阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

交通系ICカード

【JR西日本】iPhoneでもICOCA利用可能に。本日からApple PayのICOCAが開始に(2023.6.27)

JR西日本では、本日(2023年6月27日)より、Apple PayのICOCAのサービスを開始したことを発表しました。

Apple PayのICOCA 本日から開始 〜お持ちのiPhoneやApple WatchでICOCAが利用可能に〜:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【サービス開始日】
2023年6月27日(火)より
(既にサービス開始済み)

【対応端末】
・iPhone:
iOS16.0以降がインストールされたiPhone8以降

・Apple Watch:
・watch OS 8.7.1以降がインストールされたApple Watch Series3以降

【公式Webサイト】
https://www.jr-odekake.net/icoca/applepay/

jrwest_icoca_applepay
▲Apple PayのICOCA公式Webサイトイメージ
(上記Webサイトhttps://www.jr-odekake.net/icoca/applepay/より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



スマートフォンでICOCAを利用できる「モバイルICOCA」は、既に今年の3月23日にAndroid向けにサービスが開始されています。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】「モバイルICOCA」アプリのダウンロードは3月22日(水)10時頃より順次開始。サポートサイトも開設済み

一方で、iPhoneなどのApple Pay対応については、2023年内の対応が既に発表されていました。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】2023年内にICOCAがApple Pay対応に

この発表以降、特に開始時期は特に発表されていなかったのですが、本日早朝、突如サービスの開始が発表され、それと同時にAppleユーザーでもICOCAが利用できるようになりました。


本来は、事前に開始日時を発表することが多い中、今回のICOCAのApple Pay対応は、事前の発表なしにサービス開始後の事後発表であったことが、特徴的といえるでしょう。


「2023年内」という発表から考えるに、今年後半くらいなのでは、と考えておられた方も多いかも知れませんが、そういう意味ではかなり早いサービス開始、といえるのではないのでしょうか。


私自身はAndroidユーザーのため、今回のICOCAのiPhone等対応には直接影響がありませんが、多くのiPhoneユーザーにとっては、かなり早めのサービス開始は朗報といえるのではないのでしょうか。




【関連ブログ】
モバイルICOCA、今日からiPhoneでもスタート! - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
ICOCAがiPhoneでもモバイル対応…Suicaは楽天ポイントからのチャージが可能に | レスポンス(Response.jp)
ICOCAのApple Pay対応 きょうから - ITmedia NEWS
ASCII.jp:ICOCAがiPhoneやApple Watchでの利用が可能に
iPhoneで「ICOCA」利用可能に、Apple Watchも | マイナビニュース
「ICOCA」本日からApple Pay対応、iPhoneで利用可能に - ケータイ Watch
ICOCAがApple Payに対応。iPhoneやApple Watchで支払いやチャージが利用可能に - トラベル Watch



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【JR東日本】長野県におけるSuicaエリア拡大を発表。長野、篠ノ井など県内23駅で利用可能に(2025年春以降)

JR東日本では、長野県内の23駅を対象にSuicaを利用できる駅を拡大することを発表しました。

長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について|JR東日本

概要は以下のとおりです。

【新たにSuica利用可能となる駅】
篠ノ井線・信越本線:
田沢、明科、西条、坂北、聖高原、冠着、姨捨、稲荷山、篠ノ井、今井、川中島、安茂里、長野

大糸線:
北松本、島内、島高松、梓橋、一日市場、中萱、南豊科、豊科、柏矢町、穂高

2023062001
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2023/nagano/20230620_na01.pdf)より引用)

【サービス開始時期】
2025年春以降を予定

【その他】
今回拡大を行う23駅については、首都圏エリアの駅として追加


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲松本駅で発車を待つ長野行き普通列車。
現在はSuica等の交通系ICカードを利用して乗車はできませんが、2025年春以降にそれも可能となります。

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▲夜景の美しさで、またスイッチバック駅で有名な姨捨駅で入換を行う長野行き普通列車。
ここ姨捨駅でもSuica等の交通系ICカードが利用できるようになります。

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▲松本駅に停車中の383系「しなの」長野行きと、松本止まりのE353系「あずさ」。
これまで「しなの」を長野と松本間で乗車する際には交通系ICカードが使えませんでしたが、今後は可能となります。


交通系ICカードの普及が広まり、ほとんどの都道府県庁所在駅では都市内鉄道(JR在来線、民鉄線等)で交通系ICカードが利用できるようになりました。
一方で、まだ利用できない駅が少なからず利用できない駅が存在しています。

