阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

鉄道(関西地区事業者)

【近畿日本鉄道】新型車両「6A系」運行開始(2026.5.19〜)6月1日より有料座席サービス「すわれ〜る」開始

近畿日本鉄道(近鉄)では、2026年5月19日(火)から南大阪線、吉野線、長野線、御所線で、新型車両「6A系」の運行を開始することを発表しました。
新型一般車両6A系の運行開始 〜 南大阪線などで5月19日(火)デビュー 〜|近畿日本鉄道

また、この「6A系」を使用した、有料座席指定サービス「すわれ〜る」のサービスを実施することを発表しました。
近鉄初 一般車両での有料座席指定サービス「すわれ〜る」開始 〜 2026年6月1日(月)から 〜|近畿日本鉄道

「すわれ〜る」の概要は以下のとおりです。
【有料座席サービスの概要】
・名称:
「すわれ〜る」

・サービス開始日:
2026年6月1日(月)

・サービス提供列車
平日ダイヤ 大阪阿部野橋駅18時50分発・吉野行き急行

・サービス提供車両:
6A系車両の先頭車1両(吉野方先頭車)

・座席レイアウト
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(上記発表資料(https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/45f8acb192d94f8bbb0d72b4497765ab/20260420rw2.pdf)より引用)

・サービス提供区間:
大阪阿部野橋駅〜古市間(古市駅到着後も、そのまま着席可能。座席確保は不可)

・料金:
300円(オープニングキャンペーンとして、6月30日(火)までは200円)

・購入方法:
スマートフォンから「すわれ〜る」予約サイトのみでの発売

【その他】
・すわれ〜る車両・行先表示イメージ
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・すわれ〜る名称・ロゴ
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(いずれも上記発表資料(https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/45f8acb192d94f8bbb0d72b4497765ab/20260420rw2.pdf)より引用)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



近畿日本鉄道では、2024年度から新型車両「8A系」、2025年度から「1A系」を導入しており、それに続き、南大阪線等に新型車両「6A系」を導入することを、既に発表しています。
(参考)


今回発表のあった「6A系」導入そのものは、既に発表のあったものですが、本日の発表で注目を集めたのは、「すわれ〜る」と称する有料座席指定サービスの導入でありましょう。

必ず「すわれる」サービスとして命名されたこの「すわれ〜る」ですが、導入されるのは、平日の1本(大阪阿部野橋駅18時50分発)のみとなっています。

1本だけ、というのはあまりにも少ない、という意見もあるようですが、ただ、6A系の導入がわずかな本数であることを踏まえると、まずは1日1本でスモールスタートとし、その後6A系の導入拡充が進むにつれて、加えて利用者の反応が良好であれば、今後も増えていくものと思われます。


そう考えると、現在南大阪線・吉野線で運行されている特急との棲み分けが気になるところです。
座席サービスの仕様や停車駅の違いがあることから、双方の需要を食い合うことは無いのでしょうが、ひと頃よりも本数が減少してきた南大阪線・吉野線の特急から、一定の本数を「すわれ〜る」に置き換える、ということも考えられるのかな、とも思ったりしました。


ともあれ、6月1日からサービスを実施する「すわれ〜る」。
機会があれば乗車することができればいいな、とも感じたニュースであります。



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【関連ブログ】
近鉄、有料座席指定サービス「すわれ〜る」開始 | 鉄道プレス
【近鉄】「すわれ〜る」を他の路線でもやる理由が見つからない。"大井町線のQシート"になれるか|きり

【紀州鉄道】鉄道事業廃止検討報道後の動きを「NHK」「タビリス」の報道でみてみる

和歌山県御坊市内を走る「紀州鉄道」について、鉄道事業廃止が報じられたのが昨年11月でした。
(参考)


その紀州鉄道ですが、去る4月13日のNHKの報道によれば、存続に向けた事業のあり方を話し合う協議会の会合が開かれ、事業を譲渡するための民間企業との交渉の進捗状況などが報告された、とのことでした。

