阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

JR西日本

【JR西日本】世界遺産登録20周年キャンペーンで「和歌山満喫わくわくパス」「トク特チケットレス」を発売。和歌山県内等のエリアが3日間乗り降り自由で7,800円(特急料金別途)

JR西日本と和歌山県では、今年の7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎えることを契機に、2024年7月から9月まで「聖地ゾート!和歌山キャンペーン」を開催することを発表しました。

また、このキャンペーンに併せて、特別商品として「ICOCAでGO 和歌山満喫わくわくパス」や「トク特チケットレス」(紀伊田辺〜新宮間)を発売することも、併せて発表しました。

聖地リゾート!和歌山キャンペーンを開催します! 〜世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年〜 :JR西日本

概要は以下のとおりです。

【ICOCAでGO 和歌山満喫わくわくパス】
・概要:
和歌山エリアの周遊を目的とし、JR線自由周遊と県内の交通機関や観光施設の入場券がセットになった商品を KANSAI MaaS で発売。

・発売期間:
2024年6月1日(土)〜9月30日(月)

・利用期間:
2024年7月1日(月)〜10月2日(水)のうち連続する3日間

・販売方法:
「KANSAI MaaS」アプリ

・価格:
7,800円

・自由周遊区間:
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(JR西日本WEBサイト(https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/tokutoku/wakayama_dp/assets/pdf/pamphlet.pdf)より引用)

・商品概要イメージ:
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(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240507_00_press_wakayamacampaign.pdf)より引用)

【トク特チケットレス】
・設定区間:
紀伊田辺〜新宮間の特急停車駅

・料金:
300円〜700円


詳細は、上記発表資料をご覧ください。



冒頭に記したとおり、和歌山県などをエリアとする世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が、今年で登録20周年を迎えます。
これを記念して、和歌山県などでは、今年の7月からキャンペーンを開催しますが、それに向けて、県内を周遊する商品も同時に発表されました。

特筆すべきは「和歌山満喫わくわくパス」でしょうか。

これは、京阪神地区等や和歌山県内のJR線自由周遊区間が連続3日間乗り降り自由に加え、南海電鉄「高野山・世界遺産きっぷ」、和歌山電鐵「貴志川線1日乗車券」、紀州鉄道の「3Day乗車券」と、県内のほとんどの鉄道路線、熊野古道へのアクセスとなる龍神バス・熊野御坊南海バス、白浜温泉へのアクセスとなる明光バスの主要観光地のフリーきっぷがセットとなった、盛り沢山のフリーパスとなっています。

これだけの内容でありながら、価格は7,800円と大変おトクで、特急料金が別途支払いであったとしても、かなりおトクな企画商品となっています。

購入・利用方法が特殊で、「KANSAI MaaS」アプリ内で7,800円で購入した後、JR線については、あらかじめ登録したICOCAの残額で一旦支払うと、後に自由周遊区間で支払った額がWESTERポイント(チャージ専用)で戻ってくる仕組みとなっています。

この点、実際の利用に際しては注意が必要で、予め交通系ICカードを登録し、十分な金額をチャージしておく必要がありますので、実際の利用の際にはトラブルにならないように気をつけたいものであります。

ただ、上述の利用方法に従って利用すれば、和歌山県内のみならず、京阪神エリア等の広いエリアが自由周遊区間として乗り放題となりますので、和歌山県内への往復は勿論のこと、京阪神エリア等もついでに旅行することさえも可能な、大盤振る舞いのおトクさといえるでしょう。


また特急料金という点では、同時に発表された「トク特チケットレス」も魅力的で、紀伊田辺〜新宮間で、300円から700円と、通常より割安な料金で特急列車を利用できる商品となっていますので、こちらも「和歌山満喫わくわくパス」と併せて利用すれば、おトクに快適に、満足いく旅行が楽しめるのではないかと思われます。


和歌山県内限定のフリーきっぷといえば、2015年に発売された「2015紀の国わかやま国体・大会応援きっぷ」以来ではないかと思います。
(参考)



当時のように、特急列車乗り放題、というわけにはいきませんが、逆に京阪神エリアまで自由周遊区間に入っていて、それでいて7,800円で3日間乗り放題、そしてJR線以外の鉄道・バスの乗り放題チケットも付いてきますので、ここまでおトクなきっぷはそうそう無いと思われます。
旅行者の腕次第で、宿泊や世界遺産の観光を絡めたルートなど、色々と楽しい旅程が考えられそうです。