そんな駅の一つが「長野駅」であります。
長野駅自体は北陸新幹線で「新幹線eチケットサービス」で交通系ICカードの利用が可能ですが、SF利用と呼ばれる、チャージした金額で列車を利用することはできませんでした。

JR東日本管轄であり、また新幹線も乗り入れる駅である一方、JR東日本の在来線が乗り入れるのは信越線のみで、多くは第3セクター鉄道の「しなの鉄道」の路線でもあったことから、Suica投資が後回しになっていたのかも知れません。


とはいえ、長野〜篠ノ井間は長野市内への通勤・通学客も多く、また長野〜松本間は県内主要都市を結ぶ区間でもあることからそれなりの利用者もあり、これまでICカード対応となっていなかったのが不思議にも思える区間といえますが、今回ようやくSuica等交通系ICカード対応が発表されました。


ところで今回拡大されるSuicaエリアは「首都圏エリア」の駅として追加されることも併せて発表されています。
ということは、現在松本までの設定となっている「東京近郊区間」も、更に長野や穂高まで拡大することになると思われます。
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▲東京近郊区間
(JR東日本Webサイト(https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.htmlより引用。)

既に常磐線の浪江(福島県)から松本(長野県)までの広大な範囲で設定されている「東京近郊区間」が、今回のSuicaエリア拡大で更に拡大することになりそうです。
もはや「東京」という呼称が実態に合わなくなっているような気もしますが、それはさておき、Suicaエリア拡大に併せて東京近郊区間の拡大もこれまでどおり拡大されるのか、という点もエリア拡大の際には確認しておきたいところです。




【関連ニュースサイト】
長野駅在来線でもSuica利用可能に、JR東が長野県内のSuicaエリア拡大へ - 鉄道コム
篠ノ井 姨捨など長野県内23駅が「Suica」エリアに 大糸線も一部 いつから? | 乗りものニュース
JR東日本「Suica」長野駅など県内23駅で利用可能に - 2025年春以降 | マイナビニュース
大糸線、信越本線の一部と篠ノ井線がSuicaエリアに…長野駅は在来線でも利用可能に 2025年春以降 | レスポンス(Response.jp)
ようやく長野も「Suica」OKに!JR東日本、県内23駅の利用拡大へ 2025年春以降 | レイルラボ ニュース
長野でSuica利用駅拡大 長野駅など23駅で対応 - Impress Watch



【関連ブログ】
松本−長野間などで「Suica」利用可能に: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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無記名「Suica」・「PASMO」カード発売を一時中止(2023.6.8〜)世界的な半導体不足の影響で

JR東日本などが提供する交通系ICカード「Suica」と、首都圏の民鉄等を中心に提供されている「PASMO」のうち、無記名の「Suica」「PASMO」カードについて、来る6月8日(木)より当面の間発売を中止することが発表されました。

無記名の「Suica」・「PASMO」カード発売の一時中止に関するお知らせ
無記名の「Suica」・「PASMO」カード発売の一時中止に関するお知らせ|PASMO

概要は以下のとおりです。

【発売中止期間】
2023年6月8日(木)より当面の間

【発売中止する商品】
無記名の「Suica」「モノレールSuica」「りんかいSuica」及び「PASMO」カードの新規発売
2023060201
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230602_ho01.pdf)より引用)

【その他】
・5月27日よりSuicaサービスのエリアとして拡大した青森・盛岡・秋田の各エリア内では、サービス開始間もないことから、無記名の「Suica」カードは引き続き購入可能。
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR東日本】北東北3県でのSuicaエリア拡大を発表(2023年春以降)
・記名式のSuica・PASMO、モバイルSuica、モバイルPASMO、Welcome Suica、PASMO PASSPORT等のカードは販売継続。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



本日、いきなり発表のあった無記名Suica・PASMOの発売中止。

世界的な半導体不足という言葉は、コロナ禍で露呈した問題で、自動車産業などで年単位の納車待ちが発生するなど、ニュースで見聞きされた方も多かったのではないかと思います。

また、鉄道関係でも、JR東日本の中央線グリーン車のサービス開始が、この半導体不足の影響により2023年度末導入予定であったものが、2025年春に延期になったことも当ブログでご紹介しました。
阪和線の沿線から : 【JR東日本】中央快速線グリーン車導入が更に延期へ。2025年春頃見込み。世界的な半導体不足が影響

コロナ禍後のいま、半導体不足も緩和しつつあると思っていた矢先にこのようなニュースが舞い込んでくるのは、正直驚くほかありませんでした。
まだ半導体不足は続いていたのだ、と…


ともあれ、これからSuica・PASMOのカードをひとまず欲しいという方は、記名式のカードにするか、あるいはモバイルSuicaやモバイルPASMOを使う、といった策が必要になるかと思います。

