阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

バス

【和歌山バス】和歌山〜USJ線をダイヤ改正(2023.3.4〜)和歌山市内・りんくうタウンの停留所を追加

和歌山バスでは、昨年7月より運行している「和歌山〜USJ線」について、停留所の追加を中心としたダイヤ改正を実施します。

【和歌山〜USJ線】ダイヤ改正について(3/4実施) | 和歌山バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【停留所の追加】
和歌山市内(※)、及び「りんくうタウン駅前」の停留所を追加。
(※)
和歌浦口、西高松、堀止、日赤医療センター前、県庁前、市役所前、和歌山城前、三木町新通、南海和歌山市駅

【ダイヤ改正日】
2023年3月4日(土)運行便より


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下記記事でご紹介したように、昨年7月から和歌山バスではUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)への高速バスを運行しています。
阪和線の沿線から : 【和歌山バス】和歌山〜USJ線運行開始発表(2022.7.23〜の土日祝)

この路線の特徴としては、「和歌山発のみ」(逆方向は設定無し)という点で、USJ開場時間帯に朝から遊ぶ利用者をターゲットにしたダイヤ設定となっています。

今回この「和歌山〜USJ線」で、和歌山市内やりんくうタウン駅前の停留所を追加するダイヤ改正が実施されます。
和歌山市内の停留所は、現在の「関西空港リムジンバス」と同様の停留所で、市内の利用者をきめ細かく集めることが狙いと思われますが、意外だったのは「りんくうタウン駅前」の経由。

しかも、「りんくうタウン駅前」は乗車のみ扱いのため、「和歌山市内からりんくうタウン駅前へ」という利用方法はできません。
(参考)
過去に和歌山バスでは、JR和歌山駅〜りんくうタウン駅前間の「りんくうタウン線」を運行していました。
阪和線の沿線から : 和歌山バス新路線「りんくうタウン線」(JR和歌山駅〜りんくうタウン駅前)に乗る
当時はJR和歌山駅→南海和歌山市駅→和歌山大学前と経由し、国道26号バイパスを経由しないルートで運行していました。

和歌山バスがりんくうタウン駅前に乗り入れるのはこの路線以来であるかと思われます。
なおグループの「和歌山バス那賀」では、岩出樽井線の一部の便がりんくうタウン駅前に乗り入れています。


りんくうタウンから直接USJに向かう需要が、現在どの程度あるのかは気になるところですが、コロナ禍から回復途上であるなか、りんくうタウン周辺のホテルも少しずつ稼働率が回復しているように思えます。
今回のダイヤ改正は、そういった宿泊客をターゲットにしたテコ入れ、にも感じましたので、今後の利用状況にも注目したいな、とも感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
wap ONLINE:1月2月の交通ニュース



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【神奈川中央交通】小児IC運賃均一50円を実施(2023.4.1〜)小田急電鉄、泉北高速鉄道に続く実施表明

神奈川県内に路線網を有する神奈川中央交通では、来る2023年4月1日より、小児IC運賃を均一50円とすることを発表しました。

4月1日より小児IC運賃を一律50円とします|神奈川中央交通

概要は以下のとおりです。

【実施日】
2023年4月1日

【実施内容】
小児用ICカードで神奈中バスをご利用の際は、全区間1乗車につき自動でIC運賃50円を引き去り。
(※)※現金での支払い時は「小児IC運賃の一律50円」の対象外。

【その他】
1997年4月29日より、ゴールデンウィーク期間の小児運賃を1乗車一律現金50円としてきた「ちびっこ50円キャンペーン」は、2023年3月31日をもって終了。


詳細は、上記発表資料をご覧ください。



既に下記記事でご紹介したように、小田急電鉄と泉北高速鉄道とで、小児IC運賃を均一50円とする施策が実施されます。
阪和線の沿線から : 【小田急】小児IC運賃を50円均一に(2022年春〜)恒常実施は全国の鉄道初
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】鉄道運賃改定を実施。10円値上げの一方小児IC運賃は一律50円に(2023.10.1〜)

子育てにやさしい路線として認知してもらうことで、将来的な利用者を確保するという点でユニークな施策でありますが、今後追随する事業者が出てくるのか、興味を持っていましたが、続いて「小児IC運賃均一50円」を採用したのは、神奈川中央交通というバス会社でした。

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▲神奈川中央交通のバス。
伊勢原市の観光名所である大山(おおやま)登山の足となる、伊勢原駅前〜大山ケーブルの路線に乗車したときの記録です。
この路線も勿論、この4月1日から小児IC運賃利用で50円となります。


この神奈川中央交通では、上記発表資料にもあるように、1997年4月29日から「ちびっこ50円キャンペーン」を実施し、現在では春・夏・冬休みや土休日に拡大しています。
(参考)
ちびっ子キャンペーン|神奈川中央交通

今回、この「ちびっこ50円キャンペーン」の代替として、平日も含めた小児IC運賃50円均一を実施することで、塾や習い事など、より多様なケースでこの割引にあずかることができます。

