JR九州の特急「ゆふいんの森」(博多〜由布院・別府)について、新造列車の導入を検討していることが、本日の読売新聞で報じられていました。

「ゆふいんの森」JR九州が新列車を導入へ…1989年運行開始時から走る「1世」と入れ替え、5両編成に:地域ニュース : 読売新聞

報道記事によりますと、置き換えとなるのは、1989年から運行している「1世」(4両)で、新造列車は2031年春に完成する予定とのことです。



まだ報道ベースの記事でしかありませんが、特急「ゆふいんの森」は、博多から由布院方面に直通する列車というアクセス性に加え、車内に木材をふんだんに使った上に、沿線の風景を楽しめるハイデッカー(高床)タイプの車両となっており、日本人はもとより外国人にも高い人気を誇る列車となっています。

その一方で、今回置き換え報道のあった「1世」の車両は、車体は完全に新製であるものの、下回りはキハ58形及びキハ65形から改造されたものとなっており、改造元の車両からの歴史でいくと、60年を超える車両も存在している模様です。

また車体についても、1989年の新造とはいえこちらも35年以上経過しており、リニューアルし続けるには限度があるのは、素人の私でも容易に理解できるところです。


置き換えとなる車両は、これから6年後にデビューと報じられていますので、それまでの間に、この「ゆふいんの森」1世に乗車できればいいな、と感じたニュースでありました。

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▲博多駅に停車中の「ゆふいんの森」。
こちらの車両はキハ72形で、1999年に増備された編成となっており、こちらの編成はまだ運行し続ける模様です。
今回置き換えとなる「ゆふいんの森」1世車両は、「ゆふいんの森3号」(博多10:11発)と「ゆふいんの森4号」(別府14:36発)の1往復に充当されていますので、惜別乗車を考えている際にはご注意ください。




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