今後、他の交通系ICカードにもこういった発売中止が波及してくるのか、また、発売再開となるのはいつ頃か、利用者の利便性にも関わってくる内容ですので、状況を引き続き注視しておきたいなと感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【まさかの】半導体不足によりSuica・PASMOの販売が中止に… - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
Suica・PASMO 無記名カード 発売中止(2023年6月8日) - 鉄道コム
「Suica・PASMO」無記名カードが発売中止へ ICチップ不足で「当面の間」 | 乗りものニュース
Suica/PASMO、半導体不足で無記名カードの発売を一時中止 - トラベル Watch

Suica・PASMO、半導体不足で無記名カード発売を一時中止 - Impress Watch
無記名「Suica」「PASMO」販売休止 ICチップ不足で製造困難:6月8日から - ITmedia ビジネスオンライン
ASCII.jp:無記名のSuica・PASMOカード発売を一時中止へ。半導体不足で
無記名Suica・PASMOのカード販売を一時中止 半導体不足の影響でICチップが入手困難に(1/2 ページ) - ねとらぼ
半導体不足で無記名式Suicaが一時発売中止。PASMOも - PC Watch
半導体不足が影響、無記名式のSuicaやPASMOが販売中止 - ケータイ Watch



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【南海】JCB等4ブランドのタッチ決済に対応開始(2023.4.20〜)

南海電鉄などグループ4社では、4月20日(木)より同社グループの鉄道、バス(一部)、フェリーで、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのタッチ決済(以下、「JCB等のタッチ決済等」)による交通利用の取り扱いを開始することを発表しました。

南海グループ4社でJCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済が交通利用できるようになります! | 南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【サービス開始日】
2023年4月20日(木)営業開始から

【対象事業者】
・南海電鉄(23駅)
・泉北高速鉄道(全5駅)
・南海りんかんバス
・南海フェリー

【対象ブランド】
JCB、American Express、Diners Club、Discover
(※)Visaは、2022年12月12日よりサービス継続中

【イメージ】
nankai_touch
(同社発表資料(https://www.nankai.co.jp/lib/company/news/pdf/230417.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南海電鉄では、2021年4月より「Visaのタッチ決済による交通利用」の実証実験を続けてきて、昨年12月にはサービスを継続するとともに、順次利用可能駅の拡大などを行っていくことを発表していました。


この中で、「その他のクレジットカードブランドへの展開」についても言及されていましたが、今回その中でJCB等4ブランドのタッチ決済に対応することが発表されました。

対応ブランドをみますと、日本を拠点とするJCBに加え、アメックス、ダイナーズと、海外利用者も多く保持するブランドであることから、国内外の観光利用者にとって、より手軽にタッチ決済が利用できるようになるものと思われます。

また、南海電鉄では、現在23駅で利用可能となっていますが、2025年の大阪万博を見据え、順次エリア拡大を行っていくことも発表しています。
昨年12月の発表では、「順次利用可能駅を拡大し、全駅で利用できることを目指す」としていましたので、2025年の大阪万博で、ある程度の規模の駅はおおよそカバーする方針なのかな、とも感じました。


個人的な事情ですが、メインカードがJCB(ANA JCBカード)でありますので、JCBのタッチ決済は待ち望んでいましたので、今回の発表は一利用者としても待ち望んでいたものでありました。

機会があれば早速利用して、その便利さを実感したいな、と思います。




【関連ニュースサイト】
南海・泉北高速 タッチ決済乗車 ブランド追加(2023年4月20日) - 鉄道コム
南海電鉄やフェリー、JCBやアメックスのタッチ決済対応 - Impress Watch



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【JR西日本】2023年内にICOCAがApple Pay対応に

JR西日本では、2023年内にICカード乗車券「ICOCA」のApple Pay対応を開始することを発表しました。

ICOCAが2023年内にApple PayTMに対応します〜 iPhoneやApple Watchのお客様は、ICOCAがさらに便利に 〜:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【開始時期】
2023年内

【概要】
・カード読み取り部にモバイルデバイスをタッチするだけで交通利用や買い物の支払いができるICOCAのサービスが、iPhoneやApple WatchのApple Payで利用可能に。
・利用中のICOCAカードを Appleウォレットに追加して、Apple PayのICOCAによりiPhoneやApple Watch での支払いが可能に。
・Apple Pay を使ってどこでもチャージや定期券の購入が可能に。

【イメージ】
jrwest_icoca_iphone
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230417_00_press_appleicoca.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既にこのブログでもご紹介したように、去る3月22日よりAndroidスマホを対象に、「モバイルICOCA」のサービスが始まっています。


