阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
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カテゴリ:鉄道(関西地区事業者) > JR西日本

今年の3月にJR西日本和歌山支社管内では、和泉鳥取、六十谷、紀三井寺、黒江、南部、古座の各駅で、窓口でのきっぷの販売が終了しました。





JR西日本では、今後もみどりの窓口を削減し、「みどりの券売機」等に置き換えていくことを計画していることから、今後もこのような窓口でのきっぷ発売が終了することが予想されていました。



そんな中、この5月をもって橋本、周参見、串本、新宮の各駅のみどりの窓口が閉鎖となることが、既に発表されています。
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▲JR西日本 橋本駅「みどりの窓口」閉鎖のお知らせ(5月13日(木)限り)
(「JRおでかけネット」Webサイト(https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0621814)より引用)

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▲周参見駅「みどりの窓口」閉鎖のお知らせ(5月31日(月)限り)
(「JRおでかけネット」Webサイト(https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622060)より引用)

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▲串本駅「みどりの窓口」閉鎖のお知らせ(5月17日(月)限り)
(「JRおでかけネット」Webサイト(https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622053)より引用)

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▲新宮駅「みどりの窓口」閉鎖のお知らせ(5月19日(水)限り)
(「JRおでかけネット」Webサイト(https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622038)より引用)


橋本、串本、新宮の各駅では、オペレーター機能も有する「みどりの券売機プラス」に置き換えとなり、定期券や指定券の購入等についても引き続き購入可能であることから、利用者にとっては大きな問題はなさそうな感じでありますが、一部のきっぷは取り扱えない可能性もあります。

そんな中、本日(5月9日)所用で橋本駅の近くを通りかかったので、その合間訪問しまもなく閉鎖となる「みどりの窓口」できっぷを購入してきましたので、ご紹介します。

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▲橋本駅
JR西日本と南海電鉄の共用駅です。

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▲橋本駅改札口
「みどりの窓口」が見られるのも、あとわずかです。

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▲「みどりの券売機」導入の案内


購入したきっぷをご紹介します。



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JR阪和線の山中渓駅といえば、府県境に位置する谷間の駅でありますが、殊更、春の桜の季節には線路沿線に植えられた桜並木の様子を目にしようと、毎年多くの花見客が当駅を訪問します。

またその様子は、毎年このブログでもご紹介してますので、読者の方々もよくご存じのことだと思います。


その山中渓駅ですが、この春頃から駅構内の工事が始まっていますので、その様子をご紹介したいと思います。


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▲山中渓駅舎

駅構内に工事の様子が掲示されていましたので、眺めてみます。
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工事の内容としては、府道和歌山貝塚線(山中渓駅前の道路)の歩道整備事業に伴う工事で、まずは跨線橋の改修工事が今年4月〜12月の予定で実施されています。

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図面部分を拡大します。
駅舎建て替えが実施されることが分かります。

今回の府道歩道整備に伴う拡幅で、駅舎が支障となることから、建替えが実施されることとなることが分かります。

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JR西日本では、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の回復が見込めないことを踏まえて、関西空港発着の特急「はるか」について、一部の列車を追加して運休することを発表しました。

特急「はるか」 5月以降の運転計画について:JR西日本

概要は以下の通りです。

【運転本数】
当面の間、1日12本での運行
(これまでは1日22本の運行)

【運休実施期間】
2021年5月1日から当面の間

【5月1日以降の「はるか」のダイヤ(平日)】
●京都方面→関西空港(下り)
はるか1号(京都5:45発→関西空港7:10着)
はるか3号(草津5:58発→京都6:21発→関西空港7:41着)
はるか9号(野洲7:12発→京都7:45発→関西空港9:13着)
はるか47号(京都17:30発→関西空港18:59着)
はるか59号(京都20:30発→関西空港21:59着)

●関西空港→京都方面(上り)
はるか2号(関西空港6:30発→京都8:02着)
はるか4号(関西空港7:27発→京都9:02着)
はるか6号(関西空港7:55発→京都9:34着)
はるか46号(関西空港18:16発→京都19:34着)
はるか54号(関西空港20:16発→京都21:32着→野洲22:04着)
はるか60号(関西空港22:16発→京都23:32着)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。




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▲関空特急「はるか」。
新型車両271系が投入されましたが、増結中止や運休本数増加で、本来の活躍ができない状況が続いています。