また、御坊市としては紀州鉄道が地域住民の交通手段というだけではなく、観光資源にもなっているとして、存続に向けた議論を続ける方針で、当面は運営会社が進める事業譲渡の交渉の行方を見守っていくと、報じられています。

(参考)
紀州鉄道存続 協議会で事業譲渡の進捗など報告 和歌山 御坊 | NHKニュース


昨年11月の報道により、にわかに噴出した紀州鉄道の存廃問題。
その後、存続に向けての署名活動や、「紀州鉄道を未来につなぐ会」や「紀州鉄道ファンクラブ」といった住民団体が署名活動などを実施していることは報じられていましたが、地元自治体が紀州鉄道の存廃問題に対し、どのように対応していこうか、というのはいまいち報じられていなかったように思えます。
(参考)
紀州鉄道存続へ署名活動 2月末まで、目標は1万人、和歌山県御坊:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
「紀州鉄道」みんなで守ろう…支援のあり方などを考える「つなぐ会」設立へ : 読売新聞
紀州鉄道の存続求め ファンクラブが御坊市長に署名提出 – 日高新報


御坊市の動きが報じられたのは、今回のNHKが初めてのようで、これを受けて、「タビリス」でも紀州鉄道の存廃問題についてまとめた記事を報じています。
(参考)
紀州鉄道の現状はどうなっているのか。事業譲渡の進捗は見えず | 旅行総合研究所タビリス

上記記事によりますと、この協議会については、地域公共交通活性化再生協議会の中に、紀州鉄道のあり方を話し合う専門部会を設置し、国、和歌山県、御坊市、学識経験者、紀州鉄道の5者で協議を開始し、これまで3回専門部会が開催されたとのことです。

1回目の部会は2025年12月25日に開催され、紀州鉄道の経営状況や設備の維持更新に要する将来的なコストの確認を行ったとのことです。

続く2回目の部会は、2026年2月5日に行われ、鉄道事業として将来にわたり維持していくための形態について、客観的な整理と分析を行ったとのことです。

そして、2026年4月13日に開催された3回目の部会には、紀州鉄道側から事業を譲渡するための民間企業との交渉の進捗状況などが報告され、上記NHKの記事にもあるように、御坊市は当面、事業譲渡の交渉の行方を見守る方針とのことでした。


以上が上記記事の内容ですが、御坊市が「事業譲渡の交渉の行方を見守る方針」とある以上、昨年11月に存廃問題が表出した際に報じられた「2026年に廃線の可能性」については、現状廃止届が提出される方針ではない、ということだけは確かなようです。

とはいえ、この「事業譲渡の交渉」次第では、譲り受ける事業者との話し合いが決裂すれば廃止、という可能性もまだ十分に残っているものと思われます。


このように、未だ予断を許さない紀州鉄道の存廃問題。
今後の動きが出てくれば、引き続き当ブログでもご紹介していきたいと思います。


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▲紀州鉄道・御坊駅に停車中のKR205。
現在、紀州鉄道の存廃が御坊市を中心に議論されています。
一方で、住民団体による存続活動も始まっています。


独立する鉄道路線としては日本一短い路線ということで、鉄道ファンを中心に名高い紀州鉄道。
その「日本一短い」というステータスを元に集客する、という活用方法も勿論考えられるでしょう。

ただ、御坊市内で3km弱を結ぶのみの鉄道路線で、並行するバス路線もあることから、地域の公共交通機関としての役割として引き続き求められているものかどうか、行政だけでなく、地域住民も冷静に、立ち返って考える必要があるのではないか、とも考えられるだけに、今後の動向が気になるところです。

【JRきのくに線】「西園寺・ZAKIと挑むきのくに線検定」実施(2026.6.6実施)申込受付は4月20日(月)より

JR西日本・きのくに線を舞台に、鉄道系YouTuberの「西園寺」「ZAKI」の2名が同乗し、終着駅の新宮駅到着後に「きのくに線検定」に挑戦するという、団体臨時列車が運行されることが発表されました。

