阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

泉北高速鉄道

【南海電鉄】光明池車庫撮影会の3000系方向板掲出の記録

去る2月28日(土)に開催された南海電鉄の光明池車庫撮影会。
私も参加してきましたが、その様子は下記ブログ記事で既にご紹介しています。
(参考)



開催から一週間ほど経ってしまいましたが、本日はこの撮影会で3000系に掲出された方向板のラインナップをご紹介したいと思います。

3000系については、投入当初より方向幕を備えていたことから、故障等を除いて、本来の目的で方向板を掲出することはありませんでした。
一方で、前面には方向板の取付用の取っ手が設けられていることから、「せんぼくトレインフェスタ」等のイベント告知のヘッドマークが取り付けられたこともありました。
(参考)


今回の撮影会では、泉北高速鉄道で使用していたヘッドマークに加え、南海電鉄で使用していたヘッドマークも設置されるということで、こういった姿も記録できることを楽しみにしていました。

では早速、方向板(ヘッドマーク)を掲出した3000系の様子をご紹介していきたいと思います。

【区間急行|難波・光明池、(各停)|中百舌鳥・光明池】
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まず最初に掲出されたのが、これらの二種類です。
「区間急行」は、1988年のダイヤ改正で新設された種別ですので、当時の6000系や100系での掲出はあったと思われます。

【試(試運転)、回(回送)】
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いずれもそのとおりの種別なのですが、泉北高速鉄道では方向板が四角形(南海電鉄は丸形)というのが特徴でした。

【区間急行|難波・みさき公園、特急四国】
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ここからは南海電鉄仕様の「丸形」方向板が登場しました。
まず区間急行と、特急「四国」。
特急「サザン」登場以前に、四国連絡を担っていた特急「四国」には、このような専用のヘッドマークが掲出されていました。
とはいえ、当時の3000系は高野線では運用されていたものの、南海線では運用されていませんでしたので、実際に特急「四国」の運用に入ることはありませんでした。

一方、「区間急行」については、「泉北高速鉄道としての」3000系では実績はありませんでしたが、その後2013年に南海電鉄に譲渡された3000系については、実際にこの区間急行としての運用に就いていますので、この方向幕の運用が、時空を超えて実現した、ということになるでしょうか。
(参考)


【急行|難波・泉佐野、(普通)|難波・泉佐野】
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次は、難波〜泉佐野間の種別違いの2種類が掲出されました。

【南海電鉄創業140周年記念】
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南海電鉄の創業140周年を記念して、南海線7100系、高野線6000系、そして泉北線3000系の各編成に記念ヘッドマークが掲出されました。
ただ今回の撮影会では、140周年記念ヘッドマークを掲出した3000系同士が並ぶ、というシーンが見どころでした。(通常の営業運転では並ぶことが無い)
それだけに、レアなシーンが撮影できた、といえるでしょう。

【南海電鉄創業140周年記念ヘッドマーク+準急|泉ケ丘】
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一通り方向板・ヘッドマークの掲出が終わり、参加者からのリクエストタイムが始まりました。
その中で記録に残るワンシーンとして、「準急|泉ケ丘」と140周年記念の組み合わせがリクエストされました。

ほとんど見ることができない「準急|泉ケ丘」の方向幕だけでも貴重なのに加え、これに「南海電鉄140周年記念」のヘッドマークが加わることで、レア感が満載の撮影となりました。



以上、三回に渡って南海(旧泉北)3000系の撮影会の様子をご紹介しました。

私が物心ついた頃から、身近な「電車」であった泉北高速鉄道3000系。
間もなくその活躍に終止符が打たれようとするこの時期に、この3000系の様々な姿を、このタイミングで記録できたのは、本当に参加した価値があったと思っています。

重ね重ねですが、このような機会を設けていただいた南海電鉄の皆様に感謝の意を述べたいと思います。

3000系がいつまで運行されるかは、まだ分かりませんが、引退のその日までに幸いにも機会があれば、その姿を最後まで見届けたいと思います。

【南海電鉄】光明池車庫撮影会の3000系幕回しの様子

下記記事でご紹介したとおり、昨日(2026年2月28日(土))に開催された、南海電鉄「光明池車庫撮影会」に参加してきました。
(参考)