モバイルICOCAの発表の際、Androidスマホのみ対象でしたので、スマホでも大きなシェアを占めるiPhoneユーザーへの対応がどうなるのか気になっていたユーザーの方も多かったと思います。


今回の発表では、iPhoneを含む「Apple Pay」へのICOCA対応が、2023年内と示されました。
今年の何月からなのかまでは、今回の発表では言及されていませんでしたが、ともあれiPhoneユーザーでも遠からず「モバイルICOCA」が使えるようになるのは確かなことは、明らかになりました。

ネット上でも「iPhoneは?」という疑問の声が多いように感じましたが、今回のニュースで一安心、といったところでしょうか。
今後はサービス開始時期及びサービス詳細が焦点となるかと思いますので、引き続き当ブログでもご紹介していきたいと思います。


実は私自身、年度末・年度初めのゴタゴタもあり、まだAndroidスマホにモバイルICOCAをインストールしていませんので、時間があるうちに早くインストールしておかないといけませんね…




【関連ニュースサイト】
(交通系ニュースサイトより)
モバイルICOCA、iPhoneでも2023年内に対応へ - 鉄道コム
ICOCAが「Apple Pay」に対応 iPhoneやApple Watchで支払い可に 2023年内予定 | 乗りものニュース
JR西日本「ICOCA」年内に「Apple Pay」対応、iPhoneなどで利用可能 | マイナビニュース
ICOCAのApple Pay対応は2023年内、iPhoneやApple Watchでも利用可能に - トラベル Watch

(IT系ニュースサイトより)
「ICOCA」がApple Payに対応へ 2023年内に - ITmedia NEWS
JR西日本、ICOCAのApple Pay対応を2023年内に開始 - PC Watch
「ICOCA」が年内にApple Pay対応、iPhoneで使えるように - ケータイ Watch
ASCII.jp:JR西日本、「ICOCA」のApple Pay対応を2023年中に開始へ
「ICOCA」、2023年内に「iPhone」「Apple Watch」で利用可能に--JR西日本 - CNET Japan
ICOCA、23年中にApple Pay対応 - Impress Watch



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【JR東日本】新しいSuica改札システムを導入開始(2023.5.27〜)センターサーバー方式を採用し、Suicaエリアの統合を今後可能に

JR東日本では、2023年度から「センターサーバー方式」(以下、「新システム」)を採用した新しいSuica改札システムを導入することを発表しました。

新しいSuica 改札システムの導入開始について|JR東日本

概要は以下のとおりです。

【新システムの概要】
運賃計算などの処理を全てセンターサーバーで実施。
新システムを導入した改札機でも、Suicaの利用方法は同じ。
2023040801
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230404_ho02.pdf)より引用)

【導入予定エリア・時期】
・2023年5月27日(土)から北東北3エリア(青森・盛岡・秋田)45駅に新システムを導入。
・首都圏、仙台、新潟エリアは2023年夏以降に順次導入。

【新システムの特徴】
高速なサーバー及び通信ネットワークにより、首都圏の鉄道利用に求められる高速な処理に対応。
サービス機能の拡張性向上、処理スピードの向上、スピーディな改修とコストダウンを実現。
2023040804
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230404_ho02.pdf)より引用)

【新システム導入によるSuicaサービスの将来像】
新システムや鉄道チケットシステムの導入により、これまでのSuicaサービスを革新するプラットフォームを整備し、これにより、これまでのSuicaサービスに加えた「新しいSuicaサービス」の提供を可能にする。
2023040802
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230404_ho02.pdf)より引用)

【新しいSuicaサービスのイメージ】
・新システムの導入により実現可能なサービス:
Suicaエリアの統合
2023040803


・鉄道チケットシステムの導入により実現可能なサービス:
柔軟なSF割引商品の提供
(例;時間帯や曜日などの利用条件によるSF割引クーポン)

生活サービスと移動を融合した商品提供
(例:鉄道沿線(商業施設・イベントなど)と融合したクーポン)

ワンストップでシームレスな移動の提供:
(MaaSで目的地の交通や観光などのチケットをセットで購入)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2001年11月18日にサービスを開始したJR東日本のICカードサービス「Suica」。
JR東日本:プレスリリース:2001年11月18日(日)「Suica(スイカ)」デビュー!
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▲Suica導入時のプレスリリース
(同社プレスリリース(https://www.jreast.co.jp/press/2001_1/20010904/より引用)


スイスイと改札を通過できるこのサービスは首都圏の旺盛な鉄道利用者に一気に普及し、現在ではSuicaの仕組みがベースとなり、全国各地で「交通系ICカード」として普及しており、またこれらの相互利用サービスも当然の光景となりました。

