名古屋鉄道(名鉄)では、広見線・新可児〜御嵩間について、沿線市町が「みなし上下分離方式」による鉄道存続協議を終了する旨を公表したことを受け、本区間を2029年4月1日に廃止することを発表しました。
広見線 新可児駅〜御嵩駅間の廃止について|名古屋鉄道
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
名鉄広見線の新可児〜御嵩間については、沿線自治体が「みなし上下分離方式」による存続について終了し、他の地域公共交通による転換協議を進めていくこととし、名鉄に対して2028年度末までの運行継続を要望していました。
(参考)
この線区については、2007年度に名鉄が同社単独での存続が難しいと表明し、みなし上下分離方式による支援が2010年度に始まりました。
それ以降、名鉄と自治体とで協定を繰り返してきたわけですが、2021年度より現在の方式での路線維持が困難である旨、名鉄が表明してから、にわかに動きが激しくなりました。
その後の検討状況は、上記ブログ記事中の資料にも掲載されていますので、そちらも参照いただければと思うのですが、ともあれ、最初の存廃議論から丁度20年の節目で、廃止が確定することとなりました。
ただ廃止の時期は2028年度末と、現在の高校1年生が卒業する年度末となっており、通学利用や、現在の中学生の志望校選択に対して配慮がなされた廃止時期、と言えるでしょう。
ともあれ、名鉄広見線・新可児〜御嵩間の運行は、あと2年半程度となりました。
私自身にとっては既に乗車した線区ではあるのですが、同線区を走る復刻塗装の6000系を見るためにみも、改めて訪問してもいいな、と感じたニュースでありました。
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広見線 新可児駅〜御嵩駅間の廃止について|名古屋鉄道
概要は以下のとおりです。
【廃止する区間】
広見線 新可児〜御嵩間(7.4km)
【廃止予定日】
2029年4月1日(日)
【廃止届出日】
2026年8月4日(火)
【区間概要】
・輸送人員(2025年度):
784,785人/年
・輸送密度(2025年度):
1,687人/日
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
名鉄広見線の新可児〜御嵩間については、沿線自治体が「みなし上下分離方式」による存続について終了し、他の地域公共交通による転換協議を進めていくこととし、名鉄に対して2028年度末までの運行継続を要望していました。
(参考)
この線区については、2007年度に名鉄が同社単独での存続が難しいと表明し、みなし上下分離方式による支援が2010年度に始まりました。
それ以降、名鉄と自治体とで協定を繰り返してきたわけですが、2021年度より現在の方式での路線維持が困難である旨、名鉄が表明してから、にわかに動きが激しくなりました。
その後の検討状況は、上記ブログ記事中の資料にも掲載されていますので、そちらも参照いただければと思うのですが、ともあれ、最初の存廃議論から丁度20年の節目で、廃止が確定することとなりました。
ただ廃止の時期は2028年度末と、現在の高校1年生が卒業する年度末となっており、通学利用や、現在の中学生の志望校選択に対して配慮がなされた廃止時期、と言えるでしょう。
(参考)
「現在の高校1年生が卒業する年度末に廃止」という事例は、既に弘南鉄道大鰐線でも実績があり、「在校生」と「受験生」の双方に考慮する廃止時期として、今後の参考事例になっていくのかも知れませんね。
ともあれ、名鉄広見線・新可児〜御嵩間の運行は、あと2年半程度となりました。
私自身にとっては既に乗車した線区ではあるのですが、同線区を走る復刻塗装の6000系を見るためにみも、改めて訪問してもいいな、と感じたニュースでありました。
▲私が名鉄広見線を訪問したのは、今から18年前の7月でした。
今と変わらない暑い時期に、終点まで乗り通したわけですが、この日は土休日の昼下がりということもあり、利用者は少なかった印象でした。
ただ同線区の輸送密度は1,687人/日(2025年度)と、他ではもっと少ない線区もある中での廃止は、個人的にも少々驚いたニュースでありました。
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