各種メディアの報じるところによれば、現在和歌山電鐵が運行している貴志川線(和歌山〜貴志)について、今後の運営について「上下分離方式」を目指していくことで、和歌山県、和歌山市、紀の川市及び和歌山電鐵で合意に至ったとことで、本日(11月24日)合意書の締結があったとのことです。
和歌山電鉄・貴志川線存続のため 県などが「上下分離方式」に向け合意書締結 設備の保有・管理を県や沿線自治体が担う 実現すれば約4.7億円黒字の見込み | MBSニュース
ねこ駅長の和歌山電鉄・貴志川線 路線存続へ自治体が線路など設備を管理する『上下分離方式』で合意(2025年11月24日掲載)|YTV NEWS NNN
猫駅長起用の和歌山電鉄 赤字続き、完全上下分離へ県などと協議開始(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
貴志川線は、かつては南海電鉄が運営していましたが、赤字路線であることから撤退を表明し、その後岡山県の両備グループの子会社である「和歌山電鐵」により、2006年4月から運営されてきました。
貴志川線の運営を和歌山電鐵が引き継ぐにあたり、和歌山県、和歌山市及び紀の川市(引継当初は貴志川町)では、同線維持への支援として、これまで10年単位での支援を行ってきました。
「たま」を代表とする猫の駅長による誘客で、国内はもとより海外からも多くの観光客を集客するまでになった、地方鉄道再生のモデルケースとして取り上げられることが多かった、この貴志川線ですが、一方で沿線住民の少子高齢化や、新型コロナウイルス感染症以降の利用状況の変化により、これまでの支援方式であっても、同社の運営が厳しい状況となっていたようです。
そんなこともあり、今後の運営を関係者で協議したところ、これまでの「みなし上下分離」から、「上下分離」への移行を目指すことで、合意に至った、というものです。
今後、例えば上下分離に移行するにあたり、様々な準備が必要であると考えられ、これらについては今後関係者で協議していくことが考えられます。
ともあれ、和歌山県への観光コンテンツの一つでもあり、何より地域の通勤・通学の手段である貴志川線が、今後更に持続的な体制を目指していくこととなりますので、それが今後どのような形で実現していくのか、引き続き注目していきたいと思います。
和歌山電鉄・貴志川線存続のため 県などが「上下分離方式」に向け合意書締結 設備の保有・管理を県や沿線自治体が担う 実現すれば約4.7億円黒字の見込み | MBSニュース
ねこ駅長の和歌山電鉄・貴志川線 路線存続へ自治体が線路など設備を管理する『上下分離方式』で合意(2025年11月24日掲載)|YTV NEWS NNN
猫駅長起用の和歌山電鉄 赤字続き、完全上下分離へ県などと協議開始(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
貴志川線は、かつては南海電鉄が運営していましたが、赤字路線であることから撤退を表明し、その後岡山県の両備グループの子会社である「和歌山電鐵」により、2006年4月から運営されてきました。
貴志川線の運営を和歌山電鐵が引き継ぐにあたり、和歌山県、和歌山市及び紀の川市(引継当初は貴志川町)では、同線維持への支援として、これまで10年単位での支援を行ってきました。
「たま」を代表とする猫の駅長による誘客で、国内はもとより海外からも多くの観光客を集客するまでになった、地方鉄道再生のモデルケースとして取り上げられることが多かった、この貴志川線ですが、一方で沿線住民の少子高齢化や、新型コロナウイルス感染症以降の利用状況の変化により、これまでの支援方式であっても、同社の運営が厳しい状況となっていたようです。
そんなこともあり、今後の運営を関係者で協議したところ、これまでの「みなし上下分離」から、「上下分離」への移行を目指すことで、合意に至った、というものです。
今後、例えば上下分離に移行するにあたり、様々な準備が必要であると考えられ、これらについては今後関係者で協議していくことが考えられます。
ともあれ、和歌山県への観光コンテンツの一つでもあり、何より地域の通勤・通学の手段である貴志川線が、今後更に持続的な体制を目指していくこととなりますので、それが今後どのような形で実現していくのか、引き続き注目していきたいと思います。
▲大池遊園付近を走る「たま電車」
今後上下分離方式を目指すことで、和歌山県、和歌山市、紀の川市、和歌山電鐵で合意がなされました。
このような風景を今後も見続けることができるよう、これまで以上に沿線や観光客の利用を期待していきたいところですね。









