阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッター
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カテゴリ: バス

下記記事でご紹介したように、去る7月18日より、JR和歌山駅〜JR大阪駅・伊丹空港を結ぶ高速バス「和歌山特急ニュースター号」の運行が開始されました。

大阪バスにとっては、初めての和歌山県内発着路線でありますし、何より和歌山市内で「大阪バス」の白と黄色の特徴的な塗色を見ることができるだけに、いつか撮影や乗車の機会があればなあ、と思っていました。

本日(10月10日)、和歌山駅へ歯医者の間にふと思い立って「和歌山特急ニュースター号」のバスのりばに行ってみると、果たして「大阪バス」の「和歌山特急ニュースター号」が発車待ちをしていましたので、これはいいタイミングとばかりに撮影してみることにしました。

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▲JR和歌山駅東口で発車待ちをする「和歌山特急ニュースター号」。
乗り場はロータリーの中央部分にあります。

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▲車両後部から。
「Airport Limousine」と水色で記されているのが特徴です。

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▲バス乗り場は、このように大きくペイントされています。
とはいえ、JR和歌山駅の側から見ると、若干分かりにくいかも知れませんね。

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▲少し離れた場所から撮影。
和歌山バスのリエッセも停車していました。


この「和歌山特急ニュースター号」ですが、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減のため、現在一部の便を運休しています。
バス停に掲出されていた時刻表も、ダイヤ変更が告知されていました。
DSC_2361



「Go To トラベル」事業開始により、国内旅行の需要は戻りつつありますが、まだまだコロナ前にはほど遠い状況であります。
とはいえ、伊丹空港へ乗り換えなしで2時間で結ぶこの「和歌山特急ニュースター号」、重い荷物のある空港利用者にとっては、着席も保証されているだけに、有用な路線でありますので、現在の減便が解消し、利用者が定着してほしいな、と願う次第です。



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西日本JRバス、中国JRバス、JR四国バスの3社では、各社が運行する主な高速バス路線及び主な一般路線バスを対象に、5日間乗り放題となる「西日本エリア高速バス乗り放題きっぷ」の発売を発表しました。

「西日本エリア高速バス乗り放題きっぷ」を発売します。(西日本ジェイアールバス):JR西日本
【秋の西日本をお得に旅しよう!】西日本エリア高速バス乗り放題きっぷ | 西日本JRバス(高速バス・夜行バス・定期観光バス・バスツアー・一般路線バス・貸切バス)


概要は以下の通りです。

●概要:
設定期間中の対象路線を5日間自由に利用可能

●対象路線:
nishinihonjrbus_highwaybus_freeticket_image
▲対象路線イメージ
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200925_00_bus.pdf)より引用。詳細は、上記発表資料に記載)

●期間:
設定期間・・・2020年10月9日(金)〜12月24日(木)
発売期間・・・2020年10月1日(木)〜12月20日(日)

●価格・発売枚数:
9,800円(大人・小児・学割の区分は無し)
1,500枚限定発売

●発売箇所:
・バス窓口等:
西日本JRバス・・・大阪、三宮、京都、金沢の各バス窓口
中国JRバス・・・広島、岡山、出雲、山口の各バス窓口及び浜田営業所
JR四国バス・・・徳島、高松、高知の各バス窓口及び松山支店

・インターネット:
楽天トラベル
(インターネットで購入後は、上記バス窓口で、乗車券への引換が必要)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の影響により極度に減退した旅行需要、特に公共交通機関による旅行需要を喚起しようと、鉄道事業者各社ではおトクなフリーきっぷなどを発売しており、このブログでもその一部をご紹介してきました。

一方、利用者が減少しているのは、鉄道のみならずで、中・長距離を運行する高速バスもまた、新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が減少している実態があります。
特に、長時間同じ車内に滞在する高速バスについては、今回の新型コロナウイルス感染症に代表される空気感染の可能性により、利用者が特に離れているという実態もあるようです。

勿論、高速バス事業者各社では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置を十分に取っており、またその対策を各社のWebサイトで公開しています。
(例:西日本JRバス)
新型コロナウイルス感染拡大防止について | 西日本JRバス(高速バス・夜行バス・定期観光バス・バスツアー・一般路線バス・貸切バス)