ともあれ、今年で登録20周年を迎える世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」。
熊野古道などには、多くの外国人旅行者が訪問しており、この区間を走る龍神バスでも、多くの外国人が途中の停留所で乗り降りする姿が見受けられますので、今回のキャンペーンで更に観光地が賑やかになり、地域の活性化に繋がることを期待したいと思います。

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▲JRきのくに線・日置川橋梁(紀伊日置〜周参見)を走行する287系「パンダくろしお」。
別途特急券を購入することで、「和歌山満喫わくわくパス」での利用が可能です。

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▲和歌山電鐵「たま電車ミュージアム」

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▲龍神バス「熊野本宮線」のバス

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▲白浜駅前に停車する明光バス

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▲高野山駅前に停車する「南海りんかんバス」(京都高野山線は利用不可)

これらのバスについても、「和歌山満喫わくわくパス」にセットされている各種フリーきっぷで利用が可能です。
これだけの鉄道・バスが利用できる、盛り沢山なフリー商品となっていますので、多くの方の利用を願いたいと思っています。




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【JR西日本】「みどりの券売機プラス」オペレーター応対時間を短縮(8時〜20時)昼間中心の時間帯の体制強化を目的に変更(2024.6.1)

JR西日本では、お客様センター及び「みどりの券売機プラス」のオペレーター応対時間について、早朝・深夜での応対時間を見直し、利用の多い昼間中心の時間帯の体制を強化することを目的に、これらの応対時間の変更(短縮)を実施することを発表しました。

JR西日本お客様センター、みどりの券売機プラスの オペレーターによる応対時間変更について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【みどりの券売機プラスのオペレーター応対時間の変更】
現行・・・5:30〜23:00
変更後・・・8:00〜20:00
(※)オペレーター応対の機能以外は、現行どおり5:30〜23:00

【実施時期】
2024年6月1日(土)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。




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▲和泉砂川駅に設置されている「みどりの券売機プラス」
6月1日より、オペレーター応対時間が8時〜20時に短縮されます。


JR西日本では、昨今の少子高齢化による人材確保難などの変化を踏まえ、コロナ禍前の2019年2月に既に、「みどりの窓口」を縮小し、「みどりの券売機」「みどりの券売機プラス」を増やしていき、駅の運営体制を持続的に提供できる体制を構築していくことを、発表していました。
(参考)


この方針は、間もなく到来したコロナ禍もあってでしょうか、実際にみどりの窓口の閉鎖、みどりの券売機等への置き換えが急ピッチで進められ、ここ和歌山支社管内でも、今や「みどりの窓口」が開設されているのが和歌山・御坊・紀伊田辺のみとなりました。

一方、「みどりの窓口」の係員応対機能を置き換えた「みどりの券売機プラス」のオペレーターですが、こちらも労働人口の減少による要員確保の厳しさもあってか、主にオペレーターが混雑する昼間時間帯の体制強化が進まない状況も見受けられます。
(参考)



今回のJR西日本の発表では、早朝・深夜の応対を取り止め、その分の人員を昼間に回すことで、大きな問題となっている昼間時間帯の応対時間短縮につなげることを目的としています。

「応対時間短縮」と聞くと、条件反射的に「サービス低下」という感想を抱くのもある意味仕方がないのかも知れません。
実際、このニュースに関するSNS上の感想を見ても同様の意見が多く見受けられました。

しかし上述の事情を考えてみれば、より利用者にとって問題の、昼間の時間帯の待ち時間短縮に人的資源を振り向けるのは、決して悪くない施策だと思うし、むしろ優先させるべきではないか、と思うのであります。

それなら「オペレーターを増員すればいいんじゃないのか?」という意見も出てきそうですが、これとて上述の労働人口の減少により、もはや賃金だけではなく勤務時間等の労働条件をもって仕事が選ばれている状況下、早朝・深夜の人員を確保するのも難しくなってきているともいえます。

これら諸々の環境を考えてみると、今回の「みどりの券売機プラス」オペレーター応対時間短縮は、これだけをもって批判一辺倒に考えるのは筋違い、ともいえるでしょう。

むしろ、これにより生じた人員を、昼間時間帯の拡充に回し、もって昼間の混雑緩和がどれだけ解消できたか、を確かめてから、批判をしても決して遅くないとも思えるのです。


そもそも、ネット予約「e5489」の商品拡充に加え、「各種障害者割引」「株主優待」等、これまでオペレーター対応が必要であった商品もe5489で申し込みし、みどりの券売機で受け取れる(オペレーターの応対不要)となっていることを踏まえると、今後もオペレーター応対が必要な商品は、「通学定期」(新年度)や「学生割引」「ジパング倶楽部」や、e5489で発売できない乗車券(経路が複雑、等)と限られたものとなっています。

