南海電鉄では、なにわ筋線(2031年開業予定)に乗り入れる次期空港特急の導入を決定したことを発表し、その次期空港特急の車両デザインのパートナーとして、イタリアのピニンファリーナ社と協業することを発表しました。
なにわ筋線開業へ向けて次期空港特急の導入を決定 イタリアのピニンファリーナ社とともに、南海の新たなフラッグシップを創造 | NANKAI
詳細は、上記発表をご覧下さい。
現在、難波〜関西空港間を運行する特急「ラピート」は、1994年の運行開始以来、現在に至るまでその特徴的なデザインが故に、鉄道ファンだけでなく国内、海外の利用者からも高い人気を誇る、南海電鉄を代表する列車となっています。
その「ラピート」、登場30年を経過した今もなお、その人気と存在感は衰えることなく輝き続けているのですが、一方で、列車先頭から出入りすることができない、という形状上の問題から、2031年に開業が予定されている「なにわ筋線」を運行することが困難となっています。
そのため、新たな関西空港アクセス特急を導入することは、既にメディアでも報じられている模様です。
今回、この「ラピート」の後継となる新たな次期空港特急の導入が発表されるとともに、そのデザインについては、イタリアのピニンファリーナ社と協業することとしました。
ピニンファリーナ社は、世界的なブランドの自動車についてデザインを手掛けるとともに、鉄道車両についても、イタリアの「ETR500」や、ユーロトンネルを経由しロンドンとパリを結ぶ「Eurostar e320」のデザインを担当していると、下記「タビリス」では報じられています。
(参考)
南海、次世代空港特急をピニンファリーナと開発へ。「ラピート」継ぐ新フラッグシップに | 旅行総合研究所タビリス
現在の「ラピート」を継承したフラッグシップを担う列車として、どのようなデザインの列車が登場するのか。
今からデザインの発表、そして実車の登場が楽しみなニュースであり、何より私の地元である大阪府南部の鉄道のニュースでありますので、続報を引き続きアップしていきたいなと思います。
ところで、今回発表のあった次期空港特急の導入により、現行の「ラピート」は引退、というのが自然な流れの筈ですが、下記「乗りものニュース」の記事によりますと、「現行のラピートを完全に置き換えるわけではない」旨の南海電鉄からのコメントが報じられています。
(参考)
南海が「次期空港特急」の導入を決定!「ラピート」の価値を受け継ぐ車両に 「なにわ筋線」の開業に向け導入へ | 乗りものニュース
「全てを置き換えない」とすれば、なにわ筋線開業後も引き続き「ラピート」50000系が運行されることになる一方、上述のとおり、なにわ筋線には「ラピート」は乗り入れることができないため、「ラピート」50000系を果たしてどこで走らせるのか、という点が気になるところです。
そう考えれば、関西空港アクセス特急については、例えばの話、現行の1時間に2往復(難波〜関西空港)の体制から、1時間に3往復とし、うち2往復はなにわ筋線経由で新大阪・大阪発着、残る1往復を引き続き難波発着とし、この難波発着に現行の「ラピート」を充当することも考えられそうです。
今後、訪日外国人旅行者が増加することを考えると、空港特急の3本/時体制というのも、特段不思議でも無いと思いますし、難波発着を存続させるとすれば、「ラピート」を継続使用する、というコメントとも整合性が取れると思われます。
果たして、なにわ筋線開業後の南海電鉄の関西空港アクセス体系がどのようなものになるのか、といった点にも注目しつつ、まずはこの次期空港特急の内容について、引き続き注目していきたいなと思います。
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列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 南海特急ラピートの次世代車両導入が決まる
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詳細は、上記発表をご覧下さい。
現在、難波〜関西空港間を運行する特急「ラピート」は、1994年の運行開始以来、現在に至るまでその特徴的なデザインが故に、鉄道ファンだけでなく国内、海外の利用者からも高い人気を誇る、南海電鉄を代表する列車となっています。
その「ラピート」、登場30年を経過した今もなお、その人気と存在感は衰えることなく輝き続けているのですが、一方で、列車先頭から出入りすることができない、という形状上の問題から、2031年に開業が予定されている「なにわ筋線」を運行することが困難となっています。
そのため、新たな関西空港アクセス特急を導入することは、既にメディアでも報じられている模様です。
今回、この「ラピート」の後継となる新たな次期空港特急の導入が発表されるとともに、そのデザインについては、イタリアのピニンファリーナ社と協業することとしました。
ピニンファリーナ社は、世界的なブランドの自動車についてデザインを手掛けるとともに、鉄道車両についても、イタリアの「ETR500」や、ユーロトンネルを経由しロンドンとパリを結ぶ「Eurostar e320」のデザインを担当していると、下記「タビリス」では報じられています。
(参考)
南海、次世代空港特急をピニンファリーナと開発へ。「ラピート」継ぐ新フラッグシップに | 旅行総合研究所タビリス
現在の「ラピート」を継承したフラッグシップを担う列車として、どのようなデザインの列車が登場するのか。
今からデザインの発表、そして実車の登場が楽しみなニュースであり、何より私の地元である大阪府南部の鉄道のニュースでありますので、続報を引き続きアップしていきたいなと思います。
ところで、今回発表のあった次期空港特急の導入により、現行の「ラピート」は引退、というのが自然な流れの筈ですが、下記「乗りものニュース」の記事によりますと、「現行のラピートを完全に置き換えるわけではない」旨の南海電鉄からのコメントが報じられています。
(参考)
南海が「次期空港特急」の導入を決定!「ラピート」の価値を受け継ぐ車両に 「なにわ筋線」の開業に向け導入へ | 乗りものニュース
「全てを置き換えない」とすれば、なにわ筋線開業後も引き続き「ラピート」50000系が運行されることになる一方、上述のとおり、なにわ筋線には「ラピート」は乗り入れることができないため、「ラピート」50000系を果たしてどこで走らせるのか、という点が気になるところです。
そう考えれば、関西空港アクセス特急については、例えばの話、現行の1時間に2往復(難波〜関西空港)の体制から、1時間に3往復とし、うち2往復はなにわ筋線経由で新大阪・大阪発着、残る1往復を引き続き難波発着とし、この難波発着に現行の「ラピート」を充当することも考えられそうです。
今後、訪日外国人旅行者が増加することを考えると、空港特急の3本/時体制というのも、特段不思議でも無いと思いますし、難波発着を存続させるとすれば、「ラピート」を継続使用する、というコメントとも整合性が取れると思われます。
果たして、なにわ筋線開業後の南海電鉄の関西空港アクセス体系がどのようなものになるのか、といった点にも注目しつつ、まずはこの次期空港特急の内容について、引き続き注目していきたいなと思います。
▲南海電鉄の関西空港アクセス特急「ラピート」。
その大胆なフォルムは、登場後30年以上経った今でも、国内外問わず高い人気を集めています。
一方で、地下線である「なにわ筋線」への乗り入れが難しいこともあり、今回次期の空港特急車両の導入が発表されました。
一方で、「ラピート」が全て置き換えられる訳でもない、ということから、今後どのような形で「ラピート」が運用され続けるのか、注目でもあります。
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