JR東海では、交通系ICカード「TOICA」利用エリアを三重地区に拡大するとともに、特急「南紀」のチケットレス乗車サービスを開始することを発表しました。
TOICA利用エリアの三重地区への拡大および特急「南紀」のチケットレス乗車サービス開始について|JR東海
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
JR東海の交通系ICカード「TOICA」エリアですが、同社の在来線エリアはかなり網羅した感があります。
閑散線区においても、高山本線では下呂、高山、飛騨古川では、特急「ひだ」利用の場合等に「TOICA」を利用することが可能となっています。
今回、三重地区の紀勢本線及び参宮線、そして伊勢鉄道の鈴鹿駅でTOICA等の交通系ICカードが利用できるようになります。
…これだけだと、「交通系ICカードの利用エリアが増えて便利になりますよね」」という嬉しいニュースなのですが、殊にこれらのエリアでは、
という、交通系ICカードを導入するにあたり、なかなかややこしい問題があります。
詳細な分析は、下記「旅するマネージャーのブログ」記事をご覧いただければと思いますが、恐らく、
あたりが落とし所なのかな、と個人的には感じています。
(参考)
ともあれ、欧米からの訪日外国人旅行者に人気の熊野エリアを結ぶ特急「南紀」で交通系ICカードが利用できるようになるのは、観光客の受け入れ環境整備、という意味では喜ばしいことですし、より多くの利用者がストレス無く利用できるようになるのは嬉しいな、と感じたニュースでありました。
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TOICA利用エリアの三重地区への拡大および特急「南紀」のチケットレス乗車サービス開始について|JR東海
概要は以下のとおりです。
【サービス開始時期】
2027年春
【TOICA利用エリア拡大】
以下の2路線18駅及び伊勢鉄道鈴鹿駅の計19駅にTOICA導入
・紀勢本線(下庄〜多気間)9駅
・参宮線(外城田〜鳥羽間)9駅
・伊勢鉄道(鈴鹿駅)
【特急「南紀」チケットレス乗車サービス開始】
・特急「南紀」の主要区間の普通車指定席を対象にしたチケットレス商品を、JR西日本のインターネット列車予約「e5489」で発売
・TOICA利用エリア各駅に加え、紀勢本線の三瀬谷、紀伊長島、尾鷲、熊野市、新宮の5駅において、特急「南紀」利用の場合にTOICAが利用可能に
【その他】
・拡大するTOICA利用エリアおよび特急「南紀」の利用の場合にTOICA利用可能となる駅におけるTOICAの利用条件、運賃計算方法等の詳細なサービス内容については、決定次第別途発表
【サービス開始後のTOICA利用エリア】
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000044867.pdf)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
JR東海の交通系ICカード「TOICA」エリアですが、同社の在来線エリアはかなり網羅した感があります。
閑散線区においても、高山本線では下呂、高山、飛騨古川では、特急「ひだ」利用の場合等に「TOICA」を利用することが可能となっています。
今回、三重地区の紀勢本線及び参宮線、そして伊勢鉄道の鈴鹿駅でTOICA等の交通系ICカードが利用できるようになります。
…これだけだと、「交通系ICカードの利用エリアが増えて便利になりますよね」」という嬉しいニュースなのですが、殊にこれらのエリアでは、
・河原田〜津間の経由(亀山経由or伊勢鉄道経由)をどう判定するか?
・近鉄との共用駅(津、松阪、伊勢市)をどう判定するか?
という、交通系ICカードを導入するにあたり、なかなかややこしい問題があります。
詳細な分析は、下記「旅するマネージャーのブログ」記事をご覧いただければと思いますが、恐らく、
・三瀬谷、紀伊長島、尾鷲、熊野市、新宮の各駅と、TOICAエリア各駅相互間は、伊勢鉄道経由で計算(特急「南紀」利用前提のため)
・河原田〜津間を通過してTOICAエリア相互間(上記「南紀」停車駅各駅を除く)を利用する場合は、安い方の運賃を適用
・近鉄との共用駅は、JR線利用を記録するカードリーダーを設置するか、改札を分離する
あたりが落とし所なのかな、と個人的には感じています。
(参考)
ともあれ、欧米からの訪日外国人旅行者に人気の熊野エリアを結ぶ特急「南紀」で交通系ICカードが利用できるようになるのは、観光客の受け入れ環境整備、という意味では喜ばしいことですし、より多くの利用者がストレス無く利用できるようになるのは嬉しいな、と感じたニュースでありました。
▲新宮駅に停車する特急「南紀」HC85系。
来年(2027年)春からは、ここから名古屋方面に利用の際にも、交通系ICカードが利用できるようになります。
▲新宮駅改札口のICカードリーダーに貼り付けられた注意書き。
現在は、新宮駅からは、和歌山・大阪方面へは交通系ICカードが利用可能ですが、三重、名古屋方面への利用はできません。
そのための注意書きが貼られているわけですが、この姿も来年春には変化するものと思われます。
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