その際の様子は上記記事でご紹介したのですが、その際のイベントの一つとして、「幕回し」イベントが実施されました。
文字通り、3000系の方向幕を、最初から最後まで回し、それぞれのコマに収録されている種別及び行先を参加者が撮影していく、というものです。

今回の幕回し対象となった3000系には、泉北線の種別・行先のみならず、高野線(中百舌鳥以南の北野田、金剛、河内長野等)の種別・行先も収録されています。
本来は使用するケースが無いこれら高野線の行先も併せて見ることができるという、非常にレアな機会でした。
上記記事でも触れたように、3000系の動向自体が今後気になる中、泉北線と高野線の両方の行先が収録された3000系の方向幕の記録は、今後貴重なものになっていくかと思いますので、一生懸命記録してみました。

以下、この日の撮影会で回った幕に収録されていた種別・行先を順にご紹介していきますので、じっくりご覧ください。

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▲急(急行)|なんば

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【南海電鉄】光明池車庫撮影会に参加する(2026.2.28)泉北線3000系を中心に撮影できました

本日(2026年2月28日)に、南海電鉄で下記のとおり「光明池車庫撮影会」が開催されました。
(参考)
2026年2月28日(土) 光明池車庫で写真撮影会を開催! | 南海電鉄

光明池車庫で、3000系及び7020系の計3編成を並べて撮影する撮影会となっていました。
大学卒業まで泉北線沿線で過ごしてきた私にとって、個人的に思い入れのある泉北線3000系が2編成も並ぶ撮影会、ということでしたので、15,000円という参加料など気にすることなく、受付開始早々に申し込みました。

当日は、曇り空という、撮影にとっては程よいコンディションを迎えることができました。
光明池車庫に集合し、係員からの説明の後、撮影会場に向かうと、そこには個人的に見慣れた泉北線の3000系が2編成、そして通常は先頭に立つことが無い7020系の7251号車の計3編成が並んでいました。

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南海電鉄カラーとなった旧・泉北高速鉄道5000系をみる(2025.8.6)

こちらの記事でご紹介したように、南海電鉄では、旧・泉北高速鉄道の車両の塗装を、南海電鉄のカラーに変更していくことを既に発表しています。

去る8月3日(日)より、南海カラーに変更となった、旧・泉北高速鉄道の5000系(5007F編成)が運行開始していますが、この南海塗装となった5000系に遭遇しましたので、ご紹介します。

難波駅に到着した、南海電鉄カラーの5000系。
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見てのとおり、南海カラーとなっていますが、前面の非貫通はまさに、泉北高速鉄道の5000系であります。

難波駅入線時の姿も、動画と画像で記録してみました。
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前面非貫通が特徴の5000系に、南海カラーがどのようにマッチするのか、気になるところですが、あまり違和感なく仕上がっているようにも感じました。

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側面はこのような感じで、窓の配置などから、南海1000系に似ているようにも感じました。

準急和泉中央行きに充当されていたこの編成に、堺東駅まで乗車します。
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▲堺東駅に停車中の南海塗装の5000系。



以上が、南海電鉄カラーに変更された、旧・泉北高速鉄道の5000系の様子でありました。
既に運用開始から数日経っているものの、まだ物珍しいこともあってか、停車中の様子を撮影するファンの姿を少なからず見かけました。

今後、現在旧・泉北カラーとなっている車両も、順次この南海カラーに変更されていきますので、もうしばらくすると、旧・泉北カラーの方が貴重となってくる日がやってくることでしょう。

合併から4ヶ月が経過し、「南海泉北線」の呼称も少しずつ定着してきているように感じていますが、車両カラーの変更は、一般の利用者にとっても目に見える所でもありますので、泉北線が南海電鉄の路線になったことを、より一層印象づけることになるのではないのでしょうか。

ファン的な視点から見ますと、7000系、7020系といった泉北高速鉄道オリジナルの車両が、南海カラーになった際の姿がどんなものになるのか、気になるところではありますので、そういった姿も今後ご紹介していきたいな、と思います。

ともあれ、私が幼少の頃から大学卒業まで住んでいた泉北高速鉄道の車両カラーがこのような形で消えていくことに、若干の寂しさは感じつつも、それ以上に南海電鉄の一路線として、沿線の更なる発展を期待したいな、という気持ちも同時に抱いています。

