阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ:鉄道(関西地区事業者) > その他関西地区事業者

叡山電鉄(叡電)では、700系車両のリニューアルを進めていますが、この度723号車のリニューアルが完了し、運行を開始することを発表しました。

700系リニューアル車両723号車の運行を2020年10月18日(日)から開始します |叡山電鉄

概要は以下の通りです。

●運行開始日:
2020年10月18日(日)
修学院5:28発出町柳行きから運行開始。翌日以降のダイヤは未定。

●リニューアル内容:
【外装】
水が豊かで山紫水明の地である洛北の自然を表現し、「青」を基調。
eiden_723
▲723号車外装デザイン
(上記発表資料(https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2020/09/news_2020.09.18.pdf)より引用)

【内装】
座席は水をイメージした「青」を基調とし、外装との統一感を出しているほか、京都らしさの演出として、座席の仕切り部には、京友禅の生地を硝子に封入した「京友禅硝子」を使用。
eiden_723_inside
▲723号車内装イメージ
(上記発表資料(https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2020/09/news_2020.09.18.pdf)より引用)

●リニューアル記念乗車券発売:
・発売期間:
2020年10月18日(日)6時〜2021年3月31日(水)

・発売価格:
1セット650円

・発売数:
500セット限定

・発売場所:
出町柳駅
(今後開催されるイベント会場等でも発売することあり)

・記念乗車券イメージ:
eiden_723_ticket
(上記発表資料(https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2020/09/news_2020.09.18.pdf)より引用)

●車両展示撮影会・鉄道グッズ販売会・貸切運行:
デビュープレイベントとして、修学院車庫にて車両展示撮影会、鉄道グッズ販売会及び、撮影会
参加者限定の貸切運行(修学院車庫〜二軒茶屋駅/引上線折り返し〜出町柳駅間)を実施

・開催日:
2020年10月17日(土)

・開催時間:
午前の部(10:00〜)、午後の部(14:00〜)で実施

・定員:
各回につき30名

・申込方法:
京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」https://www.e-kenetmarket.net/で受付

・申込期間:
2020年9月19日(土)9:00〜10月11日(日)23:59
(定員に達した時点で受付終了)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭でご紹介したように、叡山電鉄では同社の700系車両のリニューアルを進めており、昨年3月にはその第1編成となる722号車のリニューアルが実施されました。


722号車では、沿線の神社仏閣をイメージした「朱色」の外装デザインを採用していますが、今回発表された723号車では、それとは一転、水が豊かな洛北の自然を表現した「青」を基調としたデザインとなっており、722号車と対になるカラーではないか、と感じました。

これだけですと、一連の700系リニューアルのニュースというわけですが、今回の発表ではこれに加え、「記念乗車券の発売」「撮影会・貸切運行の実施」というニュースも同時に発表されています。

いずれも、第1編成の722号車では実施されていなかったわけで、そういう意味で興味を惹くものであります。
特に撮影会は、貸切乗車に加え、上述の722号車と並べて一緒に撮影できるという、またとない機会であるといえますので、相当な人気になるのかも知れません。

定員は各回30名と、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から押さえられた人数となっていますので、是非とも参加したい方は、是非とも明日からの申込を忘れないようにしておきたいところです。


今年は毎年10月に開催していた「えいでんまつり」が、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことに加え、今年7月8日の大雨による土砂崩れの復旧を優先させるため、中止することが発表されています。
「えいでんまつり」の中止について | 新着情報 | 叡山電車からのお知らせ

今回の723号車では、記念乗車券発売や撮影会実施と、前回(722号車)では無かったイベントが用意されていますが、それはもしかしたら、「えいでんまつり」中止の代わりに少しでもファンに楽しんでもらおう、ということなのかも知れないな、という叡電の心意気みたなものを感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
叡電723号車「青」にリニューアル 内装に「京友禅硝子」使用 10月運行開始 | 乗りものニュース
叡山電鉄 700系723号車リニューアル車両 運転(2020年10月18日〜) - 鉄道コム



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近畿日本鉄道(近鉄)では、同社の前身となる奈良軌道株式会社が1910年(明治43年)に設立され、2020年9月16日(水)に創業110周年を迎えることを記念して、「記念乗車券」と「記念グッズ」を発売することを発表しました。