適用は4月1日(土)ということで、上述の小田急に続くものとなります。
神奈川中央交通では、上述の伊勢原駅前〜大山ケーブル線のように、小田急線と接続したバス路線も多数有していることから、この4月以降の小田急線沿線・そしてフィーダーとなる神奈中路線で相次いで「小児IC運賃50円」施策が実施される、というインパクトは強いものと思われます。

今後、他地域の鉄道事業者のみならず、バス事業車も含めたこのような子育て支援の動きが出てくるといいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
神奈中バス、小児IC運賃「一律50円」へ 「将来を担うお子様や子育て世代を応援」 | 乗りものニュース
神奈川中央交通、4月1日から小児IC運賃を一律50円に - トラベル Watch



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【中国ハイウェイバス】新種別「準特急」を新設。2023年4月1日ダイヤ改正を実施

西日本JRバスと神姫バスが共同運行する「中国ハイウェイバス」では、来る4月1日(土)にダイヤ改正を実施することを発表しました。

【4月1日ダイヤ改正】中国ハイウェイバスでダイヤ改正を行います | 西日本JRバス(高速バス・夜行バス・定期観光バス・バスツアー・一般路線バス・貸切バス)
2023年4月1日(土) 中国ハイウェイバスダイヤ改正について|神姫バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【新種別「準特急」】
・現在の「特急」に加え、「泉」「福崎インター」に停車する「準特急」を新たに運行。
(大阪駅19:00発、20:00発)

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中国ハイウェイバス津山線 停車バス停一覧
(神姫バス発表資料(https://www.shinkibus.co.jp/sysfiles/wtn/1706/highway202304.pdf)より引用)

【少路駅に追加停車】
・津山駅発6:30、7:30(平日のみ)、8:30の3便を大阪モノレール「少路駅」に追加停車。

【柴原駅バス停休止】
・大阪駅〜アスティアかさい線の一部便が停車していた大阪モノレール「柴原駅」停留所は休止

【年末年始の土休日ダイヤ】
・12月29日〜1月3日に変更(現行は12月30日〜1月3日)

【その他】
・利用状況の合わせた運行本数見直しを実施


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



「準特急」という種別、関東地区の京王電鉄では2022年春に消滅したものの、その後間を置くこと無く、同年12月に阪急電鉄の神戸線・京都線で復活していることは、このブログでもご紹介しました。
阪和線の沿線から : 【阪急電鉄】ダイヤ改正実施発表。座席指定サービス開始を見据え新種別「準特急」を新設(2022.12.17)

「特急」と「急行」の間を埋める種別、という意味では、「快速急行」が多く用いられていたように感じ、特急の下位種別、という命名は、上述の京王電鉄と阪急電鉄の「準特急」の他は、阪神電鉄の「区間特急」(厳密には上位とも下位とも判別しづらいですが)程度なのかな、と思っていました。


阪急電鉄で「準特急」が復活したことから、他社でも「準特急」という種別が広まるのか、と思いきや、今回「準特急」を導入するのは、意外にも高速バスでありました。

今回「準特急」が新設されるのは、既存の特急のうち2本を、「泉」「福崎インター」に停車させるものです。
中国ハイウェイバスの場合、そもそも「急行」が全停留所に停車するため、通過停留所がある種別を新たに設定する場合、「特急の下位」という呼び方の方が利用者にとってもに分かりやすいのかな、とも感じました。


思わぬところから追随のケースが出てきた「準特急」、次に採用するのはどの事業者なのか、これまた注目したいなと感じたニュースでした。




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南海高速バス「サザンクロス」にスポットを当てた同人誌「SOUTHERN CROSS STORY」発刊が発表されました(2022年12月テスト販売予定)

南海バスを中心とする南海グループが運行する高速バス「サザンクロス」

歴史を遡れば、今から34年前の1988年、当時の南海電鉄が東京急行電鉄と共同運行で開設した「和歌山・東京線」がはしりで、それ以降、バブル期に路線を拡大したものの、その後他社との競合により廃止、また更に時代を下ると他の交通機関との競争環境の変化(LCC等)により廃止となった路線もありました。

一方で、主たる需要区間である関東〜関西線では、東京都心のみならず、その郊外への路線も開設し、他社とは若干異なるユニークな路線展開も進めています。

そして、車体に描かれた巨大な「N」の文字と、「サザンクロス」の愛称の元ととなった「南十字星」をモチーフにしたロゴは、一目で「南海バスの高速バス」であることが認識できるとともに、上述の「和歌山・東京線」開設以来、34年間もの間、手が加えられることなく今もバスの車体に描かれていることが、デザインの俊逸さを物語っている、といえるでしょう。



その南海高速バス「サザンクロス」のこれまでの34年間をまとめた資料があればいいな、と前々から思っていたのですが、この度高速バスを数多く乗車され、その乗車記も数多く手がけられてきた「ひろしプロジェクト」さんが、この「サザンクロス」に特化した同人誌を発行されることを発表されました。



