阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

航空

セントレアに駐機中の「アントノフAn-124」(後ろ姿だけですが)

ここ最近、ロシアのウクライナ侵攻のニュースが毎日報じられていますが、その侵攻で、世界最大の輸送機「アントノフAn-225」が破壊されたとの情報が報じられました。

ロシア侵攻で世界唯一の「世界最大の航空機」破壊 「アントノフ An-225」 ウクライナ政府発表 | 乗りものニュース

世界最大の航空機An-225、現地で大破報道|Aviation Wire


また、中部国際空港の公式Twitterでは、この「An-225」が同空港に飛来したことがあったことが、投稿されていました。



ここまで見て、「そういやこんな感じの飛行機をセントレアで見なかったっけ?」と思って過去の画像を漁ったら、確かにありました。
DSC05779_R
▲アントノフAn-124
今回ロシア侵攻により焼失したとみられるAn-225のベースとなる貨物輸送機であります。


残念ながらAn-225ではなく、そのベースとなったAn-124でありますが、こちらも世界中には56機しかなく、この時セントレアにたまたま飛来していたのを、後ろ姿だけではありますが、記録してみました。

その時は、アントノフ、というのも気づかず、ただの貨物機、と思って撮影したのですが、まさかこういう事態になり、この写真を引っ張ってことになるとは、この時予想できる筈はありませんでした・・・



今回のロシアのウクライナ侵攻ですが、数多くの人命は言うまでもなく、様々な社会インフラも破壊されている様子が日々伝えられています。
こういった侵攻に至る経緯はあるにせよ、やはり戦争による人命や財産の破壊はあってはなりません。
一日も早くこういった事態が終了し、本来あるべき平和な状態に一刻も早く戻ることを願います。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【関西空港】KIX-ITMカード「フライトポイント」取得方法変更。搭乗後72時間以内にWebで搭乗券のアップロードが必要に

関西空港等を運営する株式会社関西エアポートでは、「KIX-ITMカード」会員向けに対し関西空港発着便の利用で付与される「フライトポイント」の取得方法を変更することを発表しました。

【重要】 フライトポイント取得方法変更のお知らせ|関西エアポート

概要は以下の通りです。

【取得方法】
(変更前)
搭乗当日、「フライトポイント専用端末」のスキャナーで搭乗券をスキャンした後、端末画面上のアンケートに回答してポイントを取得

(変更後)
搭乗当日、「フライトポイント専用端末機」のアンケートに回答後、搭乗72時間以内に会員Webサイトにログインし、フライトポイント登録画面で搭乗券画像をアップロード

【変更日】
2022年3月1日(火)以降


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC_6113
▲関西空港国内線出発エリアに設置されているフライトポイント専用端末
(2016年6月撮影)

関西空港では以前から、同空港の出発・到着便を利用した際にポイントが加算されるサービスを実施しています。

現在では、端末に会員カード(KIX-ITMカード)を読み込み、画面上に表示されるアンケートに答えた後、搭乗券を端末に設置されているスキャナーで読み取ることでポイントが付与されます。

但し、この「スキャナーで読み取る」作業が意外と時間がかかり、(コロナ禍の現在では懐かしい話かも知れませんが)利用客が多い時には時間がかかるということもありました。

加えて、スキャナー部分の保守にもコストがかかることもあるのでしょうか、今回、「搭乗券をスキャンする」代わりに「搭乗券画像を送信する」ことになりました。

そのため、3月以降は「KIX-ITMカード」会員専用ページにログインすることが必要ですが、ログインの際には暗証番号が必要となりますので、3月以降に関西空港発着便を利用の際には、十分気をつけておく必要がありそうです。


コロナ禍に加えて仕事が多忙になったこともあり、私自身が直近で関西空港を利用したのは、一昨年の11月といった具合に、最近は本当に「フライトポイント」が貯まっていません。

しばらくは頻繁に利用できる見込みも無さそうですが、次回関空発着便を利用する際には、十分気をつけておきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
関西エアポート、KIX-ITMカードのフライトポイント取得方法を変更 - TRAICY(トライシー)



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム


【ヤマトHD】貨物専用機(フレイター)2024年4月導入を発表。羽田・成田と新千歳・北九州・那覇間に空飛ぶクロネコが登場

「宅急便」サービスを提供するヤマトホールディングスと日本航空(JAL)では、持続的かつ強靱な物流ネットワークの構築に向け、首都圏から北海道、九州、沖縄地区への長距離輸送に貨物専用機(フレイター)を導入することを発表しました。

持続的な物流ネットワークの構築に向けて フレイターの運航を2024年4月から開始 | ヤマトホールディングス株式会社
持続的な物流ネットワークの構築に向けてフレイターの運航を2024年4月から開始|プレスリリース|JAL企業サイト

概要は以下のとおりです。

【導入時期】
2024年4月予定

【導入機材】
エアバスA321ceo P2F型機
(旅客型機(中古機材)を貨物専用機に改修)

【導入機体数】
3機

【運航会社】
ジェットスター・ジャパン

【運航地点】
羽田・成田・新千歳・北九州・那覇の各空港

【機体デザインイメージ】
yamato_transport_freighter
(上記発表資料(https://www.yamato-hd.co.jp/news/2021/newsrelease_20220121_5.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



