阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

バス

高野山麓を巡るアクセスバスに乗車する(2023.10.1)今年から追加された「ルートイン橋本前」で乗降してみました

昨年に引き続き、10月・11月の土休日に、橋本駅前〜丹生都比売神社前〜高野山(奥の院前)で、高野山麓を巡るアクセスバスが運行されます。



上記記事でご紹介したように、今年の運行では、新たに「ルートイン橋本前」停留所が追加され、また「高野口駅前」等を経由しなくなることから、橋本駅前〜丹生都比売神社前で15分程度のスピードアップが図られています。

本日(10月1日)、用事があったのでこのアクセスバスに「ルートイン橋本前」から乗車してみることにしました。

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「ルートイン橋本前」の停留所は、「橋本市コミュニティバス」の「ルートイン橋本前」と共用しています。

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▲丹生都比売神社前発・橋本駅前行きは、こちらの停留所に止まります。
どちらも、ホテルルートイン橋本からほど近くにバス停があります。

「ホテルルートイン橋本」は、橋本市や高野町、かつらぎ町など近隣の市町の中では一番大きいホテルのようです。
このホテルを拠点に、高野山方面への旅行も考えている方もおられるかも知れませんので、是非ご活用いただければと思います。

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▲丹生都比売神社前には、JR和歌山線・笠田駅前からの「かつらぎ町コミュニティバス」も運行しています。
コミュニティバス・デマンド型乗合タクシー|かつらぎ町

JR和歌山線・和歌山方面から丹生都比売神社へ向かう方は、このバスを利用することになります。


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▲バスの側面には、区間(このバスでは橋本駅前〜丹生都比売神社前)が掲示されています。
丹生都比売神社前〜高野山のバスも同時出発することがありますので、乗り間違えないように注意しましょう。

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▲アクセスバスの車内から紀の川を渡る様子を撮影してみました。

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▲上述の記事で「パークアンドライド可能」という「伊都(いと)振興局」はこの建物です。
敷地内の駐車場に停めて、バスに乗車することができます。
↓徒歩ルート(再掲)


このバスの次の運行は10月7日(土)となります。
高野山や丹生都比売神社などを訪問予定の方は、ちょっと違ったルートで観光できるこのバスを活用してみてはいかがでしょうか。



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【NEXCO西日本】山陽道・播磨JCT〜赤穂IC間下り線が長期通行止め。高速バスでも遅延発生の案内を告知

去る9月5日、山陽自動車道の播磨JCT〜赤穂IC間の「尼子山トンネル」下り線で、大規模な火災が発生し、同区間は現在も通行止めとなっています。

NEXCO西日本によりますと、火災の影響によるトンネルの損傷が甚大なため、通行止め解除までは相当な期間を要することが発表されています。

E2山陽自動車道 播磨JCT〜赤穂IC間(下り線)トンネル火災通行止めに伴う広域う回のお願い | NEXCO 西日本の高速道路・交通情報 渋滞・通行止め情報

▼山陽自動車道一部区間通行止め案内のWebサイト
(上記Webサイトより引用)
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報道によりますと、この火災では鎮火に40時間を要し、計23台の車が損傷し、トンネル本体も壁面の剥落や照明、表示板当の設備が使用不能になり、復旧工事は3ヶ月以上かかるものと報じられています。
(参考)
「西日本の大動脈」山陽道のトンネル火災、壁面400m剥がれ落ち復旧に3か月以上…周辺で長期通行止め・物流や観光にも支障 : 読売新聞

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▲山陽自動車道 尼子山トンネル(下り)損傷の様子
(山陽自動車道 尼子山トンネル火災事故技術検討会 第1回検討会現地状況写真https://www.w-nexco.co.jp/sanyo_fire_closure/pdfs/photo_230913.pdfより引用)


長期に渡る通行止めとなっていることから、NEXCO西日本では、併走する国道2号の他、中国自動車道への迂回を呼びかけており、同社公式アプリ「みちトク迂回クーポン」で中国道へ迂回した際にはSA・PA内の店舗で利用可能なポイントを付与しています。
みちトク迂回クーポン|NEXCO西日本

とはいえ、中国道へにしろ、国道2号線へにしろ、迂回によって、通常よりも1時間程度所要時間がかかることから、山陽道経由の高速バスについても、迂回による遅れが発表されています。