タイトルは、「SOUTHERN CROSS HISTORY 南海高速バス34年のあゆみ」
内容は、上記Webサイトをご覧いただければと思いますが、その内容を、上記Webサイトより引用します。
・第1章:南海高速バス「サザンクロス」のあゆみ
・第2章:南海高速バス 車両アルバム<2022年度冬版>
・第3章:南海高速バス関連資料(年表・開業当時復刻時刻表)
・編集後記
-上記Webサイト(https://hiroshi-project.jp/southern-cross-history)より引用-


上記Webサイトにも書かれているように「資料としても活用出来る」質と量が期待できる内容と感じました。

著者のツイッターアカウントによりますと、年内にテスト販売開始とのことで、既にテスト販売ページも用意されているようです。


南海電鉄沿線の方や、これまで高速バス「サザンクロス」に乗ったことのある方に、「サザンクロス」の歴史と今を、俯瞰することのできる、見逃せない一冊になるのではないかと思います。
勿論私も手に取って、「サザンクロス」の歴史とラインナップをじっくり眺めたいと思います。



私が「サザンクロス」に初めて乗車したのは、1990年、当時の大阪・岡山線でした。
当時は山陽自動車道が開通前でしたので、「岡山ブルーハイウェイ」〜「国道2号線」〜「播但連絡道路」〜「中国自動車道」という、高速道路が整備された現在からみると、かなり迂回したルートをたどっていたような記憶があります。

その後、頻繁に「サザンクロス」に乗車することになったのは、就職で東京都内に転居し、大阪に帰省する際に、主に利用した「堺・東京線」(サザンクロス・ドリーム堺号)でありました。
この路線、当時は大阪側の停留所が「南海堺駅」「南海堺東駅」のみという路線で、堺市内を出発すると、「西名阪自動車道」〜「名阪国道」〜「東名阪自動車道」を経由する路線であったと記憶しています。
実家から電車で一本の堺東駅まで、東京駅や新宿駅からダイレクトに向かうことができるこの路線、堺市出身の私にとっては、「我が故郷へ向かう高速バス」という意味で、他の路線以上に愛着のある路線でありました。

またこの「堺〜東京線」、当時は南海電鉄(南海バス)の他、西日本JRバス、JRバス関東の3社の共同運行となっていました。
そのため、これら3社のうちいずれの事業者の受け持ち便に当たるか、それも楽しみにしていた記憶があります。



以上のように個人的な思い入れも深い「サザンクロス」。

その「サザンクロス」を同人誌としてまとめ上げていただける、というのは個人的に待望していただけに、大変有り難いことと感じています。
当ブログからも微力ではありますがPRすることで、多くの方々に手に取っていただければいいな、と思っています。

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▲手元に「サザンクロス」の写真が無かったので、代わりに南海バス(当時は南海ウイングバウ南部が担当)と共同運行していたJRバス関東の「ドリーム和歌山号」の写真を掲載しました。
当時は、JRバス関東受け持ち便は、南海和歌山市駅まで運行した後、和歌山バスの和歌山営業所(和歌山バス「和歌浦口」停留所近く)に回送されていたようです。
そのため、このようにJRバス関東の二階建てバスが和歌山市内を走る姿が、概ね隔日見られました。

ちなみに背景のホテルは「和歌山東急イン」で、かつてはこのホテルにもバス停がありました。
なお「和歌山東急イン」も、現在は「スマイルホテル和歌山」となっています。




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【奈良交通】完全個室の夜行バス「ドリームスリーパー号」を運行開始(2022.12.16〜)奈良・大阪〜東京間で運行

奈良県のバス会社・奈良交通では、来る12月16日(金)より、関東バスと共同運行で「ドリームスリーパー号」を運行することを発表しました。

ドリームスリーパー 奈良・大阪⇔東京号|奈良交通

概要は以下のとおりです。

【運行開始日】
2022年12月16日(金)

【運行時刻】
●東京発⇒大阪・奈良行き
バスタ新宿 23:15発→南海なんば高速バスターミナル 6:35着→大阪駅前(桜橋口JR高架下)7:00着→大和西大寺駅南口 7:50着JR奈良駅(東口)8:10着

●奈良・大阪発⇒東京行き
JR奈良駅(東口)4番のりば 21:35発大和西大寺駅南口 11番のりば 22:00発→南海なんば 高速バスターミナル 22:50発→大阪駅前(桜橋口JR高架下)23:15発→バスタ新宿(新宿南口)6:35着

【運行日】
金曜日・土曜日発、及び繁忙期運行

【運賃】
18,000円〜20,000円

【イメージ】
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(上記Webサイト(https://www.narakotsu.co.jp/kousoku/dream-sleeper/index.html)より引用)