Suicaがサービス開始して、20年以上経過したわけですが、その間大きなトラブル無く運用できたのは、上述の仕組みにもあるように、改札機で運賃計算を実施するなどの堅牢なシステムであったから、という意見も多く聞かれます。

一方で、この20年以上で、通信環境やその技術、またサーバーの処理能力向上が桁違いの進化を遂げ、現在では様々なアプリケーションがクラウド処理されているのは、これまた周知のところといえるでしょう。

また、当初はJR東日本の首都圏管内だけだったSuicaエリアも拡大し、更には全国相互利用サービスも実施されたことから、各々の改札機の処理するデータ量も大きくなり、それが導入・保守のコストアップ要因になるほか、処理能力の限界が故に、ICカードエリアを一定の範囲に区切る必要があり(運賃データが多すぎて保存できない)、特にエリアまたぎの利用ができないといった支障も生じています。


Suicaが導入されて20年以上で変化したこれらの技術レベルやサービス提供環境の変化に対応するため、今回JR東日本ではSuicaのセンターサーバー化を実施することを発表しました。

センターサーバー化により実現できるサービスがいくつか紹介されていますが、個人的に最も大きな変化は、「エリア統合」ではないかと考えています。

現状、利用可能エリアをまたぐ鉄道利用では、Suicaでの利用ができず、紙のきっぷを利用する必要があります。
しかし、Suicaのセンターサーバー化によりエリアが統合されると、JR東日本管内が1つのエリアとなることから、これまで以上に柔軟にSuicaの利用が可能となります。

上記の発表例では、東北本線の西那須野〜仙台間の利用において、現状では紙のきっぷでの利用が、Suicaで利用できるようになる例を紹介してます。
センターサーバー方式でより多くの運賃データを計算できるようになると、上述のような在来線のみの例に加え、新幹線でSuicaを利用する際においても、現在では別途「新幹線eチケット」での購入が必要になるところが、よりシンプルな利用スタイルが実現可能になるかも知れません。

更に言えば、センターサーバー化により、更に低コストで改札機を設置できるようになることから、ローカル路線を含めた全路線でのSuicaエリア展開考えられ、それにより運賃計算やきっぷのルールもSuica利用を前提としたものに変わる可能性も出てくるでしょう。
具体的には
・実際の乗車経路にかかわらず、最短ルートでの運賃計算
・途中下車制度の廃止
・都区市内制度の廃止

など、国鉄時代の運賃計算を引き継いだ制度が、Suicaのセンターサーバー化とそれによる同社内全域でのSuicaエリア化により、大きく変わるのではないか、と予想するのであります。

勿論、そんな変化が目に見えるようになるのは、例え有ったとしてもまだまだ先のことではないか、と思います。
ただ、今回のSuicaのセンターサーバー化が、ゆくゆくは運賃制度やきっぷのルールに大変革をもたらす可能性を大きく有していることは、このニュースに関連して気にしておきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
JR東、Suicaの新システムを導入へ エリア統合などの将来構想も - 鉄道コム
JR東日本、新しい「Suica」改札システムを北東北3エリアから導入へ | マイナビニュース
Suica始まって以来の革命、クラウド型Suica…エリア間をシームレスに利用 北東北で5月27日から | レスポンス(Response.jp)
センターサーバー式「新しいSuica改札システム」年度内導入。首都圏〜東北などエリアをまたぐ区間の利用が可能に - トラベル Watch
JR東日本、新しいSuicaシステムを導入 共通基盤化推進 - TRAICY(トライシー)


今回の「Suicaのセンターサーバー化」は、交通関係のみならずIT関係のニュースでも大きな話題となりました。
以下、ニュースサイトを掲載しておきます。
「Suica」に新改札システム 運賃計算を改札機からサーバに移行 首都圏は23年夏ごろから - ITmedia NEWS
“エリアをまたいだ乗車”実現なるか? 「Suica」の改札システムが順次リニューアル 2026年度完了予定 - ITmedia Mobile
なぜ? 「Suica」がサーバ型に移行する理由 25年近く稼働する“安全神話”の象徴に何が(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
新Suica改札システムはじまる。センターサーバーの「新しいSuica」 - Impress Watch
新しいSuica改札システム導入、首都圏は2023年夏以降 - ケータイ Watch
JR東日本、サーバ式の新Suica改札システムを導入 | TECH+(テックプラス)



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【PASMO】10周年記念デザインの交通系ICカードをモバイルで発行。人気イラストレーターとのコラボ企画