このブログでも度々ご紹介してきたように、関西空港方面の特急「はるか」については、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の激減から、昨年4月24日以降、大幅な運休を実施してきました。
上記発表資料で、これまでの運転本数の推移が掲載されています。
2020年4月23日まで:1日あたり60本
2020年4月24日以降:1日あたり32本
2020年9月1日以降:1日あたり18本
2021年3月13日以降:1日あたり22本


今回、新型コロナウイルス感染症の影響が再び拡大し、関西空港の国際線は言うまでもなく、国内線利用者の回復さえも見込めない状況のもと、5月1日から1日12本の運転となることが発表されました。
1日12本の運転は、つい1年ほど前の60本という本数の、わずか5分の1の本数でしかなく、海外との人の行き来が簡単にできないこの新型コロナウイルス感染症の影響の大きさを現しているとしかいえません。


さて今回運休となった列車をみますと、元より朝夕のラッシュ時のみとなっていた「はるか」であっても、更に運休が発生しています。
軒並み、朝ラッシュピーク時以降は早めに運転を終了、夕ラッシュ時はほぼ半減、といった感じですが、夕方下りの「はるか」は2本しかなくなってしまいました。
京都・新大阪・天王寺から和泉府中・日根野方面への着席サービスとしての利用でさえも、昨今の利用者の減少から多くは見込めない、といったところでしょうか。


今回の減便により、「はるか」は、1日あたりの最少本数を更新してしまうことになりますが、今後も利用者の回復が見込めない状況が続けば、もはや列車の設定そのものが見直される可能性もあるのかも知れません。

その際の姿がどのようになるのかは、全く分かりませんが、新型コロナウイルス感染症の影響がこれだけ続くとなると、関空アクセス等の多少利便性が低下したとしても、大ナタを振るわざるを得ない状況がやってくるのではないか、とも感じたニュースでありました。




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先月13日のダイヤ改正で、きのくに線(和歌山〜新宮)全線でICカード利用可能となったことを記念して、和歌山ミオでは、「きのくに線ICエリア拡大記念 和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン」を実施していました。



これは、キャンペーンサイトで交通系ICカードを登録しておき、和歌山ミオで登録した交通系ICカードを使って決済すると、抽選で「和歌山ミオお買い物お食事券」と「イコちゃんグッズ」がプレゼントされるものでした。


和歌山ミオで買い物をする私としても、当選すればいいな、という感じで登録していましたが、先日帰宅するとこのキャンペーンに当選したとのことで、プレゼントが配送されてきました。

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▲小包に同梱されていたプレゼント等。

プレゼントされたICOCAグッズとしては、付箋、手ぬぐい、テープと、そしてこちらのスプーンです。

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このスプーンは、アイスクリーム用スプーンなのですが、その特徴は高い熱伝導性です。
体温を利用してアイスクリームを溶かすことができるスプーンなのですが、そんな用途がどこに、とお思いの方は、こちらのアイスクリームをご覧下さい。

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東海道・山陽新幹線の車内で販売されているスジャータのアイスクリームです。
「スゴイカタイアイス」と称されているように、低い温度で固めの状態で販売されるため、食べるのには少し時間をおいて溶かす必要があります。

しかし、このスプーンを使えば、体温がスプーンを通じてアイスクリームへ伝わることにより、ほどよく溶かすことができます。

出張の機会も減ってしまい、なかなかこのスジャータのアイスクリームを食べる機会に巡り会えないのですが、次回新幹線を利用した際には、実際にこのスプーンを使ってスジャータのアイスクリームを食べてみたいと思います。

以上、ご報告でありました。



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下記記事でご紹介したように、JR西日本では、同社管内等が乗り放題となる、おとな1名から利用できる「JR西日本 どこでもきっぷ」「JR西日本 関西どこでもきっぷ」の発売を発表していました。



しかし昨日(4月12日)、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大や、まん延防止等重点措置の適用エリアの拡大等を踏まえ、これらの乗り放題きっぷの発売を当分の間、見合わせることとしました。

乗り放題きっぷの発売見合わせについて(「JR西日本どこでもきっぷ」「JR西日本関西どこでもきっぷ」「西なびグリーンパス」):JR西日本


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



上記発表記事をご紹介した際にも触れたように、この「どこでもきっぷ」は、JR西日本の乗り放題きっぷにありがちな、「2人以上同時使用」という条件が課されておらず、おとな1名から利用できるということで、画期的でもあり、またそれだけ同社を取り巻く状況が厳しいこともでもありました。

乗り放題きっぷであっても、当面の間の利用者と収入の確保が可能という判断から商品化されたものと考えられますが、まん延防止等重点措置のエリアが拡大したことも踏まえて、当分の間発売が見合わされることとなりました。