詳細は、上記Webサイト等をご覧下さい。



東京〜大阪間で運行している、完全個室の夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」。
その魅力は何と言っても「完全個室」。
通常、3列シート車両でも30人弱が乗車できるところを、わずか定員11名、そして完全に個室で仕切られた空間となっているのが特徴です。


この「ドリームスリーパー東京大阪号」、2017年1月の運行開始時は、関東バスと両備バスとの共同運行でしたが、現在は両備バスが撤退し、関東バスの単独運行となっています。

また運行日も、週末を中心とした運行となっていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で夜行高速バスの減便・廃止が多い中、今も運行が続いている路線であります。


その「ドリームスリーパー」が、今回大阪から更に奈良まで延長され、また運行会社もこれまでの関東バスに加えて奈良交通も参加することになりました。

奈良交通の車両では、上記引用画像のとおり路線・高速・観光の用途に関わらず描かれている「鹿」のマークが、この「ドリームスリーパー」用車両にも描かれています。


加えて今回運行となる奈良発着の「ドリームスリーパー号」では、JR奈良駅に加え、大和西大寺駅も経由することが特徴といえます。

この大和西大寺駅、近鉄奈良線・京都線・橿原線が交わる近鉄の一大ターミナルで、まさにこの駅から東西南北に近鉄の路線が延びており、奈良市内は勿論、奈良県中部の郡山市・橿原市や、京都府南部の木津川市からの利用にも便利なバス停となっています。


新たに奈良交通も運行に参加する「ドリームスリーパー」号。
「いつかは乗ってみたい」と思いつつ、運行開始から間もなく6年になろうとしているので、今回の奈良交通の参入を機会に、改めて乗る機会を見つけてみたいな、と感じました。

なお、奈良交通の担当便は、奈良が拠点となることから、金曜奈良発、土曜東京発になるかと思われますので、その点も考慮して、折角なら「鹿が描かれたドリームスリーパー」に乗ってみたいな、とも思ったニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
日本一豪華な夜行バス「ドリームスリーパー」大阪から奈良へ延伸! 奈良交通と共同運行へ | 乗りものニュース



【関連ブログ】
「ドリームスリーパー」は奈良交通と組んで奈良へ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【南海ウイングバス】山直(やまだい)線運行開始(2022.11.7〜)新拠点交通広場「山直東」を経由

南海ウイングバス南部では、来る11月7日(月)より「山直(やまだい)線」を運行開始することを発表しました。

【南海ウイングバス】岸和田地区ダイヤ改正のお知らせ(2022/11/7実施) | 南海バス
路線バス実証運行 - 岸和田市公式ウェブサイト

概要は以下のとおりです。

【「山直線」概要】
・運行区間:
和泉中央駅〜山直東〜職業能力開発大学校前〜道の駅愛彩ランド

・運行本数
和泉中央駅発18本(うち4本は急行)、道の駅愛彩ランド発19本

・運行間隔
朝の通勤時間帯は3本/時、夕方は2本/時、その他は概ね1本/時

・パンフレット:
2022110401
(上記発表資料(https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/47/rosen-bus.html)より引用)

・時刻表、ルート図:
2022110501
(上記発表資料(https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/47/rosen-bus.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今回路線が開設される「山直線」ですが、終点の「道の駅愛彩ランド」には、既に岸和田駅及び下松駅からの路線があり、1時間あたり1〜2本運行されていますが、これに加えて、今回「山直線」が設けられることになります。

しかしこの「山直線」、岸和田市の市制100周年記念事業のひとつとして、山直北地区に設けた「新拠点交通広場 山直東」から和泉中央駅へのアクセスが主な役割になるかと思われます。

この「新拠点交通広場 山直東」は、泉北ニュータウン・和泉中央方面からの道路「三林岡山線」と、岸和田市内を山手から海辺へ結ぶ道路「岸和田牛滝山貝塚線」との交わる「フタツ池」付近に設けられるもので、同市山手地区の新拠点として、公共交通を中心とした移動がスムーズとなるまちづくりを進める上での核となる施設となっています。


これまで海手まで出向く必要のあった山直地区の住民が、距離的に近い泉北高速鉄道・和泉中央駅へ向かう新たな路線が設けられることで、より利便性の高い公共交通の利用が可能となり、これにより、これまで手薄であった岸和田市の山手地区でも公共交通を活用したまちづくりが進むことが期待されます。

明日(11月6日(日))には、この「新拠点交通広場 山直東」の開設イベントも実施されるとのことですので、お近くのかたは訪問してみてはいかがでしょうか。
新拠点交通広場開設記念イベント - 岸和田市公式ウェブサイト


この新路線「山直線」、岸和田市も積極的な姿勢を見せている路線なだけに、今後利用者が定着していくのかどうか、気になるところであります。
比較的自宅から近いこともありますので、付近の商業施設を訪問する際に、ついでにこの新拠点の様子も見学できればいいな、とも思いました。



【関連ブログ】
和泉中央駅−道の駅愛彩ランド間に路線バス: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