PASMO協議会及び株式会社パスモでは、交通系ICカード全国相互利用が10周年を迎えることを記念して、人気イラストレーターとコラボレーションしたデザインの記念PASMOを、1年間にわたり順次モバイルで発行することを発表しました。

交通系IC カード全国相互利用10周年〜人気イラストレーター×PASMO のコラボ企画〜史上初!記念デザインされた交通系IC をモバイルで発行します!|PASMO

概要は以下のとおりです。

【記念PASMO第1弾】
・実施期間
2023年3月23日(木)10:00〜4月10日(月)18:00

・発行方法:
上記期間にiOS端末またはAndroid端末でPASMOを新規発行またはPASMOカードをモバイルに移行することで発行。

・デザイン及び利用イメージ:
2023031401
(上記発表資料(https://www.pasmo.co.jp/pressrelease/pdf/20230314_press_release_collabo_art_vol1.pdf)より引用)

【今後の発行予定】
1年間を通じて4デザインが登場。
次回の記念PASMOは6〜7月頃に案内予定。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下記記事でご紹介したように、この3月21日で交通系ICカードの全国相互利用サービス開始から10周年を迎えます。

それを記念して、鉄道博物館でのイベント開催等が発表されていますが、今回PASMO協議会等から発表されたのは、モバイルPASMOで10周年記念デザインカードを発行するというもので、これは交通系ICカードとしては初めての試みとのことです。

モバイルPASMOは2020年サービス開始で、この4月で3周年を迎えます。


モバイル限定で記念デザインを設定することで、ICカードからの移行も目指しているのではないか、とも感じました。
今回、交通系ICカードとしては初めての「モバイルでの記念デザイン発行」ですが、SuicaやICOCAでも、このような取り組みが増えてくれば、デザイン目当てのモバイル移行も進むのでないか、とも感じました。


ともあれ、このモバイル記念PASMOのデザイン、年間通じて4つのデザインが搭載されるとのことですので、PASMOユーザーの方々は、お気に入りのデザインが見つかれば是非モバイルへの移行も検討してみてはいかがでしょうか。




【関連ブログ】
10周年記念デザインの「PASMO」をモバイル限定で発行 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
モバイルPASMO 共通利用10周年記念デザイン 第1弾 発行(2023年3月23日〜) - 鉄道コム
「PASMO」人気イラストレーターとコラボ、モバイルで期間限定発行 | マイナビニュース
史上初「記念デザインPASMO」をモバイル発行。1年にわたり4種類が登場 交通系ICカード全国相互利用10周年記念 - トラベル Watch
PASMO、モバイル初の記念デザイン。全国相互利用10周年 - Impress Watch



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【JR西日本】「モバイルICOCA」アプリのダウンロードは3月22日(水)10時頃より順次開始。サポートサイトも開設済み

JR西日本では、来る3月22日(水)より「モバイルICOCA」をAndroidスマホでサービス提供開始することを発表しています。


今回、「モバイルICOCA」アプリのダウンロード開始日時が発表されるとともに、サポートサイトが去る3月13日(月)より公開開始されたことが発表されました。

モバイルICOCAアプリのダウンロード開始日時について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【「モバイルICOCA」アプリダウンロード開始日時】
2023年3月22日(水)10時頃から順次

【ダウンロード方法】
「モバイルICOCA」アプリ対応のスマートフォンで、Google Play ストアから「モバイルICOCA」をダウンロード、インストール

【モバイルICOCAサポートサイト】
3月13日(月)より公開開始。
利用開始の手順、利用方法、対応機種の一覧などの情報を掲載。

【対応機種一覧】
2023031301
(モバイルICOCAサポートサイト(https://www.jr-odekake.net/icoca/pdf/supported_phones.pdf)より引用


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



いよいよサービス開始があと1週間ほどと迫ってきた「モバイルICOCA」。
今回、サービス開始日時と、サポートサイトの開設が発表されました。

これによりますと、サービス開始日時は、3月22日の10時から順次となっています。

加えて、モバイルICOCA対応端末の一覧が発表されていますが、端末の条件として「購入時にAndroid10.0以上がインストールされている」ことから、ラインナップされているスマホは比較的新しいモデルが多そうです。
そのため、少し古いモデルだとモバイルICOCAに対応していないので、注意が必要です。

幸い、私が使用してる「Xperia 1 掘廚呂舛磴鵑鳩悩椶気譴討い泙靴燭里如△海譴膿潅屬なく3月22日(木)よりモバイルICOCAが使えそうです。

このブログでも、実際に自分のスマホにインストールして、その使い心地などをレポートしていきたいと思っています。




【関連ニュースサイト】
モバイルICOCA、Androidアプリは22日10時公開 - Impress Watch
Android向け「モバイルICOCA」アプリ、22日10時ごろから提供へ - ケータイ Watch
「モバイルICOCA」のAndroidアプリ、3月22日10時ごろからダウンロード可能に - トラベル Watch