創業110周年を記念して「記念乗車券」と「記念グッズ」を発売します|近畿日本鉄道

概要は以下のとおりです。

●近鉄創業110周年記念乗車券:
・発売期間:
2020年9月16日(水)〜2020年12月30日(水)
(売り切れ次第発売終了)

・有効期間:
2020年9月16日(水)〜2020年12月30日(水)の乗車当日限り有効

・内容:
関西版・東海版共に下記の片道乗車券3枚1セットを1,100円で発売
関西版・・・「京都駅発300円区間」「大阪阿部野橋駅発300円区間」「大阪上本町駅発500円区間」
東海版・・・「近鉄四日市駅発300円区間」「鳥羽駅発300円区間」「近鉄名古屋駅発500円区間」

・発売枚数:
関西版・東海版ともに11,000枚

・発売箇所:
近鉄主要駅(同社Webサイトで確認)

・券面イメージ:
kintetsu110th_kansai
▲関西版

kintetsu110th_tokai
▲東海版
(いずれも上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sougyoukinenn.pdf)より引用)

●近鉄創業110周年記念グッズ:
・発売期間:
2020年9月16日(水)から当分の間

・内容:
オリジナルノート・・・350円
スポーツタオル・・・1,500円
いずれも発売数1,000セット

・発売箇所:
9月16日(水)10時から近鉄百貨店「ネットショップ」(インターネット販売)で発売開始

10月1日(木)から近鉄グループの以下の各ホテル(フロント等)で発売
発売場所・・・:シェラトン都ホテル大阪、大阪マリオット都ホテル、 都シティ 大阪天王寺、都ホテル 四日市、都ホテル 京都八条、 都シティ 近鉄京都駅、志摩観光ホテル(計7ホテル)
発売時間・・・12時〜18時

・イメージ(スポーツタオル):
kintetsu_110th_sportstowel
(上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sougyoukinenn.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JRグループを除くいわゆる「民鉄」では最長となる総延長距離を擁する近鉄ですが、そのスタートは1910年9月に設立された「奈良軌道」でありました。
「奈良軌道」は翌月には「大阪電気軌道」に改め、上本町〜奈良間を結ぶ路線建設に着手、1914年に営業運転を開始しました。

その後、伊勢・名古屋方面への路線を擁する姉妹会社の「参宮急行電鉄」、現在の南大阪線などの前身となる「大阪鉄道」、現在の奈良線などの前身である「奈良電気鉄道」などとの合併を繰り返し、現在のような民鉄随一の規模を誇る鉄道事業者となりました。

(※)以上、鉄道ピクトリアル2018年12月臨時増刊号「【特集】近畿日本鉄道」を参考



今年は、その「奈良軌道」が設立されて110周年を迎える節目の年で、その奈良軌道が設立された9月16日(水)に、記念乗車券や記念グッズが発売されることとなりました。


記念乗車券をみると、これまでの近鉄で活躍した車両の写真がずらりと並んだ台紙がセットされている上に、「関西版」「東海版」二種類の券面が用意されています。
勿論、双方で掲載されている車両写真は別のものでありますので、ファンとしては「関西版」「東海版」両方を集めたいところ、といえるでしょうか。

また、「記念グッズ」に目をやりますと、上記で画像引用したスポーツタオルには、節目となる本年に登場した「ひのとり」80000系と、本年度末に引退予定の12200系という新旧の特急車両がプリントされたものとなっており、記念品としてはもとより、普段使いとしても好感の持てるデザインになっているのではないかと思われます。


記念乗車券は近鉄主要駅で発売されますが、記念グッズはインターネット販売または近鉄グループのホテルでの発売となりますので、購入の際には注意しておきたいところです。

かくいう私も、定期的に近鉄沿線に出向く機会がありますので、この記念乗車券は是非とも手に入れることができればいいな、と思っています。



●関連ニュースサイト:
近鉄 創業110周年記念乗車券 発売(2020年9月16日〜) - 鉄道コム
近鉄 110周年記念ノート・スポーツタオル 販売(2020年9月16日〜) - 鉄道コム
近鉄が創業110周年 - 記念乗車券・記念グッズ発売、記念ロゴも作成 | マイナビニュース