それであっても、感染症の影響で離れた利用者は容易に回復することもなく、目下のところ利用者の回復も重要な問題でありますが、この度西日本エリアのJRバスグループ各社(西日本JRバス・中国JRバス・JR四国バス)が運行する主な高速バス路線等を対象に、5日間9,800円で乗り放題のきっぷが発売されることとなりました。

対象路線は、上記イメージのとおりですが、西日本・中国・四国エリア相互間を中心とした、中・長距離の昼行・夜行路線が対象となっています。

一方で、これらJRバスグループ3社も運行する路線であっても、例えば大阪・神戸〜高松、岡山・高松〜松山・高知間といった路線は対象外となっていますので、注意が必要です。

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▲神戸淡路鳴門自動車道・室津PAで休憩中の西日本JRバス。
多くの西日本JRバスの路線で「乗り放題のきっぷ」は対象となりますが、この時乗車した「高松エクスプレス大阪号」は対象外となりますので、ご注意下さい。

また、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部便・路線では運休も発生していますので、実際に利用の際には注意が必要です。

とはいえ、割と長距離の路線や、また夜行便も運行している路線もありますので、利用者側の感染症対策も十分に行いながら、これらの路線を上手に使うことで、この機会におトクに旅行し、少しでも高速バスの利用者が増えるきっかけになればいいな、とも思ったニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
「西日本エリア高速バス乗り放題きっぷ」限定販売 JR系3社 5日で1万円以下! | 乗りものニュース



●関連ブログ:
西日本ジェイアールバス等、「西日本エリア高速バス乗り放題きっぷ」を発売: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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Osaka Metro(大阪メトロ)グループで、大阪市営バスを引き継いだ大阪シティバスでは、この度41年ぶりに路線バスの車両デザインを刷新することを発表しました。

路線バスのデザインを41年ぶりに刷新します(2020年8月28日発表) | 大阪シティバス株式会社

概要は以下の通りです。

●新デザイン・イメージ:
osaka_city_bus_newcolor
▲上記発表資料(https://citybus-osaka.co.jp/news/7055)より引用)

●新デザイン概要:
・「大阪のシンボルとしての路線バス」としてこれまで長年親しまれてきた車体カラーのグリーンを踏襲
・「市民生活に根ざした路線バス」として、信頼、安心を象徴したホワイト
・「未来の大阪へ走る路線バス」として、港町・大阪の海、大阪シティバスとOsaka Metroを象徴するブルー

これらを、これまでの40年からこれからの未来へ、時代の扉を開いて前進する様子を斬新な縦グラデーションで表現し、人々にに愛されるバスを目指したデザイン


また、前後のドアは車体と識別しやすいよう黒色にし、インバウンド向けにドアの上部に白文字で「ENTER」「EXIT」の文字を表記(日本語でも扉横に入口、出口を併記)し、「後から乗車し、前から降車する。」ことがわかりやすいよう利便性向上にも配慮

●新デザインバス導入予定:
・2020年11月から12月にかけて順次運行を開始する新車10両(配置営業所:鶴町営業所5両、酉島営業所5両)から採用
・今後は車両更新にあわせて、全534台の路線バスを新デザインに置き換え

●参考:現在のデザイン
osaka_city_bus_nowcolor
▲上記発表資料(https://citybus-osaka.co.jp/news/7055)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



大阪シティバスの現在のデザインは、上記発表資料にもあったように、大阪市交通局時代の1979年(昭和51年)に採用されましたが、現在ではすっかり大阪市内の風景に溶け込んだデザインとなっていますが、このデザインが今般、大きく変わることが発表されました。

新しいデザインでは、現在の大阪シティバスのカラーの「緑」に加え、「白」「青」の三色を縦に配置するというもので、これまでのデザインから大きく変化しているものの、色調は従前のカラーも踏襲したものとなっており、個人的に交換が持てるデザインとなっているように感じました。

一部では、某コンビニエンスストアのブランドカラーに似ているとか似ていないとかが話題となっていますが、そういうことは抜きにしても、一般的に受け入れられやすいデザインにも感じました。


