを発売します!:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【発売期間】
2025年10月2日(木)〜2026年3月31日(火)

【利用期間】
2025年10月3日(金)〜2026年3月31日(火)

【有効期間】
1日間

【自由周遊区間】
2025092522-12-441
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/20250923_00_press_tabiwaQR1daypass.pdf)より引用)

【価格】
大人2,000ポイント、小児1,000ポイント
(全額WESTERポイントでの購入が条件)


【発売場所】
「tabiwa by WESTER」(アプリまたはWeb)のみで発売


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先日、下記記事にて「JR西日本QR2dayパス」という、JR西日本近畿エリアのQR対象エリアが2日間有効となる商品を当ブログでもご紹介しました。
(参考)


この記事をご紹介した際、かつて発売されていた「関西1デイパス」に比べると、「そもそも2日間有効」であることをもって条件が厳しくなっている旨を記していました。


その記事を書いてから一ヶ月も経たないうちに、いきなりこの「1日間有効」の商品が発売されるとは、流石にこのブログ記事を書いた本人も想定外でありました。

ただ今回の「QR1dayパス」は、「全額WESTERポイントでの支払い」が条件となっています。
「何だやっぱりWESTERポイントか…」と拒絶感を持たれる方も少なくないかも知れませんが、2,000ポイント程度なら、JR西日本エリアで無くとも、J-WESTカードの利用でも結構貯まるわけですので、この機会にJ-WESTカードを契約して、WESTERポイントを貯めてみて「食わず嫌い」から脱してみる、というのも決して悪くないのではないか、と思うのです。



ところで、この「tabiwa」で「QR1dayパス」を購入する際に必要となる「WESTERポイント」ですが、下記Webサイトの記載によると、「tabiwa」周遊パスを購入する際には、「基本」ポイントは勿論利用できるのですが、「期間・用途限定」ポイントも利用できることから、今回の「QR1dayパス」も、もしかしたら「期間・用途限定」ポイントも利用できるのではないか、と考えられます。
(参考)
「tabiwa by WESTER」周遊パス:観光ナビ「tabiwa by WESTER」:JRおでかけネット

ややこしいことに、「WESTERポイント」には「基本」「チャージ専用」「期間・用途限定」という3種類が存在しており、「基本」はe5489やICOCAチャージ、店頭での利用が可能な一方、「チャージ専用」はその名のとおりICOCAへのチャージのみに利用可能、そして「期間・用途限定」が、これまたその名のとおり、利用期間が限定されており、その用途も「店頭・Webでの利用」「e5489を除くWESTERポイント利用商品」に限られています。

これまでこのブログでご紹介した「WESTERポイント」利用の割引きっぷは、多くがe5489で発売されていることから、「期間・用途限定」ポイントは充てることができません。
一方で、「WESTERポイント」のキャンペーンでは、往々にしてこの「期間・用途限定」ポイントが大盤振る舞いされることがあります。
一例を挙げると、ICOCA定期券利用者向けのキャンペーン「ICO+(イコプラ)」では、チャージ金額やe5489利用金額、駅ナカショッピングセンターでの購入金額に応じてWESTERポイントが貯まるのですが、この「ICO+」で貯まるWESTERポイントも「期間・用途限定」となっています。
(参考)
ICO+(イコプラ)|JRおでかけネット

一方上述のとおり、「期間・用途限定」ポイントは、e5489やICOCAチャージに利用できないことから、正直貯まりすぎても使い道が無い、ということにもなるのですが、仮に今回の「QR1dayパス」で利用できるようになれば、その問題はかなり解消される朗報にも思えます。


実際に、「期間・用途限定」ポイントを用いて「QR1dayパス」が購入できるかどうかは、実際に購入してみないことには分かりませんが、いずれにせよ京阪神地区にお出かけする機会が個人的にありますので、その際に実際に試してみようとは思っています。

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▲再び和泉鳥取駅のQR対応改札機の画像をアップしました。
今回の「QR1dayパス」も、QR読み取り部にかざすことで利用可能となっています。
上述のとおり、「期間・用途限定」ポイントを利用してパスが購入可能であれば、結構利用頻度は高くなるのではないか、と踏んでいますので、その際のレポートも当ブログでご紹介できればと思っています。




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