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近畿日本鉄道(近鉄)では、下記記事でご紹介したように、1990年に導入した団体専用車両の「楽」を30年ぶりにリニューアルしたところで、既に試乗会が開催されたり、今週末には撮影会が予定されています。


この度、このリニューアルした「楽」を、個人でも利用できる臨時列車として運転することが発表されました。

リニューアルした「楽」を臨時列車として運転します|近鉄

概要は以下の通りです。

●運転日:
2020年9月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)、22日(火・祝)、26日(土)、27日(日)

●運転区間:
大阪上本町〜五十鈴川

●停車駅:
鶴橋・大和八木・伊勢市・宇治山田
(※)乗車・降車は以下の区間のみ有効:
・往路:
大阪上本町〜大和八木:乗車のみ
伊勢市〜五十鈴川:降車のみ
・復路:
五十鈴川〜伊勢市:乗車のみ
大和八木〜大阪上本町:降車のみ

●運転時刻:
・往路:
大阪上本町9:28発→鶴橋9:31発→大和八木10:10発→伊勢市11:46着→宇治山田11:48着→五十鈴川11:53着

・復路:
五十鈴川16:34発→宇治山田16:37発→伊勢市16:39発→大和八木18:26着→鶴橋19:16着→大阪上本町19:19着

●臨時列車「楽」利用券発売:
・発売期間:
9月8日(火)5時30分〜9月27日(日)まで

・発売額:
大人400円、子供200円
(別途乗車区間に応じた乗車券が必要)

・発売枚数:
各列車70枚

・発売箇所:
近鉄主要駅(特急券発売駅の窓口)

●リニューアル「楽」イメージ:
kintetsu_raku_renewal_extratrain
▲上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakurinnjireltusha.pdf)より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



登場後約30年ぶりにリニューアルが実施された「楽」ですが、リニューアルして間もないうちから早速、個人でも利用できる臨時列車として運転されることが発表されました。

運転期間は秋の4連休(9月19日〜22日)も含む土休日で、運転区間は大阪上本町〜五十鈴川間と、割と長い距離での運転になることから、リニューアルした「楽」の乗り心地を楽しむには十分すぎるくらいの所要時間になるかと思われます。

また、今回設定された「楽」の臨時列車を利用する際に必要な「利用券」も400円(大人)で購入可能なことから、この9月の連休に、どこかへ出かけたいな、と思っている方には、格好の臨時列車なのではないかと思われます。

収容力も自慢の「楽」でありますが、新型コロナウイルス感染症予防対策ということもあり、乗客どうしの密接を避けることから、座席定員164名とのところを、その半数にも満たない70人分の発売となることも発表されています。
先のリニューアル試乗会に乗れなかった方も多くいらっしゃるかと思いますので、今回の「楽」臨時列車も人気が集まることが予想されるだけに、早いうちに利用券を購入しておいた方がいいかも知れません。


本来ならば、多数の団体臨時列車としてリニューアルされたばかりの「楽」が引っ張りだこ状態であったものと思われますが、新型コロナウイルス感染症の影響により団体旅行は急激に縮小したこともあり、今回このような臨時列車が設定されたのかも知れません。

元が団体臨時列車用なだけに、なかなか乗る機会を捉えるのが難しい「楽」でありますが、こういった臨時列車運用も狙って乗車してみると、貴重な乗車体験になるかも知れませんので、検討されている場合は忘れずに「利用券」を用意しておいた方がいいかと思ったニュースでした。




●関連ニュースサイト:
近鉄 楽 臨時列車 運転(2020年9月19日〜) - 鉄道コム
9月19日〜22日・26日・27日 近鉄,リニューアルされた団体専用車両「楽」を臨時列車として運転|鉄道イベント|2020年9月4日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
リニューアルした「楽」、臨時列車として走る: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




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主に関西地区の民鉄各社局が加盟しているスルッとKANSAI協議会では、期間限定でスルッとKANSAIエリアの乗り放題パスとなる「KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)」を発売することを発表しました。

スルッと KANSAI 「KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)」を期間限定にて発売します! |スルッとKANSAI協議会