この新デザイン導入は、上記発表資料によれば、「車両更新にあわせて実施」ということなので、既存の車両は塗り替えるというわけではなさそうです。
そのため、現在の大阪シティバスのデザインをまとった車両が急に無くなるわけではないのですが、それだけに、記録は取れるときに早めに取っておきたいところ、と言えるニュースであります。




●関連ニュースサイト:
大阪シティバス 路線バスデザインを41年ぶり刷新へ | 乗りものニュース



●関連ブログ:
【速報】さよなら市バスカラー…大阪シティバス、全534台の車両を41年ぶりに新デザインへ変更 | Osaka-Subway.com



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福岡・北九州〜東京を結ぶ西日本鉄道(西鉄)の夜行高速バス「はかた号」。
1990年10月の運行開始時、1,000kmを越える日本最長距離の高速バスとして話題になりましたが、その「はかた号」が運行開始30周年を迎え、新型車両を導入することを発表しました。

福岡・北九州〜東京線「はかた号」 運行開始30周年を記念して新型車両を導入します!|西日本鉄道

概要は以下の通りです。

●新型車両運行開始日:
2020年7月1日(水)
(東京発・福岡発とも)

●座席数・座席タイプ:
・プレミアムシート(個室型シート):4席
・ビジネスシート(3列独立シート):18席
計22席

●プレミアムシート概要:
・個室型シート
・機能:
背面マッサージ、電動リクライニング(150度)、電動レッグレスト、座席送風、背面ヒーター
・設備:
専用空気清浄機、USBポート、無料Wi-Fiサービス、ワイヤレス携帯充電器、フットレスト
・イメージ
nishitetsu_hakata_premium
▲プレミアムシート・イメージ
(上記発表資料(http://www.nishitetsu.co.jp/release/2020/20_014.pdf)より引用)

●ビジネスシート概要:
・3列独立シート
・機能:
リクライニング(143度)、レッグレスト
・設備:
無料Wi-Fiサービス、USBポート、フットレスト
・イメージ:
nishitetsu_hakata_business
▲ビジネスシート・イメージ
(上記発表資料(http://www.nishitetsu.co.jp/release/2020/20_014.pdf)より引用)

●車体デザイン:
nishitetsu_hakata_outside
▲車体デザイン・イメージ
(上記発表資料(http://www.nishitetsu.co.jp/release/2020/20_014.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭でも記したように、今から30年前の1990年に運行開始した、夜行高速バス「はかた号」。
運行開始当時は西日本鉄道と京王電鉄との共同運行でしたが、その後西鉄の単独運行となった後、北九州市内も経由するようになり、現在の運行形態となっています。

一方車両についても、運行開始当初は後部にサロンが設けられていましたが、その後通常の座席配置の車両が投入されていました。
大きな変化があったのは2009年で2階建て車両二際し、「プレミアムシート」「標準シート」「エコノミーシート」の3クラス制が併せて設けられました。


その後、2014年に導入された車両では、車両は再びスーパーハイデッカーに戻りましたが、プレミアムシートの個室型シートを採用し、独立シートの「ビジネスクラス」と併せて2クラス制となりました。


今回「はかた号」に新たに導入される車両は、「スーパーハイデッカー」「2クラス制」「個室型プレミアムシート」という、先代の2014年導入車両の概要を引き継いだ車両となっています。

この「はかた号」ですが、既に述べた通り、今年で運行開始30周年を迎えます。
一口に30周年といっても、ライバルとなる航空業界ではこの間、規制緩和による新規参入(スカイマーク等)や国内線LCC(ジェットスター、Peach等)の就航、新幹線でもN700系等の導入によるスピードアップが図られてきたなか、30年にも渡り路線を維持してこれたのも、「はかた号」に対する根強い人気の証左なのかも知れません。

走行距離・所要時間とも、現在では全国第2位ではありますが(下記記事参照)、運行開始後30年にも渡る歴史、車内設備のバリエーション等々を併せて考えると、実質的に「日本一の高速バス」ともいえるこの「はかた号」。
今後も様々な環境の変化が考えられますが、それらを乗り越え、引き続き「日本一の高速バス」として君臨し続けることを期待したいニュースでありました。
(参考)
「超長距離夜行バス」5選 日本最長は?「はかた号」しのぐ片道1110km 所要約16時間も | 乗りものニュース



