乗車記録(初乗車区間)
★栃木(1637)-北千住 特急きぬ138号 モハ109-5(初乗車区間:栃木〜東武動物公園)
北千住(1739)-秋葉原 東京メトロ日比谷線 77706(東武)
飯田橋(1816)-保谷 Sトレイン101号 40904
保谷(1901)-小手指 準急 6154
小手指(1931)-所沢 急行 30504
所沢(1945)-本川越 急行 モハ2261
栃木からは、本日二回目の特急スペーシアに乗車します。
これで、東武鉄道の伊勢崎線系統は完乗、東上線系統の一部区間を残す飲みとなりました。
北千住から日比谷線と総武線を乗り継いで、飯田橋からは、昨年登場した座席指定列車「S-TRAIN」に乗車します。
乗り継ぎがぎりぎり、ということもあり、満席で乗れなかった場合も想定してネット予約で予め席を確保しておきました。
実際には、10分ほど前に飯田橋駅の有楽町線ホームに到着できたのと、満席にはならなかったので、わざわざネット予約しておく必要もなかったのかな、といったところでした。
飯田橋駅からS-TRAINに乗車しますが、乗車率は窓側が全て埋まる程度で、ほぼ5割程度といったところでしょうか。
この時間は勤め終わりには少し早い時間なのですが、それでこの程度の利用率ならば、割と定着している感じはするのかも知れませんね。
S-TRAINの様子は、改めてのエントリーでご紹介したいと思いますが、乗車中に先日のエントリーでご紹介した「ヤマノススメトレイン」が、自分が乗車しているS-TRAINの少し後を走っていることが判明したので、保谷駅で下車し、「ヤマノススメトレイン」を待ちます。
15分ほどしてから、準急小手指行きとしてやってきた「ヤマノススメトレイン」編成に乗車します。
先のエントリーでご紹介したとおり、車内広告は「ヤマノススメ」一色、「Smileビジョン」では「ヤマノススメ」第一期全話が順繰りに放映されていて、ついつい見とれながらも、車内の広告を記録しているうちに、あっという間に終点・小手指に到着しました。
S-TRAINはかねてから予定していましたが、「ヤマノススメトレイン」は全くの運でしたので、今回乗車することができて本当にラッキーでした。
長かった本日の予定も無事終了となりました。
★桐生(1127)-間藤 わたらせ渓谷鐵道 WKT-511(初乗車区間:全区間)
間藤(1328)-桐生 わたらせ渓谷鐵道 WKT-511
桐生(1527)-栃木 普通 クモハ211-3003
桐生からは、わたらせ渓谷鐵道に乗車します。
この路線も未乗ということで、今回乗りに行くことにしました。
桐生駅で一日フリーきっぷを購入して列車に乗り込みます。
途中の大間々までは割と市街地を走りますが、そこから先は、まさに「渓谷鐵道」の名前通り、渡良瀬川に沿って走っていきます。
途中の神戸(こうど)駅で、わたらせ渓谷鐵道が直営しているレストランの弁当を届けて貰ったり、またそのレストランはかつての東武鉄道の特急「デラックスロマンスカー」1720系だったりと、何かと楽しみながら、終点間藤駅に到着します。
間藤駅は、宮脇俊三さんの著書「時刻表2万キロ」で著者が辿ってきた最後の駅だったとのことで、関連の紹介コーナーも設けられていました。
間藤からそのまま折り返しで桐生まで戻り、またもやそのまま栃木まで戻ることにします。
これで、北関東地区の第三セクター鉄道に全て乗車することができました。
長年この辺りが空白だったのですが、ようやく乗りつぶし達成、といったところでしょうか。
★会津若松(0658)-鬼怒川温泉 快速 AIZUマウントエクスプレス AT-751(初乗車区間:全区間)
★鬼怒川温泉(0911)-栃木 きぬ116号 モハ105-4(初乗車区間:鬼怒川温泉-下今市、新栃木-栃木) 約7分遅れ
栃木(1026)-桐生 普通 クハ210-3026
会津若松で宿泊し、本日も朝から乗ることにします。
まずは会津若松から鬼怒川温泉まで、快速「AIZUマウントエクスプレス」に乗車します。
JR・会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道の4社直通運転、所要時間約2時間という長丁場もあってか、車内はリクライニングシートも装備された車両となっていました。
ほとんどの乗客は会津田島で降りてしまい、栃木県側まで乗り通したのはほんの数人でした。
終点の鬼怒川温泉から、東武特急「スペーシア」に乗車します。