概要は以下の通りです。

●発売金額:
大人4,400円、小児2,200円

●利用可能な交通機関:
関西地区のスルッとKANSAI協議会加盟各社局の各路線
(一部対象外路線等あり)

●販売期間・有効期間:
・関西域内チケット:
販売期間・・・2020年9月1日(火)〜10月24日(土)
有効期間・・・2020年9月1日(火)〜10月31日(土)のうち任意の2日間

・関西域外チケット:
販売期間・・・2020年9月24日(木)〜2021年3月14日(日)
有効期間・・・2020年10月1日(木)〜2021年3月21日(日)のうち任意の2日間

●販売箇所:
・関西域内チケット:
スルッとKANSAI協議会加盟交通機関の主要駅など

・関西域外チケット:
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県以外の主要旅行会社およびコンビニ端末でのバウチャー発売等
(スルッとKANSAI協議会加盟交通機関の主要駅等でチケットに引き換え)

●券面見本:
kansai_thru_pass_2day
(上記発表資料(https://www.surutto.com/newsrelease/release/s200820.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。




かつてスルッとKANSAIでは、協議会加盟各社が3日間連続で乗り放題の「3dayチケット」が、春・夏・秋を中心に発売されていました。
およそ5,000円程度で3日間、関西地区の民鉄・バスのほとんどが乗り放題という、非常に費用対効果の高いフリーきっぷで、愛用されていた方も多かったように聞いています。
そんな人気のあった「3dayチケット」でありますが、2016年秋の発売をもって、惜しまれつつ終了となりました。


姿を消して久しいスルッとKANSAIエリアのフリーきっぷが、ここにきて突然復活することとなるわけで、かつて愛用していたファンにとっては嬉しいニュースでありますが、名称が「KANSAI THRU PASS」であったりしたりと、以前の「3dayチケット」とは若干様相が違うようにも見えます。

スルッとKANSAIのWebサイトを眺めてみますと、同じ名称の「KANSAI THRU PASS」というフリーきっぷが、訪日外国人旅行者向けに発売されていることが分かります。
KANSAI THRU PASS (English) | Ticket&Goods | SURUTTO KANSAI

今回の 「KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)」は、実際名称にも「国内版」とあることからも分かるように、訪日外国人旅行者向けのフリーきっぷを国内向けに転用して発売したものと推察されます。

ここにきて、なぜ国内向けにフリーきっぷを発売するようになったかと言えば、これまたやはり「新型コロナウイルス」の影響で、訪日外国人旅行者がほぼ全滅しているなか、少しでも利用促進を図るためとして、今回設定されたのではないかとも思えます。

各社局とも、新型コロナウイルス感染症の影響により経営が厳しいところであり、本来ならば普通運賃を支払って支援を、と言いたいところではありますが、今回この機会に4年ぶりに復活したスルッとKANSAIエリアの国内居住者向けフリーきっぷを使ってみるのも、勿論いいのではないか、とも思えます。

ともあれ、新型コロナウイルス感染症で外出を手控える動きが続いていますが、そもそも外出にあたっては、マスクを着用は勿論のこと、一人で行動するなど会話する機会を可能な限り抑制することができれば、ウイルスの感染や拡大を起こす確率は、非常に低いと思っています。

事業者をはじめ各観光地も苦境が続く中でありますから、折角の機会ですので、そういった感染症対策は行った上で、今回設定される「KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)」を使って関西各地をこの機会に再び巡ってみて、少しでも経済を回していくことも、新型コロナウイルス感染症に立ち向かう方策の一つともいえるのではないか、とも思った次第であります。




●関連ニュースサイト:
4年ぶり! スルッとKANSAI「2dayパス」発売 関西の鉄道とバス38社局が乗り放題 | 乗りものニュース
スルッとKANSAI 2dayチケット 関西域内版 発売(2020年9月1日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
【関西の鉄道】KANSAI THRU PASS 2dayチケット発売 - Railway Enjoy Net 鉄道トピックス
【スルッとKANSAI】「KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)」を期間限定にて発売 - kqtrain.net(京浜急行)
スルッとKANSAI、「2dayチケット」を4年ぶりに発売: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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Osaka Metro(大阪メトロ)の御堂筋線では、既に心斎橋駅と天王寺駅に可動式ホーム柵(ホームドア(※))が設置されていますが、この度同線全駅へのホームドア設置を、2022年3月末に完了する予定であることを発表しました。
(※)大阪メトロの発表資料では「可動式ホーム柵」となっていますが、当記事では一般的な呼称である「ホームドア」で表記しています。