山陽自動車道 通行止めによる遅延のお知らせ|高速バス運行状況 - 両備バス
山陽自動車道の火災通行止めに伴う迂回運行について|中国JRバス
山陽自動車道 赤穂IC〜播磨JCT間の通行止めによる遅延のお知らせ - 中国バス

下り便に関して、大阪・京都・神戸・名古屋・東京〜広島・福山・岡山等の路線で、30分〜60分の遅れが発生することを案内しています。

これら各便をご利用の方は、時間に余裕をもって利用していただくよう、ご注意いただければと思います。
また、マイカー等で山陽道を走る予定の方も、通行止めが長期に渡ること、また国道2号線は主要国道であるとともに地域の生活道路でもあることを踏まえて、中国道への迂回もご検討いただければと思います。


火災の被害が甚大であること、また影響で通行止めが3ヶ月程度の長期に渡ること、それによって高速バスにも大きな影響が生じていることから、今回ご紹介した次第です。



【関連ニュースサイト】
近づく連休…山陽道火災で「国道2号パンク状態」分散に苦慮 「中国道へ迂回で割引」も検討へ | 乗りものニュース
トンネル火災の山陽道、上り線6日ぶり通行止め解除 下り線は「何か月かかるか…」 中国道へ迂回呼びかけ【更新】 | 乗りものニュース
「燃料費のご負担もあろうかと思います」山陽道通行止めで「新・迂回促進策」開始! 2種類のお得な施策とは | くるまのニュース



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【和歌山バス】ダイヤ改正実施(2023.10.1)平日朝夕に雑賀崎線34系統・六十谷線85系統の区間運行系統を新設

和歌山バスでは、来る2023年10月1日(日)よりダイヤ改正を実施することを発表しました。

ダイヤ改正を行います(2023年10月1日実施) | 和歌山バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【雑賀崎線34系統新設】
・平日の雑賀崎線で、34系統(養翠園〜雑賀崎〜和歌浦口〜本町二丁目〜南海和歌山市駅)を新設
・南海和歌山市駅行き6時台、南海和歌山市駅発18時台・19時台

【六十谷線85系統新設】
・平日の六十谷線で、85系統(紀伊駅前〜川永団地)を新設。
・7時台・20時台に増便

【その他、利用実態に合わせた時刻調整及び便数調整】


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲JR和歌山駅に停車中の和歌山バスの車両

会社員につきものの「転勤」もあり、ここ1年半は通勤で和歌山バスに乗ることも無く、めっきりご無沙汰でありますが、引き続きダイヤ改正などの話題は取り上げていきたいと思っています。

今回の改正は小規模ではあるものの、これまで全般的に減便が続いていたなか、わずかではありますが通勤・通学時間帯に増便が実施されるという、前向きな内容といえます。

この改正ですが、下記「wap ONLINE」さんの記事によりますと、元々これらの路線の廃止の意向を示していたとのことですが、和歌山市からの利便性向上を条件とした補助金支給が決定したことから、短距離系統の新設を行い増便を行ったもの、とのことでした。
(参考)
wap ONLINE:和歌山バス10月1日ダイヤ改正実施、新系統も

一時は廃止も検討されたことから、今後も予断は許さない状況ですが、今回の増便で少しでも利用者が増えることを願いたいな、と感じたニュースでありました。



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高野山麓を巡るバス(橋本駅前〜丹生都比売神社前〜高野山)は今年も運行(2023.10.1〜11.26の土休日)

橋本駅から九度山、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)を経由して、高野山(大門・千手院橋、奥の院前)を向かう路線バス、「高野山麓世界遺産アクセスバス」。

昨年度は私も下記記事でご紹介したとおり、橋本駅前〜丹生都比売神社前、丹生都比売神社〜高野山(奥の院前)の両路線に乗車しました。



このバスですが、今年度も10月・11月の土休日(合計20日間)運行することが発表されていますので、ご紹介します。
世界遺産登録社寺を巡る・高野山麓世界遺産アクセスバス|高野・山麓いと楽し〜高野山と高野山麓 観光ポータルサイト〜



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(上記Webサイト(https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/)より引用)

概要は以下のとおりです。

【運行日】
2023年10月1日から11月26日の土曜、日曜、祝日に運行(合計20日間)

【運行ダイヤ】
橋本駅前〜丹生都比売神社前:4往復
丹生都比売神社前〜高野山(奥の院前):3往復
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(上記Webサイト(https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/)より引用)