●関連ニュースサイト:
日本最長クラスの夜行高速バス「はかた号」に新型車両 個室型シートは「快適」進化 | 乗りものニュース



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和歌山市のバス会社の「クリスタル観光バス」と、東大阪市のバス会社「大阪バス」では、両社の共同運行で、JR和歌山駅〜JR大阪駅・伊丹空港間の高速バスを運行することを発表しました。

和歌山特急ニュースター号|クリスタル観光バス

概要は以下の通りです。

●運行開始日:
2020年7月18日(土)

●運行ルート:
JR和歌山駅東口〜JR大阪駅〜伊丹空港

●所要時間:
JR和歌山駅〜JR大阪駅:1時間30分
JR和歌山駅〜伊丹空港:2時間

●運行本数:
9往復18本(うち1本はJR大阪駅→JR和歌山駅のみの運行)

●運賃(大人片道):
JR和歌山駅〜伊丹空港:2,400円
JR和歌山駅〜JR大阪駅:2,200円
(※)8月31日まではオープニング特別料金として、2,000円

●パンフレット:
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▲「和歌山特急ニュースター号」パンフレット
(上記発表資料(http://www.cypress.ne.jp/crystal/contents/newstar.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



これまで和歌山から伊丹空港へ向かうには、大阪市内のターミナル(難波・天王寺・梅田)での乗継が必要でありました。
元より荷物の多い空港利用者にとっては、乗継の負担はなるべく軽い方がいいのですが、それを見越してか、和歌山バスでは、和歌山〜関西空港〜伊丹空港と乗り継いで利用できる「リムジンバス乗継割引乗車券」(2,300円)というのを設定しています。
お得な乗車券 | 和歌山バス株式会社

そんな中、この度、地元の観光バスを主体として運行する「クリスタル観光バス」と、東京・名古屋方面へ「ニュースター号」と称する高速バスを運行する「大阪バス」が共同運行で、和歌山と伊丹空港を直結する高速バスを運行することとなりました。

和歌山側の運行会社となる、「クリスタル観光バス」というのは、和歌山以外の方にとってはあまり馴染みのない会社名ですが、元をたどれば和歌山南海観光バスという観光バス会社を、人材派遣会社「クリスタル」が買収したバス会社でありました。
「クリスタル」は、同様の方法で東京・大阪・名古屋のバス会社も買収したものの、その後事業の見直しで売却したわけですが、現在も和歌山の事業所のみが「クリスタル観光バス」の名称を使い続けています。

和歌山市内を中心に、観光バスではよく見かけるのですが、これまで高速路線バスの運行は行っていたことはない模様で、今回が初参入となります。

また、大阪バスにとっても、和歌山県内初の路線となり、北海道・東京・名古屋・大阪などで見られる「ニュースター号」が、和歌山でも見られるようになるのは、これまた面白いところであります。


ダイヤは9往復で、和歌山駅初発は5時25分発(伊丹空港7時25分着)、伊丹空港最終は21時20分(和歌山23時20分着)と、早朝・深夜の便も確保されており、これまで和歌山から伊丹空港まで一苦労だったことを考えると、使える高速バスになるのではないか、と思われます。

私自身、伊丹空港を利用する際には、天王寺駅での乗り換えが早いので、「和歌山特急ニュースター号」を使う機会は直接にはなさそうですが、ものの試しに一度乗ってみたいな、とも感じたニュースでありました。



●関連ブログ:
wap ONLINE:和歌山バス、6月20日から土休日ダイヤを通常運行に/和歌山駅−大阪空港高速バス登場



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今年はじめからの新型コロナウイルス感染症の拡大により、日々の生活に様々な影響が生じてきました。

感染予防の観点から発出されていた「緊急事態宣言」については、既に多くの府県で解除されたものの、首都圏と北海道ではまだ予断を許さない状況であり、普段の生活に戻りつつ、一方で引き続き全国民が感染拡大防止に気をつけていかないといけないことは確かであります。

交通関係でも今回の新型コロナウイルスの影響を多大に受けており、鉄道関係では新幹線・特急列車を中心とした運休が発生しているのは、このブログでもご紹介しているところです。


一方バス業界はどうかというと、いわゆる「三密」(密集・密閉・密接)が生じやすい環境であり、特に長時間の密閉状況が生じる夜行高速バスについては、そのほとんどが運休している状況であります。