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【交通系ICカード】全国相互利用10周年記念イベント等開催(2023.3.21〜)

2013年3月23日にサービスが開始された、交通系ICカードの全国相互利用ですが、この3月で丁度10周年を迎えるにあたり、来る3月21日(火・祝)より10周年記念イベント及び10周年記念キャンペーンを開催することが、各社局より発表がありました。

おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催:JR西日本
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|JR北海道
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|JR東日本
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|JR東海
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催【共同リリース】|JR九州
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|PASMO協議会
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|名古屋鉄道
おかげさまで交通系ICカード全国相互利用10周年!記念イベント&キャンペーン開催|西日本鉄道
交通系ICカード全国相互利用10周年記念イベント&キャンペーンのお知らせ | 福岡市地下鉄

概要は以下のとおりです。

【10周年記念イベント】
●開催場所:
鉄道博物館(さいたま市大宮区)

●開催期間:
2023年3月21日(火・祝)〜5月7日(日)

3月21日(火・祝)限定開催
・交通系ICカード全国相互利用10周年記念セレモニー
・交通系ICカードキャラクター撮影会(予約制)

●3月21日(火・祝)〜5月7日(日)開催
・交通系ICカード全国相互利用10周年記念展示
jrwest_ic_10th_2
(JR西日本発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230306_00_press_iccards.pdf)より引用)


・交通系ICカード全国相互利用10周年記念ヘッドマーク展示

・交通系ICカードキャラクターグッズ販売

【10周年記念キャンペーン】
●実施期間:
2023年3月21日(火・祝)〜5月7日(日)

●実施内容:
・鉄道・バスを2エリア以上かつ累計2,500円以上の利用者を対象に抽選で、ホテルペア宿泊券を33組プレゼント(要エントリー)

・新幹線eチケットサービス利用者の中から抽選で、びゅう商品券5,000円分を100名にプレゼント(要エントリー)

・EXサービスを利用して1回以上IC乗車した利用者の中から抽選で、選べる厳選グルメギフトを90名にプレゼント(エントリー不要)

・セブン銀行ATMで一度に3,000円以上チャージした利用者から抽選で、2,000円分のチャージを5,000名にプレゼント(要エントリー)

(※)エントリーサイトは下記参照
おかげさまで全国相互利用開始から10周年|Suica:JR東日本

【10周年イメージ】
jrwest_ic_10th
(JR西日本発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230306_00_press_iccards.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



「交通系ICカード」のはしり、「Suica」がJR東日本でサービス開始したのが2001年。
その12年後となる2013年、全国各地でサービスを行っていた交通系ICカード10種類が、丁度10年前の3月に、それぞれで相互利用が可能となりました。


それから10年、通勤・通学等で常に持ち歩いている交通系ICカードを使って、旅行先・出張先などの鉄道・バスを、エリアの違いに気にせず利用できるというのも、すっかり当たり前の姿となりました。

10種類のカードの相互利用という、多数の関係社局がまたがる運用ではありますが、相互利用後この10年間、致命的なトラブルは記憶になく、安定的な運用が図られていることに、各社局の尽力に頭が下がる思いです。

この間、都市部のみならず、地方部でも交通系ICカードの全国相互利用が広がりました。
一例を挙げれば、和歌山県和歌山市を中心に路線を展開する「和歌山バス」でも、2,020年4月1日より、交通系ICカードの全国相互利用サービスが開始されました。
(参考)
阪和線の沿線から : 【和歌山バス】交通系ICカード全国相互利用サービス開始(2020.4.1〜)PiTaPaでは登録型割引サービスも提供

近年ビッグアーティストや著名なファッションショーも開催されるここ和歌山で、各地の交通系ICカードが利用できるのは、遠方の利用者にとってストレスの解消、そして「また来よう」と思ってもらえる機会になることに違いなく、この全国相互利用サービスに対応できて、本当に良かったな、と感じています。


一方この10年で、QRコード決済の普及も著しいものがあり、一部ではこの交通系ICカードとの競合が問題視されていますが、QRコードの画面を表示させることなく、カードを近づけるだけで処理が可能な交通系ICカードの処理の迅速性は、利用者の多い都市部では特に、運行の定時性を確保するためには今後も欠かせないものと思われます。

一方で、訪日外国人を中心に、交通系ICカードでは対応しにくい短期間の利用においては、QRコード決済にも一定の利点もありますので、今後はこれら両方式が共存していくことが前提となってくるのではないか、とも思っています。