【6/6(土)発】貸切列車で行く西園寺・ZAKIと挑む!きのくに線検定 新宮への旅


概要は以下のとおりです。
【実施日】
2026年6月6日(土)

【行程】
天王寺8:49発→(推し駅)→新宮15:30着
新宮駅到着後、西園寺ときのくに線検定に挑戦

【ツアーポイント】
・鉄道系YouTuberの「西園寺」「ZAKI」が同行
・287系電車による貸切列車に乗車
・西園寺・ZAKIの車内放送による沿線案内
・西園寺・ZAKIのきのくに線推し駅に停車
・新宮駅到着後にきのくに線検定に挑戦、車内で勉強会を実施

【旅行代金】
・進行方向右側(海側)座席 29,000円
・進行方向左側(山側)座席 26,000円

【最少催行人数】
1名

【申込URL】
https://va.apollon.nta.co.jp/6000040/

【イメージ】
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(上記Webサイト(https://va.apollon.nta.co.jp/6000040/)より引用)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR西日本の紀勢本線(きのくに線)の新宮〜白浜間では、沿線人口の減少等により利用者の低迷が続いていますが、その利用促進に取り組むために、「紀勢本線活性化促進協議会 新宮白浜区間部会」という組織を立ち上げ、特急「くろしお」の増便実証実験や、「紀南くろしお乗り放題特急券」の発売等の利用促進策を実施しています。
(参考)


このような沿線自治体が中心となった利用促進の取組とは別に今回、鉄道系YouTuber(ユーチューバー)として有名な「西園寺」さんと「ZAKI」さんの2名が同乗する団体臨時列車が運行されることとなりました。

西園寺さんのチャンネル登録者数は約84万人、ZAKIさんの登録者数は約27万人と、いずれも影響力の大きいユーチューバーで、熱心なファンも多いと聞いています。
(参考)
西園寺 - YouTube
ZAKI - YouTube

そういったビッグなユーチューバーが、きのくに線の団体臨時列車に乗車し、お二人の「推し駅」に停車するという、ユーチューバー両名のファンは勿論、そうでもない鉄道ファンにとっても、楽しい企画に感じました。

そして、終点の新宮的では、「きのくに線検定」という検定試験が実施されます。
その勉強会も車内で行われるとのことですので、そういったゲーム感覚が大きいイベントとしても、楽しみにだな、と感じました。

申込は4月20日(月)19時〜とのことですので、西園寺・ZAKIさんのファンは忘れずに申込をしておきたいところですね。

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▲新宮駅に停車中の287系「くろしお」。
「西園寺・ZAKIと挑むきのくに線検定」団体臨時列車では、この287系が充当されることが発表されていますが、どの編成が充当されるのか、これまた当日のお楽しみ、といったところでしょうか。
紀勢本線・新宮〜白浜間の利用促進という点でも、大きな効果があるのではないか、と思われます。


【北大阪急行】8000形「ポールスター号」40周年記念企画実施(2026.4.22〜)2027年1月より順次引退へ

北大阪急行電鉄では、2026年7月1日に営業開始40周年を迎える8000形「ポールスター号」の記念企画を実施することを発表しました。

北大阪急行電鉄8000形「ポールスター号」営業開始40周年の記念企画を実施します|北大阪急行

概要は以下のとおりです。

【千里中央駅ショーケース 特別ポスター展示】
・期間:
2026年4月22日(水)〜2026年12月中旬まで(予定)

・場所:
千里中央駅 中央北改札口または中央南改札口すぐ

・デザイン(イメージ):
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(上記発表資料(https://www.kita-kyu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/250.pdf)より引用)

【記念ヘッドマーク掲出、ワンポイントラッピング装飾】
・車両:
各編成の両端車両(8003号車、8903号車、8006号車、8906号車、8007号車、8907号車)

・期間:
2026年5月30日(土)〜2026年12月中旬頃まで(予定)

・デザイン(イメージ):
2026041420-42-452

(上記発表資料(https://www.kita-kyu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/250.pdf)より引用)