方や、路線バスに関しては、通勤等の、新型コロナウイルスの影響に関係なく日々の生活を支える人々の移動を担うこともあり、一部減便が実施されつつも、毎日運行されているケースが多いようです。

そんな路線バスでも、新型コロナウイルス感染予防の対策が実施されており、私が毎日利用している和歌山バスでも、このように運転席に近い座席の使用が中止されています。
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▲和歌山バスで実施されている新型コロナウイルス感染症対策。
運転席直後・隣接の座席を使用中止としています。

併せて、運転席には透明のビニールカーテンが設置され、いずれも運転士への感染防止の措置が取られていることがわかります。


これらの措置については、日本バス協会が示している「バスにおける新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に基づいたものとなっています。
バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン|日本バス協会

該当する箇所を引用してみます。

・運転に支障がない場合は、運転席及び運転席と後部座席の空いだに防護スクリーンを設置すること等により、乗客と乗務員の飛沫感染を防止するよう努める。(P5)

・利用状況を踏まえ、バス車内の一部の座席を禁止することや続行便を運行すること等により、乗客と乗務員や乗客同士の間隔を空け、乗客と乗務員が安心できる車内環境を確保するよう努める。(P6)



以上のガイドラインに則り、ビニールカーテンや座席の使用中止の措置が行われています。
座れる座席が減ったり、運転士との会話に若干の支障が出る場合もありますが、感染予防の観点から、利用者も十分理解し、お互いに感染リスクの下げて安全なバス運行に協力していきたいな、と感じた次第です。



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南海バスでは、去る5月14日(木)より、新型コロナウイルスの影響による需要減少を受けて、カレンダー上の平日において休日ダイヤで運行する、ダイヤ変更を実施していました。
(参考)



本日(5月20日)、南海バスより5月25日(月)以降の平日は、通常通り平日ダイヤにて運行することが発表されました。

■5月25日(月)からの運行について – 南海バス

詳細は、上記Webサイトをご覧ください。



新型コロナウイルスの感染拡大の影響から利用者が減少しており、南海バスでもその利用者減に対応した対応を実施してきましたが、新たな感染者数が減り続け、店舗や事業所といった経済活動の再開、また、学校の授業再開に向けた登校日の実施などにより、バスの利用者も徐々に増えつつある状況となっています。

それに対応し、南海バスでも、休日ダイヤの平日適用という減便措置を今週限りで終了し、来週からは通常ダイヤに戻すこととなりました。

休日ダイヤでは、平日ダイヤに比べて運行本数が減少している路線も多く
、特に列車との乗り継ぎの際には通常より時間がかかっていたケースもあったかと思われますが、そういった不便さからも、今週限りで解放、といったところでしょうか。
南海バス利用者の方々は、時刻の変更にご注意ください。


南海バスのエリアという、ローカルな話題ではありますが、新型コロナウイルス感染症に対するバス事業者の対応の一つとして、記録がてらご紹介させていただきました。



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南海バスでは、新型コロナウイルスの影響による需要減少を受け、カレンダー上の平日において休日ダイヤでの運行を、去る5月14日(木)から当面の間実施しています。

■カレンダー上の平日における休日ダイヤでの運行ならびに土休日ダイヤのダイヤ改正について – 南海バス

概要は以下の通りです。

●実施内容:
・南海バス、南海ウイングバス金岡管内:
カレンダー上の平日は、ダイヤ種別を休日ダイヤとして運行
また、土休日ダイヤの一部のダイヤ改正を実施。

南海ウイングバス南部管内:
カレンダー通りの運行

●実施期間:
2020年5月14日(木)から当面の間

●変更を行わない路線:
堺営業所:
堺南港線(堺東駅前〜ATC〜堺東駅前、他)
臨港六区線(石津川駅前〜臨港六区〜石津川駅前)

河内長野営業所:
PL病院線(金剛駅前〜PL病院)

空港営業所:
国際貨物地区線

●カレンダー上の平日に限り、臨時ダイヤで運行:
野遠北野田線(堺駅南口〜近畿中央呼吸器センター前〜地下鉄新金岡駅前〜阪和堺市駅前)

