2026年3月14日に実施されたJR西日本ダイヤ改正で、各線区で実施されている有料着席サービス「うれしート」が大幅に拡充されました。
私が日頃利用している阪和線でも、改正前は平日5本、土休日0本だったものが、改正後は平日14本、土休日7本と大幅に拡充されることとなりました。
(参考)
勿論、阪和線全体の本数から見れば、わずかな本数でしかない事は承知していますが、それでも現在阪和線で有料着席サービスを利用しようとすれば、特急停車駅の和泉府中、日根野、和泉砂川、和歌山で利用するしか選択肢が無いことから、他の駅の利用者の選択肢が広がる、という意味では大いに歓迎したいところです。
今回阪和線でも大幅に拡充された「うれしート」。
「阪和線の沿線から」という名前のブログを書いていながら、阪和線の「うれしート」を利用するのが半年ほど遅れてしまいましたが、ようやく利用することができました。
今回利用したのは、天王寺19時37分発の快速和歌山行き。



この快速列車は、行先は和歌山となっていますが、「うれしート」のサービスは、日根野までとなっています。
そのため、日根野までの「うれしート」指定券を購入しておけば、日根野以遠も引き続き同じ座席を利用することが可能です。

▲天王寺駅阪和線ホームに設置された「うれしート」案内

▲阪和線の3番のりばに貼り付けられた「うれしート」乗車位置案内

▲阪和線・関西空港線の223系にも「うれしート」の「のれん」が見られるようになりました。
19時37分発に、天王寺駅を発車します。

▲天王寺駅発車直後の様子
結局この日は、「うれしート」を利用したのは、私を含めて3名で夕方のラッシュ時とはいえ利用者が少ないなと感じました。
ただ、つぶさに時刻表を見てみると、この列車の前後には、以下のとおり有料着席サービスを提供する列車が連続して設定されているのに気がつきました。
もっとも、「うれしート」は300円(チケットレス)に対し、「はるか」「くろしお」は600円〜750円と価格差があるのですが、ただ有料着席サービスを利用したい人が、これだと分散してしまい、結果として「うれしート」の利用に結びつかない、という点はあるのかな、と感じました。
ただ、今回乗車した快速和歌山行き(3125H)に「うれしート」が設定されるようになったのは、このダイヤ改正からのため、この列車に関しては設定されてまだ2日目ということなので、今後の利用者の定着を期待したいところではあります。
「うれしート」では毎度お馴染みとなっている自由席エリアの混雑は、和泉府中まで続きましたが、その後は自由席エリアもゆったり着席することが可能となりました。

▲和泉府中〜東岸和田間の「うれしート」車内の様子。
このように、自由席エリアも空席が目立つようになりました。
日根野に到着し、「うれしート」の「のれん」は車掌により収納されましたが、乗客は引き続き和歌山方面に乗車することが可能です。
私もそのまま和泉砂川まで乗車し、待避していた紀州路快速に乗り換えて帰宅することとしました。
以上、阪和線の「うれしート」を平日夕方に利用してみた乗車記でした。
上述のとおり、前後に特急列車も設定されていることと、この日に乗車した列車は「うれしート」が設定されてまだ2日であるということもあってか、利用者は3名のみと、正直もう少し利用者があってもいいのかな、と感じました。
一方で、かつて運行されていた「はんわライナー」では、現在「くろしお」が停車していない東岸和田、熊取といった駅までの利用者もあったことから、これらの、長年有料着席サービスが利用できなかった各駅へも利用できるようになったことが、もっと定着すれば利用者も増えてくるのかな、と感じました。
ただそのためには、もう少し時間が必要なのかもしれませんね…
今回は、夜の天王寺発の「うれしート」に乗車しましたが、今度は朝の天王寺行きの「うれしート」にも乗車して、より着席ニーズの高い平日朝の様子をレポートしたいな、と思います。
私が日頃利用している阪和線でも、改正前は平日5本、土休日0本だったものが、改正後は平日14本、土休日7本と大幅に拡充されることとなりました。
(参考)
勿論、阪和線全体の本数から見れば、わずかな本数でしかない事は承知していますが、それでも現在阪和線で有料着席サービスを利用しようとすれば、特急停車駅の和泉府中、日根野、和泉砂川、和歌山で利用するしか選択肢が無いことから、他の駅の利用者の選択肢が広がる、という意味では大いに歓迎したいところです。
今回阪和線でも大幅に拡充された「うれしート」。
「阪和線の沿線から」という名前のブログを書いていながら、阪和線の「うれしート」を利用するのが半年ほど遅れてしまいましたが、ようやく利用することができました。
今回利用したのは、天王寺19時37分発の快速和歌山行き。