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【和歌山バス・和歌山バス那賀】通勤・通学(1年)定期乗車券値上げ及び鉄道・バス連絡定期乗車券の発売終了を発表(2022.12.1〜)

和歌山バスでは、通勤及び通学(1年)の各定期乗車券について、割引率を改定するとともに、鉄道・バス連絡定期乗車券の発売を終了することを発表しました。

通勤・通学(1年)定期乗車券の割引率改定および鉄道・バス連絡定期乗車券の発売終了について | 和歌山バス株式会社

概要は以下のとおりです。

【実施日】
2022年12月1日(木)
(鉄道・バス連絡定期券については、2022年11月30日(水)をもって発売を終了)

【改定内容】
・通勤定期乗車券の割引率改定
現行30%→25%に引き下げ(約7.1%値上げ)

・通学(1年)定期乗車券の割引率改定
現行45%→42.5%に引き下げ
(1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月の通学定期券及び学期定期券の運賃は現行どおり)

【鉄道・バス連絡定期乗車券の発売終了】
2022年11月30日(水)をもって発売を終了
今後は鉄道及びバスの定期乗車券を別々に購入する。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲JR和歌山駅で発車待ちをする和歌山バスの車両。

少子高齢化に加え、このコロナ禍で、バスに限らず公共交通機関の運営は厳しい状況が続いています。
利用者の負担増も踏まえた運賃の値上げや割引きっぷの整理等、収入増に向けた取り組みも各社等で実施されておりますが、ここ和歌山バスでも例外ではありません。

今回和歌山バスから発表されたのは、定期券の割引率見直しと、「鉄道・バス連絡定期券」の発売終了のニュースであります。

定期券の割引率見直しで、通勤定期券は概ね7.1%の値上げとなりますが、苦しい中いままでこの運賃水準を維持してきたことを考えると、やはりそろそろ限界、と思えるところです。

それ以上に衝撃だったのは、「鉄道・バス連絡定期乗車券の発売終了」であります。
現在、和歌山バスとJR西日本、南海電鉄との連絡定期乗車券を発売しています。
この連絡定期乗車券は、2枚の定期券が1枚となるメリットがあります。

JR西日本との連絡定期券は、2000年代初頭に発売開始されたものと思われますが、通勤の都合もあり、幾度かこの連絡定期乗車券を購入したことがありました。
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▲JR・和歌山バスの連絡定期乗車券(一部加工しています。)
JRとの連絡定期券では、和歌山バスの区間は上記のとおり、「バス和歌山西1」等と表示されていました。
「西1」というのは、和歌山駅から見て西側の1番目のエリア、という意味でしょうか。
また経由欄も、「和歌バス」と表記されているところも注目です。


JR阪和線と和歌山バスを乗り継いで通勤することもあった私にとっては、この連絡定期乗車券は2枚の定期券を1枚にまとめることのできる、便利なものでありましたが、一方で磁気定期券のみの発売であり、再発行は不可能であることから、紛失しないか常に緊張していた覚えがあります。
(ICカード定期券の場合、再発行が可能です。)

そんなこともあり、その後はバスカード、そしてICカード「kinoca定期券」を使うようになり、この連絡定期乗車券はあまり利用しなかったのですが、今回、定期券の割引率改定に伴い発売を終了することとなりました。

この和歌山バスの連絡定期券を購入する際、停留所とその対応するエリア(上述の場合「西1」エリア)を毎回確かめてもらう必要があったのですが、その確認に時間を要したのも、そして、「バス和歌山」というレアな表記が見られた思い出も、全て過去のものになるのかな、と思うと時代の流れも感じたニュースでありました。




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【南海りんかんバス】高野山麓を巡るアクセスバス(高野山・奥の院前〜丹生都比売神社)に乗車する(2022.10.15)

先日、下記記事でご紹介した「高野山麓を巡るアクセスバス」。


前回は橋本駅前〜丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)と、麓側約半分の区間をご紹介しました。
今回は残り山上側の半分、高野山(奥の院前)〜丹生都比売神社の間をご紹介します。



本日、既に下記記事でご紹介した「ジャパンコーヒーフェスティバル」に参加するため、高野山駅まで登ってきました。


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▲秋晴れの高野山駅。

ここから南海りんかんバスに乗車し、一旦奥の院まで向かい、昼食の後、これから乗車する「高野山麓世界遺産アクセスバス」に乗車します。

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▲奥の院前バス停

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▲同・時刻表

奥の院前発は14時25分、これが最終です。
これから丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に寄ってから橋本駅に向かうダイヤとなっていますので、若干早いですが、この時間より遅くなると、今度は神社参拝が間に合わなくなるものと考えられます。

14時20分頃、バスがやってきました。
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行先表示LEDはこのような感じです。
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▲前面