●カレンダー上の平日に限り、休日に加えて増便ダイヤを運行する路線:
・堺営業所:堺・大小路線、堺東・鳳線、堺市内南回り、堺市内北回り、布忍線、堺匠町線、住之江匠町線

・東山営業所:北野田線、田園線、東山・泉ヶ丘線、津久野線、北野田・鳳線、中もず・平尾線

・泉北営業所:金剛東団地線、狭山ニュータウン線、畑・鉢ヶ峯線

・光明池営業所:テクノステージ線、はつが野線

・河内長野営業所:南花台・南ヶ丘線、南花台・大矢船西町線、緑ヶ丘線、美加の台団地線、河内長野庁舎線、南青葉台線

●乗車券・運賃制度等の取扱いについて:
なっち昼間割引精算、昼間割引バスカード、昼間・土日祝休日割引回数券:
終日利用可(空港営業所管内を除く)

・環境定期券制度:
利用不可

●土休日ダイヤのダイヤ改正を行う路線:
・東山営業所:田園線、津久野線、東山・泉ヶ丘線、堺東・泉ヶ丘線、北野田・鳳線

・泉北営業所:金剛東団地線、金剛団地線、狭山ニュータウン線、畑・鉢ヶ峯線、泉北泉ヶ丘地区線、泉北栂地区線

・光明池営業所:泉北光明池地区線、緑ヶ丘団地線、父鬼線、春木川線、テクノステージ線、和泉中央線、はつが野線

・河内長野営業所:南花台・南ヶ丘線、南花台・大矢船西町線、加塩・南ヶ丘線、加塩・大矢船西町線、清見台団地線、南青葉台線、荘園町線、緑ヶ丘線、小山田線、小深線、天野山線、千代田線、小吹台団地線、美加の台団地線


詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。



既に先週木曜日より実施されている、南海バスの平日における休日ダイヤ運行ですが、緊急事態宣言の一部解除などにより、明日月曜日から出勤や登校、といった方々も少なくないと思われますので、改めてお知らせということで、掲載しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、利用者が減少していることを踏まえて、今回南海バスでは平日においても休日ダイヤで運行することとしています。

日頃平日ダイヤのみバスを利用している場合、特に休日ダイヤでは運行本数が減少している路線も少なくありませんので、利用の際には、改めて確認しておく必要があるかと思われます。
南海バスの下記サイトで、運賃、経路及び時刻表検索が可能となっていますので、こちらから確認するのが確実かと思われます。
乗換・時刻表検索|南海バス

なお、南海ウイングバス南部管内(主に岸和田以南のエリア)では、引き続きカレンダー上の平日においても平日ダイヤで運行となっています。
但し、南海ウイングバス南部管内では下記の通り明日5月18日(月)よりダイヤ改正が実施されますので、こちらも合わせて確認が必要です。
南海ウイングバス南部管内(2020/5/18改正) – 南海バス

なお、今回の平日における休日ダイヤ運行に際し、本来平日昼間及び土日祝日のみ適用となっていたICカード「なっち」の昼間割引精算(チャージ時のプレミアが普通精算に比べて有利)が、終日利用可能となっています。
「なっち」の昼間割引精算にチャージしていない場合には、こちらにチャージしておくことにも留意しておきたいところです。


これらの変更についても、今後の新型コロナウイルス感染の動向を踏まえた利用者の動向の変化により、変更が生じる可能性がありますので、これも併せて留意するとともに、当ブログでも可能な限りお知らせできればと思っています。




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本日、2020年4月1日から、和歌山市内を中心に走る「和歌山バス」及び、和歌山市、岩出市、紀の川市を中心に走る「和歌山バス那賀」で、交通系ICカードが利用できるようになりました。
併せて、和歌山バスグループ独自のICカード「kinoca」の利用も開始となりました。

4月以降も引き続き和歌山バスでの通勤となったことから、利用開始一週間前の3月24日に、一足先に購入して、本日4月1日のkinocaサービス開始に備えました。

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▲和歌山バス「kinoca」定期券。
既にご紹介したように、kinoca定期券は金額式となり、区間に関わらず利用できるようになります。

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▲kinocaの裏面。
注目は右下のカード番号で、「WK」から始まっています。