そういう意味で、徐々に変わっていく「泉北高速鉄道」の記憶を、可能な限り記録していきたいな、と感じています。

【南海】旧泉北高速鉄道車両の塗装を南海カラーに変更。泉北カラーは消滅へ(2025.8.3〜)

今年4月1日に南海電鉄と合併した「泉北高速鉄道」。
既にこのブログでもご紹介してきたとおり、路線名は「泉北線」に、ラインカラーは「黄緑」、そして旧社章の「セ」は泉北線のロゴマークとして使用されています。

合併から4ヶ月が経過し、徐々に「南海泉北線」という路線名にも違和感を抱かなくなりつつあるこの頃でしたが、そんな折、旧・泉北高速鉄道車両の塗装色について、南海電鉄の車両塗装に変更することが発表されました。

旧泉北高速鉄道車両の塗装色変更について | 南海電鉄

上記発表資料によりますと、変更後の塗装は、ボディ色はグレー、車両側面ライン色はブルー+オレンジという、南海電鉄カラーに変更されることとなります。

塗装変更後の車両の運行開始日は、2025年8月3日(日)から順次となっており、上記Webページには、塗装変更後の5000系の画像が掲載されています。
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▲塗装変更後の南海(旧泉北)5000系
(上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/traffic/info/250801.html)より引用)




泉北高速鉄道と同日付けで、京成電鉄と合併した「新京成電鉄」では、既に旧・新京成電鉄の車両が京成電鉄の塗装となって運行されているようです。
(参考)


一方の旧・泉北高速鉄道の車両が、泉北高速鉄道時代の塗装をこれからも維持し続けるのか、気になるところでしたが、やはりといいますが、南海電鉄の塗装に変更されていくことが今回発表されました。

これにより今後、白色に青帯の「泉北高速鉄道カラー」の車両は、順次見納めとなることとなります。

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▲南海(旧・泉北)5000系

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▲同・7000系

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▲同・7020系

これら、私にとっては、当たり前のように見られた「泉北高速カラー」の車両が見納め、となると、本当に「泉北高速鉄道」が過去のものになっていくのだな、と実感せざるを得ません。

これまでも述べてきたとおり、私自身物心ついた頃から大学卒業まで泉北高速鉄道線沿線に住んでいたことから、「ブルーライナー」こと青帯の泉北高速鉄道の車両に愛着があったのは事実です。
既に泉北高速鉄道沿線を離れてからの方が長いわけですが、それでも子供の頃の印象はいつまでも強いのでありましょうか、未だに青帯の旧・泉北高速鉄道の車両を見ると心が落ち着く気がするのですが、それももう過去のもの、となりそうです。


現行の旧・泉北高速鉄道の車両は一通り撮影しているものの、過渡期の様子、ということで、塗装が入れ替わっていく姿も記録してくことができれば、と思ったニュースでありました。



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さようなら「泉北高速鉄道」。合併二日前の泉ケ丘駅をみにいく(2025.3.30)

このブログで幾度となくご紹介してきたとおり、明後日の2025年4月1日(火)をもって、「泉北高速鉄道」は南海電気鉄道と合併し、54年の歴史に幕を閉じることとなります。
長年親しまれてきた「泉北高速鉄道線」の名称も、「南海泉北線」としてスタートすることとなります。

既に昨年末から今年2月にかけて、各駅でみられた「泉北高速鉄道」の様子をご紹介してきましたが、これらのサイン類もその後、ほとんどが南海電鉄の仕様に置き換えられています。

合併まであと二日となった本日(3月30日)、「泉北高速鉄道」としての最後の記録を撮っておこうと、忙しい中、泉ケ丘駅に向かうこととしました。


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▲駅入口の駅名表示も、既に南海電鉄のデザインに置き換えられています。

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▲駅舎外側の駅名表示もこのとおり。

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▲改札口前には、利用者への感謝のメッセージが記されています。

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▲様々な写真を組み合わせて、9300系車両を写し出したタペストリー

