既に下記の乗車記録で記したように、去る2026年2月14日(土)、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の終点、てだこ浦西駅で、国内の鉄道及び軌道(以下「鉄軌道」といいます。)について、現時点で乗車可能な線区に全て乗車(以下、「全線完乗」といいます。)を達成しました。
(参考)
思えば自分が中学1年生の頃、1988年(昭和63年)の8月15日より記録を開始したこの「全線完乗」へのチャレンジですが、足かけ37年半かけて達成したことになります。
当ブログ開設20周年記事を2024年9月に記した際に、この1年間で実現したいプロジェクトの一つとして、この「鉄軌道全線完乗」を掲げていましたが、実際は半年ほど遅れての達成となりました。
(参考)
社会人として仕事や家の用事もある中で、おいそれと自分の都合だけで動けないことが非常に多いなかでしたが、半年弱の遅れで達成できたのは、個人的にも頑張ったのでは?と感じています。
一応、全線完乗という一区切りは達成しましたが、今後引き続きそのタイトルを維持する、そしてそのタイトルを対外的に説明可能とするために、以下について引き続き取り組んでいこう、と考えています。
「全線完乗のその先へ」、というテーマで4つほど記しておきます。
【全線完乗のその先へ<1>新規開業路線によるタイトル維持へ】
今回の乗車で乗りつぶしが全部終了、という訳でなく、この「鉄軌道全線完乗」のタイトルを維持・更新し続けることが新たなミッション(?)が始まった瞬間であります。
具体的には「新規開業区間」が生じれば、その都度乗車して、全線完乗を更新していくことになります。
直近では、「岡山電気軌道の岡山駅前延伸」や「大阪メトロ中央線の森ノ宮〜(仮称)森之宮新駅間」等、引き続き新規開業線区が予定されていますので、こういったところを開業後につぶさに訪問していき、このタイトルを維持していきたいと思っています。
【全線完乗のその先へ<2>災害不通による「暫定」の解消へ】
そして、個人的な事情として「暫定」状態の解消も課題です。
敢えて「暫定」としているのは、大井川鐵道の川根温泉笹間度〜千頭間が災害により長期間運転見合わせとなっているため、未乗状態となっているためです。
この区間については、3年後の2029年春の復旧を目指すことで、同社と沿線自治体等で合意していることから、「正式な」全線完乗は3年後となるわけです。
(参考)
大井川鉄道復旧、静岡県など資金支援 29年春全線開通へ - 日本経済新聞
正真正銘の「全線完乗」達成までの間、引き続き当ブログを続けていくとともに、鉄道をはじめとした公共交通機関の動きをご紹介していきたいと思っています。
【全線完乗のその先へ<3>曖昧な乗車記録の確定へ】
更に個人的な事情を記すと、「曖昧な完乗記録の確定」も課題として存在しています。
このブログでは、私自身の乗車記録を記すことで、完乗の記録も同時に残すことができ、それを別途整理することで、比較的正確に記録していくことが可能となっています。
しかし、ブログ開設以前の、1990年代中盤〜2000年代前半については、そういった記録が散逸しており、完乗しているのも自分の記録が頼り、といった状態の線区も少なくありません。
勿論、自分の記憶を頼って完乗状態としてこのまま認定しても、誰かから文句がつけられる性質の物では無い事は承知しているものの、ブログに完乗記録をつけている訳ですから、可能な限り正確を期する状態で完乗を記録していきたいと思っています。
そのため今後も引き続き、初乗車記録として認定する線区が出てきますが、これにはそういった事情が有ることを、予めお知らせしておければ、と思っています。
…「記憶」は勿論大切ですが、やはり「記録」は大事ですね。
【全線完乗のその先へ<4>30年に一度は再訪してみたい】
上述<1>〜<3>は、完乗の維持や完成、そして記録の確定といった、記録上の完乗に関するものでした。
一方この<4>については、どちらかといえば、そこまで縛られる訳ではないけれども、鉄道趣味のモチベーションを維持する、という観点から取り組んでみようかな、と思っているものです。