さて、本日4月1日(水)のサービス開始日の様子をご紹介します。

続きを読む

南海バスでは、来る2020年4月1日(水)にダイヤ改正を実施することを発表しました。

堺営業所・東山営業所・泉北営業所・光明池営業所・河内長野営業所・ウイングバス南部(2020/04/01改正) – 南海バス

上記Webサイトの案内によりますと、改正の概要は以下の通りです。

2020年4月1日(水)に働き方改革の一環等として、早朝・深夜時間帯の運行本数および土休日ダイヤの運行本数見直し等を含むダイヤ改正を実施いたします。
なお、本ダイヤ改正実施に伴い、深夜バスおよびはなきんバスは全便廃止させていただきます。改正後の運行時刻につきましては、随時各停留所に掲出させていただくとともに、近日中に当社ホームページ等にてお知らせいたします。


詳細は、近日中に南海バスのWebサイトに掲載されるとのことですが、上記概要だけでも、相当の減量改正となることがわかります。

特に大きな改正内容としては、「深夜バス」の全廃でしょうか。

この深夜バスですが、泉ケ丘、栂・美木多、光明池、関西空港、金剛、千代田、三日市町、美加の台の各駅から、23時台後半から24時台(関西空港発は0時〜4時の間)に運行されるバスで、関西空港発を除き、通常運賃と同額の深夜運賃を支払うことにより利用できるバスであります。

深夜バス・深夜急行バス – 南海バス

鉄道路線まで接続便があることから、運賃は倍額になるとはいえ、深夜に帰宅する利用者にとっては、タクシーを使うより安く利用できることから、有り難い存在だったかと思われます。
しかし、上記Webサイトで「働き方改革の一環等」と記されているとおり、様々な会社が「働き方改革」として、深夜に渡る超過勤務を改める取組を始めた結果、深夜利用者が減少してきたことから、今回の「深夜バス全廃」につながったことが考えられます。

南海バス自体の実績ではありませんが、昨年10月、JR西日本では、将来的な最終列車の時刻繰り上げを検討していることを社長記者会見で発表しましたが、その際、利用者の動向については、5年ほど前に比べて、利用者の帰宅時間が早まっており、特に主要ターミナル駅の24時台の利用者については2割程度減少していることが示されています。
【参考】
10月 定例社長会見:最近の営業・輸送概況、環境変化に伴う深夜帯ダイヤの見直し検討、ホームの安全性向上の取り組み、パンダくろしお「Smile アドベンチャートレイン」運行期間延長と追加投入 :JR西日本
(「2 環境変化に伴う深夜帯ダイヤの見直し検討」参照)

こういった深夜時間帯から、より早い時間帯への利用者のシフトについては、JR西日本に限った話ではないと考えられますが、それが深夜バスの利用者の減少につながっており、コストの高い深夜帯の運行を取りやめる理由の一つなのかな、と思われます。

また、その「働き方改革」には、南海バス自身の「働き方改革」も含まれるかも知れません。
深夜時間帯という時間的にハードな運行に、ただでさえ不足している運転士を充てることが難しい、またそういった深夜時間帯の勤務があることが、運転士募集の隘路となっている可能性も大いにあり得るのかな、とも素人的にも感じているところです。
今回思い切って深夜バスの運行を廃止することで、運転士にとっても少しでも良い労働環境を提供したい、という意図も、今回の改正には見られるのかな、とも感じました。


ともあれ、早朝、深夜及び土休日に大規模な減便が予定されている、とのことですので、日頃南海バスを利用されている方は、停留所掲出及び近日Web上にアップされる時刻表を確認しておく必要がありそうですね。


(※)今回の記事で「廃止」とご紹介した「深夜バス」ですが、南海バスでは、これらの「深夜バス」とは別に、大阪市内及び中もず駅から、和泉府中や林間田園都市に向けて運行する「深夜急行バス」を運行しています。
梅田・なんば・堺東発 堺東・泉北ニュータウン・和泉 方面 – 南海バス
梅田・なんば発 金剛・千代田・河内長野・三日市町・美加の台・林間田園都市 方面 – 南海バス
中もず・深井発 泉北ニュータウン・和泉 方面 – 南海バス

今回の改正では、これらの「深夜急行バス」の廃止には言及されていませんので、ご注意ください。



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