JR西日本では、2026年夏の臨時列車において、関西〜北信越を結ぶ臨時「はくたか」を新規運行することを発表しました。
2026年【 夏 】の臨時列車の運転について【 2026年7月1日(水)〜 2026年9月30日(水):92日間 】 :JR西日本
新規に運行する「はくたか」の概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
北陸新幹線の開業・延伸により、関西地区と北信越地区との距離が近くなって久しいのですが、現在の敦賀駅での「サンダーバード」と北陸新幹線の乗り継ぎが、関西〜金沢・富山方面の「つるぎ」との乗り継ぎを優先したダイヤとなっていることもあり、北陸新幹線敦賀延伸の効果を十分に発揮できていないのではないか、という思いは個人的に前々から抱いていました。
一方で、北信越方面には、例えば「宇奈月温泉」や「立山黒部アルペンルート」、長野市の善光寺や湯田中温泉など、関西からも多くの集客が見込める観光資源が豊富に点在しています。
特に新潟県内や長野県内に関しては、ここ関西地区ではまだ集客の余地があるように感じるのですが、一方で上記のとおり敦賀駅での在来線と新幹線との乗り継ぎが、どうしても需要の多い金沢・富山方面の列車どうしを優先とさせていることから、なかなか観光客の呼び込みに結びついていない、ということもありそうです。
そんなことから、「例えば敦賀〜長野間の臨時列車とかあればいいのにな…」とも思っていたのですが、今回そんな妄想が実現することになりました。
増発される「はくたか」は、大阪9時前に出発し、敦賀10:30発の「はくたか」で、長野には12:41着となり、観光に良い時間帯の設定となっています。
また、従前の「サンダーバード」〜「はくたか」の乗り継ぎに比べて、最大26分(長野方面行き)30分(大阪方面行き)の短縮が実現します。
途中、黒部宇奈月温泉、糸魚川、上越妙京と停車しますので、立山黒部アルペンルートや宇奈月温泉といった沿線の観光地を巡るにも良い時間帯となっています。
まずは多くの利用が見込める三連休やお盆、シルバーウィークの運行を予定しているとのことですが、好調であれば、今後も引き続き設定されるのではないかと思うだけに、多くの方々に利用していただければな、と思ったニュースでありました。
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2026年【 夏 】の臨時列車の運転について【 2026年7月1日(水)〜 2026年9月30日(水):92日間 】 :JR西日本
新規に運行する「はくたか」の概要は以下のとおりです。
【関西→北信越方面】
・ダイヤ:
大阪8:51発→サンダーバード95号→敦賀10:20着/10:30発→はくたか668号→長野12:41着(長野終着)
・運行日:
7月18日(土)、8月8日(土)・9日(日)、9月19日(土)・20日(日)
【北信越→関西方面】
・ダイヤ:
長野14:17発(東京始発)→敦賀16:26着/16:43発→サンダーバード32号→大阪18:09着
・運行日:
7月20日(月・祝)、8月15日(土)・16日(日)、9月22日(火・祝)・23日(水・祝)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
北陸新幹線の開業・延伸により、関西地区と北信越地区との距離が近くなって久しいのですが、現在の敦賀駅での「サンダーバード」と北陸新幹線の乗り継ぎが、関西〜金沢・富山方面の「つるぎ」との乗り継ぎを優先したダイヤとなっていることもあり、北陸新幹線敦賀延伸の効果を十分に発揮できていないのではないか、という思いは個人的に前々から抱いていました。
一方で、北信越方面には、例えば「宇奈月温泉」や「立山黒部アルペンルート」、長野市の善光寺や湯田中温泉など、関西からも多くの集客が見込める観光資源が豊富に点在しています。
特に新潟県内や長野県内に関しては、ここ関西地区ではまだ集客の余地があるように感じるのですが、一方で上記のとおり敦賀駅での在来線と新幹線との乗り継ぎが、どうしても需要の多い金沢・富山方面の列車どうしを優先とさせていることから、なかなか観光客の呼び込みに結びついていない、ということもありそうです。
そんなことから、「例えば敦賀〜長野間の臨時列車とかあればいいのにな…」とも思っていたのですが、今回そんな妄想が実現することになりました。
増発される「はくたか」は、大阪9時前に出発し、敦賀10:30発の「はくたか」で、長野には12:41着となり、観光に良い時間帯の設定となっています。
また、従前の「サンダーバード」〜「はくたか」の乗り継ぎに比べて、最大26分(長野方面行き)30分(大阪方面行き)の短縮が実現します。
途中、黒部宇奈月温泉、糸魚川、上越妙京と停車しますので、立山黒部アルペンルートや宇奈月温泉といった沿線の観光地を巡るにも良い時間帯となっています。
まずは多くの利用が見込める三連休やお盆、シルバーウィークの運行を予定しているとのことですが、好調であれば、今後も引き続き設定されるのではないかと思うだけに、多くの方々に利用していただければな、と思ったニュースでありました。
▲敦賀駅に停車している北陸新幹線の列車。
当駅を発車する新幹線の列車の行先としては、「金沢」「富山」「東京」のみとなっていますが、これらに加え、この夏の臨時列車で「長野」という行先が追加されることとなりました。
敦賀駅で見る「長野」という行先も、きっと新鮮に映るのではないか、と思っています。
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