労働人口の減少を食い止める妙策が無い以上、こういった環境変化を利用者の側も受け止めていく必要はあるんだろうな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
JR西 アシストマルスの営業時間短縮へ | 旅するマネージャーのブログ



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通勤特急「らくラクやまと」に乗車する(2024.5.1)

JR西日本の大和路線などで、この3月ダイヤ改正から運行を開始した通勤特急「らくラクやまと」。
(参考)



かつて運行されていた「やまとじライナー」以来の特急用車両使用の有料着席サービス、そして特急「あすか」以来となるJR・国鉄奈良駅を発着する特急列車として、注目を浴びたデビューから一ヶ月半が経ちました。

この「らくラクやまと」に、この5月1日に乗車する機会ができましたので、その様子をご紹介したいと思います。


「らくラクやまと」は、新大阪駅3番のりばから発車します。
19時40分頃に、287系3両編成の「らくラクやまと」が入線してきました。
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コンコースの発車標では、「らくラクやまと」はこのように表示されています。
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ホーム上の発車標はご覧のとおりです。
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乗車口案内上での「らくラクやまと」表示
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ホームの乗車位置案内も、「らくラクやまと」専用のデザインが用意されていました。
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▲「らくラクやまと」種別表示と「奈良」の行先表示。

19時43分、新大阪を発車します。
私が乗車したのは1号車ですが、新大阪発車時点では5名でした。

次の大阪で1名乗車し、天王寺では1名下車・1名乗車(いずれも1号車)。

天王寺を出たところで、久宝寺までの間の1号車から3号車の乗車人数を数えてみました。
その結果は以下のとおりです。
1号車:6名
2号車:3名
3号車:6名
合計:15名

帰宅の都合もあるので、今回の乗車は久宝寺までとしました。
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▲久宝寺駅に停車中の287系「らくラクやまと」。



以上が、この3月に登場した通勤特急「らくラクやまと」の乗車記であります。

上述のとおり、最も利用が多いであろう天王寺→久宝寺間でも、3両編成で15名、乗車率にしておよそ1割程度と、連休の合間の平日で、いつもよりも通勤利用者が少ない日であることを差し引いても、利用者が少ないとしか言いようのない実績でありました。

もっとも、出勤時間が集中する朝の時間帯に比べ、帰宅時間は分散する傾向があり、またそれにより快速・普通列車の混雑も朝時間帯ほど酷くないことから、朝の新大阪行きに比べて夕方の奈良行き「らくラクやまと」の利用状況は、決して高くないだろう、ということはある程度予想はついていました。

しかし、連休の合間とは言え、ここまで低いとなると、テコ入れ策が色々と必要なのではないのか、とも感じたりしました。

勿論、JR西日本でも利用促進策として、期間限定の「チケットレス500」を「らくラクやまと」に設定し、通常650円(大阪〜奈良)のところを500円で利用できるキャンペーンを先月末まで実施してきたところです。
(参考)
J-WESTチケットレスで、特急通勤・おでかけをもっとおトクに・快適に 〜最大10,000ポイントがあたる「J-WESTチケットレスでルーレットチャンス!」〜 〜J-WESTチケットレス500 の大和路線・阪和線での発売〜 :JR西日本

ただ、この日の利用状況を見ていると、(連休の合間であるという事情を差し引いても)既存のキャンペーンでは「らくラクやまと」という列車の存在自体が利用者に知られていないのではないか、とも感じました。

利用者に周知するキャンペーンでいえば、それこそかつての「やまとじライナー」ばりの価格(300円台)のキャンペーンの実施や、駅の掲示や車内放送等での周知など、列車の存在そのものを知ってもらうことが必要な段階にまだ留まっているのではないか、と思えるのです。

運行時間帯についても、天王寺20時過ぎ発車という時間帯ですが、上述のとおり帰宅時間は分散化する傾向にありますので、もう少し時間を早めて通勤だけでなく通学(大学生等)も取り込むようにしてみるのも一つの方法でありましょう。

更に言えば、新大阪駅で新幹線と接続することから、そのメリットを活かして、通勤・通学に加えて、新幹線を利用した出張にも便利な列車であることも、利用者に知れ渡るような広報・販促活動が必要にも感じます。