【ぐるっとパス(割引乗車券)】
・橋本駅前〜丹生都比売神社前(往復)
・丹生都比売神社〜奥の院前(往復)
・橋本駅前→奥の院前(片道)
・奥の院前→橋本駅前(片道)
いずれも大人1,500円、小人750円
その他、高野山内1日券が付く種類もあり。
koya_sanroku_bus_tickets
(上記Webサイト(https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/)より引用)

【ぐるっとパス購入方法】
・KiiPass(キーパス)またはバス車内で購入
キーパス高野山でラクラク観光


詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。



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▲丹生都比売神社前で待機する「高野山麓世界遺産アクセスバス」

冒頭で過去ブログ記事にてご紹介したように、橋本駅前〜丹生都比売神社前〜高野山を結ぶ、この期間限定のバスに乗車しましたが、今年も同様の時期に運行することが発表されています。

概要は昨年度と同様ですが、つぶさに見ますと、下記の点が変更となっています。
・橋本駅前〜丹生都比売神社前のルート変更・時間短縮:
「真田庵前」「高野口駅前」「橋本市地域産業振興センター 裁ち寄り処前」「天野地域交流センター ゆずり葉前」を廃止し、スピードアップ
(所要時間65分→53分(帰り51分)に15分程度短縮

・橋本駅前〜ゆの里前間に「ルートイン橋本前」を新設:
ルートイン橋本にほど近い「伊都振興局」でパークアンドライドも可能に
(参考)


・「ぐるっとパス」の料金改定
大人1,200円→1,500円に改定


特に今年は「ルートイン橋本前」に停車することになりましたので、同ホテルに宿泊の方は勿論、高野山などの駐車場の心配な方は、伊都振興局(和歌山県の施設)の駐車場に車を停めて、バスで高野山方面へ向かうことも可能となっています。

まだ残暑が厳しすぎる9月下旬ですが、朝晩は涼しくなってきましたので、秋の旅行を計画されている方も多いかと思います。
世界遺産の高野山にも沢山の観光客が戻ってきているように聞いていますが、メインルートである南海高野線とはまた違う、バスで世界遺産社寺などを巡ってみてはいかがでしょうか。



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【堺市】SMI美原ラインの実証実験実施を発表。今年度は10月2日〜12月15日の2ヶ月半実施

堺市では、同市都心部と美原をはじめとした市域東部を結ぶ拠点間ネットワークの構築により、マイカーから公共交通への利用転換、公共交通の利用促進、人流と地域の活性化を図るため、「SMI美原ライン」の導入をめざしていますが、その実証実験の実施について、堺市より発表がありました。

都心部と美原方面を急行バスでつなぐ実証実験(令和5年度 SMI美原ラインにかかる実証実験) 堺市
SMI美原ライン実証実験の運行について(2023/10/2〜12/15実施) | 南海バス

概要は以下のとおりです。

【運行期間】
2023年10月2日(月)〜12月15日(金)
(昨年度の45日間より30日間延長)

【運行時間】
7時台〜20時台の約1時間間隔で運行
(朝の通勤時間帯の運行ニーズを踏まえ、昨年度より早い時間帯(7時台)より運行)

【運行車両】
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(堺市Webサイト(https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R5miharaline.html)より引用)

【運賃】
・乗車区間制運賃:
220円〜530円
・1日乗車券(クーポンつき)800円(小児100円)
(※)1日乗車券は今年度から設定
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堺市Webサイト(https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R5miharaline.html)より引用)

【運行ルート・停留所】
運行ルート:
SMI_mihara_2
(堺市Webサイト(https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R5miharaline.html)より引用)

停留所:
堺駅前、大小路、堺東駅前、細池橋【三国ヶ丘駅前】、しもつ池【新金岡駅前】、八下中学校前【大泉緑地東】、野遠、美原区役所前【美原ステーション】

【ダイヤ】
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(堺市Webサイト(https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R5miharaline.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



堺市では、2021年8月に「堺・モビリティ・イノベーション-SMIプロジェクト-」の素案を公表し、堺市内中心部を東西に走る「大小路通」に次世代都市交通(ART)を、都心エリア〜美原区にBRTの導入を提示しています。


このうち、都心部と美原区を結ぶBRTについては、「SMI美原ライン」として昨年度より実証運行が実施されており、今回が二年目の実施となります。
ルートは昨年度と同様のようですが、運行時間帯について、通勤利用に対応するべく、朝7時台からの運行に繰り上げられていること、800円の1日乗車券が設定されていることなど、昨年度の結果を反映した改善が行われています。