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▲感謝メッセージのポスター

券売機まわりを見てみます。
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▲運賃表。
既に当ブログでご紹介したとおり、4月1日に南海線・高野線と泉北線相互間をはじめとした運賃が値下げとなります。
一方で、3月31日までは既存の運賃が適用されますので、この「運賃表」だけは最後まで「泉北高速鉄道」として残ることになります。

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▲「泉北高速鉄道線」の部分をアップしてみます。

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▲入場券を券売機で購入します。
「泉北高速鉄道」と入ったきっぷも、明日限りです。

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▲券売機で購入すると、最後に出てくる「せんぼくん」。
「せんぼくん」自体は4月以降も南海泉北線のキャラクターとして活躍しづけますが、「泉北高速鉄道」としてのクレジット表示が見られるのも、明日までと思われます。

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▲合併を前に、券売機の切り替えが行われていました。
上記画像の券売機は休止中となっていますが、恐らく4月以降の新運賃が準備されたものとなっていることと思われます。
こういった様子が見られるのも、合併直前の一コマ、といえるでしょう。

改札内に入ります。
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▲ホーム方面の階段では、既に南海泉北線のサインに切り替えられていました。

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▲「泉北線」「新運賃」ポスター
新しい路線名、新しい運賃のPRが大々的に行われています。


ホームに降りてみます。
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▲駅名標は既に南海泉北線のデザインに切り替えられています。
一方で、発車案内は泉北高速鉄道のデザインのままとなっており、両社が混在する一枚となっています。

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▲南海泉北線の「泉ケ丘駅」駅名標


ホームに到着する列車を、咲き始めの桜と合わせて撮影してみようと思ったところ、丁度5000系の「泉北線」「新運賃」ラッピング編成が到着しました。
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▲5000系「泉北線」「新運賃」ラッピング編成
欲を言えば、桜がもう少し開花が進み、そしてもう少し明るければ、もっと絵になったのでしょうが、それでもしっかりこの時期の記録として残すことができました。

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▲「泉北線PRラッピング編成」「南海泉北線仕様の番線表示」「開花し始めた桜」を合わせて撮影してみました。

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▲こちらも「泉北高速鉄道線」から「南海泉北線」への過渡期の一枚として撮影してみました。
「旧塗装(水色+青色の帯)の7000系」「泉北高速鉄道デザイン発車案内」「南海泉北線デザインの番線表示」と、色々新旧が入り交じった一枚となっています。

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▲最後に泉北9300系がやってきました。
泉北高速鉄道最後のヘッドマーク掲出も、明日までとなりました。



以上が、合併二日前となった「泉北高速鉄道」の泉ケ丘駅の様子でした。
間もなく「泉北高速鉄道」として終わりを告げるわけですが、案内関係の表示については、既にほとんどが黄緑を基調とした「南海泉北線」に切り替えられていました。
一方で、運賃表は最後まで「泉北高速鉄道」表示ですし、何より「ありがとう泉北高速鉄道」の謝恩メッセージが見られただけでも、思い切って訪問してよかったと感じました。


泉ケ丘駅を選んだ理由としては、私が泉北高速鉄道沿線に住んでいた時の最寄り駅だったからであります。
物心ついた時から、ニュータウンにある自宅最寄り駅から、都心を結ぶ路線として、幾度と乗ってきた「泉北高速鉄道」。
特に高校は泉ケ丘から堺東まで、大学は泉ケ丘から中もずまで利用し、まさに自分の青春時代を過ごした路線といって差し支え無い路線でありました。

それだけ、自分にとっても思い入れのあった路線名であった「泉北高速鉄道線」。
この名称が明日で終わり、明後日からは「南海泉北線」という新しい名称になります。

運賃は値下げとなるものの、名称が変わったからと言ってダイヤが変わるわけでもなければ、車両の塗装が合併先の南海電鉄に統合されるわけでもないので、見た目の変化はそこまで大きくないのかも知れません。

ただ、合併して何年も経てば、かつて「泉北高速鉄道」という会社があったことも、鉄道ファンを除いた多くの人々にとっては記憶の彼方となってしまうのではないかと思います。

だとしても、泉北ニュータウンが造られてから半世紀以上、ニュータウンと都心を結ぶ鉄道として、幾多の人々を運んできた鉄道会社の名前は、記録に名を残し続けることになることには違いありません。
このブログも、後々に残り続ける「記録」の一つとなれば、青春時代の通学でお世話になった「泉北高速鉄道」への恩返しの一つにでもなるのかな、と感じました。