ともあれ、折角登場した有料着席サービスでありますので、このまま低い利用状況が続くのも勿体ない話でありますので、より多くの人に知ってもらい、その快適さを体験してリピーターとして定着してもらえるような取り組みを望みたいな、と感じた乗車でありました。

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▲天王寺駅15番のりばの階段表示には、このように「らくラクやまと」の表示が大きく記されていました。
駅構内でも「らくラクやまと」を多くの利用者に知ってもらえるような工夫はしているものの、更なる周知が必要かな、と感じています。

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▲おまけの画像で、「らくラクやまと」の停止位置表示。
「らくラクやまと」は、287系3両編成でありますので、本列車専用の停止位置表示が設けられています。

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▲「らくラクやまと」のチケットレス特急券。
上述のとおり、4月末まではキャンペーンで500円で乗車できましたが、現在新大阪〜久宝寺間で600円となっています。
(J-WESTチケットレス)




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【JR西日本】「Aシート」追加投入を中期経営計画アップデートで発表

JR西日本では本日、「中期経営計画2025アップデート」と称して、昨年度から取り組んでいる「中期経営計画2025」について、追加の施策を発表しています。

中期経営計画2025アップデートについて:JR西日本

追加施策の中で、「鉄道事業の安全性向上・持続的深化」として、「車両更新の早期化による安全性・快適性の向上」に加え、「着座サービスの拡大(Aシート追加投入)」が記されています。
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(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240430_00_press_chuukei_1.pdf)より引用、赤枠は管理人により追加。)


中期経営計画2025アップデートの詳細は、上記発表資料からご確認ください。



2019年3月のダイヤ改正から、一部の新快速列車に設定されている有料着席サービス「Aシート」。
当初は2往復のみと、試行的なスタートでしたが、昨年(2023年)3月ダイヤ改正では、6往復に増強され、併せて225系「Aシート」車両も投入されています。
(参考)


有料着席サービスのニーズは高いものの、その広汎な運転区間等が災いしてでしょうか、本格的な運用への展開が進まないように思える、この「Aシート」。

まだしばらくはユーザーの様子を見続けるのかな、と思いきや、本日の「中期経営計画アップデート」では、「着座サービスの拡大」の具体例として、この「Aシート」の追加投入が示されました。

2025年度までの経営計画で具体的に示された、ということは、早ければ来春のダイヤ改正時には、Aシートの本格的な増発が見られる、といえるかも知れません。

本格的に導入する際のサービスが、現状のように当該列車の全区間で指定席として運用するのか、あるいは末端区間では自由席として開放するのか、それとも全く別の運用になるのか、等々、気になる点は浮かんではくるのですが、ともあれ、今後増発されることが確実となった「Aシート」、今後どんな展開でサービス拡大していくのか、注目していきたいと思います。

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▲大阪駅に停車中の新快速「Aシート」車両。
この時は223系改造車のみで運用されていましたが、現在は新製の225系も投入されています。




【関連ブログ】
JR西日本、「Aシート」追加投入へ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【JR西日本】京阪神エリア等の運賃体系統一の報道。国鉄時代から引き継がれた運賃制度の大改正か(2025年春)

JR西日本が来春にも、京阪神エリアの運賃体系を統一することを検討していることが、本日各マスコミで一斉に報じられました。
下記にてその一部をご紹介します。

JR西日本 来年春に京阪神エリアなどの運賃体系を統一へ調整|NHK 関西のニュース
JR西日本は、国鉄時代の運賃体系によって同じ距離でも運賃に差が出るケースがあることを踏まえ、来年春に、京阪神エリアなどで運賃体系を統一する方向で調整を進めていることが関係者への取材で分かりました。
これによって宝塚線などの一部の区間では運賃が引き下げられる一方、大阪環状線などでは引き上げられる見通しです。
(上記記事より引用)


JR西日本 来春にも“運賃体系を距離に応じたものに統一”の方向で調整 大阪環状線など都市部の一部区間で運賃が高くなるか | MBSニュース
 JR西日本が来年の春にも、運賃体系を距離に応じたものに統一する方向で調整していることがわかりました。大阪環状線などで運賃が高くなる可能性があります。

 JR西日本は原則、距離に応じた運賃体系をとっていますが、利用者が多い京阪神の都市部(一部区間)については、運賃が抑えられるなど、同じ距離でも運賃に差が出るケースがありました。