今年も一定期間の実証実験を行うこととしており、その結果はこの「SMI美原ライン」の本格運行に向けての検討材料になるものと思われます。


このSMIプロジェクト、上述のとおり当ブログで取り上げたものの、昨年度の実証実験のニュースはこのブログで取り上げさえもしておらず、不手際を恥じる次第ですが、今年は何とか機会を見つけて実際に乗りに行くことができればと思っています。


ところで、このSMIプロジェクトのもう一つの柱である「大小路通のART」ですが、その後特にニュースが聞こえてきていないのが気になるところですが、こちらも何か動きがあればご紹介したいと思います。




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金剛自動車(金剛バス)を富田林駅でみる(2023.9.14)廃止発表後の動きについてもまとめてみました

大阪府富田林市を中心に路線網を有する金剛自動車(金剛バス)。
大阪府内では珍しく、大手民鉄系列に属さない路線バス事業者として、バスファンを中心に注目されていた事業者でありましたが、去る9月11日に、本年12月20日をもってバス事業を廃止することを発表しました。



大阪府内でさえも路線バス事業者が路線を全て廃止するという、かなり衝撃的な発表であっただけに、地域住民やバスファンは勿論、全国的にも大きく報道されました。

かくいう私も、金剛バスという事業者名を知ってはいたものの、一方で金剛バスの車両さえも見たことがなかっただけに、路線バス全廃が発表されたいまのうちに、一度は金剛バスの記録を撮っておきたい、ということで、仕事を午後から休んで近鉄富田林(とんだばやし)駅まで向かいました。



富田林駅には駅の東西にロータリーがありますが、金剛バスが発着するのは東側のバスのりばとなっています。

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▲富田林駅で停車中の金剛バス。

続きを読む

【金剛自動車】バス事業廃止を発表(2023.12.20限り)

大阪府富田林市に拠点を持つ金剛自動車(金剛バス)は、来る2023年12月20日をもって、バス事業を廃止することを発表しました。

バス事業廃止のお知らせ|金剛自動車

概要は以下のとおりです。

【バス事業廃止日】
2023年(令和5年)12月20日

【廃止理由】
乗務員の人手不足・売上の低下等様々な要因もあり、あらゆる可能性も新調に検討したが、上記日をもってバス事業の廃止を決定したもの。

【今後の運行について】
2023年12月21日以降の運行に関しては、富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村の地域公共交通会議及び法定協議会で協議してもらえるよう依頼中


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



金剛自動車(金剛バス)という会社名は、大阪府南東部以外の方にとっては、本当に聞き馴染みのない事業者名かも知れません。

それもそのはずで、金剛バスが拠点とする鉄道駅は、近鉄長野線の富田林駅及び喜志駅と、近鉄南大阪線の上ノ太子駅の3駅に限られており、また、交通系ICカードも未導入であり、それに何より、大手民鉄のグループではない独立系の事業者でありました。

これらが組み合わさったことから、大阪府内の中でもマイナーな事業者として、ファンの間では注目の事業者でありました。

ただ、「マイナー」といえども、富田林市や太子町、河南町、そして千早赤阪村といった、大阪府南東部の鉄道駅から離れている地域では重要な公共交通機関であります。

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▲金剛バス路線図(同社Webサイト(http://kongoujidousha.com/search.php)より引用)


その金剛バスが、本日バス事業の廃止を発表しました。
廃止の理由をみますと、乗務員の人手不足や売上の低下等の様々な要因が挙げられていますが、報道等によりますと、自治体から補助金等による経営支援が水面下で伝えられたものの、会社の考えは変わらなかったとのことで、収益性以上に人手不足が理由で、今回廃止に至ったというべきでしょうか。

今回の廃止発表を受けて、金剛バス沿線の4市町村では、首長のコメントを発表しています。
金剛自動車株式会社のバス事業廃止を受けて 市長コメント - 富田林市公式ウェブサイト
金剛自動車株式会社のバス事業廃止を受けて 町長コメント/大阪府太子町
金剛自動車株式会社のバス事業廃止について|河南町
金剛自動車株式会社のバス事業廃止について|千早赤阪村

今後これらの4自治体では、連携して代替交通機関の確保が急務となります。
折からの人手不足から、新たに引き受ける事業者があるのか、といった問題がある上に、12月20日の運行終了まであと3ヶ月ということで、限られた時間の中で果たして代替手段は確保できるのか。