途中、線路内人立ち入りの影響もあり約7分遅れで栃木に到着、両毛線に乗り換えて桐生へ向かいます。
茂木(1330)-東武宇都宮駅前 JRバス関東 L531-16503
★東武宇都宮(1516)-新栃木 普通 モハ82118(初乗車区間:全区間)
★新栃木(1553)-東武日光 普通 モハ6160(初乗車区間:全区間)
★日光(1712)-宇都宮 普通 モハ204-606(初乗車区間:全区間)
宇都宮(1816)-黒磯 サハE231-3043
茂木までSLもおか号に乗車した後、茂木駅前で昼食を取り、茂木駅前13時30分発のJRバス関東の宇都宮行き(正確にはJR宇都宮駅前・東武宇都宮駅前経由作新学園前)に乗ります。
言ってみれば、乗りつぶしのショートカットに使える路線なわけで、今回は時間も良いタイミングだったので乗ってみることにしました。
途中までは順調に走っていましたが、宇都宮市内に入ると渋滞が発生し、経由するショッピングモールでは入場待ちの渋滞につかまったりと、結局定刻より約20分遅れることとなりました。
それでもその後の行程に特に影響はなく、東武宇都宮線を完乗した後、2扉ボックスシートの6050系に揺られて東武日光まで、更にJR日光から宇都宮まで日光線に乗車します。
なおJR日光線は、かつて乗車したことはあるのですが、当時の記録が手元になく、今回初乗車の扱いとしています。
宇都宮からは、更に北へ向かいます。
南茨木(1521)-高槻市 準急 8814
高槻市(1531)-桂 特急 9809
桂(1546)-西院 準急 7902
西院(1557)-嵐山 嵐電 614
嵐山(1626)-帷子ノ辻 嵐電 614
★帷子ノ辻(1634)-北野白梅町 嵐電 612(初乗車区間:全区間)
北野白梅町-西大寺四条 京都市バス快速205系統
南茨木からは、これまた一気に嵐電に乗りに行くことにします。
嵐電についても、帷子ノ辻〜北野白梅町間は乗車記録がなく、改めて今回の記録を完乗記録とする扱いにします。
西院駅で嵐電を待っていたら、何やら見かけないサボを掲げた電車がやってきました。
よく見ると教習車だったので、これはと思い記録しておきました。
嵐山まで乗り通したあと、今度は帷子ノ辻乗り換え、北野白梅町まで乗り通して嵐電も記録の上で無事完乗となりました。
西院まで、京都市バスの快速205系統という、これまた珍しい臨時バスに乗ることができました。
★川西能勢口(1006)-妙見口 普通 1735(初乗車区間:全区間)
黒川(1100)-山上 妙見ケーブル 1
山上(1140)-黒川 妙見ケーブル 2
妙見ケーブル(1200)-妙見口駅 阪急バス
妙見口(1254)-山下 普通 5146
★山下(1305)-日生中央 普通 5124(初乗車区間:全区間)
日生中央(1316)-山下 普通 5125
山下(1332)-川西能勢口 普通 3120
今日の目的その1は、能勢電鉄の乗りつぶしです。
といっても、大昔に乗ったことはあるのですが、手元に記録が残ってないので、改めての完乗記録とします。
妙見ケーブルに往復乗ったあと、日生中央まで往復し、これで能勢電鉄は改めての完乗となります。
山下〜日生中央の折り返し運用には、2両編成の5000系が充当されていたりと、面白い様子もみることができました。
★大月(1452)-河口湖 富士山ビュー特急9号 8551(初乗車区間:全区間)
河口湖(1557)-三つ峠 普通 クモハ6501
三つ峠(1648)-大月 快速 5113
大月からは、これまた初めて乗車の富士急行線に乗り換えますが、丁度「富士山ビュー特急」に乗り継げるタイミングだったので、迷わず乗車、しかも1号車の指定席に乗ってみることにしました。
特急料金とは別に特別車両料金(900円)が必要となるこの指定席ですが、ソフトドリンクの無料サービス等の手厚いサービスと、ゆとりのある車内は、それだけの追加料金を払っても価値あるものたと思いました。
河口湖まで乗り通して引き返しますが、途中でトイレに行きたくなってきたことから、三つ峠で下車します。
予定よりも遅くなってしまいましたが、この駅で「ヤマノススメ」パネルを撮影記録できたので、災い転じて福となった感じですね。
三つ峠からは元京王の5000系に乗って大月まで戻ります。
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