Osaka Metro御堂筋線全駅と四つ橋線大国町駅に可動式ホーム柵を設置します|Osaka Metro

御堂筋線 なかもず駅に可動式ホーム柵を設置します!!|Osaka Metro

概要は以下の通りです。

●ホームドア設置予定:
・御堂筋線:
なかもず駅・・・2020年11月上旬運用開始予定
今後の御堂筋線各駅(心斎橋駅、天王寺駅を除く)と四つ橋線大国町駅の設置時期は、決定次第大阪メトロWebサイトで公表。

●その他路線での設置予定:
・谷町線・・・全26駅で2025年度までに完了
・四つ橋線・・・全11駅で2024年度までに完了
・中央線・・・全14駅で2024年度までに完了
・堺筋線・・・全10駅で2022年度までに完了
(千日前線、長堀鶴見緑地線、今里筋線、ニュートラムは全駅設置済)

●ホームドア導入路線図:
osakametro_routemap_platformdoor
▲上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news/safety/20200813_nakamozu_homesaku.php?_ga=2.131880591.105446901.1597320029-1026152100.1572088422)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



線路及びホーム上の安全確保という点で効果的なホームドアですが、毎日運行される列車の合間を縫っての設置となることや、特にホーム上の狭小な箇所では、設置スペースの検討も必要なことから、設置には一定の時間がかかるのも確かであります。

大阪メトロでは、千日前線ほか3路線で既にホームドアの設置が完了されていますが、御堂筋線、谷町線といった利用者の多い路線では、一部の駅を除いてまだ設置されていない状況でした。

今回発表があったのは、これら未設置の各路線において、2025年度末までの5年半をかけてホームドア設置を進めるもので、そのうち、利用者の特に多い御堂筋線においては、今から1年半後の2022年3月末までの予定で全駅設置を完了することとしています。

大阪市内の大動脈である御堂筋線で、ホームドア設置が完了すれば、ホーム上からの転落事故が物理的に防げることから、列車運行の安全という意味では、大きな効果が期待できます。

一方で、下記参考記事でご紹介したように、2015年に天王寺駅・心斎橋駅にホームドアを設置した際、ドア操作の時間を確保する観点から停車時間を10秒〜20秒ほど延長するダイヤ改正を行いましたが、ホームドアの全駅設置に伴い、停車時間の延長や、それに伴う列車本数の削減等が実施されるのか、といった点も気になるところです。



ともあれ、ホームドア設置に伴い、より安全な利用環境が整備されることは歓迎ですが、一方でホームドア無しに大阪メトロの車両が駅で撮影できるのもあと数年となりますので、記録を撮るのは早めにしておきたいものであります。


DSC_2164
▲堺筋線・天下茶屋駅に停車中の66系
このように撮影できるのも、あともう少し限りとなりますので、お早めに、といったところですね。



●関連ニュースサイト:
大阪メトロ 中百舌鳥駅 可動式ホーム柵 運用(2020年11月上旬〜) - 鉄道コム
なかもず駅に可動式ホーム柵を設置 その後2025年度までに全133駅へ拡大 大阪メトロ | 乗りものニュース



●関連ブログ:




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和歌山電鐵では、貴志駅構内に開社された「たま神社」が5周年になるのを記念する催事として、「選りすぐりお宝放出販売会」などを実施することを発表しました。

たま大明神 鎮座5周年記念催事 〜選りすぐりお宝放出販売ほか〜|和歌山電鐵

概要は以下の通りです。

●開催日時:
2020年8月11日(火) 11時5分〜

●開催場所:
貴志駅

●催事内容:
・主催者挨拶、たま神社参拝(15分程度)

・メガたまお披露目(11:05〜16:00)

