先日、のと鉄道「のと里山里海」号とJR七尾線「花嫁のれん」号に乗車した際、乗り継ぎの都合で和倉温泉駅で下車しました。
この和倉温泉駅ですが、特急「サンダーバード」「能登かがり火」といった、和倉温泉アクセスの特急列車の終着駅であり、同時に北陸地方を代表する温泉・和倉温泉への玄関口となっています。
この和倉温泉駅ですが、実は昨年(2022年)3月より無人駅となっています。
(参考)
●七尾線 和倉温泉駅、3/12無人化へ 話せる「みどりの券売機プラス」設置 | レイルラボ ニュース
●コロナ禍 増える無人駅 石川県内新たに12駅 路線の維持 課題:北陸中日新聞Web
上述のとおり、北陸を代表する温泉の玄関口となる駅、そして特急列車も多数発着する駅がまさか無人化されるとは、個人的に衝撃を受けたニュースでした。
コロナ禍前の乗車人員は一日あたり400人台と、決して多くない利用状況でありましたが、とはいえ、遠方からの利用者も多い観光拠点の駅なだけに、完全な無人化というのは、ビックリしたのが正直なところです。
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▲和倉温泉駅の外観
この和倉温泉駅ですが、特急「サンダーバード」「能登かがり火」といった、和倉温泉アクセスの特急列車の終着駅であり、同時に北陸地方を代表する温泉・和倉温泉への玄関口となっています。
この和倉温泉駅ですが、実は昨年(2022年)3月より無人駅となっています。
(参考)
●七尾線 和倉温泉駅、3/12無人化へ 話せる「みどりの券売機プラス」設置 | レイルラボ ニュース
●コロナ禍 増える無人駅 石川県内新たに12駅 路線の維持 課題:北陸中日新聞Web
上述のとおり、北陸を代表する温泉の玄関口となる駅、そして特急列車も多数発着する駅がまさか無人化されるとは、個人的に衝撃を受けたニュースでした。
コロナ禍前の乗車人員は一日あたり400人台と、決して多くない利用状況でありましたが、とはいえ、遠方からの利用者も多い観光拠点の駅なだけに、完全な無人化というのは、ビックリしたのが正直なところです。
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