いよいよ10月13日で閉幕を迎える大阪・関西万博。
半年間の期間で、約2,500万人の一般来場者が訪問し、世界各地の出展や、国内パビリオン、そして大阪・関西万博の象徴ともいえる「大屋根リング」を楽しんだことと思います。
明日で万博が閉幕することで、これまで万博の機運醸成、開催後は万博会場へのアクセス周知を目的に街中や駅ナカ、そして列車の中などで、それこそ「そこらじゅう」で見られた万博関係のポスターやのぼり、ステッカーなども見納めとなります。
このブログで、そんな大阪を関西各地の街や駅を彩った、「万博の風景」を記録に残る限りご紹介したいと思います。
【和歌山駅】
私が通勤で毎日利用している和歌山駅での「ミャクミャク」「万博」の様子


開催前となる3月には、万博の機運醸成を目的に、駅ビル「和歌山MIO」の壁に「ミャクミャク」のプロジェクションマッピングが投影されていました。

【和泉鳥取駅】
自宅最寄り駅・和泉鳥取駅には、万博の「のぼり」が立てられていました。

【223系・225系】
毎日通勤で利用していた阪和線の223系・225系には、このように会場へのアクセス情報が乗降扉や貫通扉に貼られていました。



「会場内はキャッシュレス」「会場内での注意」などの吊り広告が掲出されていました。
【本町駅】
大阪メトロ御堂筋線と中央線の乗換駅である本町駅。
このようなステッカーが貼られていました。

【大阪駅】
西口通路には、「ミャクミャク」「イコちゃん」と、「エキスポライナー」の案内が掲出されていました。

大阪駅北口、アトリウム広場の階段に描かれた「ミャクミャク」。

【大阪市役所】
大阪市役所(本庁舎)の正面玄関に、寝そべった「ミャクミャク」のモニュメントが配置されていました。
このモニュメントは、万博会期中の7月下旬から、万博会場の西ゲートエリアに移設されました。


【桜島駅】
万博期間中、西ゲートへの乗り継ぎ地点として機能してきた、JRゆめ咲線(桜島線)の桜島駅。
会場への玄関ということもあり、ミャクミャクをはじめとした、多数の万博関係装飾を見ることができました。


駅前の街灯には、万博のフラッグが掲げられていました。

このような万博フラッグは、大阪市内のここかしこで見られました。
【弁天町駅】
JR大阪環状線と大阪メトロ中央線との接続駅である弁天町駅。
万博開催に合わせて新駅舎整備や連絡通路新設などの改良が行われたこの駅にも、多くの万博関係のサインが見られました。




大阪メトロ中央線側の階段などでも、ミャクミャクを見ることができました。


【感謝の広告】
閉幕が近づいた10月初旬には、JRの駅や車内を中心に、万博来訪への感謝を記したポスターや車内LCD表示がみられるようになりました。


街中が「ミャクミャク」に支配されていた、といってもいいこの半年間。
関西一円を移動していたら、どこかに必ず「ミャクミャク」や、万博のサインシステムの基本である「赤」「青」「グレー」の三色のサインを見かけることができました。
これらの光景が、万博終了後に一気に元に戻る、というのもにわかに信じがたいですが、それが現実に起こり得ることだと考えると、たとえ通期パス購入して会場に通い詰めた「ガチ勢」でなくとも、「万博ロス」を感じてしまうのではないか、と思います。
いよいよ10月13日に閉幕を迎える大阪・関西万博。
万博カラーに彩られてきた街中の様子も、もう見納めになりますが、その記録はこのように、レガシーとして引き継いでいきたいところですね。
半年間の期間で、約2,500万人の一般来場者が訪問し、世界各地の出展や、国内パビリオン、そして大阪・関西万博の象徴ともいえる「大屋根リング」を楽しんだことと思います。
明日で万博が閉幕することで、これまで万博の機運醸成、開催後は万博会場へのアクセス周知を目的に街中や駅ナカ、そして列車の中などで、それこそ「そこらじゅう」で見られた万博関係のポスターやのぼり、ステッカーなども見納めとなります。
このブログで、そんな大阪を関西各地の街や駅を彩った、「万博の風景」を記録に残る限りご紹介したいと思います。
【和歌山駅】
私が通勤で毎日利用している和歌山駅での「ミャクミャク」「万博」の様子


開催前となる3月には、万博の機運醸成を目的に、駅ビル「和歌山MIO」の壁に「ミャクミャク」のプロジェクションマッピングが投影されていました。

【和泉鳥取駅】
自宅最寄り駅・和泉鳥取駅には、万博の「のぼり」が立てられていました。

【223系・225系】
毎日通勤で利用していた阪和線の223系・225系には、このように会場へのアクセス情報が乗降扉や貫通扉に貼られていました。



「会場内はキャッシュレス」「会場内での注意」などの吊り広告が掲出されていました。
【本町駅】
大阪メトロ御堂筋線と中央線の乗換駅である本町駅。
このようなステッカーが貼られていました。

【大阪駅】
西口通路には、「ミャクミャク」「イコちゃん」と、「エキスポライナー」の案内が掲出されていました。

大阪駅北口、アトリウム広場の階段に描かれた「ミャクミャク」。

【大阪市役所】
大阪市役所(本庁舎)の正面玄関に、寝そべった「ミャクミャク」のモニュメントが配置されていました。
このモニュメントは、万博会期中の7月下旬から、万博会場の西ゲートエリアに移設されました。


【桜島駅】
万博期間中、西ゲートへの乗り継ぎ地点として機能してきた、JRゆめ咲線(桜島線)の桜島駅。
会場への玄関ということもあり、ミャクミャクをはじめとした、多数の万博関係装飾を見ることができました。


駅前の街灯には、万博のフラッグが掲げられていました。

このような万博フラッグは、大阪市内のここかしこで見られました。
【弁天町駅】
JR大阪環状線と大阪メトロ中央線との接続駅である弁天町駅。
万博開催に合わせて新駅舎整備や連絡通路新設などの改良が行われたこの駅にも、多くの万博関係のサインが見られました。




大阪メトロ中央線側の階段などでも、ミャクミャクを見ることができました。


【感謝の広告】
閉幕が近づいた10月初旬には、JRの駅や車内を中心に、万博来訪への感謝を記したポスターや車内LCD表示がみられるようになりました。


街中が「ミャクミャク」に支配されていた、といってもいいこの半年間。
関西一円を移動していたら、どこかに必ず「ミャクミャク」や、万博のサインシステムの基本である「赤」「青」「グレー」の三色のサインを見かけることができました。
これらの光景が、万博終了後に一気に元に戻る、というのもにわかに信じがたいですが、それが現実に起こり得ることだと考えると、たとえ通期パス購入して会場に通い詰めた「ガチ勢」でなくとも、「万博ロス」を感じてしまうのではないか、と思います。
いよいよ10月13日に閉幕を迎える大阪・関西万博。
万博カラーに彩られてきた街中の様子も、もう見納めになりますが、その記録はこのように、レガシーとして引き継いでいきたいところですね。