 一部区間で国鉄時代の運賃体系が残っているためで、関係者によりますと、JR西日本は、こうした運賃のばらつきに課題があるとして、来年春にも、運賃体系を統一する方向で調整しているということです。

 見直されれば、大阪環状線・京都線・神戸線など都市部の一部区間では運賃が高くなる一方、郊外では安くなる区間もあるとみられます。
(上記記事より引用>)


各種報道によりますと、概要は以下のとおりとみられます。
・国鉄時代から引き継がれてきた京阪神エリアの運賃体系について、来年春に見直す方向で調整中。
・現在は、都市部の区間では運賃が安い設定である一方、郊外の区間では高めの設定となっている。
・郊外の区間でも利用者が増えていることから、運賃を見直すこととしている。
・大阪環状線やJR京都線などでは運賃が上がり、JR宝塚線や琵琶湖線などでは運賃が下がる見通し。




JR西日本では、各種バリアフリー設備の整備を加速させることを目的に、2023年4月から「鉄道駅バリアフリー料金制度」を導入し、現在京阪神エリア内の「電車特定区間」及び「大阪環状線内」の各運賃エリアの区間内利用に際し、1乗車10円のバリアフリー料金を設定しています。
(参考)

この発表では、2025年春を目途に、その対象区間の拡大を検討していますが、その際整備対象エリアの運賃体系の共通化が課題、とされ、今後の検討を進めることが同時に発表されていました。

ここで、現在のJR西日本・近畿エリアの運賃体系を確認してみたいと思います。
国土交通省の「交通政策審議会」の中の「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」の第2回小委員会において、JR西日本から、現在の運賃区分についての資料が掲載されていましたので、こちらを引用してみます。
2024042220-48-076
(上記小委員会Webサイト(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001466287.pdf)より引用)

即ち、このエリアでは「大阪環状線内」「電車特定区間」「幹線」「地方交通線」という4つの運賃区分が混在しているのですが、これらは国鉄時代から引き継がれた区分となっているため、現状の輸送サービスレベルと乖離が出てきている区間も存在しています。

例えば、現在「幹線」の運賃区分となっている「JR宝塚線」でみますと、新三田、宝塚、伊丹の各駅では国鉄時代に比べ約5倍〜27倍に利用者が増加し、「電車特定区間」の阪和線や大和路線と遜色ない輸送サービスが提供できるまでとなっています。

また、国鉄時代は大阪環状線の利用者が多く高収益であったことから、別立ての運賃体系とする理由もあったかと思われます。

しかし、今やその他のJR線の利用者も増加していること、また阪和線・大和路線と大阪環状線との直通列車も国鉄時代と比べると激増しており、もはやこれら3線区が一体の輸送体系を構築しているものと考えても支障ないレベルにまで発展してきたことは紛れもない事実であります。

加えて、現在「電車特定区間」のみで実施している「鉄道駅バリアフリー料金制度」を、現在の「幹線」エリアに広げると、バリアフリー料金加算のエリアと幹線のエリアが異なることから、距離が遠いはずのバリアフリー料金エリア外の方が運賃が安くなる現象が生じることが懸念されています。
2024042220-48-218
(上記小委員会Webサイト(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001466287.pdf)より引用)


以上に掲げた現状との乖離や矛盾を解消するため、JR西日本では同小委員会において、京阪神エリアの運賃区分の変更を行いたい旨、意見として表明しています。

今回の報道は、ここで示されていた「京阪神エリアの運賃区分」を、「鉄道駅バリアフリー料金制度」の拡大に合わせて実施する、というものと考えられます。



本日の報道記事や上記小委員会でのJR西日本の意見などから考察すると、来年(2025年)春の運賃見直しにおいて、下記の制度改正を行うものと考えられます。
・「大阪環状線内」運賃の廃止し、「電車特定区間」へ移行
・「電車特定区間」を「鉄道駅バリアフリー料金制度」拡大実施エリアへ適用
・「電車特定区間」運賃を値上げ
(参考)
2024042221-37-301
(JR西日本発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220819_00_bariahuriryoukin.pdf)より引用)

気になるのは、既存の「電車特定区間」「大阪環状線内」の値上げ幅ですが、NHKの報道によると「変動幅は十円から数十円程度」(上記引用)と記されているように、大幅な変動はない見込みです。
具体的な額がいくらなのかは、全く分かりませんが、恐らく「現行の電車特定区間」と「現行の幹線」の間の水準に落ち着くのではないか、と推測されます。

