JR東海では、これまでドクターイエローが実施してきた検測機能について、営業車両に搭載した検測装置により実施することとなりましたが、この機能を搭載したN700Sの名称・ロゴマークを発表しました。

業車検測装置を搭載した車両の名称・ロゴマークについて|JR東海

概要は以下のとおりです。

【名称】
ドクターS

【ロゴマーク】
2026041622-01-171
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000045513.pdf)より引用)

【ロゴマーク配置箇所】
2026041622-01-272
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000045513.pdf)より引用)

【その他】
・ドクターSの営業車両としての走行開始は2026年10月を予定
・その後試験運用や確認試験を完了した後、2027年1月に検測機器の運用開始を予定
・ドクターSは計4編成(各16両)を投入

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下記記事でご紹介したように、JR東海及びJR西日本では、新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」の引退を発表しています。

JR東海が保有していたT4編成については、既に2025年1月に引退しており、JR西日本が保有しているT5編成も2027年以降の引退が決定されています。


今後の検査方法については、N700Sに導入される営業車検測機能により代替されることとなっていますが、今回のその機能を搭載している編成の名称が発表されました。

名称は、「ドクターS」。
これまでの「ドクターイエロー」の機能を受け継ぐ車両を表現し、そしてロゴマークも黄色を基調としたデザインで、これまた「ドクターイエロー」を受け継ぐ車両であることを表現し、一目で検測機能を搭載した車両であることが分かります。

そのロゴマークも、編成全体で20箇所に表示されることから、これまた多くの人に注目されるロゴになるかと思われます。
これまで「ドクターイエロー」は「黄色の幸せな新幹線」と称され、一般の利用者にもとかく注目されてきましたが、そんな役目も、黄色のロゴが目立つ「ドクターS」が引き継ぐのも、何かの縁、ともいえるでしょうか。

とはいえ、本数の多い東海道・山陽新幹線の車両では、4編成ある「ドクターS」といっても、遭遇するのはそう簡単では無いのかもしれませんが、この秋以降東海道・山陽新幹線に乗る際には、他の編成にも注目し、この「幸せの黄色いロゴの新幹線」こと「ドクターS」を是非見つけたいな、と感じたニュースでありました。



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