ともあれ、かつての磁気カードでさえもなし得なかった、JRグループ及び民鉄事業者等を一枚のカードで利用できるこの仕組み。
その革新性に感謝しつつ、これからも利用者の日々の生活を引き続き支えていただきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
鉄道博物館 交通系ICカード相互利用10周年記念イベント(2023年3月21日〜) - 鉄道コム
鉄道博物館で交通系ICカード全国相互利用10周年記念イベント開催へ | マイナビニュース



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【JR西日本】「モバイルICOCA」Androidスマホで開始(2023.3.22)

JR西日本では、同社のICカード乗車券「ICOCA」の機能をAndroidスマートフォンで利用できる「モバイルICOCA」のサービス開始を発表しました。

「モバイルICOCA」いよいよ誕生! 〜 2023年3月22日 AndroidTMスマートフォンでサービス開始 〜:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【サービス開始日】
2023年3月22日(水)

【利用可能なスマートフォン】
Androidスマートフォンのうち、以下の条件を満たすもの
・購入時にAndroid10.0以上がインストールされているもの
・最新版の「おサイフケータイアプリ」がインストールされているもの
(対象機種は、後日「モバイルICOCA」サイトで案内)

【主なサービス】
・チャージ
登録したクレジットカードから支払い。

・定期券購入
通勤定期券、通学定期券(大学生用(専門学校などを含む))を利用可能

・WESTERポイント
J-WESTカードを登録してアプリでチャージ・定期券購入するとWESTERポイントを最大3%(J-WESTゴールドカードの場合。その他のJ-WESTカードは最大1.5%)付与

その他「再発行」「機種変更」「払い戻し」等の利用可能

【モバイルICOCAで購入できない定期券】
・高校生、中学生、小学生の通学定期券
・小児運賃適用の定期券
・2区間定期券
・2区間分割購入の定期券
・敦賀駅以北の区間を含む定期券

【ロゴ】
sub1
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230222_00_press_mobaico.pdf)より引用)

【アイコン】
jrw_mobileicoca_iocn
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230222_00_press_mobaico.pdf)より引用)

【画面イメージ】
jrw_mobileicoca_screen
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230222_00_press_mobaico.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今から2年半ほど前、2020年10月に突如発表のあった「モバイルICOCA(仮称)」の導入計画。
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR西日本】「モバイルICOCA(仮称)」の導入計画を発表。2023年春サービス開始予定
この発表の時、導入予定時期は2023年春とアナウンスされていました。

その後、特に追加の情報が発表されていたわけではなかったので、当初の導入予定時期が近づくなか、このまましばらく延期なのでは?と思っていたところ、本日正式に「モバイルICOCA」の導入が発表されました。

サービス内容をみますと、「チャージ」「定期券購入」がアプリ上で可能なほか、「WESTERポイント」が一般カードでも1.5%付与されることから、これまで「SMART ICOCA」などを利用していた方にとっての乗り換え先、といった感じでしょうか。

なお、今回発表のあったのは「Android」のみで、「iPhone」対応は発表されていませんので、注意が必要です。



私自身、Androidスマートフォンを利用していますが、それ以前のいわゆる「ガラケー」の時代から、「モバイルSuica」を利用し続けてきました。
もはや10年以上利用し続けてきた「モバイルSuica」、当たり前ですがJR西日本の定期を搭載することができないので、これまで定期券はICカードの「ICOCA」を別途利用してきました。

今回、ようやく「モバイルICOCA」のサービス開始が発表され、「Android10」搭載以降のスマホで利用可能でありますので、初期設定でAndroid11が搭載されていた私のスマホでも利用することができるようになります。

そんなことですので、勿論サービス開始の3月22日に早速利用したいと思いますし、その様子をこのブログでご紹介できればと思います。

ともあれ、何の前触れはありませんでしたが、予定通りの時期にサービス開始ということで、ひとまず安心しましたが、今度は大きなトラブルなく無事にサービス開始してほしいな、とも願いたいニュースでありました。



【関連ブログ】
【JR西日本】「モバイルICOCA」、いよいよ出発進行! - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
モバイルICOCA 提供(2023年3月22日〜) - 鉄道コム
「モバイルICOCA」3月22日開始へ! まずはAndroidから 通勤定期も対応 | 乗りものニュース
JR西日本「モバイル ICOCA」Android端末向けサービス、3/22開始へ | マイナビニュース
モバイルICOCA、Androidスマートフォンでサービス開始 - トラベル Watch
JR西日本,「モバイルICOCA」サービスを3月22日から開始|鉄道ニュース|2023年2月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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