それでも「値上げ」というネガティブに捉えられる制度改正を、どのように利用者に理解を求めていくのか、引き続き見ていきたいと思います。



上述のように、仮に「電車特定区間」が現行より値上げとなれば、私も利用している「阪和線」も「電車特定区間」となるため、値上げの対象となります。
一方で、現在「幹線」となっている「関西空港線」も「電車特定区間」に組み込まれることにより、各方面から関西空港への運賃が値下げとなることが期待されます。

JR西日本では、これまで自社内の運賃については、価格の変動はあったものの、大きな制度改正はこれまでありませんでした。
しかし2025年春に、上述のとおり大きな改革が実施されることとなりそうです。

その様子を目の当たりにすることになりそうなので、当ブログでもこの話題をしっかりご紹介していきたいと思っています。

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▲阪和線・山中渓に到着する紀州路快速。
ここ阪和線は全線が「電車特定区間」として、琵琶湖線やJR宝塚線の「幹線」よりも割安な運賃が適用されてきました。
しかし来春にも予定されている運賃制度改正での値上げが予想されます。




【関連ニュースサイト】
JR西日本が京阪神エリアなどで運賃体系を統一へ 民営化後初の見直し - 産経ニュース
JR西日本、運賃体系統一を検討|全国海外|神戸新聞NEXT
JR西、運賃体系統一を検討 民営化後初 京阪神エリアなどで | 毎日新聞
JR西日本、京阪神の都市部と郊外の運賃格差を解消へ「宝塚線」一部引き下げ「環状線」一部引き上げ等|YTV NEWS NNN
JR西が「国鉄時代」の運賃体系見直しへ「宝塚線」引き下げ「大阪環状線」一部引き上げ検討 民営化以降初 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ



【関連ブログ】
JR西 京阪神エリアの運賃統一へ【電特拡大?】 | 旅するマネージャーのブログ



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【JR東海・西日本】S Work車両の予約方法が拡充。e5489や「みどりの券売機」「みどりの窓口」でも購入可能に(2024.5.22乗車分〜)

JR東海及びJR西日本では、現在「のぞみ」「ひかり」「こだま」(16両編成)の7号車に設定している「S Work車両について、これまで「EXサービス」限定の商品としていました。

この度、これらに加えて、JR西日本インターネット予約「e5489」や、駅の「みどりの券売機」「みどりの窓口」等でも販売することを発表しました。

東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について|JR東海
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【概要】
・JR西日本が提供する「e5489」や、JR各社のきっぷうりば(駅窓口や指定席券売機)でも「S Work車両」を購入可能。
・価格は、普通車指定席と同額。「S Work Pシート」については、追加額を支払うことで利用可能。

【サービス開始日】
2024年5月22日(水)乗車分より
(4月22日(月)10時より発売開始)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2021年10月よりサービスが開始された、東海道・山陽新幹線のモバイルワーク車両「S Work車両」。
当初は「のぞみ」のみの設定でしたが、昨年10月からは16両編成の「ひかり」「こだま」でも導入されるようになりました。
また、7号車の一部の座席を、追加料金を支払うことでより広いスペースを使用できる「S WorkPシート」としてサービスを開始するようになりました。
(参考)



そして、現在「EXサービス」専用商品として、乗車券・特急券の設定で販売しているこの「S Work車両」について、今春より駅のきっぷうりば等でも販売する予定となっていました。

今回、その「S Work車両」の「EXサービス」以外での販売について、5月22日(水)乗車分より開始されることが発表されました。


この「S Work車両」については、下記過去記事でご紹介したように、私も一度乗車して車内で仕事を進めることができました。
(参考)


今後も東海道・山陽新幹線を利用する際には「S Work車両」を積極的に利用したいな、と思っていましたが、一方でこれまで「EXサービス」限定であったため、「S Work車両」の特急券のみを購入することができず、他路線にまたがる乗車券と併せて利用することができませんでした。

しかし、来月5月22日より「みどりの窓口」「みどりの券売機」等でも普通車指定席と同額(「Pシート」は追加料金1,200円が必要)で「S Work車両」の特急券が購入できますので、より多くの利用者が見込まれるものと思われます。

私も、次回「のぞみ」号乗車時等には、未乗の「Pシート」を利用して、前回同様仕事や趣味(ブログ作成)等に活用したいな、と思ったニュースでありました。

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▲「のぞみ」7号車「S Work車両」の案内。
上記画像は昨年6月に乗車した際の案内で、「ビジネスブース」の案内が追加されていました。
複数人で利用し、車内での打ち合わせ等に活用できる「ビジネスブース」も、機会があれば利用できればいいな、と思っています。