明日でその歴史に終止符を打つ「泉北高速鉄道」に最後の最後の訪問となりました。
次回訪問するときには、「南海泉北線」となっていることでしょうから、その姿も、このブログでご紹介できればと思っています。

【泉北高速鉄道】「泉北線」「新運賃」ラッピング電車運行(2025.3.19〜)

泉北高速鉄道と南海電鉄では、4月1日の経営統合に伴う路線名「泉北線」及び、大幅に値下げした高野線及び南海線との「新運賃」のスタートをテーマとしたラッピング電車を運行することを発表しました。

ラッピング電車を運行します | 泉北高速鉄道
「泉北線」「新運賃」4月1日スタートラッピング電車を運行します〜3月19日営業運転開始〜 | 南海電鉄

概要は以下のとおりです。
【運行期間】
2025年3月19日(水)から当面の間

【運行区間】
・泉北高速線:中百舌鳥〜和泉中央間(4月1日から「泉北線」)
・南海高野線:難波〜中百舌鳥間

【対象電車】
泉北5000系 8両1編成

【デザイン】
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(上記発表資料(https://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2025/03/7cca30a3c78bb56e14a23676b6464d66.pdf)より引用)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



当ブログでも幾度となくご紹介してきたとおり、来る4月1日に泉北高速鉄道は南海電鉄と合併し、同社路線は新たに「南海泉北線」という名称として新スタートを切ることとなります。
またこれに併せて、定期運賃を中心とし、泉北線と高野線及び南海線相互間の運賃が値下げとなることも、発表されています。
(参考)


今回、これらの新路線名及び新運賃を大々的にアピールするものとして、泉北高速鉄道の5000系に、「泉北線」のラインカラーとなる「黄緑」のラッピングが施されることとなります。

ラッピングには、泉北線キャラクターとして存続が決定した「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」、そして泉北高速鉄道沿線出身とプロゴルファー「高木芽衣」選手が印刷されており、【泉北線】の新たなスタートを飾るに相応しいデザインとなっています。

「泉北線」「新運賃」ラッピングの5000系は既に運用開始となっていますので、私も時間を見つけて是非見にいきたいと思っています。

「鉄道むすめ」20周年記念キャラクター総選挙結果発表。泉北高速鉄道「和泉こうみ」は2位に。上位入賞により4月以降も存続するのか?

トミーテックが展開する鉄道制服コレクション「鉄道むすめ」が20周年を迎えることを記念して実施された「鉄道むすめ20周年記念キャラクター総選挙」。

投票は2025年1月27日〜2月28日の間に実施されましたが、その結果が先頃発表されました。


結果は以下のとおりです。

tetsumusu_2025_result
【第1位】豊川まどか(大阪モノレール) 10,077票
【第2位】和泉こうみ(泉北高速鉄道) 6,623票
【第3位】松代うさぎ(北越急行) 6,500票
【第4位】西浦ありさ(松浦鉄道) 6,166票
【第5位】朝陽さくら(長野電鉄) 5,848票
(画像は上記発表資料(https://tetsudou-musume.net/special/sousenkyo2025/)より引用)

やはり特筆すべきは、「第2位 泉北高速鉄道 和泉こうみ」でありましょう。

あと1週間ほどで南海電鉄と合併することで、その歴史に幕を閉じることとなる「泉北高速鉄道」。
同社の「有終の美」を飾るに相応しい、総合第2位の得票を勝ち取ることができました。

得票数でいえば、豊川まどか(大阪モノレール)が抜きん出ていますが、これとて、車内放送で総選挙投票の自動放送が流れていたりと、一部のコアファンのみならず広く「選挙活動」を行ってきた成果といえるでしょう。

それだけに、「和泉こうみ」が第2位以下の混戦を勝ち抜いたのも、「泉北高速鉄道」のキャラクターとして最後の晴れ舞台で、同社のファンを中心とした積極的な投票活動が奏功した結果、といえるでしょう。