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▲後面

いずれも期間限定で、秋の土休日のみ見ることのできる表示です。


14時25分、バスは丹生都比売神社に向けて、出発します。
車内は山内の区間利用者もいました。

千手院橋(せんじゅいんばし)・大門と停車した後、国道480号をカーブしながらひたすら下るルートとなります。
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▲バスの車内案内表示

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▲紀伊山地の山並みを眺めながら、どんどん下っていきます。

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▲連続するカーブも、運転士さんの熟練したハンドルさばきで、安全かつ快適に下っていきます。

この区間を路線バス車両で下ることができるのは、実は非常に珍しく、この「高野山麓世界遺産アクセスバス」以外では、大十バスが運行する「高野マリンライナー」くらいしか無いのではないかと思われます。
路線バス案内 | 大十バス株式会社

純粋な観光要素抜きでも、「高野山へ登る路線バス」という意味でこの路線バスに乗ってみる価値は十分ありそうですね。


バスは更に山を下ります。
途中で国道480号から県道に分かれ、それこそのどかな風景の中を走っていくと、田んぼの多い開けた集落に入っていきます。
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このあたりが、かつらぎ町天野とよばれる地域であります。

奥の院を発車して約35分、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)前に到着しました。
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▲丹生都比売神社前に到着した「高野山麓世界遺産アクセスバス」。

この後、約1時間の乗り継ぎで橋本駅前行きのバスに乗り換え、橋本駅前に向かいます。
その待ち時間の間、丹生都比売神社を参拝し、更に天野地区を散歩してみることにしました。

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▲丹生都比売神社の境内。
前回訪問時は雨模様で参拝者も少なかったのですが、この日はお天気にも恵まれ、境内も賑やかなものでした。

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▲集落を歩いていると、橋本駅間からのアクセスバスが走っていきましたので、撮影してみました。

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▲かつらぎ町天野の地区を東から西に歩き、途中の「山荘 天の里前」からバスに乗車します。
バス運行路線図は、こちらの公式サイト引用画像をご覧下さい。
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▲高野山麓世界遺産アクセスバス路線図
https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/より引用)


また、バス停の位置はこちらのGoogleマップを参照してください。
(丹生都比売神社前〜山荘 天の里前間は、徒歩で20分ほどです。)





以上、二回にわたって「高野山麓を巡る世界遺産アクセスバス」のご紹介をしました。
季節限定で、高野山とそれに関係のあるお寺や神社を巡るバスとして、また南海高野線とは異なる高野山への交通手段として、この秋に利用してみてはいかがでしょうか。

さて、下記記事でもご紹介しましたように、明日(10月16日(日))まで「ジャパンコーヒーフェスティバル」が開催されます。


コーヒーフェスティバル自体、橋本〜高野山間の電車・ケーブルカーが500円で乗車できるチケットが購入できるので非常におトクですが、今回は趣向を変えてこの「高野山麓世界遺産アクセスバス」を利用してもいいかも知れませんね。

乗り継ぎとなる停留所は、「橋本駅前」または、九度山駅近くの「九度山駅下」です。
この「九度山駅下」停留所は、「南海高野線九度山駅」と徒歩2分ほどの距離にあります。


乗り継ぎプランとしては、
・先にコーヒーショップを巡ってから「アクセスバス」で高野山から降りてくる
・「アクセスバス」で登ってから、コーヒーショップを巡る

の二通りが考えられますが、時間的な余裕を考えると、前者の「先にコーヒーショップを巡る」方がよいかと考えられます。

乗り継ぎ時刻は以下の通りです。
奥の院前14:25発→千手院橋(西)14:30発→丹生都比売神社15:10着
(乗り継ぎ)
丹生都比売神社16:15発→九度山駅下17:01着→橋本駅前17:20着


またきっぷは、1,200円でこれらの区間を片道利用できる「高野山麓世界遺産ぐるっとパス」が発売されています。
加えて、これに300円プラスして高野山内の1日乗車券が付く券種も発売されています。
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▲「高野山麓世界遺産ぐるっとパス」料金表。
https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/より引用)
上記「S券」が、高野山内1日乗車券が付くプランとなっています。


S券を1日乗車券から利用する場合は、スマホでの事前購入をしておくとスムーズに利用できます。
スマホ購入は下記サイトから可能です。




以上、10月・11月の土休日限定で運行されている「高野山麓世界遺産アクセスバス」と、これを「ジャパンコーヒーフェスティバル」と絡めて利用する方法についてご紹介しました。

明日も天気が良さそうですし、その後も高野山とその周辺の観光にはいい季節となっています。
是非とも前回・今回と二度に渡りご紹介した高野山麓を巡る世界遺産アクセスバスを利用して、より楽しい観光をしてみてはいかがでしょうか。



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【南海りんかんバス】高野山麓を巡るアクセスバス(橋本駅前〜丹生都比売神社)に乗車する(2022.10.9)

和歌山県の北東部、霊峰・高野山に向かうには、南海電鉄高野線の特急「こうや」などを利用する方が多いかと思います。

また、下記のとおり、京阪バスと南海りんかんバスで運行する「京都〜高野山」高速バス、そして当ブログでも先日取り上げた「関西空港〜高野山」線といった、高速・空港バスでアクセスことも可能です。