鉄道コム関連記事】
東海道・山陽新幹線の「S Work車両」、みどりの窓口などでも予約可能に 5月22日乗車分から - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
東海道・山陽新幹線「S Work車両」駅窓口・指定席券売機でも発売へ | マイナビニュース



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【JR西日本】281系「はるか」オリジナル白色塗装をみる(2024.4.14)

今日(4月14日)、時間があったので、りんくうタウン駅まで出向きました。

目的は、昨日から運行した南海の大阪・関西万博ラッピングラピートでしたが、あいにく運用に入っていなかった模様で、こちらに関しては空振りに終わってしまいました。

ただ、収穫もありました。
JR線上りホーム(日根野方面)を通過する281系「はるか」の「ハローキティ」ラッピングが解除されたオリジナル塗色(白色)編成を記録することができました。

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▲りんくうタウン駅を通過する281系「はるか」。
ご覧のとおり「ハローキティ」のラッピングは撤去され、白色ベースのオリジナル塗装に戻されていました。
詳しい経緯は不明ですが、今年に入ってから、一部の281系でこのようにラッピングが解除された編成が目撃されるようになりました。
別に狙っていたわけではありませんでしたが、このように記録することができました。

今後の動向は不明ですが、ラッピングの契約等の関係とすれば、今後何らかのタイミングでラッピングが撤去されていくのかも知れませんね。

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▲付属編成の271系3両編成は、「ハローキティ」ラッピングが残っていました。
271系がデビューした2020年3月は、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、「はるか」の利用者も極端に落ち込んだことから、271系の増結は長らく中止されていました。

しかし、昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類相当に引き下げられたこと、またそれ以前から海外からの水際対策の見直しにより、再び多くの外国人旅行者が日本に来訪するようになりました。

それに連れて、271系を増結した「はるか」を見られるようになりました。
デビュー当初間もない頃から鳳や日根野の引込線で、いつとも分からない休眠期間を過ごす、痛々しい姿をみていただけに、外国人旅行者を満載して走る姿は、本当に嬉しく感じた次第です。




【関連ブログ】
【JR西日本】「ハローキティはるか」はもうすぐ見納め? - 鉄道プレス



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【JR西日本】第4回「きのくに線駅マルシェ」詳細発表(2024.5.19)

JR西日本では、きのくに線沿線の駅を移動しながら、買い物などが楽しめるイベント「きのくに線駅マルシェ」を、来る5月19日(日)に開催することとしていましたが、この度その詳細が発表されました。

列車でいこう!!第4回「きのくに線駅マルシェ」の詳細が決定!:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【開催日時】
2024年5月19日(日) 10時〜14時(小雨決行)

【開催場所】
きのくに線:初島駅、箕島駅、紀伊宮原駅

【概要】
・駅マルシェ:
上記3駅の駅前に40以上の店舗が出店

・お楽しみ企画:
「ミニJRおしごと体験」
「PRキャラクター登場」・・・和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」や「ICOCA」マスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」等が箕島駅に登場。

【ポスターデザイン】
kinokuni_ekimarche
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240412_03_Kinokuni%20Station%20marche.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでもご紹介してきた「きのくに線駅マルシェ」。
5月に開催される第4回についても、既に出店者募集の案内が、去る2月1日に発表されていました。
(参考)


今回、詳細が発表となりましたが、関連企画として和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」や、ICOCAマスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」が登場するので、それ目当てに行ってみるのも面白そうかな、と感じました。

このブログで毎回のようにご紹介しておきながら、まだ訪問したことがない、この「きのくに線駅マルシェ」。
今回こそは訪問してみたいな、と感じたニュースでありました。




鉄道コム関連記事】
初島駅・箕島駅など きのくに線駅マルシェ 開催(2024年5月19日) - 鉄道コム



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【JR西日本】神戸〜大阪鉄道開業150周年企画で「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行する網干総合車両所ツアー実施(2024.5.12)

JR西日本と日本旅行では、「神戸〜大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の特別企画として、「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」貸切列車で網干総合車両所へ直接入場するツアーを実施することを発表しました。

【JR西日本×日本旅行】神戸〜大阪鉄道開業150周年記念企画「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行! 〜103系R1編成にも会える!〜の発売について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【ツアー実施日】
2024年5月12日(日)
・サロンカーなにわ:大阪駅集合・・・7時20分頃、大阪駅解散・・・16時頃
・225系Aシート編成:大阪駅集合・・・8時50分頃、大阪駅解散・・・17時30分頃