そうなると、気になるのが下記の泉北高速鉄道公式X(Twitter)の投稿です。

全国第2位という文句の付けようがない成績を残した「和泉こうみ」。
4月以降も南海泉北線のキャラクターとして果たして残ることができるのか。
南海電鉄の制服を着た「和泉こうみ」の姿をみたいのは、私だけでは決してないはずでしょうから、ここは是非、朗報を期待したいところであります。

【泉北高速鉄道】「せんぼくん」存続が決定。目標を大幅に超える4,790票を獲得

泉北高速鉄道では、同社のイメージキャラクター「せんぼくん」の存続総選挙を2月1日から2月28日で実施していましたが、この度目標としていた1,000票を大幅に超える4,790票を獲得した結果、存続が決定したことが発表されました。

せんぼくん存続決定! | 泉北高速鉄道

上記発表によりますと、投票が4,790票、そしてコメントは1,803件と、いずれも目標としていた1,000票を大幅に超えるものとなりました。

上記Webサイトでは、「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」からの感謝のメッセージを聴くことができますので、是非訪問してみてください。



これで存続が決定した「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」ですが、泉北高速鉄道のもう一つのキャラクターである、鉄道むすめ「和泉こうみ」については、同じく先月、「鉄道むすめ20周年キャラクター総選挙」が実施されていました。
(参考)
鉄道むすめ20周年記念キャラクター総選挙|鉄道むすめ〜鉄道制服コレクション〜

この総選挙の結果次第では、「南海電鉄泉北線のキャラクターとして残れる」可能性が、下記X(Twitter)のポストで、公式アカウントより示唆されています。

「鉄道むすめ総選挙」の結果発表は、3月頃に予定されていますが、「和泉こうみ」もめでたく存続となることを願い、結果発表を待ちたいと思います。

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▲泉北高速鉄道5000系「せんぼくん」「和泉こうみ」ラッピング電車。
4月以降の続投が決まった「せんぼくん」。一方の「和泉こうみ」の続投が決まれば、この編成も引き続き南海泉北線を走り続けることができるものと考えられます。
是非良い結果となることを願っています。

【泉北高速鉄道】経営統合に伴うヘッドマーク掲出(2025.3.1〜3.31)

泉北高速鉄道では、南海電鉄との経営統合に伴い、「ありがとう泉北高速鉄道」のヘッドマークを掲出することを発表しています。

経営統合に伴うヘッドマークの掲出について | 泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。
【掲出期間】
2025年3月1日(土)〜3月31日(月)

【掲出列車】
・泉北線3000系車両(復元デザイン)3519F+3523F
・泉北線9300系車両 9301F+9302F
・泉北線9300系車両 9303F+9304F

【デザイン】
semboku_thanksHM
(前後で異なるデザイン)
(上記発表資料(https://www.semboku.jp/hedmark0225/)より引用)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今月末をもってその歴史に終止符を打つ「泉北高速鉄道」。
勿論、路線そのものは「南海泉北線」として、4月以降新たなスタートを切るわけですが、それでも54年もの間、泉北ニュータウンをはじめとした沿線の発展・成熟を見つめてきたこの鉄道路線にとって、大きな節目となることには違いありません。

そんな泉北高速鉄道の最後の一ヶ月を迎えるのに、本日から上述のとおり「ありがとう泉北高速鉄道」のヘッドマークが掲出されることとなりました。

掲出車両は、現在の泉北高速鉄道として、最新鋭の9300系と、最古参の3000系。
いずれの車両も、最後のヘッドマークを飾るのに相応しい編成、といえるでしょう。

ちなみに、今回のヘッドマークは「丸形」。
ですが、これまで泉北高速鉄道の車両に掲出されてきたヘッドマークは、いずれも「四角」のものでありましたので、こういったところからも、南海電鉄への経営統合の意味が感じられるのは、決して私だけではないかも知れません。

ともあれ、掲出期間の一ヶ月間、個人的に色々忙しいわけですが、それでも何とか時間を見つけてこれらヘッドマーク遠征の記録を、撮影できれば、と考えています。
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▲泉北高速鉄道9300系

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▲泉北高速鉄道3000系(復元デザイン編成)

上記の各編成に、「ありがとう泉北高速鉄道」のヘッドマークが掲出されることとなります。




【関連ブログ】
「ありがとう泉北高速鉄道」のヘッドマーク掲出 | 鉄道プレス
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