この快速列車は、行先は和歌山となっていますが、「うれしート」のサービスは、日根野までとなっています。
そのため、日根野までの「うれしート」指定券を購入しておけば、日根野以遠も引き続き同じ座席を利用することが可能です。

▲天王寺駅阪和線ホームに設置された「うれしート」案内

▲阪和線の3番のりばに貼り付けられた「うれしート」乗車位置案内

▲阪和線・関西空港線の223系にも「うれしート」の「のれん」が見られるようになりました。
19時37分発に、天王寺駅を発車します。

▲天王寺駅発車直後の様子
結局この日は、「うれしート」を利用したのは、私を含めて3名で夕方のラッシュ時とはいえ利用者が少ないなと感じました。
ただ、つぶさに時刻表を見てみると、この列車の前後には、以下のとおり有料着席サービスを提供する列車が連続して設定されているのに気がつきました。
・19時35分発 特急「くろしお」27号(和泉府中、日根野、和泉砂川、和歌山)このように、特急「はるか」または「くろしお」の2分後に「うれしート」の快速が設定されているので、和泉府中または日根野までの利用者は、どちらの有料着席サービスを利用することも可能な状態となっています。
・19時37分発 快速「うれしート」(堺市、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野、和泉砂川、紀伊、六十谷、和歌山)
・19時50分発 特急「はるか」53号(和泉府中、日根野、関西空港)
・19時52分発 快速「うれしート」(堺市、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野)
もっとも、「うれしート」は300円(チケットレス)に対し、「はるか」「くろしお」は600円〜750円と価格差があるのですが、ただ有料着席サービスを利用したい人が、これだと分散してしまい、結果として「うれしート」の利用に結びつかない、という点はあるのかな、と感じました。
ただ、今回乗車した快速和歌山行き(3125H)に「うれしート」が設定されるようになったのは、このダイヤ改正からのため、この列車に関しては設定されてまだ2日目ということなので、今後の利用者の定着を期待したいところではあります。
「うれしート」では毎度お馴染みとなっている自由席エリアの混雑は、和泉府中まで続きましたが、その後は自由席エリアもゆったり着席することが可能となりました。

▲和泉府中〜東岸和田間の「うれしート」車内の様子。
このように、自由席エリアも空席が目立つようになりました。
日根野に到着し、「うれしート」の「のれん」は車掌により収納されましたが、乗客は引き続き和歌山方面に乗車することが可能です。
私もそのまま和泉砂川まで乗車し、待避していた紀州路快速に乗り換えて帰宅することとしました。
以上、阪和線の「うれしート」を平日夕方に利用してみた乗車記でした。
上述のとおり、前後に特急列車も設定されていることと、この日に乗車した列車は「うれしート」が設定されてまだ2日であるということもあってか、利用者は3名のみと、正直もう少し利用者があってもいいのかな、と感じました。
一方で、かつて運行されていた「はんわライナー」では、現在「くろしお」が停車していない東岸和田、熊取といった駅までの利用者もあったことから、これらの、長年有料着席サービスが利用できなかった各駅へも利用できるようになったことが、もっと定着すれば利用者も増えてくるのかな、と感じました。
ただそのためには、もう少し時間が必要なのかもしれませんね…
今回は、夜の天王寺発の「うれしート」に乗車しましたが、今度は朝の天王寺行きの「うれしート」にも乗車して、より着席ニーズの高い平日朝の様子をレポートしたいな、と思います。