もとより、1名で鉄道を黙って利用する分には、新型コロナウイルス感染症の感染や、その拡大のリスクは低いものと思われるだけに、今回の措置で落胆したのは、楽しみにしていた利用者は勿論、当のJR西日本でもあったかかと思います。

一方で、列車内でのクラスター発生の事例は無い一方で、乗り放題きっぷで旅行需要を喚起することについて、感染を拡大させるといった意見もあったのか、今回発売見合わせとなりました。


個人的には、上述のとおり1名での旅行は、まずもって感染リスクが低い行為と思えるので、発売見合わせといった極端な方策を取る必要があったのか、若干疑問は残ります。
一方で、感染症拡大の抑制のためには、人の動きを抑制する必要がある、という意見もあり、JR西日本としては苦渋の決断であったかと思います。


週末に発表した乗り放題きっぷが、週明けに発売見合わせになるという、「朝令暮改」のような動きですが、それだけ事業者の苦悩が大きかったという点は、理解しておきたいところではあります。


新型コロナウイルス感染症の感染が収まり、再びこのようなおトクな乗り放題きっぷが利用できるようになれば、このブログでもいち早くご紹介したいと思います。




●関連ニュースサイト:
「JR西日本 どこでもきっぷ」など3種類 急きょ販売中止 新型コロナ感染急拡大を受け | 乗りものニュース
JR西日本、「乗り放題きっぷ」発売見合わせ 感染拡大で - TRAICY(トライシー)
「JR西日本 どこでもきっぷ」など乗り放題きっぷ、発売見合わせに | マイナビニュース



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JR西日本ではこの度、同社管内等が乗り放題で1名から利用できる新しいきっぷの発売を発表しました。

地域の皆様と連携して、新しいきっぷを発売します:JR西日本

概要は以下の通りです。

【JR西日本 どこでもきっぷ】
・価格:
2日間用・・・18,000円
3日間用・・・22,000円

・乗り放題エリア:
JR西日本全線(智頭急行線、JR西日本宮島フェリー含む)の全線


【JR西日本 関西どこでもきっぷ】
・価格:
2日間用・・・10,000円

・乗り放題エリア:
JR西日本関西エリア(近畿7府県及び福井県、岡山県、鳥取県の一部)の全線(智頭急行線含む)


【「どこでもきっぷ」「関西どこでもきっぷ」共通事項】
・利用条件
おとな1名から利用可能
こどもは半額、但しこどものみの発売・利用は不可

・発売箇所:
JR西日本ネット予約「e5489」
JR西日本、JR九州(福岡県、佐賀県内)管内の主な旅行会社
(「どこでもきっぷ」2日間用は旅行会社のみ発売)

・発売期間:
2日間用・・・2021年4月16日(金)〜2021年6月22日(火)
3日間用・・・2021年4月16日(金)〜2021年6月21日(月)
(利用開始日の1ヶ月前の10時から7日前までの発売

・利用期間:
2021年4月27日(火)〜2021年6月30日(水)
(2日間用は2021年6月29日(火)出発分まで、3日間用は2021年6月28日(月)出発分まで発売)

・きっぷ受け取り:
きっぷの有効期間開始日まで受け取りが可能。

・利用可能列車:
特急(新幹線含む)、普通列車(新快速、快速含む)の普通列車自由席が乗り放題。

・座席の指定:
普通車指定席は6回まで利用可能(寝台列車等、一部列車は指定不可)
きっぷ受け取り前は「e5489」、受け取り後はみどりの券売機で取扱い

・フリーエリア地図等:
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(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210409_04_kippu.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の影響により、JR西日本に限らず鉄道事業者では利用者の減少に見舞われていますが、感染症を予防しつつ、少しでも利用者を増やそうと、様々な割引商品を設定しており、その一部については、下記記事のように当ブログでもご紹介してきたところです。



今回発売の発表があった「JR西日本 どこでもきっぷ」「JR西日本 関西どこでもきっぷ」も、そういった商品の一つとして、4月下旬のゴールデンウィークから6月末までの期間限定商品として、同社管内、または関西地区路線が2日間あるいは3日間乗り放題となるものです。


今回のきっぷで最も特徴的なのは、「おとな1名から利用可能」という点でしょうか。
これまでJR西日本で発売されてきた乗り放題タイプのきっぷでは、その多くで「2名以上利用可能」といった人数条件が課せられていました。
それは、上記でご紹介した「どこでもドアきっぷ」でも同様でありましたが、今回は、その人数条件さえも撤廃された、という意味では画期的であります。

「画期的」とは書いてはみたものの、これは同社を取り巻く環境がそれだけ更に厳しくなっていることの裏返しでもありますので、素直に喜べないところがないわけではありません。
一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、やはり感染者との濃厚な接触に起因するところからすると、1名からの利用を可能にした、という点では、現実的な判断でもあるのかな、と思います。


JR西日本管内が乗り放題の「どこでもきっぷ」では、1日あたり7千円程度で、山陽新幹線をはじめとした同社管内の新幹線・特急列車が乗り放題、しかもゴールデンウィーク、週末、平日といった曜日や休日に限らず、7日前までの購入であれば利用可能な、まさに夢のようなきっぷです。

また、「関西どこでもきっぷ」は、関西地区とは銘打ってはいるものの、そのエリアは敦賀、鳥取、岡山と近畿2府4県よりも更に広いことから、これだけでも十分利用価値の高いきっぷとなっています。


新型コロナウイルス感染症の変異株も広がってきており、感染症の拡大には予断を許しません。
一方で、鉄道事業者の利用者の減少は、これまた事業者の持続的な経営という意味でも、これまた予断を許しません。

いまできることは、感染拡大防止に留意しながら、可能な範囲で旅行に出かけることなのではないか、と思っています。
そのためには、例えば最少人数での行動、車内での会話を控えめに、マスクの着用等に気をつけて、今回の「どこでもきっぷ」のようなおトクなきっぷを最大限活用して、満足いく旅行を楽しみですね。

もっとも私自身としては、これらのきっぷを利用できる目処が立たないほど、仕事が多忙なことから、必ずしも利用できるとは思えないのですが、今回のようにブログでこういった商品をご紹介し、少しでも多くの方々に利用してもらえると有り難いな、と思っているところです。




●関連ニュースサイト:
特急・新幹線もOK 全線乗り放題「JR西日本 どこでもきっぷ」発売 1万8000円から | 乗りものニュース
特急・新幹線もOK 西は総社 東は敦賀まで「JR西日本 関西どこでもきっぷ」1万円で発売 | 乗りものニュース
JR西日本の新幹線や特急が2.2万円で3日間乗り放題 「どこでもきっぷ」発売 - TRAICY(トライシー)
JR西 どこでもきっぷ 発売(2021年4月16日〜) - 鉄道コム
JR西 関西どこでもきっぷ 発売(2021年4月16日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
【JR西日本】「JR西日本どこでもきっぷ」「JR西日本関西どこでもきっぷ」発売 - kqtrain.net(京浜急行)
JR西日本、1人でも乗り放題の全線フリー切符発売: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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このブログでは毎年恒例で取り上げている山中渓の桜をバックにした撮影記録。

仕事から、どうしても年度末・年度初めは忙しいことから、なかなか「満開の桜で天気の良い日」の撮影記録をアップすることができません。
それであっても、何とか桜をバックにした様子をご紹介していきたいと思い、時間を見つけては少しずつではありますが撮影しています。


本日は、午前中の用事の合間に、283系「オーシャンアロー」で運用されている「くろしお3号」を撮影してみました。
天気予報では雨だったこと、そして桜も散り始めていることから、ホームで撮影していたのは5名弱でした。
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283系と山中渓の桜との組み合わせも、あと何シーズン見られるのか、気になるところです。
283系については遠からず置換えの計画はあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響でその置換え計画がどのように変化するのか、というのもあり、先行きが不透明、ともいえるでしょう。

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▲山中渓駅を通過する223系2500番台更新車
現在はまだ少ない2500番台更新車ですが、いずれ主流になってくることでしょう。


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▲山中渓駅の駅舎と桜。
周辺では、道路の拡幅工事も行われているようで、この駅舎についても遠からず建替えが計画されています。
詳細は別エントリーでご紹介できればと思っていますが、桜との組み合わせも貴重なものになってくるかも知れません。




今シーズンの桜の撮影記録は、今回の記事で終了となります。
来シーズンもまた、山中渓駅での桜の記録をご紹介できるよう、ブログ運営を続けていきたいと思いますので、引き続きのご愛顧をいただければ幸いです。




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JR西日本では、現在ICOCAでの鉄道利用の回数に応じて付与している「ICOCAポイント(利用回数ポイント)」について、還元率を現在の10%から15%に拡大するとともに、ICOCAエリア内の普通回数券の発売を終了する子を発表しました。

ICOCAポイントサービスの拡充及び ICOCAエリア内の「普通回数乗車券」の発売終了について :JR西日本

概要は以下の通りです。

【ICOCAポイント拡充】
・利用回数ポイントの還元率を現在の10%から15%に拡大。
(※)利用回数ポイントは、ICOCAエリア内で1ヶ月間(1日〜月末)に同一運賃区間の利用が11回以上あった場合、11回以降の利用1回毎にICOCAポイントが貯まるサービス。

【PiTaPa割引サービス(利用回数割引)】
・現在の運賃の10%から、15%に割引率を拡大

【サービス変更日】
2021年10月1日(金)

【ICOCAエリア内の普通回数券発売終了】
・発売エリア:
JR西日本のICOCAポイントサービス対象エリア駅相互間
(身体障害者用、知的障害者用及び通学用の割引回数券は継続して発売)
新幹線経由やJR他社とまたがる区間の普通回数券は発売継続

・発売終了日:
2021年9月30日(木)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲「ICOCAポイント」マーク。
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/03/page_17640.html)より引用)
10月以降は、回数利用割引を適用するためには、ICOCAポイントへの登録が必要です。

新しい生活様式の観点から、なるべく対面や現金の取扱いから、非接触・ICカード決済といった方法へのシフトが進んでいるところですが、今回のJR西日本の発表は、これまた早いペースでの展開に感じた方も多かったかも知れません。


既に「ICOCAポイント」という仕組みがあるため、いずれ回数券の代替サービスが展開されるのも予想されていた方も多かったのではと思われますが、まさかこれだけ早くに実施されるとは、私自身も驚いた次第です。


今回発表された内容では、同じ月に同一運賃区間の利用が11回以上あった場合に付与される「ICOCAポイント」について、付与率を拡大する一方、ICOCAポイントサービス対象エリアの普通回数券の発売を終了するというものです。

普通回数券発売は、購入日から3ヶ月有効で、10枚分の運賃で11回利用可能、1枚単位でバラして使えるということもあって、使い勝手のよい割引商品であったかと思います。

ただそれが故に、月に4回(2往復)程度の利用が少ないユーザーであってもその割引の恩恵を受けることができてしまうことに加え、バラして使えることから、複数人での利用や、それを更に応用した金券ショップでの発売等、もはや回数券の当初の目的とは違う使われ方もされている現状があります。


一方で交通系ICカードの普及により、ICカードとポイント機能を紐付けることで、回数券の代替機能を、個人単位で適用させることが可能となったことから、他社でも回数券からICカードのポイントサービスへの転換が行われています。

今回、JR西日本が大々的に回数券を大幅見直ししたことにより、上記のようなおトクな普通回数券が終了となることから、便乗値上げの声も聞こえてきます。
確かに、下記比較から分かるように、現在の回数券の1枚単位に比べると、1月あたりの回数が10回未満の場合ですと、10%程度の値上げにもなることが分かります。
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一方で、月20回程度(10往復)の利用だと、実質値上げは数%程度となっており、ある程度の利用回数が継続する場合は、そこまで大きな実質値上げ幅、ということでもなさそうです。

言ってみれば、月10回(5往復)も利用しないライトユーザーは、そもそも回数割引サービスの対象外という考え方が今回示された、といえるでしょう。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり収入が激減しているなか、「回数割引」と銘打ちながら、実態は週1回程度の利用でも回数割引の対象になるのは、趣旨にもとる、という判断といえるでしょう。

このご時世ですから、実質的な値上げというのには敏感になるのも分かるといえば分かるのですが、一方でJR西日本とて厳しい経営状態であるうえに、これまで本来の趣旨から逸脱している利用方法も見られる回数券にメスが入れられるのは、仕方がない、とも感じたりしていますが、どんなものでしょうか。


きっぷ的観点からみれば、今後JR西日本管内で「普通回数券」が見納めとなるわけですから、発売終了までに記録として購入しておく必要もあるのかな、とも感じます。
もっとも、現在定期券を利用していることもあるので、回数券を利用する機会もなく、果たしてどうすべきか、迷っている次第であります。


ともあれ、現在の回数券制度に大ナタを振るった今回のJR西日本の発表。
特に関西地区の鉄道事業者が今後、このような見直しに追随するのか、あるいは従来通り回数券の設定を続けていくのか、他社の動きにも注目していきたいところであります。




●関連ニュースサイト:
JR西、ICOCAエリアでの回数券発売を9月で終了 - 鉄道コム
ICOCAエリアで「普通回数券」10月に発売終了 ポイント還元に完全移行 JR西日本 | 乗りものニュース




●関連ブログ:
【悲報】JR西日本、回数券の発売終了…大幅な値上げ・改悪に | 鉄道プレス
JR西日本、「ICOCA」エリアでの回数券廃止: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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今年も桜の季節がやってきました。
このブログでは毎年この時期には山中渓駅の桜並木を走る阪和線の姿をご紹介しています。

昨年に引き続き今年も、撮影の日程確保が困難なほど仕事に忙殺されていましたが、毎年続けているこの記録を絶やしてなるものか、ということで、本日9部咲きの山中渓の桜をバックに撮影してきました。

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▲特急「くろしお」1号
「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」充当列車です。

パンダくろしおの三本目の編成として、昨年7月に運行開始した「サステナブルSmileトレイン」。
特徴は何といっても、前面に描かれた「親子」パンダですが、この編成が桜のシーズンに山中渓駅を通過するのも、勿論初めてであります。

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▲さしずめ「初めての親子パンダでの花見」といったところでしょうか。

この撮影地では、午前中の場合側面が影になるので、昼過ぎの方がより良いコンディションとなるのは、毎年訪問しているので承知の上でありますが、今回は時間が他に取れなかったことから、順光か否か、よりも「親子パンダくろしお」の撮影を優先した次第です。



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▲225系5000番台などの8両編成快速列車。

この区間を下る8両編成の快速は、朝の時間のみとなります。
上述のとおり側面は影となりますが、あくまで記録であります。


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▲223系0番台未更新編成

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▲223系0番台更新編成

このブログでも逐次取り上げているように、223系0番台の更新が進んできています。
未更新で残る編成も徐々に減ってきていますので、桜並木を通過する0番台未更新編成も、次の桜のシーズンまで見られるのかどうか、予断を許さないかも知れません。


この日は桜は9部咲きとなっていたことに加え、土曜日であること、また翌日は雨の予報でもあることから、朝の時間帯にも関わらず、多くのファンが詰めかけていました。

「パンダくろしお」編成の「くろしお1号」通過後も、撮影地をあとにするファンはあまりいなかったので、皆さんの目当てはむしろ283系充当の「くろしお3号」だったのかも知れません。

283系もそう遠くないうちに置き換えの話が出てくるかも知れませんので、今のうちに撮影しておきたい、という人もやはり多いのかも知れません。


恒例の「山中渓桜まつり」は、昨年に続き今年も中止となりました。
2021年山中渓桜祭りは中止になりました/阪南市ホームページ
イベントもなく、コロナ前に比べてやはり若干寂しい山中渓ではありますが、それでも桜をバックに通過するのは今年も変わらずでありますし、その様子を今年も撮影できてよかった次第です。

来年こそは、賑やかな山中渓が少しでも戻ればいいですし、私自身ももう少し撮影できる時間が欲しいところですね・・・




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本日のダイヤ改正から、JR西日本・きのくに線の紀伊田辺〜新宮間で新型車両227系の運用が始まりました。

これに伴い、当該区間では全ての駅においてICOCA等の交通系ICカードでの利用が可能となるとともに、乗り心地の良い新型車両に置き換えられることから、快適な乗車が可能となります。

これにより、和歌山県内のJR線の列車は全て民営化後の車両で運行されることとなる、ある意味画期的な日となるわけですが、そんな記念すべき日に、早速白浜駅でその227系をみることができました。

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▲白浜駅3番線に停車中の227系。
「新宮」の行先が新鮮です。

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▲本日から見ることができるようになった227系の側面LED「普通|新宮」です。

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▲白浜駅の駅名標を入れて撮影してみました。
165系撤退後、およそ23年間にわたり105系が運用されてきましたが、今日からは227系がこの区間の普通列車として運用されることとなり、新たな歴史が始まります。

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▲こちらは紀伊田辺行きの227系。
白浜駅で停車中のところを撮影しました。

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▲バックに早咲きの桜を入れての一枚です。

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▲0番のりばに停車中の283系(くろしお20号)との並び。
ここ白浜駅でもこのような並びが見られるようになりました。

この日は、227系紀伊田辺以南の運用開始とは関係ない目的で白浜に来たのでありますが、まさか丁度227系に遭遇するとは思いもよらない収穫でありました。

今回は往復「くろしお」利用でしたので、227系に乗ることはありませんでしたが、機会があれば、この区間を227系で乗車してみたいところですね。




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