これらの路線に加え、橋本駅・九度山・高野口駅等から「丹生都比売神社」(にうつひめじんじゃ)を経由して、高野山(大門・千手院橋・奥の院前)に向かう路線バス、「高野山麓世界遺産アクセスバス」が、2022年10月・11月の土休日限定で運行されています。
世界遺産登録社寺を巡る・高野山麓世界遺産アクセスバス|高野・山麓いと楽し〜高野山と高野山麓 観光ポータルサイト〜

秋も深まり、紅葉の季節ももう間もなくやってくる時期でもありますので、これからの行楽シーズンにも役立つ、この高野山麓の世界遺産を巡るアクセスバスをご紹介してみようと思います。



まずこのアクセスバスの概要、ダイヤ、運賃について簡単にご紹介します。

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▲高野山麓世界遺産アクセスバス・パンフレット
https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/より引用)


【概要】
このバスは、下記の二つの区間で運行されています。
・橋本駅前〜丹生都比売神社間(橋本丹生都比売線)・・・1日4往復
・丹生都比売神社〜高野山(奥の院前)間(高野丹生都比売線)・・・1日3往復


これら両線を丹生都比売神社で乗り継ぐことで、橋本駅から高野山まで、路線バスだけで向かうことができる、面白い路線となっています。

高野山に訪問される際に、「少し違ったアクセスをしてみたい」、また「高野山だけでなく関係ある神社も訪問してみたい」という方には、絶好のバスであります。


【ダイヤ】
・橋本駅前〜丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)間(所要時間65分)
橋本駅前発:
8時25分、10時00分、11時25分、14時30分

丹生都比売神社発:
10時10分発、11時50分発、13時15分発、16時15分発


・丹生都比売神社〜高野山(奥の院前)間(所要時間45分)
丹生都比売神社発:
10時10分発、13時15分発、16時15分発

奥の院前発:
8時45分発、11時25分発、14時25分発


丹生都比売神社で40分〜65分の待ち時間、相互に乗り換えが可能なダイヤとなっています。
<詳細ダイヤ>
2022100903
https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/より引用)


【運賃】
区間運賃表が定められていますが、下記のとおり格安な「高野山麓世界遺産ぐるっとパス」が発売されています。
2022100902
https://ito-tanoshi.com/event/acc_bus/より引用)

この「ぐるっとパス」を活用することで、橋本駅前〜奥の院前間を1,200円で移動することが可能です。
また途中、「丹生都比売神社」などの観光スポットに立ち寄ることも可能です。
(同じ方向の乗車で、途中下車が可能)

ちなみに、南海高野線と高野山ケーブル、そして南海りんかんバスを使って橋本〜極楽橋〜高野山〜奥の院前を乗車した場合は1,370円と、この「高野山麓世界遺産ぐるっとパス」の方が割安となっています。
ちょっと違った高野山への訪問のしかたとして、是非検討してみてはいかがでしょうか。



では実際に乗車した際の様子をご紹介します。
今回は橋本駅前〜丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)間に乗車してみました。
残りの区間(丹生都比売神社〜高野山(奥の院前)は、別の機会にご紹介できればと思います。

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▲橋本駅前(3番のりば)で発車を待つ「高野山麓世界遺産アクセスバス」。
乗り場は、橋本駅の改札口をでて右手にあります。

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▲車内の案内表示
季節限定の運行ですが、専用の案内が用意されています。

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▲橋本・九度山の街中の停留所を経由し、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に向かいます。
日頃はコミュニティバスでしか乗車できない区間を、観光路線で乗車することができます。

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▲バスは坂をどんどん登っていきます。

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▲丹生都比売神社のある、かつらぎ町天野(あまの)地区です。
「にほんの里100選」にも選ばれた、四季折々の田園風景を楽しむことができるエリアです。
(参考)
天野の里 | かつらぎ観光協会


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▲橋本駅前から65分で、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に到着します。

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▲「橋本駅前〜丹生都比売神社」「丹生都比売神社〜高野山(奥の院前)」の各路線のバスがここで乗り換え可能です。


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▲先程からバス停の名称として出てきた「丹生都比売神社」。
読み方が難しい神社でありますが、「にうつひめじんじゃ」と読みます。
今から1700年前に創建された神社とのことで、非常に歴史があります。
またここは、弘法大師が密教の根本道場を求めていたところ、高野山へと導いたという、縁のある神社でもあります。

丹生都比売神社の詳しい情報は、公式Webサイトをご覧下さい。



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▲丹生都比売神社での待ち時間に最適なのが、こちらのカフェです。
名前は「客殿」と言うそうです。


この地区で収穫されたお米をつかった食事セットやスイーツなどを、このようなオシャレな古民家でいただくことができます。
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▲お食事セットの一例です。おいしくいただきました。



