南海電鉄では、難波駅2階中央改札口の改札内コンコースのリニューアル工事を実施することを発表しました。
当社最大のターミナル・難波駅の2階中央改札口 改札内コンコースにおいて10月1日から、開設以来初のリニューアル工事(第1期)を施工します | 南海電鉄
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
南海電鉄の難波駅は大阪市内のいわゆる「ミナミ」の地区の玄関口、また関西空港から入国した訪日外国人旅行者にとって、初めて降り立つターミナル駅の一つでもあります。
その難波駅のコンコースは、床面のタイルに加え、レンガの意匠が特徴となっており、駅開設時からの特徴となっていますが、今回近未来的な空間に生まれ変わるべく、リニューアル工事を実施することとなりました。
改修後は、白を基調とした明るい色調となり、現在の姿とはまた大きくイメージを変えるものになるかと思いますが、完成が楽しみであります。
工事のスケジュールは、来年春の万博開催までに南海本線の部分を完了させ、その後高野線の部分に着手するとのことですので、万博来訪の外国人にも、この新しい難波駅の内装を目にすることができそうです。
残念ながら、駅構内の写真はあまり撮影しておらず、柱に設えられた化粧レンガの様子などを記録していないように思えるので、機会があれば暫く残る高野線の部分だけでも記録に残しておかなければ、と感じたニュースでありました。
【関連ブログ】
●【南海】難波駅の中央改札口、リニューアルへ | 鉄道プレス
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当社最大のターミナル・難波駅の2階中央改札口 改札内コンコースにおいて10月1日から、開設以来初のリニューアル工事(第1期)を施工します | 南海電鉄
概要は以下のとおりです。
【第1期工事期間(南海本線側)】
2024年10月1日(火)〜2025年3月(予定)
引き続き、第2期工事として高野線側のリニューアル工事を計画中
【リニューアルの内容】
・柱、床、壁、照明の改修:
ゆるやかな曲線がデザインされた柱や白色ベースで統一した床・壁で明るく近未来的な空間に改修。
・椅子の設置
利用者数が少なかったエリアに新たに椅子を設置し、改札口周辺の混雑の分散を図る。
【イメージ】
▲リニューアル後のイメージ
▲現在の難波駅2階中央改札口改札内
(いずれも上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/news/240927.html)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
南海電鉄の難波駅は大阪市内のいわゆる「ミナミ」の地区の玄関口、また関西空港から入国した訪日外国人旅行者にとって、初めて降り立つターミナル駅の一つでもあります。
その難波駅のコンコースは、床面のタイルに加え、レンガの意匠が特徴となっており、駅開設時からの特徴となっていますが、今回近未来的な空間に生まれ変わるべく、リニューアル工事を実施することとなりました。
改修後は、白を基調とした明るい色調となり、現在の姿とはまた大きくイメージを変えるものになるかと思いますが、完成が楽しみであります。
工事のスケジュールは、来年春の万博開催までに南海本線の部分を完了させ、その後高野線の部分に着手するとのことですので、万博来訪の外国人にも、この新しい難波駅の内装を目にすることができそうです。
残念ながら、駅構内の写真はあまり撮影しておらず、柱に設えられた化粧レンガの様子などを記録していないように思えるので、機会があれば暫く残る高野線の部分だけでも記録に残しておかなければ、と感じたニュースでありました。
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