・貴志川線選りすぐりお宝放出販売会(挨拶終了後〜13時頃まで)
出品一例:
ダイヤグラム、車内運賃表、運賃表示器、スタフ、駅名板(交通センター前)、駅名板(各駅)、ふみきり矢灯、レール文鎮、圧力計、吊り革、ヘッドマーク(ホタル電車)、たま駅長写真パネル 等
wakayama_rwy_daimyojin
▲出品部品一例
(上記発表資料(https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2020/08/07/info-event-daimyojin5th/)より引用)

(注意)
・出品数に限りがあるため、完売時点で販売イベントは終了。
・1点ものの限定品のため、取り置きや電話予約を不可
・配達不可。購入した商品は自身で持ち帰ることが必要


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今から5年前の6月22日、わかやま電鐵の(当時)貴志駅長兼社長代理の三毛猫の「たま」が、その寿命を全うし、お亡くなりになりました。

南海電鉄時代の貴志駅に住み着いていた三毛猫であったこの「たま」が、「ネコの駅長」として全国的に有名になり、そしてローカル鉄道の救世主とまで称されるとともに、多くの観光客を呼びこむ立役者になったことは、多くの人々の知るところとなっています。

その天寿を全うした「たま」をまつる神社が建立されたのが、2015年の8月のことでありました。



それから丁度5年となるこの8月11日に、和歌山電鐵で使用された鉄道部品等が販売されるイベントが実施されることとなります。
当日販売される部品のラインナップを見てみますと、駅名標やダイヤグラム、車内運賃表などちょっと気になる商品も多くラインナップされているので、個人的にも暇があれば訪問したいな、と思ったりしましたが、よく考えると当日は仕事なだけに、今回は残念な限りであります。


新型コロナウイルス感染症の影響がなければ、今も多くの観光客(特に外国人旅行者)で賑わっている筈の貴志駅でありますが、このコロナ禍の状況下、そういった観光客が激減し、それこそ存続の危機であるといえます。

今回の「選りすぐりお宝放出販売会」も、多くの人々が集中するイベントが開催しにくい状況下で、少しでも増収に繋げるイベントといえるでしょうから、感染症に注意した上で、多くの鉄道ファンに
集まってもらえるといいな、と感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
和歌山電鐵 鉄道部品販売会(2020年8月11日〜) - 鉄道コム
8月11日 和歌山電鐵貴志駅で「たま大明神 鎮座5周年記念催事」開催|鉄道イベント|2020年8月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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近畿日本鉄道(近鉄)では、団体専用車両として「楽」という車両を保有していますが、今回この「楽」をリニューアルするとともに、有料試乗会と有料撮影会を実施することが発表されました。

8月21日・9月5日 楽号リニューアル有料試乗会・有料撮影会|近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【有料試乗会(8月21日(金))の概要】
●Aコース:
大阪上本町(9:38発)→近鉄名古屋(12:23着)で「楽」に乗車
近鉄名古屋到着をもって解散、

●Bコース:
近鉄名古屋(14:34発)→大阪上本町(17:32)で「楽」に乗車
大阪上本町到着をもって解散

●旅行代金:
大人10,520円ん、こども7,400円

●募集人員:
各コース63名(最少催行人員30名)

【有料撮影会(9月5日(土))の概要】
●会場:
青山町車庫(青山町駅集合)

●開催時間:
1回目・・・集合9:00、撮影時間9:30〜11:00
2回目・・・集合11:00、撮影時間11:30〜13:00
3回目・・・集合13:00、撮影時間13:30〜15:00

●旅行代金(例):
大阪難波駅発・・・大人10,520円、こども9,360円
近鉄名古屋発・・・大人11,140円、こども9,680円
(その他の駅からの設定もあり)

●募集人員:
計300名(各回100名)(最少催行人員計50名)

【リニューアル「楽」イメージ】
kintetsu_raku_renewal
(上記発表資料(https://blog2.kintetsu.co.jp/ekichou/files/200821.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



近鉄の団体専用車両「楽」は、全車両ハイデッカーまたは2階建て、そして運転席後ろからの展望も可能な大きな前面窓が特徴の車両で、まさに乗って「楽」しそうな車両でありますが、その車両の性格上、基本的にパッケージツアー等の団体旅行でなければ乗車できない車両でもあります。