【写真撮影会(有料)】
・開催日時:
2026年5月30日(土)
10時10分〜12時

・場所:
桃山台車庫(最寄り駅:桃山台駅)

・参加費用:
大人(中学生以上)一人8,000円(税込)

・定員:
100名

・内容:
記念ヘッドマークを掲出した3編成の外観他を撮影

・申込期間・方法:
2026年4月14日(火)14時〜2026年4月27日(月)23時59分まで
専用Webサイト(https://e.cnz.jp/sv/zcpt/drgEhhc2)フォームより申込

【記念グッズ発売】
・3連アクリルキーホルダー(700円)
・缶バッジ(各500円)

【その他】
・現在運行している8000形3編成のうち、8003編成は2027年1月頃、残り2編成も順次運行を終了し、新造車に置き換える予定。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



1986年7月にデビューした、北大阪急行8000形。
当時北急が保有していた2000形とは大きく異なり、アイボリー、赤、マルーンの3色をまとった斬新なカラーに加え、導入当時はまだレアだったVVVFインバータ制御を採用するなどの斬新な車両は多くの注目を集めたものと思われます。

そのデザインは、登場後40年経った現在でも、他の車両と比べて決して見劣りすることがないわけですが、これとて老朽化には逆らうことができず、2027年1月から順次運行を修了こととなります。


今回、その引退を直前に、8000形「ポールスター号」営業開始40周年記念企画が実施されることとなりますが、「ヘッドマーク掲出」「ワンポイントラッピング」に加え、「写真撮影会」も実施されるるとのことです。

この撮影会ですが、8,000円という価格で、100名の募集定員ということで、最近各社で実施される撮影会と比較すると割安にも感じ、また定員も多く確保しているのが特徴と感じました。

なお申込については、上記Webサイトからとなっていますが、定員を超過した場合は抽選となっていますので、気になる方は取りあえず申し込む、というのもありでしょう。

ともあれ、「ポールスター号」の最後を飾ると思われるこの企画の様子、少しでも記録できればいいな、と思っています。



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▲大阪メトロ御堂筋線・西中島南方(にしなかじま みなみかた)駅に到着する北急8000形「ポールスター号」。
大阪メトロ(←大阪市交通局)の車両とは異なる内外装は、鉄道ファンはもとより一般の乗客からも注目されつづけてきましたが、遂に引退の時期がやってきました。




【関連ブログ】
【北急】8000形の運行終了を公式発表。2027年から置換開始 | Osaka-Subway.com



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【JR西日本】「WEST EXPRESS 銀河」今年の「紀南コース」は7月〜9月に運行

JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」の「紀南コース」(京都〜新宮)が、今年(2026年)も運行されることが発表されました。

2026年夏「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース運転計画について:JR西日本

今年の運行は7月3日(金)〜9月30日(水)で、これまでどおり京都発は夜行、新宮発は昼行で、週2往復(4本)程度の運行となっています。

昨年(2025年)の紀南コースは、8月〜10月の運行でしたが、今年は2年前(2024年)と同じ時期に戻ることとなりました。

ダイヤについても発表され、京都発(夜行)、新宮発(昼行)とも昨年と同様のダイヤとなっています。

引き続き高い人気を誇っている「WEST EXPRESS 銀河」。
今年は是非、和歌山〜新宮間を乗り通してみたいな、とも思っていますが、果たして実現するのでありましょうか。
これまで乗車したのが紀伊田辺⇒和歌山間の昼行のみでしたので、今度は夜行にチャレンジしてみたいのですが、実現できるといいのですが…

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▲和歌山駅に停車中の「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース。
今年もまた、「紀南コース」運行の発表がありました。
根強い人気を誇っているこの「WEST EXPRESS 銀河」、再び乗車したいものです…



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大阪メトロ中央線「ミャクミャク」添乗編成を撮影する(2026.4.12)