【ツアーの主なメニュー】
・「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で大阪駅から網干総合車両所へ直接入場し、洗浄台に降車して通行。
・網干総合車両所内で3両(103系R1編成、103系BH編成、321系D編成)を展示
2024041021-02-101
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240410_03_press_saloncar%20Naniwa.pdf)より引用)

【募集人員】
サロンカーなにわ:100名
225系Aシート編成:Aシート車両22名、普通車両78名

【ツアー販売】
・発売開始日時:
4月12日(金) サロンカーなにわプラン・・・11時〜、225系Aシート編成プラン・・・13時〜
先着順、定員に達し次第締切

・発売箇所:
tabiwa by WESTERの専用バナーより入場できる専用Webサイトで発売

【旅行代金(1名あたり)】
・サロンカーなにわプラン(大阪駅集合解散)
おとな(中学生以上)24,800円
こども(3歳〜小学生)20,800円

・225系Aシート編成プラン(大阪駅集合解散)
A シート車両:
おとな(中学生以上)18,000円
こども(3歳〜小学生)14,000円

普通車両:
おとな(中学生以上)16,800円
こども(3歳〜小学生)12,800円



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に記しているように、今年は神戸〜大阪間の鉄道開業150周年を迎えますが、そのイベントとして、国鉄時代から引き継がれてきたジョイフルトレイン、「サロンカーなにわ」を使用した団体臨時列車のツアーが実施されることとなりました。

大阪から網干駅近くの「網干総合車両所」まで、直接乗り入れ、そして網干総合車両所では先に引退した103系R1編成などが展示されるので、これらの車両の撮影もできる、貴重な機会になるかと思います。

何よりも、走行する機会が稀な「サロンカーなにわ」に乗車できる貴重な機会でありますので、これまた人気を集めるのではないでしょうか。
気になる方は、是非忘れず申込みしておきましょう。


ちなみに、私の沿線、阪和線は1929年に天王寺〜和泉府中・東羽衣間、1930年には和泉府中〜和歌山間が開業しています。
あと6年で、阪和線全線開業100周年を迎えるわけですが、その際にもこのような目を惹くイベントが実施されると嬉しく感じますし、その際には是が非でも参加できればいいな、と思ったニュースでありました。




鉄道コム関連記事】
サロンカーなにわ・225系Aシート編成 網干総合車両所見学ツアー(2024年5月12日) - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
JR西日本「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」特別貸切ツアー | マイナビニュース
5月12日催行 JR西日本×日本旅行,『「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行!網⼲総合⾞両所⾒学ツアー』の参加者募集|鉄道イベント|2024年4月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【JR西日本】「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース、今年(2024年)は7月〜9月に運行

JR西日本では、観光列車「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースについて、2024年の運行が決定したことを発表しました。

「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース2024年運行決定!:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【概要】
・運行期間:
2024年7月〜9月

・運行区間:
京都〜新宮(阪和線・紀勢線経由)

・列車種別:
京都→新宮・・・夜行列車(概ね月・金発運転(始発駅基準))
新宮→京都・・・昼行列車(概ね水・日運転)

【運行日カレンダー】
2024033021-12-331

(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240327_00_press_ginga.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2021年7月から毎年運行されてきた「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースも、4年目となる今年の運行期間が発表されました。

発表によりますと、7月〜9月の3ヶ月間で、本数や種別はこれまでどおり、週2往復、往路(新宮行き)は夜行、復路(京都行き)は昼行となっています。

例年より運行期間が短くなっているのに留意が必要ですが、紀南地方のオンシーズンとなる夏の運行だけに、より多くの方々の利用を心待ちにしたいと思います。

運行ダイヤの詳細や、沿線のおもてなし等、詳細は今後発表されるものと思われますので、引き続き当ブログでもご紹介していきたいと思います。

20231122_3
20231122_2
当ブログでは乗車記録のみでご紹介していましたが、昨年11月に待望の「WEST EXPRESS 銀河」に乗車してきました。

この時は、昼行コースの紀伊田辺から和歌山までで、普通車指定席の「リクライニングシート」でしたが、今年は夜行コースで、しかもグリーン車「ファーストクラス」に乗車できればいいな、と思っています。




【関連ニュースサイト】
JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース、2024年7〜9月運行決定 | マイナビニュース
「ウエストエクスプレス銀河」2024年夏も紀南コース運行 京都→新宮は夜行列車で | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル



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