以上が、「高野山麓世界遺産アクセスバス」の橋本駅前〜丹生都比売神社間の概要です。
先にも記したように、この先の区間(丹生都比売神社〜高野山)は、別の機会に改めてご紹介できればと思います。

【参考サイト】




【関連ブログ】
路線バスを乗り継いで高野山へ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【高槻市】「高槻やよいライナー」ラッピングバス運行開始(2022.10.1〜)今年から「たかつき観光大使」に就任

大阪府高槻市の高槻市観光協会では、今年1月より「たかつき観光大使」に就任している、人気ゲーム「アイドルマスター」のキャラクター「高槻やよい」をラッピングしたバス、「高槻やよいライナー」を10月1日より運行することを発表しました。

たかつき観光大使「高槻やよい」のラッピングバス「高槻やよいライナー」の運行開始! | 観光協会からのお知らせ | 高槻市観光協会公式サイト たかつきマルマルナビ

概要は以下のとおりです。

【運行開始日】
2022年10月1日(土)

【デザイン】
takatsukicity_yayoiliner_1
▲車両側面

takatsukicity_yayoiliner_2
▲車両後方
(いずれも上記発表資料(https://www.takatsuki-kankou.org/info/2497/)より引用)

【運行路線問い合わせ先】
高槻市交通部 芝生営業所
TEL:072-677-3513

【今後の予定】
11月5日(土):
たかつき産業フェスタで「高槻やよいライナー」展示
(高槻やよいライナー運行開始記念ポストカード配布開始)

2023年3月:
バースデーイベント(「高槻やよいライナー」展示ほか)
(注)高槻やよいさんの誕生日は3月25日です。

takatsukicity_yayoi_schedule
(たかつき観光大使「高槻やよい」今年度活動スケジュール(https://www.takatsuki-kankou.org/info/2506/)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



「アイドルマスター」(アイマス)とは、バンダイナムコが提供するアイドル育成ゲームのシリーズ名称で、2005年にアーケード版がスタートし、その後様々なゲーム機器のみならずゲーム中のアイドルが歌う楽曲、声優によるライブ、その他様々なコンテンツが切れ目無く提供されています。

また、「アイマス」シリーズについても、「シンデレラガールズ」「ミリオンライブ」「シャイニーカラーズ」「SideM(サイドエム)」と、多くのシリーズが展開され、今やそのアイドルの数と彼ら・彼女らが生み出す楽曲は、相当な数に上っています。


そんな「アイマス」シリーズの当初から登場し、今も引き続き活躍しているキャラクターの一人が、今回ご紹介する「高槻やよい」です。

「高槻」という名前からして大阪府高槻市出身、というわけではなく、設定上の出身地は埼玉県のようです。
しかし、「高槻」と「やよい」の語呂からか、外食チェーンの「やよい軒」高槻店には、高槻やよいの誕生日である3月25日に毎年、高槻やよいのプロデューサー(※)が三々五々集い、やよい軒で食事を取って高槻やよいの誕生日を祝う、というのが恒例となっています。
(※)プロデューサー:
「アイドルマスター」では、プレーヤーは「プロデューサー」と称され、所属アイドルを育成していく役割を果たしていきます。
それを由来とし、アイマスでは、プレーヤーやファン等、アイドルマスターを支援する方々をまとめて「プロデューサー」と称しています。



このように、ゲーム作中に登場するわけでもなく、またキャラクターの出身地というわけでもありませんが、アイマスの歴史の積み重ねとともに、もはや「高槻市」を代表してしまうキャラクターに認知されてきた、この「高槻やよい」。
遂に今年1月には「たかつき観光大使」に就任し、高槻市の公式キャラクターとして、同市の観光PRを担うことになりました。
たかつき観光大使に人気ゲーム・アイドルマスター「高槻やよい」さんが就任 | 観光協会からのお知らせ | 高槻市観光協会公式サイト たかつきマルマルナビ


そんな経緯で現在に至るわけですが、「たかつき観光大使」に就任して間もなく10か月となる本日、高槻市が運行する「高槻市バス」(高槻市交通部)のバスに「高槻やよい」ラッピングが施されることとなりました。

私自身、「アイマス」を陰ながら応援しているプロデューサーの一人であり、アイマス関連で、当ブログに取り上げられそうなニュースは、可能な限り取り上げてきました。
しかし今回、地元エリア・大阪府内でのラッピングバス運行という、これまでご紹介したニュースの中でも非常に目を引く内容でありました。

是非とも実際に乗車して、その様子をご紹介していきたいと思っています。
また、上述のとおり、11月の「たかつき産業フェスタ」、来年3月の「バースデーイベント」には、この「高槻やよいライナー」の展示が行われるとのことですので、そういった機会にも、是非訪問して、「高槻やよいライナー」を見てみたいな、と思います。




【関連ブログ】
【高槻市】「高槻やよいライナー」が10月から運行開始 - 鉄道プレス



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