4月13日から開催されてきた大阪・関西万博の会期も、あと残すところ2週間ほどとなりました。
入場者数は連日20万人を超え、入場予約は閉幕まで実質満員と、フィナーレに向けて相当の混雑が続いています。

そんな中、昨日(9月27日)に思い立って、大阪・関西万博のバス・タクシーのアクセスポイントである、「夢洲第一交通ターミナル」に行ってきました。
目的は、このターミナルを行き交うバスを少しでも記録しておくためです。

大屋根リングをバックにしたターミナルに、近畿各府県からやって来るバスが一同に集結する様子は、大阪・関西万博のレガシーの一つとして、将来に向けて記録に残しておきたい記録と感じ、万博に入場することも無いのにわざわざこのために、桜島駅〜夢洲第一交通ターミナル間のシャトルバスに乗って出向いてきました。

DSC07983_R
▲大屋根リングをバックに停車する各社のバス。

以下、小一時間滞在した中での撮影記録をご紹介します。



【EVバス】
上述のJR桜島駅発着の他、舞洲P&R(パークアンドライド)発着のバスは、路線バスタイプのEVバスが充当されていました。
DSC07855_R
▲大阪シティバス

DSC07830_R
▲西日本JRバス

DSC07860_R
▲京阪バス

DSC07837_R
▲近鉄バス



【阪急観光バス「EXPO2025」特別ラッピング】
今回の万博で、どうしても記録しておきたかったのが、こちらの車両です。
DSC07948_R
DSC07942_R
ぱっと見は大阪空港リムジンバス(阪急観光バス)ですが、車体側面及び後部の文字にご注目ください。

通常「AIRPORT LIMOUSINE」と記されているところが、同様のフォントで「EXPO2025 SHUTTLE」と記されているところが注目です。
これは、新大阪駅〜万博会場間のシャトルバスですが、当該車両にこの特別装飾が実施されているものです。


車体に「ミャクミャク」等一目で万博デザインと分かる車両は勿論ですが、このように既存のデザインを万博に合わしたものも、これはこれで味がある演出に感じていたので、この日に撮影できれば、と思っていたら、願ってもみず、現地到着してしばらく後に遭遇することができました。

万博シャトルバスについては、結局難波発と天王寺駅前行き、そして今回乗車した桜島駅発着のみでしたが(堺東駅発着は常に満員だったので断念…)、色々多彩なルートが選べたが故に、このように近畿圏内のバスがここ万博会場に大集合することになった、といえるでしょう。

【まもなく廃止となる大阪〜福井線】
ふと遠くに目をやると、京福バスの高速バス車両が停車していました。
DSC07799_R
こちらは、大阪〜福井間の高速バスで、現在1日2往復で、万博期間中は会場まで乗り入れているものになります。
しかしこのバスは、万博期間中最終日の10月13日をもって運行終了となります。
【10/14〜福井−京都・大阪線 運休のお知らせ】 | トピックス | 京福バス
高速バス福井大阪線の運行終了について|お知らせ|福井鉄道株式会社|福井県の鉄道会社・福鉄(ふくてつ)のホームページ
ニュースではこの路線の終了は聞いてはいたものの、実際会場で目にするとは思いもしませんでした。
万博期間中は、会場に直接アクセスできることから、一定の利用はあったようですが、万博終了後の利用が見込めないため、運行終了になるとのことでした。



【EXPO2025】
最後に、こちらの一枚を。
DSC08004_R
EVバスは、待機中に「EXPO2025」を表示していることが多いようで、その姿も貴重な記録、と思いタイミングを見計らって撮影してみました。



【夢洲交通ターミナルの記録】
以上が、夢洲第1交通ターミナルを行き交うバスの様子でしたが、併せてこのターミナルの配置図なども、記録として残しておきたいと思います。
yumeshima_terminal_all
▲夢洲交通ターミナル(第1・第2)の位置図

yumeshima_terminal1
▲夢洲第1交通ターミナルの乗り場案内
(いずれも公式サイト(https://www.transport.expo2025.or.jp/wayback/terminal.html)より引用)


こういった資料も万博終了後はネットで見られなくなることも考えられますので、引用という形で当サイトでも残しておきたいな、と思っています。



以上夢洲第1交通ターミナルに乗り入れるバスの様子のご紹介でした。
今回の万博は、鉄道、バスに加え、埋立地での開催という利点を活かした船によるアクセスも用意されていました。
会場内では、交通に関する展示はあまり多くなかったのですが、その分会場へのアクセスへは、多彩な交通手段が選べた、と言う意味では、個人的にも3回訪問してその多彩さを実感したところです。

会期終了まであと2週間ほどですが、可能な限りこのブログでも、訪問したパビリオンやアクセスに利用した交通手段の記録をご紹介できればいいな、と思っています。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム