阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

JR西日本

9月末で発売終了となるJR西日本ICOCAエリアの回数券を購入する

JR西日本のICOCAエリア相互間では、この9月末をもって普通回数券の発売が終了となります。


既に駅の案内ポスターでも、今月末の発売終了に向けた告知が目立つように掲出されています。
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▲和泉鳥取駅の改札口に掲出された「回数券発売終了」のポスター。
従前は改札内の精算機横に掲示されていましたが、発売終了を前に、より目立つ場所へ移されているのがわかります。

私自身、普段は定期券を利用していることから、回数券を実用で購入する機会はあまりないのですが、私の家族のお使いということで、実使用としては最後になるであろう、回数券を購入してみましたが、このブログ的にはただ購入するのは面白くないので、券売機とマルス端末で購入して、比較をしてみることにしました。

【マルス端末】
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▲マルス端末から発券した回数券。
表紙と回数券11枚がセットとなっています。

ここ和泉鳥取駅は、今年の3月で「みどりの窓口」が閉鎖となりました。


そのため、マルス端末発券の回数券は、隣の和泉砂川駅で購入しました。
回数券区間内の駅では問題なく購入できそうですが、問題は区間外で購入できるのか、といったところです。
和歌山駅でこの区間の回数券を購入できるのか、試してみてもよかったかな、と感じた次第です。


【券売機】
次いで、券売機で購入した回数券です。
こちらは、和泉鳥取駅に設置されているピンク色の自動券売機で購入できます。
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このタイプは、マルス券とは違って表紙がなく、上記の券面の回数券が11枚発券される仕組みとなっています。


以上、「マルス」「券売機」で発券された普通回数券をご紹介しました。
きっぷ的には、あとPOS端末で発券された回数券も見ておきたいところですが、現状この近辺で入手できるとすれば東佐野駅あたりでしょうか。

今月中に機会があれば、出向いて購入できればと思っています。




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阪和線・山中渓駅の様子(2021.9.11)旧駅舎の解体がほぼ完了しました

下記記事まででご紹介してきたように、阪和線・山中渓駅では、来年夏頃の新駅舎供用開始に向けた工事が進んでいます。


先週末に執筆した上記の記事では、旧駅舎の周りに養生シートが設けられ、間もなく解体工事が始まりそうな状況をご紹介しました。


それからおよそ一週間後、本日朝に山中渓駅を訪問した際の様子がこちらです。

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ご覧のように、既に旧駅舎は殆ど跡形なく解体・撤去されていました。
南側に辛うじて壁面の一部が残っていますが、その他は本当に『更地』の状態となっていまいました。

もとよりさほど大きくない駅舎ですので、一週間もあれば撤去されるのではないか、と思っていたら、果たしてそのとおりとなりました。


今後、新しい駅舎の工事や、ホームの修繕工事等が進むものと思われますので、その様子も逐次ご紹介していきたいと思っています。


【参考】
比較として、現役時代の旧駅舎を掲載しておきます。
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【JR西日本】ICOCA定期券「プラス」キャンペーンを実施。対象期間に定期券購入+WEBエントリーで格安乗り放題きっぷ購入可能に

JR西日本では、通勤・通学で日々利用している乗客への感謝として、ICOCA定期券購入者対象に「プラス」の特典を提案する「ICOCA定期券『プラス』キャンペーン」を実施することを発表しました。

ICOCA定期券 『プラス』 キャンペーンについて:JR西日本
ICOCA定期券『プラス』キャンペーン:JRおでかけネット

概要は以下の通りです。

【買って「プラス」特典】
●対象者:
エントリー期間中に、JR西日本エリアを利用区間に含むICOCA定期券を購入の上、Webでエントリーした利用者

●期間:
エントリー・定期券購入期間・・・2021年9月15日(水)〜10月15日(金)
特典利用期間・・・2021年11月1日(月)〜11月30日(火)

●特典内容:
「関西近郊『プラス』乗り放題きっぷ」を購入可能
(きっぷの概要)
・価格:大人1,000円、こども500円
・JR西日本ネット予約「e5489」で発売
・JR西日本の関西エリアの普通列車が1日乗り放題(特急列車利用の場合は別途乗車券が必要)
・定期券購入者1名あたり利用期間中2回まで、1回あたり3名分(同一利用日、定期券購入者1名と同行者2名)まで購入可能
・利用日の3日前から前日まで発売

【持ってて「プラス」特典】
●対象者:
「特典利用期間」を有効期間に含み、JR西日本エリアを利用区間に含むICOCA定期券所持者

●特典利用期間:
2021年11月1日(月)〜11月30日(火)

●特典内容:
A・・・京阪神エリアのレンタサイクルのサブスクリプション(定額制)サービス「どこでもサイクル券」を購入可能
B・・・京都鉄道博物館の入館で「オリジナルクリアファイル」をプレゼント

【キャンペーンイメージ】
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(上記Webサイト(https://www.jr-odekake.net/icoca/campaign/icoca_teiki_cp/?utm_source=own_corp&utm_medium=referral&utm_campaign=202109_pluscampaign_cp_press)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症拡大以降、外出そのものがリスクとされるようになって久しいところで、その間にオンライン会議やリモートワークが一気に普及し、コロナ禍前には当然の光景であった「職場に出勤する」「学校に登校する」ということが、オンラインで代替されるようになってしまいました。

勿論これにより大きな影響を受けているのは、鉄道をはじめとした公共交通機関で、コロナ禍による人の移動そのものが減少しているだけでなく、「新しい生活様式」の普及により、コロナ禍後であっても利用者が従前の水準どころか、事業を維持するレベルにまで戻るかどうかも怪しい状況にもなりつつあるかも知れません。

特に、1ヶ月、3ヶ月あるいは6ヶ月といった一定期間、一定の区間を利用することができる「定期券」については、上述のリモートワークやオンライン会議などにより、その売上が大きく減少しているものと考えられます。

勿論、今後も定期券利用者の減少を見越した事業構造を構築していく必要はあるのですが、その一方でこういった状況でも引き続き定期券を購入する利用者を大事にする、という観点も、利用者の逸走を少しでも食い止める上では必要ことといえます。


今回の「ICOCA定期券『プラス』キャンペーン」は、まさにそういった定期券利用者への感謝ともいうべき企画といえます。
その最たるものが、大人1枚1,000円で関西地区のJR線普通列車が1日乗り放題の「関西近郊『プラス』乗り放題きっぷ」であります。

通常、「関西1デイパス」で購入可能なエリア(大人3,600円)が、条件の違い(他社線チケットの有無、別途料金のみで特急列車利用可否等)はあれど、1,000円で利用可能というわけですから、おトクなきっぷでなくて何なのか、というくらいの破格なきっぷであります。

「乗り放題きっぷ」と書くと、あちこち乗り回せるか、という視点で考えがちですが、単純往復であっても、500円以上の区間であれば、この「『プラス』乗り放題きっぷ」を使えばおトクになるわけですから、利用価値は相当高いといえます。

それだけ破格のきっぷでありますので、下記のような様々な条件が付いてきます。
・エントリー期間中の定期券購入が必要
・Webサイトでのエントリが必要
・利用期間は11月1日〜30日のみ
・利用日の3日前から前日まで発売
・利用期間中に2回まで購入が可能


これだけの条件が付いているにも関わらず、「2名以上利用可能」という、これまでのJR西日本の乗り放題系おトクなきっぷには必ずと言っていいほどついていた制限がありませんので、そういう意味でも非常に価値のあるおトクなきっぷであります。


9月下旬から10月上旬は、6ヶ月定期券の継続購入の時期でもありますので、多くの方が定期券を購入するものと思われます。
その際、別途Webでエントリーするだけで、11月におトクな乗り放題きっぷが購入できますので、忘れずチェックしておきたいニュースであります。

私自身も、定期券が9月末で有効期間到来となりますので、継続購入の際に忘れずWebエントリーしておきたいと思います。



【関連ニュースサイト】
関西近郊プラス乗り放題きっぷ 発売(2021年10月29日〜) - 鉄道コム





【明日(9月11日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)

快速 お座敷 青梅奥多摩号 運転(2021年9月11日) - 鉄道コム
秋の乗り放題パス 発売(2021年9月11日〜) - 鉄道コム
京都鉄道博物館 トーマスヘッドマーク 掲出(2021年9月11日〜) - 鉄道コム
京福電気鉄道 ハイキュー!!コラボ電車 運転(2021年9月11日〜) - 鉄道コム
快速 B.B.BASE 内房 運転(2021年9月11日) - 鉄道コム
快速 谷川岳ループ 運転(2021年9月11日) - 鉄道コム
快速 谷川岳もぐら 運転(2021年9月11日) - 鉄道コム
北急・大阪モノレールなど 京都おでかけきっぷ 発売(2021年9月11日〜) - 鉄道コム
大阪メトロ 新金岡駅 可動式ホーム柵 運用(2021年9月11日〜) - 鉄道コム




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和歌山駅での「WEST EXPRESS 銀河」歓迎のLED発車標メッセージをみる(2021.9.8)

JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」。
現在は「紀南コース」として、京都〜新宮間で週2往復運行されています。
私が通勤で使用する和歌山駅でも停車するので、その様子をこれまでもブログでご紹介してきました。

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▲和歌山駅1番線に停車中のWEST EXPRESS 銀河「紀南コース」上り

毎週水曜日・日曜日に運行される紀南コース上りでは、和歌山駅1番線に停車するわけですが、その1番線で、「WEST EXPRESS 銀河」到着前に流れる歓迎メッセージを録画してきました。

「WEST EXPRESS 銀河」到着直前のタイミングでしか見ることができない、貴重なシーンであります。


どのようなメッセージが流れるかは、上記の動画を見ていただければと思います。
また、平日ダイヤですと20時17分頃(前の列車の発車後)から20時25分頃にしか見られないメッセージですので、興味ある方は、是非とも現地で見てみてはいかがでしょうか。




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「WEST EXPRESS 銀河」と「黒潮しらら」痛車を海南駅でみる(2021.8.29)

現在和歌山県のきのくに線を中心に運転されている「WEST EXPRESS 銀河」。
8月中旬の運休期間も終わり、毎週2往復が京都〜新宮間で運転されています。

私がフォローしているTwitterのフォロワーさんでもこの紀南コースに乗車された方も少なからずおられるのですが、私自身はなかなか乗りに行くことが難しく、近所で撮影する日々が続いていますが、本日もその記録の一つであります。

今回は、きのくに線の海南駅で撮影してみました。
この海南駅では、上り(京都行き)では40分程度の停車時間があり、その間海南市の物販等が実施されることとなっています。

海南駅での撮影は、このような感じです。
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駅の発車標もこのように「銀河」と表示されていました。
(和歌山駅では、単に「団体」とだけ表示されています。)
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さて、この海南駅では、期間限定で駅前広場に「黒潮しらら」の痛車が展示されています。

「痛車」というのは、アニメ等のキャラクターのステッカーを車体に貼り付けた車両の俗称で、「見ていて々しい」といういわれがあるとかないとか言われていますが、ともあれオーナーのお気に入りのキャラクターが自家用車にラッピングされている姿は、見ている者にとっても何かしら楽しさを感じるところはあります。

今回海南駅前に展示されていたのは、和歌山県内の鉄道むすめ「黒潮しらら」等がラッピングされた、和歌山ご当地の「痛車」ということで、このブログでも是非ともご紹介したいと思った次第です。
(ブログ紹介については、オーナーさんの承諾を得ています。)

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この痛車には、「黒潮しらら」以外にも、「神前みーこ」「日高かすみ」の県内に本拠のある鉄道むすめ、また熊野御坊南海バスのキャラクター「三巫女」も描かれており、一見の価値ある「痛車」とえいます。


この「黒潮しらら」痛車の展示は、次回は来週日曜日の9月12日(日)に実施される予定です。
(参考:オーナーさんのツイートより)

9月12日(日)新宮発の「WEST EXPRESS 銀河」乗車の方は、海南駅到着時に是非この「黒潮しらら」痛車を見てみてはいかがでしょうか。




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阪和線・山中渓駅の様子(2021.9.4)旧駅舎解体工事が始まった模様です

JR西日本・阪和線の山中渓駅では、来年夏頃を目処に新しい駅舎への建替工事を実施しています。


先月中旬に山中渓駅を訪問した際には、既に旧駅舎がフェンスに囲われ、仮設駅舎が供用されていました。


そんな中、昨日(9月3日)に車内から山中渓駅駅舎を眺めてみると、窓やサッシが取り外されていることを確認しました。
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▲車内から撮影した山中渓駅の駅舎。
このように窓が撤去されていました。


これを見ると、間もなく解体工事に入ることが確実であることから、本日(9月4日)、再び山中渓駅に向かってみました。

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このように、旧駅舎は既に解体工事で使用される養生シートに囲われていて、もはや駅舎の外観を望むことはできなくなっていました。

工程表は特にありませんが、このような準備が完了している以上、早晩駅舎は解体され、更地になるものと思われます。


1930年(昭和5年)の開業時より使用されてきた歴史ある山中渓駅の旧駅舎でしたが、約90年間の役目を終え、いよいよお別れとなります。
阪和電気鉄道、南海鉄道、国鉄、そしてJR西日本と4つの事業者に渡り、行き交う列車と乗り降りする利用者を見守り続けた、府県境にたたずむ趣きある駅舎の姿は、もう見られなくなります。

しかし、来年夏には新しい山中渓駅駅舎が誕生する予定となっています。
新しい駅舎は、周辺の環境に調和した、木目調の外装となるとのことで、新しい山中渓の顔として、ハイキングや行楽客、そして毎年春になると賑わう花見客を出迎えることになるでしょう。

その駅舎の完成を楽しみにしつつ、今後の建て替えに至る様子を少しでもご紹介していければと思っています。




ホーム上でもフェンスが設けられ、工事が本格化してきている様子が見られました。
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上記の写真からも分かるように、駅名標がフェンスに移設されていました。
今後、ベンチやホーム上屋の改装工事も行われることとなるのでしょうが、工事後、どのような姿になるのか、こちらも楽しみであります。




【明日(9月5日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
和歌山電鐵 おもちゃ電車 運転終了(2021年9月5日) - 鉄道コム
両国駅 B.B.BASE 車内見学イベント・オリジナル入場券台紙 配布(2021年9月5日) - 鉄道コム



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【JR西日本】資材調達計画の更新で281系・283系置き換え計画の記載が削除

JR西日本のWebサイトでは、業者向けの資材調達情報を掲載していますが、その中で資材調達計画を掲載していることを、2018年5月に下記の過去ブログ記事でご紹介したことがあります。


ここでは、各取引先が今後の事業計画を立案するにあたり、参考となるように、JR西日本の保有車両とその製造年度が一覧となって掲載されています。

2018年5月に上記記事をアップした際には、681系、281系、283系の約110両を新製車両に置き換える計画がここに掲載されていたことをご紹介し、長らく阪和線で活躍してきた281系「はるか」、283系「オーシャンアロー」についても、そう遠くないうちに置き換えが実施される計画であることをご紹介しました。


本日、この「調達計画」内の「JR西日本の保有車両一覧」が更新されたことが明らかになりました。
JR西日本の保有車両一覧

注目すべきは欄外の置き換え計画の記載です。
今回更新された一覧では、以下のように記載されています。
・381系 約60両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2023〜2024年)

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(上記資料(https://www.westjr.co.jp/company/business/material/pdf/list_rolling_stock.pdf)より引用)

先に掲載されていた計画では、以下の様な記載となっていました。
・381系 約60両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2022〜2023年)
・113系、117系 約170両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2022〜2025年)
・681系、281系、283系 約110両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2024〜2027年)


381系については、投入時期が1年後ろ倒しとなっていることが分かりますが、それ以上に、「113系、117系の約170両」「681系、281系、283系の約110両」の置換計画が丸ごと削除されています。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、利用者の減少が続いており、特に特急列車に関しては一部列車の運転取りやめが続いている状況であります。
特に281系「はるか」については、コロナ前に比べると非常に低い稼働率となっていると考えられます。

そんなことから、車両寿命の観点から置き換えを先延ばししても支障がない状況となってしまっていること、そしてこのコロナ禍がいつまで続くのかが見通せないことから更新計画そのものが立てられないこと、等、計画の記載削除を巡って、様々な(主にネガティブな)予想が思いつきそうです。


また、今回の計画変更で、車両が更新されるとは必ずしも限らない、更にネガティブなシナリオも考えられます。

例えば今回の置き換え計画変更では、283系の更新も削除されています。
これを「283系の置き換えが先延ばしとなった」という意味だけでなく、「283系廃車の代替編成を投入しない」という意味にも捉えることができなくはありません。

2023年度末に北陸新幹線の金沢〜敦賀間が開業することに加え、「くろしお」に限らず特急列車の乗客の回復が今後不透明であることを考えると、置き換えではなく、既存の681系・683系を「くろしお」に転用、場合によっては「くろしお」減便による所要車両の削減、といったことも考えられるかも知れません。


ともあれ、281系・283系といった、間もなく30年となろうとする特急型車両が、ここにきて単純に置き換えられるわけではない状況になるかもしれません。
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▲きのくに線・日置川橋梁を通過する283系「オーシャンアロー」。
登場から25年を経て、置き換えの時期が近づいてきましたが、更新計画から削除されたことを受けて、引き続き運行されるのか、他の既存車両で置き換えられるのか、はたまた減便されるのか。
「コロナ」という先の読めない状況もあることから、今後の動向に注意しておきたいところであります。




【関連ブログ】
【悲報】681系・283系等の置換計画が白紙に | 鉄道プレス



【明日(9月4日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
しなの鉄道・富士急行 ありがとう115系山スカ色コラボ入場券セット 発売(2021年9月4日〜) - 鉄道コム
アルピコ交通 駅名標カプセルトイ 販売(2021年9月4日〜) - 鉄道コム
関東鉄道 DD502号夜間撮影会(ツアー)(2021年9月4日) - 鉄道コム
特急 ニセコ号 運転(2021年9月4日) - 鉄道コム
津軽の桃号(ツアー)(2021年9月4日) - 鉄道コム
京王 Mt.TAKAO号 運転(2021年9月4日) - 鉄道コム
高崎駅 E4系Max編成ラストラングッズ販売会(2021年9月4日) - 鉄道コム
神戸市 新長田駅 可動式ホーム柵 運用(2021年9月4日〜) - 鉄道コム



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【JR西日本】山陽新幹線車内にワークプレイス提供を発表。「のぞみ」車内に「S Work車両」を設置へ

JR西日本では、新型コロナウイルス感染症による社会変容に対応したライフスタイルとして、多様な働き方に対応する「ワークプレイスネットワーク」の一環として、山陽新幹線車内でもシームレスに仕事ができる環境を新たに整備することを発表しました。

山陽新幹線車内におけるワークプレイスの提供について 「好きな時間に、好きな場所で働ける」選択肢が広がります :JR西日本

概要は以下の通りです。

【「S Work車両」の試行】
・「のぞみ」の7号車をパソコンやタブレット等モバイル端末を気兼ねなく利用できる「S Work車両」として試験的に設定。

・サービスの開始時期:
2021年10月1日(9月1日より予約開始)

(※)「S Work車両」はEXサービス限定で予約可能。


【新しい無料Wi-Fiサービス「S Wi-Fi for Biz」の提供】
・N700Sの7・8号車で新たな無料Wi-Fiサービス「S Wi-Fi for Biz」を提供。

・サービスの開始時期:
2021年10月以降順次

・サービスの概要:
従来の約2倍の通信容量を備え、接続時間無制限でインターネットを利用可能。
専用ポータルサイトで各種デジタルコンテンツや降車駅に応じた様々な案内を提供。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲新岩国駅を通過するN700系「のぞみ」。
山陽新幹線でも「のぞみ」7号車で「S Work車両」が提供されます。


一昨日の記事で、JR東海が「S Work車両」の試行等、ビジネス環境整備をはっぴょうしたところです。


この際、新大阪駅を介して直通運転を行っている山陽新幹線ではどのように対応するのか、少し気になっていましたが、上記の発表資料のとおり、山陽新幹線内でも「のぞみ」の「S Work車両」提供、N700Sでの「S Wi-Fi for Biz」の実施(あるいは試行)されることとなりました。

これにより、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」では10月以降7号車でモバイル端末を使った作業を心置きなくできるようになります。
(勿論、必要以上の音を出さない等の配慮は必要です。)


先のJR東海からの発表でも触れましたが、個人的にこの「S Work車両」を使うのは、ブログ執筆の機会になるのではないかと思います。

今はおいそれと遠出するのも難しい(感染症の状況に加え、個人的な仕事の都合もある)ため、そういった機会はすぐにはやって来ないかも知れませんが、実際に利用することになれば、当ブログでもその様子をご紹介できればと思っている次第です。




【関連ニュースサイト】
東海道・山陽新幹線でもテレワーク推進…『のぞみ』の7号車をビジネス車両に 10月1日から | レスポンス(Response.jp)
東海道・山陽新幹線「のぞみ」7号車がテレワーク用の「S Work車両」に - トラベル Watch
東海道・山陽新幹線、テレワーク向け車両や駅ビジネスコーナーを整備へ - 鉄道コム



【本日(8月28日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
快速 奥久慈清流風っこ 運転(2021年8月28日) - 鉄道コム
快速 SL銀河 運転(2021年8月28日) - 鉄道コム
東武 りょうもうリバイバルカラー記念グッズ 販売(2021年8月28日〜) - 鉄道コム
京阪 ダイヤ変更(2021年8月28日) - 鉄道コム
京阪 石山坂本線 ダイヤ変更(2021年8月28日) - 鉄道コム
しなの鉄道 信濃追分駅イベント開催記念入場券 発売(2021年8月28日) - 鉄道コム
岳南電車 がくてつ機関車ひろば開業記念ナイトウォークイベント(2021年8月28日) - 鉄道コム
大阪モノレール 柴原阪大前駅 可動式ホーム柵 運用(2021年8月28日〜) - 鉄道コム
愛知環状鉄道 ジャガード織タオル 販売(2021年8月28日〜) - 鉄道コム
南海 高野山駅 子ども向け駅長1日体験イベント(2021年8月28日) - 鉄道コム



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【JR西日本】きのくに線(紀伊田辺〜新宮)でサイクルトレイン実証実験を実施(2021.9.1〜11.30)

JR西日本和歌山支社では、紀伊田辺〜新宮間で、自転車をそのまま車内に持ち込めるサービス(サイクルトレイン)の実証実験を実施することを発表しました。

きのくに線「サイクルトレイン」実証実験スタート!!:JR西日本

概要は以下の通りです。

【実施期間】
2021年9月1日(水)〜11月30日(火)

【利用時間帯】
平日:
9:00〜17:00
(9:00から乗車可能、17:00までに乗車)

土休日:
終日

【利用区間】
きのくに線 普通列車 紀伊田辺〜新宮駅の各駅間

【ポイント】
・追加料金不要、乗車券のみで持込可能
・事前予約不要
・人数制限なし(車内の混雑具合により自転車の持ち込みを断る場合あり)
・自転車を解体せず電車にそのまま乗車可能


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲白浜駅に停車中の227系。
ここ白浜駅でも、日時の条件を満たせば「サイクルトレイン」で自転車を折り畳まずに車内に持ち込むことができます。


和歌山県では、「サイクリング王国わかやま」として、県内各地をたどるサイクリングのモデルコースを設け、国内外のサイクリングのファンに選んでもらえるサイクリングの聖地としての環境整備を進めています。
和歌山県サイクリング総合サイト|RIDE ON WAKAYAMA

今回の「サイクルトレイン」は、和歌山県からも記者発表があったように、和歌山県とJR西日本とで、同時に発表されましたが、その内容を見ますと、きのくに線(紀伊田辺〜新宮間)の普通列車で自転車をそのまま持ち込めるサービスが実施される、というものです。

詳細にみますと、紀伊田辺・新宮間の全ての駅で利用可能で、かつ、平日は9時〜17時の乗車、土休日に至っては終日自転車の持ち込みが可能という、かなり思い切った施策と感じました。


自転車を列車の車内に、解体せずそのまま持ち込む「サイクルトレイン」を実施している鉄道事業者は、少なからず存在しますが、その多くは時間帯や乗降可能駅を制限しているケースが殆どです。

これには、スロープ等の未整備により自転車をそのまま持ち込めないこと、またその他の一般客がそれなりにいる中で、場所を取る自転車を持ち込むことでスムーズな乗降の阻害になることなど、一口に「サイクルトレイン」といっても、様々な制約の中で実施せざるを得ないことが分かります。

それに対し、今回のきのくに線サイクルトレインでは、上述のとおり、駅や時間帯の制限を最小限にしており、これなら多くの自転車愛好家にも使って貰いやすいかも知れません。

逆に言えば、きのくに線普通列車がサイクルトレイン利用に支障がない程度に空いているということでもあり、これはこれで何とかしなければならない、という言い方もできますが、ものは考えようといいますか、その状況から自転車を持ち込めるようにしたという点では、注目すべき施策ではないのでしょうか。


今回は「社会実験」と記されているように、9月から11月の3ヶ月間の期間限定で実施されますので、是非とも多くの自転車ファンに利用していただき、今後もこういった「サイクルトレイン」等、きのくに線の活性化が進めばいいな、と思ったニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
紀勢本線でサイクルトレインの実証実験 9月1日から紀伊田辺-新宮間 | レスポンス(Response.jp)
きのくに線で9月からサイクルトレイン実証実験 紀伊田辺〜新宮間 予約不要 | 乗りものニュース
きのくに線 サイクルトレイン 実証実験 実施(2021年9月1日〜) - 鉄道コム



【関連ブログ】
紀勢線紀伊田辺−新宮間でサイクルトレイン: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【明日(8月25日)からの鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
秋の関西1デイパス 発売(2021年8月25日〜) - 鉄道コム
日本郵便 東京駅丸の内駅舎切手 付せんセット 販売(2021年8月25日〜) - 鉄道コム
神戸市 名谷駅 可動式ホーム柵 設置工事(2021年8月25日〜) - 鉄道コム
京都市 烏丸線・東西線 ダイヤ変更(2021年8月26日) - 鉄道コム
京福電気鉄道 ダイヤ変更(2021年8月26日) - 鉄道コム



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【京都鉄道博物館】「きかんしゃトーマスin京都鉄道博物館」開催。扇型車庫にトーマスが登場(2021.9.9〜2022.1.10)

京都鉄道博物館では、「きかんしゃトーマスin京都鉄道博物館」と題して、扇型車庫でのきかんしゃトーマス展示、原画の展示を実施することを発表しました。

「きかんしゃトーマス in 京都鉄道博物館」開催のおしらせ:JR西日本

概要は以下の通りです。

【原画展示】
・期間:
2021年9月11日(土)〜11月13日(土)

・会場:
本館2階 企画展示室


【扇型車庫での展示】
・期間:
2021年9月9日(木)〜2022年1月10日(月・祝)

・展示場所:
扇型車庫エリア

・実演日:
土・日・祝日のみ、きかんしゃトーマスが転車台に登場。

・実演時間:
11時、14時の2回。
所要時間は各回約15分。

・その他:
基本的に土・日・祝日のみ実演予定、但し作業等により中止の場合あり。
天候等による取りやめの場合あり

・イメージ
jrw_thomas_kyotorailwaymuseum
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210820_04_thomas.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



子供達に高い人気を誇る「きかんしゃトーマス」。
静岡県の大井川鐵道では、同社の蒸気機関車に「きかんしゃトーマス」の塗装を施した列車を毎シーズン運行しており、これまた高い人気を得ています。

そんなきかんしゃトーマス、様々な鉄道事業者とのコラボ企画がこれまで実施されてきましたが、今回は京都鉄道博物館でのコラボ企画となります。


発表内容を見ますと、注目は「扇型車庫」にやってくる「きかんしゃトーマス」でしょうか。

こちらも、大井川鐵道の例と同様、実在の蒸気機関車に「きかんしゃトーマス」の塗装を施して展示し、土・日・祝日は更に転車台で展示することになるのではないか、とも思われます。


大井川鐵道の「きかんしゃトーマス」は、いつか乗ってみたい、と思いつつもう数年も経ってしまっているので、いい加減乗りに行かないとな、と思っていたところ、まさか京都鉄道博物館での「きかんしゃトーマス」実車展示という発表に驚いた次第です。

京都鉄道博物館であれば、日帰りで見にいくことは十分可能ですが、折角ですので休日の転車台実演を見にいくことができればいいな、と思っています。

新型コロナウイルス感染の関係で、イベント開催の変更等もあり得るかと思いますので、そういった情報に注意しつつ、感染対策は十分に行いながら、見にいきたいな、と思ったニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
「きかんしゃトーマス in 京都鉄道博物館」開催|鉄道イベント|2021年8月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京都鉄道博物館 きかんしゃトーマス 展示(2021年9月9日〜) - 鉄道コム
京都鉄道博物館 トーマスヘッドマーク 掲出(2021年9月11日〜) - 鉄道コム



【明日(8月23日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
京成・新京成・北総鉄道 京成グループナイター号 運転(2021年8月23日〜) - 鉄道コム
叡山電鉄 ダイヤ変更(2021年8月23日) - 鉄道コム
山電 ダイヤ変更・上り終電繰り上げ(2021年8月23日) - 鉄道コム



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