「全線完乗」したとはいえ、それぞれの線区を見ると、それこそ毎日のように乗っている線区から、大昔に一度乗車しただけの線区もあります。
特に大昔に乗車した線区ですと、当時と今の状況が大きく変化しているところもあるかと思われます。
それ以前に、少子高齢化や高速道路の延伸、マイカーの普及や商業構造の変化など、鉄道を取り巻く状況は数十年前とは大きく変わっていることは確かといえます。
となれば、数十年前に一度乗車した経験を盾に当該線区の事情を語ったとて、全く説得力が無いようにも感じます。
ただ、毎年のように全線区を乗り続けることも非現実的ですが、一定の期間を設けて再訪の機会を設けてるのは、決して悪くはないのかな、と感じています。
問題は再訪の間隔で、あまり短すぎても変化が感じられず、かといって長すぎるのもあまり好ましいものではなさそうでしょう。
そんなことを色々考えると、子供が誕生して成長し、結婚・出産して次の世代を生むサイクルの30年を一つの区切りとして、再訪するのを一つの目安としていければな、と考えています。
勿論これは、30年経ったら必ず訪問しなくてはならない、というものでもなく、それが40年でも50年でもいいのですが、これはどちらかと言えば「以前乗ってから30年経ったから、久々に訪問しようかな?」という自分自身への動機付け、といえるでしょう。
(ですので、夜間の乗車もこの再訪に関しては対象としたいと考えています。)
今後、そういった観点で再訪する線区についても、ブログでご紹介していって、可能であればかつてとの比較、という観点で記事を書いていければ、と考えています。
縷々述べてきましたが、(暫定ではありますが)国内鉄軌道完乗したご報告がてら、今後の方針めいたことを考えてみました。
引き続き、当ブログを書きながら、色々な路線に乗車して、その様子をご紹介していきたいと思いますので、従前と変わらず当ブログのご愛顧を、よろしくお願いいたします。
(参考)
思えば自分が中学1年生の頃、1988年(昭和63年)の8月15日より記録を開始したこの「全線完乗」へのチャレンジですが、足かけ37年半かけて達成したことになります。
当ブログ開設20周年記事を2024年9月に記した際に、この1年間で実現したいプロジェクトの一つとして、この「鉄軌道全線完乗」を掲げていましたが、実際は半年ほど遅れての達成となりました。
(参考)
社会人として仕事や家の用事もある中で、おいそれと自分の都合だけで動けないことが非常に多いなかでしたが、半年弱の遅れで達成できたのは、個人的にも頑張ったのでは?と感じています。
(※)参考までにですが、私の完乗認定ルールは、大まかには以下のとおりとしています。
(1)明るい時間帯に乗車すること
(2)個人が運賃を支払って乗車可能な区間を対象とする
(3)運営主体が変更された場合でも、再度の乗車は不要
(4)完乗後に実施された線路移設等による再度の乗車は不要
一応、全線完乗という一区切りは達成しましたが、今後引き続きそのタイトルを維持する、そしてそのタイトルを対外的に説明可能とするために、以下について引き続き取り組んでいこう、と考えています。
「全線完乗のその先へ」、というテーマで4つほど記しておきます。
【全線完乗のその先へ<1>新規開業路線によるタイトル維持へ】
今回の乗車で乗りつぶしが全部終了、という訳でなく、この「鉄軌道全線完乗」のタイトルを維持・更新し続けることが新たなミッション(?)が始まった瞬間であります。
具体的には「新規開業区間」が生じれば、その都度乗車して、全線完乗を更新していくことになります。
直近では、「岡山電気軌道の岡山駅前延伸」や「大阪メトロ中央線の森ノ宮〜(仮称)森之宮新駅間」等、引き続き新規開業線区が予定されていますので、こういったところを開業後につぶさに訪問していき、このタイトルを維持していきたいと思っています。
【全線完乗のその先へ<2>災害不通による「暫定」の解消へ】
そして、個人的な事情として「暫定」状態の解消も課題です。
敢えて「暫定」としているのは、大井川鐵道の川根温泉笹間度〜千頭間が災害により長期間運転見合わせとなっているため、未乗状態となっているためです。