昨年4月13日〜10月13日の会期で開催された「大阪・関西万博」。
開幕から早いものでもう1年となりました。

万博開幕から1周年を記念したイベントが、2025年の万博会場の「夢洲」、そして1970年の万博会場の「万博記念公園」で開催されたのですが、Osaka Metro(大阪メトロ)でも万博開幕1周年を記念した特別列車を運行しています。
(参考)


特別列車のうち、1編成(400系02編成)には、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」の人形が前面窓に貼り付けられています。

この「ミャクミャク」添乗ですが、万博期間中も大阪メトロ中央線で運行されており、その再来となりました。


私自身はといえば、この「ミャクミャク」編成を撮影しようとしていたところ、丁度当該編成の人形が取り外されていたことから、会期中には撮影できずじまいだったのですが、この「ミャクミャク」再来は是が非でも記録しておかねば、ということで、中央線の「弁天町駅」や「九条駅」で撮影することにしました。

【弁天町駅】
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▲ミャクミャクが乗っているのは、夢洲方(夢洲行き及びコスモスクエア行きの先頭車)です。
逆方向の長田方には乗っていませんので、撮影の際には注意が必要です。

【九条駅】
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▲九条駅では、ダイヤの関係上丁度上下の列車がほぼ同時に駅に到着します(土休日の昼間)。
遅れがなければ重なることは無いのですが、本当に微妙なタイミングですので、重なってしまう可能性も低くはありません。

【夢洲駅】
当該「ミャクミャク」添乗編成に乗車し、夢洲駅に向かいました。
折り返しの時間をみて、停車中の「ミャクミャク」の様子を撮影しました。
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▲客室側から「ミャクミャク」を眺めた様子。
このように、「ミャクミャク」お尻がこれでもか、と並んでいるのも特徴です。


この日は夢洲駅で開幕1周年記念イベントが実施されていたこともあり、万博閉幕後ひっそりとしている夢洲駅にも賑わいが少しではありますが戻っているようでした。
この「ミャクミャク」編成をカメラに収める「ミャクミャク」ファンも多くおられました。



万博閉幕から半年過ぎ、ようやくこの「ミャクミャク」添乗編成を記録できて、大阪・関西万博で唯一心残りだったものが、このような形で成し遂げられたのも、本当に何かの縁であり、「万博レガシー」様々、と感じました。

大阪・関西万博の閉幕から時間が経つにつれ、このフィーバーも収まっていくことと思いますが、こういった形で一周年を盛り上げていただいた感謝を忘れず、このミャクミャク人気が少しでも続くよう、微力ではありますがブログを通じて盛り上げていければ、と思っています。



【関連ブログ】


【JR西日本】パンダくろしお「サステナブルSmileトレイン」は2026年5月末頃に運行終了

JR西日本の「パンダくろしお」の運行スケジュールを毎日発表している公式アカウントによりますと、2020年7月より運行してきた「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」については、車両のメンテナンスに伴い、2026年5月末頃に運行を終了することが発表されました。



現在、3種類ある「パンダくろしお」のうち、今回運行終了が発表された「サステナブルSmileトレイン」は、2020年7月に運行を開始したもので、前面上部に子供のパンダが1頭描かれているのが、外観上の特徴となっています。

コロナ禍真っ只中の2020年7月に運行開始しましたが、それから約6年、その後のインバウンド観光客の急増とともに、「サステナブルSmileトレイン」を含めた「パンダくろしお」の注目は年々高まってきていました。
ただ、運行開始後6年となり、また白浜町のアドベンチャーワールドからもパンダが居なくなってしまい、このままのデザインで走り続けるのかどうかが気になっていましたが、今回運行終了、となりました。

今後、新たな「パンダくろしお」としてデビューするのかどうかは分かりませんが、おでこに1頭の子パンダが描かれている編成が見られるのも5月末までなので、記録したい方はお早めに、といったところですね。
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▲手元の「サステナブルSmileトレイン」の画像から。
桜の名所・山中渓駅を通過する様子を撮影しました。
既に山中渓駅の桜は相当散っており、もうこのような組み合わせが見られることは無いのですが、新たなデザインの「パンダくろしお」のデビューに期待したいところです。



