去るシルバーウィークに襲った台風25号による豪雨の影響で、JR東日本の千葉県内の各路線では運休が続いています。
このうち、内房線の姉ヶ崎〜木更津間は、復旧まで3ヶ月の期間を要する上、当該区間の利用者数も多いことから、代行輸送についてもその進め方に苦慮している模様です。

そのうち、長浦〜木更津間において、鉄道を活用した輸送の実施を検討していることが、同社より発表されました。
内房線 長浦駅〜木更津駅間 鉄道を活用した輸送の実施検討について|JR東日本

概要としては、現在折り返し設備の無い長浦駅に、折り返しに必要な設備を仮設することで、バス代行輸送区間を姉ヶ崎〜長浦間とすることを検討しているとのことです。

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(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/aas/20260928_c01.pdf)より引用)


姉ヶ崎〜木更津間の代行バスについては、関係機関との調整を最大限行っているものの、必要な台数にまだ満たしていない模様で、このまま代行輸送を実施すると更なる混乱を招くこともあることから、バス代行実施には至っていない模様です。

仮にこの「長浦駅折り返し」が可能となれば、バス代行輸送区間を短縮できることから、同じバスの台数でより効率的な代行輸送が実施することができることと思われます。

そういう意味では、この長浦駅折り返しが一日でも早く実施できることを願いたいところですが、そこは気象や設備の関係もあるでしょうから、同社の最大限の対応をじっと待っておきたいものです。


私自身、この区間に今年の2月に乗車したばかりですが、その際にまさか豪雨でこの区間が運休になるとは想像つきませんでした。
乗車したのは平日朝の8時台でしたが、乗客は沢山乗車していただけに、これだけの乗客を代行輸送しようとすれば、相当な検討と準備が必要なことは言を俟たない、と感じました。

この「長浦駅折り返し」が本格実施される際には、改めて当ブログでもご紹介したいと思います。