とはいえ、個人客が全く乗車できない機会が無いわけでもなく、一例として下記記事でご紹介したように、「きんてつ鉄道まつり」の際に、両会場の最寄り駅である高安・五位堂間で乗車イベントが用意されたりしたことがありました。
【参考】



そんな「楽」ですが、1990年のデビュー後、30年という節目の年にリニューアルが実施されることとなりましたが、そのリニューアルのイメージをご覧になって、衝撃を受けた方も多いのではないのでしょうか。
まず、現行の「楽」の塗装をご紹介します。
DSC02713
▲リニューアル前の「楽」
(2012年11月撮影)
黄色と白を基調にした、「伊勢志摩ライナー」にも通じる塗色であります。

それが今回のリニューアルで、塗色が一変します。
kintetsu_raku_renewal
▲「楽」リニューアルのイメージ(再掲)
(上記発表資料(https://blog2.kintetsu.co.jp/ekichou/files/200821.pdf)より引用)

このように、黄色基調から赤茶色を基調とした塗色に大きく変わることとなりました。
あまりにもの変わりように私自身も驚いてしまったわけですが、同時に実車ではどのように見えるのか、リニューアル後を見てみたいとも感じました。

今年営業運転開始した「ひのとり」にも通じるカラーリングをまとうこととなる「楽」ですが、リニューアルを記念して試乗会・撮影会が実施されることとなります。
いずれも、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、乗車定員を少なめに、あるいは撮影時間を長めに設定していることもあってか、価格が若干高めになりますが、日頃は乗車・撮影する機会が貴重なこの「楽」のイメチェン後の初めての姿が記録できる、というのであれば、これまた人気のツアーになるのかな、とも感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
近鉄 リニューアル楽 試乗会(ツアー)(2020年8月21日〜) - 鉄道コム
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叡山電鉄では、下記記事でご紹介したように、漫画「ゆるゆり」とのコラボ企画の実施を発表しており、既にラッピング車両の運行等を開始しています。


その叡山電鉄では、7月8日(水)の大雨により、貴船口駅付近で発生した土砂災害により、鞍馬線市原駅〜鞍馬駅間で運休しており、また、新型コロナウイルス感染症に関する京都府の独自基準では7月14日(火)に「警戒基準」に達したことから、7月24日(金・祝)に予定していた「コラボフェスタ」を中止するとともに、コラボ企画の変更を発表しました。

「えいでん×ゆるゆりコラボフェスタ」の中止および「ゆるゆりコラボきっぷ」発売時間、その他企画内容の変更について|叡山電鉄

概要は以下の通りです。

【中止する企画】
「えいでん×ゆるゆりコラボフェスタ」(7月24日(金・祝)開催予定)

【企画内容の変更】
●「ゆるゆりコラボきっぷ」発売時間:
2020年7月24日(金・祝) 6:00からの発売に変更(変更前は8:30発売開始)

●「ゆるゆりコラボきっぷ」通信販売実施:
京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」での通信販売を実施。
詳細は、後日発表予定

●「コラボポスター」掲出駅変更:
2020年7月15日(水)より掲出駅を変更
・貴船口駅⇒元田中駅
・鞍馬駅⇒岩倉駅
他の駅のコラボポスターは引き続き掲出

●「キャラクタースタンディPOP」設置駅変更:
2020年7月25日(土)より掲出駅を変更
・鞍馬駅⇒修学院駅
出町柳駅のキャラクタースタンディPOPは、予定通り設置


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭の記事でご紹介したように、漫画「ゆるゆり」とのコラボ企画が今月から始まっており、熱心なゆるゆらー(「ゆるゆり」ファンの通称)の方々が早速訪問された様子もネット上にもアップされています。

そんな中、これからコラボイベントの開催やコラボきっぷの発売と、イベントを楽しみにしていたところに、豪雨による運休や、新型コロナウイルス感染症の再びの拡大により、コラボイベントの変更、そして実施内容の変更が発表されることとなりました。

コラボイベントでは、ラッピング車両の撮影は勿論、コラボ仕様の方向幕や駅名標が掲出される予定となっていて、発表資料からも叡山電鉄の力の入れようを感じていただけに、中止は至極残念でありますが、上述の状況を鑑みると、本当に断腸の思いであったかと思われます。