【近鉄】2028年に向けた中期経営計画で「ビスタカー」更新について記載

SNS界隈で流れていた情報を、備忘録程度にピックアップしてみます。


近畿日本鉄道(近鉄)などの持株会社である「近鉄グループホールディングス」では、昨年の3月25日に「近鉄グループ長期ビジョン2035・中期経営計画2028」を策定したことを発表しました。

「近鉄グループ長期ビジョン2035・中期経営計画2028」|近鉄グループホールディングス

この資料のP55において、「コンセプトやテーマ性の高い列車の導入検討」として、「夢洲直通列車」「新型観光列車」とともに、「ビスタカー更新」が記載されていました。

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(上記発表資料より引用、マーカー部は管理人による。)


この「更新」が、現行ビスタカー3000系のリニューアルなのか、それとも新造車両への置き換えなのかは明言されていませんが、デビューは1978年と、間もなく半世紀となるこのビスタカーが、今後もリニューアルを重ねて引き続き定期特急列車に充当されるというのも、ちょっと想像し難いところはあります。

一方で、二階建て車両を有するという特徴から、新たな観光列車への転用というのは大いに有り得る話と考えられますが、果たして現行の30000系ビスタカーが、今回発表のあった中期経営計画においてどのような姿に変わるのか、ファンとしても目が離せない発表内容に感じました。

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▲青山町車庫で撮影した近鉄30000系ビスタカー

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▲ビスタカーの2階席

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▲同・1階席

間もなくデビューして50周年を迎える「ビスタカー」30000系。
置き換えの時期が到来していると考えられる一方、「眺望の良い2階席」「グループ利用に適した1階席」という車両構造は、観光列車への転用元としては都合の良い車両となっているようにも思えます。
果たしてこのビスタカーが、今回発表のあった中期経営計画において、どのような姿になるのか、引き続き注目したいと思い、備忘録程度に記事に起こしてみました。

阪和線・山中渓駅の桜(2026.4.5)283系「オーシャンアロー」や287系「パンダくろしお」とともに

このブログ恒例記事の「阪和線・山中渓駅の桜」。
そろそろ桜のシーズンも見納め、といったところですが、本日(4月5日(日))に、何とか特急「くろしお」と絡めた桜を撮影することができました。

以下、本日撮影した「くろしお」と山中渓の桜との組み合わせをご紹介します。

【283系「オーシャンアロー」】
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▲283系「オーシャンアロー」充当の特急「くろしお」5号。

1996年から運行されてきた「オーシャンアロー」283系も、今年でデビュー30周年を迎えることになりますが、今なお人気の高いこの系式、山中渓での撮影でも多くのファンが集いました。

今年の7月に30周年を迎える283系ですが、何かイベントがあればいいな、とも感じました。


【287系「パンダくろしお」Utopia Smile トレイン】
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▲287系「パンダくろしお」Utopia Smile トレイン充当の、特急「くろしお」3号。

昨年11月11日にデビューした「Utopia Smileトレイン」。
今シーズンが初めての「桜」との取り合わせとなります。

【287系「パンダくろしお」】
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▲こちらは、通常の「パンダくろしお」。
上り列車の「くろしお」8号充当の姿を撮影しました。



この日は、「くろしお」60周年記念編成(赤色、青色両編成)が、丁度よい時間に山中渓に来なかったので、これら2編成と山中渓の桜との組み合わせは、来シーズンに持ち越しとなりました。

来年こそは、天気の良い日に腰を据えてじっくり撮影したいものであります。

【2026年3月JR西日本ダイヤ改正】阪和線で増強された「うれしート」に乗る(2026.3.17)

2026年3月14日に実施されたJR西日本ダイヤ改正で、各線区で実施されている有料着席サービス「うれしート」が大幅に拡充されました。

私が日頃利用している阪和線でも、改正前は平日5本、土休日0本だったものが、改正後は平日14本、土休日7本と大幅に拡充されることとなりました。
(参考)