この区間については、3年後の2029年春の復旧を目指すことで、同社と沿線自治体等で合意していることから、「正式な」全線完乗は3年後となるわけです。
(参考)
大井川鉄道復旧、静岡県など資金支援 29年春全線開通へ - 日本経済新聞
正真正銘の「全線完乗」達成までの間、引き続き当ブログを続けていくとともに、鉄道をはじめとした公共交通機関の動きをご紹介していきたいと思っています。
【全線完乗のその先へ<3>曖昧な乗車記録の確定へ】
更に個人的な事情を記すと、「曖昧な完乗記録の確定」も課題として存在しています。
このブログでは、私自身の乗車記録を記すことで、完乗の記録も同時に残すことができ、それを別途整理することで、比較的正確に記録していくことが可能となっています。
しかし、ブログ開設以前の、1990年代中盤〜2000年代前半については、そういった記録が散逸しており、完乗しているのも自分の記録が頼り、といった状態の線区も少なくありません。
勿論、自分の記憶を頼って完乗状態としてこのまま認定しても、誰かから文句がつけられる性質の物では無い事は承知しているものの、ブログに完乗記録をつけている訳ですから、可能な限り正確を期する状態で完乗を記録していきたいと思っています。
そのため今後も引き続き、初乗車記録として認定する線区が出てきますが、これにはそういった事情が有ることを、予めお知らせしておければ、と思っています。
…「記憶」は勿論大切ですが、やはり「記録」は大事ですね。
【全線完乗のその先へ<4>30年に一度は再訪してみたい】
上述<1>〜<3>は、完乗の維持や完成、そして記録の確定といった、記録上の完乗に関するものでした。
一方この<4>については、どちらかといえば、そこまで縛られる訳ではないけれども、鉄道趣味のモチベーションを維持する、という観点から取り組んでみようかな、と思っているものです。
「全線完乗」したとはいえ、それぞれの線区を見ると、それこそ毎日のように乗っている線区から、大昔に一度乗車しただけの線区もあります。
特に大昔に乗車した線区ですと、当時と今の状況が大きく変化しているところもあるかと思われます。
それ以前に、少子高齢化や高速道路の延伸、マイカーの普及や商業構造の変化など、鉄道を取り巻く状況は数十年前とは大きく変わっていることは確かといえます。
となれば、数十年前に一度乗車した経験を盾に当該線区の事情を語ったとて、全く説得力が無いようにも感じます。
ただ、毎年のように全線区を乗り続けることも非現実的ですが、一定の期間を設けて再訪の機会を設けてるのは、決して悪くはないのかな、と感じています。
問題は再訪の間隔で、あまり短すぎても変化が感じられず、かといって長すぎるのもあまり好ましいものではなさそうでしょう。
そんなことを色々考えると、子供が誕生して成長し、結婚・出産して次の世代を生むサイクルの30年を一つの区切りとして、再訪するのを一つの目安としていければな、と考えています。
勿論これは、30年経ったら必ず訪問しなくてはならない、というものでもなく、それが40年でも50年でもいいのですが、これはどちらかと言えば「以前乗ってから30年経ったから、久々に訪問しようかな?」という自分自身への動機付け、といえるでしょう。
(ですので、夜間の乗車もこの再訪に関しては対象としたいと考えています。)
今後、そういった観点で再訪する線区についても、ブログでご紹介していって、可能であればかつてとの比較、という観点で記事を書いていければ、と考えています。
縷々述べてきましたが、(暫定ではありますが)国内鉄軌道完乗したご報告がてら、今後の方針めいたことを考えてみました。
引き続き、当ブログを書きながら、色々な路線に乗車して、その様子をご紹介していきたいと思いますので、従前と変わらず当ブログのご愛顧を、よろしくお願いいたします。
▲2026年2月14日、沖縄都市モノレール(ゆいレール)てだこ浦西駅において、暫定ではありますが国内鉄軌道の完乗を果たしました。
長年続けてきた趣味活動の一つの区切りと同時に、新たな活動のスタートでもある、節目の訪問となりました。











