先日(2026年4月30日)、鉄道友の会阪神支部主催の「北条鉄道キハ40撮影会」が開催されましたので、参加してきました。

生憎の雨模様でしたが、北条町駅構内の引き込み線に停車していたキハ40形を記録してきました。

DSC00942_R
DSC00923_R
DSC00924_R
▲北条町駅の引込線に留置されているキハ40を撮影しました。

DSC00921_R
▲サボにも「粟生↔北条町」と記載されていました。

20260430_120231_R
▲車体の隅には「秋アキ」とJR東日本時代の所属表記が残されています。

DSC00938_R
▲正面から前面を撮影。

DSC00927_R
▲製造後、様々な改造を経て、いま北条鉄道で活躍しているのが、このプレートからも分かります。
プレートから読み取れる情報としては、以下のとおりです。
・昭和54年(1979年)新潟鐵工所で製造
・平成3年(1991年)JR東日本土崎工場で改造
・平成12年(2000年)JR東日本土崎工場で改造
・2022年(令和4年)北条鉄道へ譲渡


雨模様ということもあり、車内見通しの撮影は、完全には難しかったものの、車内の様子は記録できた、といった感じです。
DSC00919_R
▲車内見通しの写真

DSC00914_R
20260430_115306_R
▲車内には、JR東日本時代を思い起こさせる地図も貼り付けられたままでした。

20260430_115521_R
▲運転席まわりも撮影。

20260430_115337_R
▲かつてトイレだった箇所には、「キハ40支援者一覧」の名前が掲出されていました。
このキハ40導入時、クラウドファンディングを実施した際の支援者をここに掲げています。
なお、下記Webサイトによりますと、このクラファンは目標額1,000万円のところ、約1,300万円を集めたとのことでした。
(参考)
北条鉄道の挑戦。引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。(北条鉄道株式会社 2021/09/01 公開) - クラウドファンディング READYFOR

北条鉄道が自社導入した「フラワ2000」との並びも、列車発車時に記録することができました。
20260430_113919_R

この北条鉄道では、現在の「フラワ2000」の老朽化置き換えとして、JR東日本から「キハ100形」を譲り受けることが既に明らかになっています。
(参考)




ともに東北地方で活躍したキハ40とキハ100が、どちらも北条鉄道で再び同じ線路を走るとは、ファンに取っては胸熱な展開でありますが、一方で現行の「フラワ2000」が北条鉄道を走る姿も、あともう少しで見納め、ということになりそうです。

そうなるとすれば、今回のようなキハ40の撮影会に続き、引退間近な「フラワ2000」撮影会、というのも企画いただけると嬉しいな、とも感じました。

DSC00957-2_R
▲粟生方から入線してきたフラワ2000。
これら3両が勢揃いする姿が見納めとなるも、そう遠くない話になりそうです。



以上が、鉄道友の会阪神支部主催による、北条鉄道撮影会の様子でした。

キハ40を引込線に止めての撮影会でしたが、生憎の雨模様で、予定どおりに進まなかったものの、北条鉄道さまのご厚意で現場では柔軟に対応いただくことができました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

また上述のとおり、現行の「フラワ2000」の引退が近づいていることもあるので、是非同形式の撮影会も実施していただければな、という期待を込めて、今回の撮影会のご紹介とさせていただきます。