もはやどこの地域でも起こり得る、決して他人事では済まされない問題とも思えますので、今後の展開をきっちりみていきたいと思ったニュースでありました。




【関連ブログ】
【速報】金剛バスが事業廃止へ - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
減便どころではない… 大阪のバス会社「事業を廃止」へ 人手不足など重なり | 乗りものニュース
大阪 富田林などで運行の「金剛バス」 路線バス事業廃止へ|NHK 関西のニュース
富田林市が支援する方針を伝えたものの・・・考え変わらず「金剛バス」が12月20日で運行終了へ 人手不足や売上低下で 大阪(ABCニュース) - Yahoo!ニュース



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【和歌山バス】乗務員の新型コロナ感染に伴い、路線バスの一部を運休に(2023.8.2〜)

和歌山バスでは、多くの乗務員が新型コロナウイルスに感染し、運行に必要な乗務員の確保が困難となったことから、8月2日(水)より平日の一般路線バスの一部を運休することを発表しました。

路線バスの臨時運休について | 和歌山バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【運休便】
平日ダイヤのみ 計51便

【主な運休路線及び便数】
・市内線:JR和歌山駅発着
27系統(JR和歌山駅〜県庁前):下り2便、上り1便
25系統(JR和歌山駅〜和歌浦口):下り6便、上り2便
24系統(JR和歌山駅〜新和歌浦):下り2便、上り2便
23系統(JR和歌山駅〜医大病院):下り1便、上り2便

・市内線:南海和歌山市駅発着
南海和歌山市駅〜新和歌浦、医大病院、和歌浦口:下り3便、上り3便

・本町線
南海和歌山市駅〜JR和歌山駅:下り1便

・和大線:
JR和歌山駅〜延時〜和歌山大学前駅・東二番町北:下り3便、上り3便
JR和歌山駅〜次郎丸〜和歌山大学前駅:下り1便、上り1便


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲和歌山バスの新型車両

この5月に新型コロナウイルスが5類へ移行したことにより、マスクの着用義務が緩和されるなど、コロナ前の生活様式に戻りつつありますが、一方で新型コロナウイルスが完全に消滅したわけではなく、重症化が抑えられてきたとはいえ、未だ感染が広がっていることは確かであります。

特にこの夏の時期は、冷房を入れる関係上部屋の換気を行わないことも多く、それが故に感染が広がることも言われています。

そんな中、和歌山バスでは乗務員の新型コロナウイルス感染が多数発生し、必要な乗務員数の確保が困難になったことから、平日の一般路線バスの一部を運休することにしました。


運休対象路線及び時刻は、上記発表資料をご確認いただきたいのですが、朝夕のラッシュ時間帯は極力避けるよう配慮されているようですあ、それでも決して本数の多くない系統でも運休が発生していますので、利用の際にはご注意ください。


丁度夏休みということもあり、高校生・大学生の影響はあまり大きくないかも知れませんが、通勤や通院等の利用の場合は、運休の影響を受ける場合があるかと思いますので、上記発表資料を参考に、運休便の確認を十分にしておいた方がよいでしょう。




【関連ブログ】
wap ONLINE:【速報】和歌山バス、8月2日から路線バス一部運休



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【明光バス】どうぶつイラストのラッピングバス運行(2023.8.5〜)アドベンチャーワールドとのコラボ第3弾

和歌山県白浜町の明光バスでは、同じく白浜町のアドベンチャーワールドとのコラボによる、新デザインのラッピングバスを運行することを発表しました。

アドベンチャーワールド × 明光バス コラボ第3弾 新ラッピングバスが2023年8⽉5⽇(⼟)より運⾏開始!|明光バス株式会社
アドベンチャーワールド × 明光バス コラボ第3弾 どうぶつイラストのラッピングバスが2023年8⽉5⽇(⼟)より運⾏開始 ⽩浜の旅をもっと楽しく動物たちと満喫しよう︕|アドベンチャーワールド

概要は以下のとおりです。

【バス外観】
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(上記発表資料(https://www.aws-s.com/pressrelease/pdf/230731.pdf)より引用)

【運行開始日時】
・2023年8月5日(土) 午前10時25分
JR白浜駅発・アドベンチャーワールド行きとして運行開始

【運行区間】
「JR白浜駅〜アドベンチャーワールド」、「白浜温泉街〜アドベンチャーワールド」など

【ラッピングバス撮影会】
・日時:
8月5日(土) 午前9時40分〜10時10分(約30分間)