但し、「コラボきっぷ」については、密集・密接を避ける観点からでしょうか、ネット通販も実施される予定となっていますので、遠方等で叡電を訪問することが難しいゆるゆらーの皆様も、是非購入していただければと思います。


新型コロナウイルス感染症の換算状況は、ここにきて予断を許さない様子となっていますが、一方で鉄道事業者をはじめとし、様々な業界が経済的に瀕死の状況に陥っているのもこれまた事実でありましょう。
できることとすれば、もう繰り返し書いていますが、感染拡大の観点から、マスク着用、手洗い励行、会話は最小限、ソーシャルディスタンスの確保、といった、日頃の生活における感染予防に留意した上で、コラボ企画を見に行くことで、豪雨とコロナのダブルパンチを受けた叡山電鉄を、少しでも支援することなのかな、とも感じた次第であります。



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今年3月から近鉄の名阪特急で運行を開始した「ひのとり」。
下記記事で、運行開始後、早速大和八木駅で撮影しましたが、乗車する機会にはなかなか恵まれませんでした。


しかし、下記記事でご紹介したように、先月13日より「ひのとり」編成が増備され、乗車チャンスも拡大したことから、そろそろ乗車しておきたいな、と思っていたところ、本日偶然にも大和八木から鶴橋の間でありますが、「ひのとり」に初めて乗車することができました。



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▲乗車したのは、大和八木18時38分発の大阪難波行きです。
わずか30分ほどの乗車でありますので、今回はレギュラーシートに乗車してみます。

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▲大和八木駅に到着した「ひのとり」80000系。
私以外にもカメラを向ける人が何人もおり、相変わらず注目を集める車両であります。

DSC_1878
▲「ひのとり」エンブレム。
6号車に貼り付けられていました。

車内に入ります。私が乗車するのは5号車です。
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和歌山電鐵貴志川線では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、4月29日(水・祝)より最終列車の繰り下げを実施し、また5月9日(土)改正後のダイヤでも減便を継続しています。


この度、県境をまたぐ移動が全国で解禁される見通しとなるとともに、貴志川線の利用実態を踏まえ、6月22日(月)から一部ダイヤを変更した上で、特別ダイヤでの運行とすることを発表しました。

【重要】新型コロナウイルスの影響に伴う減便について(6/17更新)|和歌山電鐵

概要は以下の通りです。

●6月22日(月)以降も運転取りやめとなる列車:
・夜間(平日・土休日とも)
和歌山23:36発→貴志0:06着
伊太祈曽23:09発→貴志23:26着
貴志23:41発→伊太祈曽23:53着


・早朝(土休日のみ)
伊太祈曽5:45発→貴志5:57着
和歌山6:55発→伊太祈曽7:13着
貴志5:28発→伊太祈曽5:39着
伊太祈曽6:30発→伊太祈曽6:49着

●6月22日(月)〜の最終列車:
[下り]
和歌山発 貴志行き 23:00発
[上り]
貴志発 和歌山行き 22:14発
貴志発 伊太祈曽行き 22:55発


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、徐々に日常の生活を取り戻しつつありますが、その動きは鉄道やバスのダイヤでも如実に現れています。

今回取り上げた和歌山電鐵貴志川線でも、緊急事態宣言時には、最終列車の繰り上げを実施し、和歌山発貴志方面行きの最終列車が22:30発となり、本来のダイヤよりも約1時間繰り上げのダイヤで運行していました。
しかし、前述のとおり、緊急事態宣言の解除や、都道府県をまたぐ移動自粛の全面解除を受け、減便の縮小を発表しました。

縮小される減便は夜間の時間帯で、最終列車が区間によっては30分程度遅くなることとなりますので、これまで最終列車の繰り上げを気にしながら仕事等をしていた方にとっては、ようやくの朗報といえるのではないのでしょうか。

とはいえ、貴志川線に関しては、最終列車も含めてまだ運休列車が残っていますので、利用者が少しでも早く回復し、本来のダイヤに戻る日が早く来ることを願いたいところですね。




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wap ONLINE:わかやま電鉄、6月22日から減便を縮小【追記あり・和バス特別ダイヤは今週末も続行】



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