勿論、阪和線全体の本数から見れば、わずかな本数でしかない事は承知していますが、それでも現在阪和線で有料着席サービスを利用しようとすれば、特急停車駅の和泉府中、日根野、和泉砂川、和歌山で利用するしか選択肢が無いことから、他の駅の利用者の選択肢が広がる、という意味では大いに歓迎したいところです。

今回阪和線でも大幅に拡充された「うれしート」。
「阪和線の沿線から」という名前のブログを書いていながら、阪和線の「うれしート」を利用するのが半年ほど遅れてしまいましたが、ようやく利用することができました。



今回利用したのは、天王寺19時37分発の快速和歌山行き。
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この快速列車は、行先は和歌山となっていますが、「うれしート」のサービスは、日根野までとなっています。
そのため、日根野までの「うれしート」指定券を購入しておけば、日根野以遠も引き続き同じ座席を利用することが可能です。

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▲天王寺駅阪和線ホームに設置された「うれしート」案内

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▲阪和線の3番のりばに貼り付けられた「うれしート」乗車位置案内

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▲阪和線・関西空港線の223系にも「うれしート」の「のれん」が見られるようになりました。

19時37分発に、天王寺駅を発車します。
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▲天王寺駅発車直後の様子

結局この日は、「うれしート」を利用したのは、私を含めて3名で夕方のラッシュ時とはいえ利用者が少ないなと感じました。
ただ、つぶさに時刻表を見てみると、この列車の前後には、以下のとおり有料着席サービスを提供する列車が連続して設定されているのに気がつきました。
・19時35分発 特急「くろしお」27号(和泉府中、日根野、和泉砂川、和歌山)
・19時37分発 快速「うれしート」(堺市、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野、和泉砂川、紀伊、六十谷、和歌山)
・19時50分発 特急「はるか」53号(和泉府中、日根野、関西空港)
・19時52分発 快速「うれしート」(堺市、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野)
このように、特急「はるか」または「くろしお」の2分後に「うれしート」の快速が設定されているので、和泉府中または日根野までの利用者は、どちらの有料着席サービスを利用することも可能な状態となっています。

もっとも、「うれしート」は300円(チケットレス)に対し、「はるか」「くろしお」は600円〜750円と価格差があるのですが、ただ有料着席サービスを利用したい人が、これだと分散してしまい、結果として「うれしート」の利用に結びつかない、という点はあるのかな、と感じました。


ただ、今回乗車した快速和歌山行き(3125H)に「うれしート」が設定されるようになったのは、このダイヤ改正からのため、この列車に関しては設定されてまだ2日目ということなので、今後の利用者の定着を期待したいところではあります。


「うれしート」では毎度お馴染みとなっている自由席エリアの混雑は、和泉府中まで続きましたが、その後は自由席エリアもゆったり着席することが可能となりました。
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▲和泉府中〜東岸和田間の「うれしート」車内の様子。
このように、自由席エリアも空席が目立つようになりました。

日根野に到着し、「うれしート」の「のれん」は車掌により収納されましたが、乗客は引き続き和歌山方面に乗車することが可能です。
私もそのまま和泉砂川まで乗車し、待避していた紀州路快速に乗り換えて帰宅することとしました。



以上、阪和線の「うれしート」を平日夕方に利用してみた乗車記でした。
上述のとおり、前後に特急列車も設定されていることと、この日に乗車した列車は「うれしート」が設定されてまだ2日であるということもあってか、利用者は3名のみと、正直もう少し利用者があってもいいのかな、と感じました。

一方で、かつて運行されていた「はんわライナー」では、現在「くろしお」が停車していない東岸和田、熊取といった駅までの利用者もあったことから、これらの、長年有料着席サービスが利用できなかった各駅へも利用できるようになったことが、もっと定着すれば利用者も増えてくるのかな、と感じました。

ただそのためには、もう少し時間が必要なのかもしれませんね…


今回は、夜の天王寺発の「うれしート」に乗車しましたが、今度は朝の天王寺行きの「うれしート」にも乗車して、より着席ニーズの高い平日朝の様子をレポートしたいな、と思います。

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