・場所:
JR白浜駅

【バスデザイン】
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(上記発表資料(https://www.aws-s.com/pressrelease/pdf/230731.pdf)より引用)

【これまでのコラボバス】
・第1弾:
2019年6月22日運行開始
高速バス白浜大阪線
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(上記発表資料(https://www.aws-s.com/pressrelease/pdf/230731.pdf)より引用)

・第2弾:
2021年8月9日運行開始
白浜町内路線バス
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詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



アドベンチャーワールドといえば、国内最多のパンダ飼育数を誇る動物園として有名ですが、パンダ以外にも様々な動物と触れ合うことができます。
そういった、様々な動物のイラストラッピングを施した車両としては、やはりJR西日本とのコラボ「パンダくろしお」が有名でありましょう。

一方で、白浜町を拠点とする「明光バス」でも、2019年よりアドベンチャーワールドとのコラボ企画を実施しており、これまで高速バスと路線バスで各1台ずつ、パンダをメインに様々な動物が描かれたバスを走らせています。
(参考)
阪和線の沿線から : 【明光バス】パンダラッピングバス「パンダ白浜エクスプレス」運行を発表(2019.6.22〜)

今回、これらの企画の第3弾として、イラストレーターの福田利之氏による描き下ろしの動物イラストがバスに描かれることとなりました。

特徴ある緩いデザインのイラストであり、また後部面にはこれまたパンダが大きく描かれており、白浜駅からこのバスに乗車した時から、アドベンチャーワールドへの期待が膨らむデザインになっているのではないか、と思いました。


先に述べたとおり、今回の導入で、明光バスのパンダ等のラッピングバスは3台運行されることとなりました。
第1弾の高速バスでは、なかなか白浜町に戻ってこないことから、写真の記録の確保は難しいとも思われますが、一方で路線バスでは、運行エリアが白浜町内とその周辺に限られることから、むしろ撮影しやすいのかなとも感じました。


白浜駅かアドベンチャーワールドで張り込んでいれば撮影できるかも知れませんので、機会があれば是非トライしたいな、とも感じたニュースでした。



【関連ニュースサイト】
明光バス アドベンチャーワールドラッピングバス 運行(2023年8月5日〜) - 鉄道コム



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【和歌山バス】和歌山USJの運行を終了(2023.7.23限り)運行開始から丁度1年で終了に

和歌山バスでは、昨年(2022年)7月23日より和歌山からユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ向かう高速バスを運行していましたが、本路線について、来る7月23日(日)をもって運行終了することを発表しました。

和歌山USJ線の運行終了について | 和歌山バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【運行終了路線】
和歌山USJ線

【最終運行日】
2023年7月23日(日)

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▲最終運行発表Webサイト
(同社Webサイト(https://www.wakayamabus.co.jp/news/usjhaishi/)より引用)

(参考)
・和歌山USJ線の予約等サイト(WILLER TRAVEL)
和歌山から大阪行き の高速バス・夜行バス予約 - WILLER


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



昨年7月に運行を開始した、この「和歌山USJ線」。
目的地のUSJ利用に最適化した運行として、「土日祝日のみ運行」で、かつ「和歌山発USJ着の片道のみ」という、ユニークな運行形態が目を惹きました。
(参考)
阪和線の沿線から : 【和歌山バス】和歌山〜USJ線運行開始発表(2022.7.23〜の土日祝)

その後、今年3月からは和歌山市内及びりんくうタウン駅前を経由し、これらの地区からの需要にも対応したダイヤ改正を実施していました。
阪和線の沿線から : 【和歌山バス】和歌山〜USJ線をダイヤ改正(2023.3.4〜)和歌山市内・りんくうタウンの停留所を追加


特に「りんくうタウン駅前」には、いくつかのホテルがあり、コロナ禍後で旅行需要が回復してきていることから、りんくうタウンのホテルに宿泊後、直接USJを目指す利用者をどれだけ集めることができるのか、個人的には期待もしていました。


しかし、これらのテコ入れも奏功せず、今年7月23日をもって本路線は運行終了となることが発表されました。
奇しくも、運行開始から丁度1年での終了となりました。


和歌山とUSJを結ぶ路線、しかも土日祝日のみの運行でありますので、ある程度お客さんがつくのでは?と思っていたのですが、実際はそのようにはいかなかった模様です。

片道のみのユニークな路線で、私自身も機会があれば乗車できればな、と思っていましたが、その願いも叶わず残念だ、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
wap ONLINE:和歌山の交通の話題




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