ヤマトグループなどの物流企業では、トラックに限らず鉄道、船舶、航空といった陸海空様々な油症モードを利用して全国に荷物を運んでいます。

そのうち航空では、専ら旅客便の床下貨物スペースを利用して荷物を輸送していますが、近年の国内線では全般的に機種の小型化が進んできたことに加え、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、そもそも旅客便が運休となるなどして、貨物を輸送する床下スペースが減少し、輸送需要に供給が追いついていない、という課題があるようです。


今回、そういった課題を解決するべく、ヤマトグループが貨物専用のフレイターを導入し、実際の運航はJALグループが運航するというのが、今回の発表内容であります。

また、実際の運航はJALグループの中でも、LCC(格安航空会社)であるジェットスター・ジャパンが担うというのも面白いところであります。

導入する機材はA321となっていますが、ジェットスター・ジャパンが運航する旅客機はA320であることから要員及びメンテナンスの共通化も図られることが分かります。

それより何より、ヤマトグループが機材を導入することから、機材のデザインも「クロネコ」を大きく描いたものになるのが、やはり一番の特徴でしょう。

「クロネコ」が垂直尾翼に描かれた機材が、国内線旅客機に混じって国内の空港を発着する日がくることになるとは、誰が想像し得たでありましょうか。

航空ファン注目の機材になること間違いなし、としか思えないこのフレイター、就航は2024年4月が予定されています。
「クロネコ・ジェット」が日本の空を飛ぶのは少し先でありますが、その飛ぶ日を心待ちにしたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
ヤマト運輸、専用の貨物機を導入: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に | 乗りものニュース

ヤマトの宅急便をJALが空輸。貨物専用便を2024年4月運航へ - トラベル Watch



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【スターフライヤー】新型機材「A320neo」導入を発表。同社初のWi-Fiサービス提供(2023年1月導入)

北九州空港を拠点とする航空会社・スターフライヤー(SFJ)では、現在導入しているA320ceoの後継機となるA320neoを導入することを発表しました。

スターフライヤーはエアバス A320neo を導入します |スターフライヤー

概要は以下の通りです。

【導入時期】
2023年1月

【特徴】
客室仕様に「Airspace」を導入(日本の航空会社では初)
・シートバックモニターを廃止し、高速Wi-Fiサービスを提供
・座席上の収納スペースの収納力を向上(60%アップ)
・客室幅を広くする新しい壁面パネルを採用
・シェードと窓枠が一体化した新しい窓枠を採用。視野角度が拡大。

【イメージ】
sfj_a320ceo
(上記発表資料(https://www.starflyer.jp/news/2021/news_20210629.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



スターフライヤー(SFJ)といえば黒色のシックな内外装に加え、他社の普通席に比べて前後に広い座席、タリーズのコーヒーとチョコレートのセット等々、搭乗していて気持ちのいい、コストパフォーマンスに優れた航空会社であると感じています。

殊に関空を拠点とした場合、羽田行きの初発(関空6:35発)と、羽田発の最終(羽田21:30発)と、日帰りで首都圏内での滞在時間が最大に取れるダイヤであることから、遊びやビジネスに愛用してきている航空会社であります。

特にゆったりとした前後幅を有する座席は、一度搭乗してしまうと、他社の普通席が正直狭く感じるくらいで、飛行機で羽田へ向かう場合は、個人的にはSFJ一択なところがあります。

このように、個人的には高い水準のサービスに満足しているSFJでありますが、JAL・ANAの大手に比べ唯一サービスの点でまだ届いていない点が、「Wi-Fiサービス」であります。

ここ近年で、機内でもWi-Fiサービスが拡大され、JAL・ANAの両社では大型機材を中心にWi-Fiによるインターネット接続が可能となっています。
一方SFJでは、Wi-Fiサービス提供機材は皆無であり、唯一「勿体ない」点とも思われていた節もありました。


しかし今回、新型機材「A320neo」の導入に合わせてWi-Fiサービスがが利用可能となり、ゆったりとした座席に座り、タリーズのコーヒーを味わいながら、機内でインターネット接続して様々な情報を集め、降機後の予定に備える、という利用方法が可能となりそうなだけに、これまでずっとSFJを推してきた私にとっても、大変嬉しいニュースであります。


下記「乗りものニュース」の記事によりますと、A320neoの導入は最大5機とのことで、全機材がWi-Fi装備というわけでは無さそうです。
とはいえ、航空業界にとっては逆風吹き荒れる今日この頃ではありますが、こういった新機材導入により、アフターコロナででも選ばれるエアラインを目指すSFJの姿勢を、今後も引き続き応援していきたいな、と思ったニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
スターフライヤー 23年就航予定「A320neo」にWi-Fi搭載の新仕様導入へ 従来との違いは? | 乗りものニュース
スターフライヤーの“お別れの兆し報告”話題 センスありすぎな「新サービス」の伝え方 | 乗りものニュース
スターフライヤー、A320neoに新客室仕様Airspace採用 モニター廃止 | FlyTeam ニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【ジェットスター・ジャパン】関西〜下地島(宮古)線開設を発表(2019.7.3〜)

LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパンでは、この度関西空港と下地島(しもじしま)空港を結ぶ路線を開設することを発表しました。

関西空港から宮古地域への初のLCC直行便!ジェットスター・ジャパン、大阪(関西)=宮古(下地島)路線を開設

概要は、以下の通りです。

●運航開始日:
2019年7月3日(水)

●運航スケジュール(2019年7月3日〜2019年10月26日):
GK377便・・・大阪(関西)15:50発→下地島18:15発
GK378便・・・下地島18:55発→大阪(関西)21:15着

GK377便・378便ともに月・水・金・日の週4日運航。
(7月20日〜8月31日は毎日運航)

●片道運賃:
5,990円〜42,990円(税込)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下地島(しもじしま)空港とご紹介しても、航空ファン以外の方ではあまり聞いたことがない、と言う方も多いのかも知れません。
下地島空港とは、沖縄県の宮古島を中心とした宮古諸島のうちの一つである「下地島」に作られた空港で、国内でのパイロット養成のための訓練飛行場として開設されました。
かつては那覇空港からの定期便がありましたが、利用者の低迷から1994年に運休した後は、長らく定期便の運航はありませんでした。
参考:下地島空港|沖縄県

その下地島空港ですが、近年JALやANAといった国内大手航空会社の訓練飛行が撤退してきたことから、利活用が検討されてきました。
その結果、旅客ターミナルのターミナル建設による定期便を誘致することとなり、それに伴いこの3月30日からジェットスター・ジャパンが成田〜下地島線を運航することとなり、今回開設が発表された関西〜下地島線はそれに続くものであります。


そして、この下地島は、水路を挟んで隣接する伊良部島(いらぶじま)から伊良部大橋を経由して、宮古島まで地続きでアクセスすることができるようになっています。
そのため、この下地島空港が宮古島における第2空港としての機能を果たせることから、今回の発表資料でも「宮古(下地島)」と表記して、宮古島への観光アクセスとして売り出していることが分かります。


関西空港から先島諸島方面への路線としては、Peachの関西〜石垣便が現在も運航されていますが、こと宮古島方面への就航はこれまでありませんでした。

フルサービスキャリアを含めても、関西地区〜宮古はANAの1往復のみとなっており、Peachのほか、ANA・JTAを含めた3往復が就航する石垣線と比較しても便数そのものが少ないことから、今回の下地島線の開設により、より多くの観光客が訪問できるようになるのではないかと思われます。


こと離島に関しては、おいそれと訪問することも個人的には難しいのでありますが、とはいえ、鉄道路線の全線乗りつぶしを達成すれば、こういった関空からの離島路線にも乗ってみるのも面白そうだな、とも感じたニュースでした。



●関連ニュースサイト:
ジェットスター、関西−宮古島便就航=7月3日就航、8月は1日1往復 | 乗りものニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【南紀白浜空港】2019年4月より高速バスの乗降が可能に。4月27日からは串本・那智勝浦・新宮方面の高速バスも運行へ

和歌山県の南紀白浜空港を2019年4月から運営する株式会社南紀白浜エアポートでは、この4月より南紀白浜空港を拠点に各方面への高速バスの乗り入れを開始することを発表しました。

この春、南紀白浜空港はバスターミナルになります|南紀白浜エアポート

概要は、以下の通りです。


◆南紀白浜空港発着の高速バス路線:
●串本・那智勝浦・新宮方面(4月27日新設予定):
・運行本数:
1往復
・主要バス停と運行時間、片道運賃(円)
串本(大水崎)・・・1時間10分、2,000円
紀伊勝浦駅・・・1時間50分、2,600円
新宮駅・・・2時間15分、3,200円

●大阪方面(4月1日乗り入れ開始予定):
・運行本数:
5往復
・運行時関等
大阪駅まで3時間50分、運賃2,980円

●京都方面(4月1日乗り入れ開始予定):
・運行本数:
2往復
・運行時間等:
京都駅まで4時間10分、運賃3,400円

●東京方面(夜行高速バス、4月1日乗り入れ開始予定):
・運行本数:
1往復

●本宮(熊野古道)方面(運行中):
・運行本数:
1往復

nankishirahama_ap_busterminal_R
▲南紀白浜空港高速バス経由開始ポスター
(上記発表資料(http://shirahama-airport.jp/application/files/1515/5142/9849/PressRelease_20190227_bus-terminal.pdf)より引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南紀白浜空港は、和歌山県が設置し、管理・運営も行ってきましたが、この4月よりコンセッション方式による運営が「株式会社南紀白浜エアポート」により開始されることとなりました。
その4月から、南紀白浜空港と各方面を結ぶ高速バスが乗り入れを開始し、また4月27日からは新規路線として、串本・那智勝浦・新宮を結ぶ路線の運行が開始されることとなります。


まず、既存の高速バス(大阪線・京都線・東京線)の乗り入れについて、他地域の方は違和感をお持ちかも知れませんが、これは、航空機利用者というよりも、近隣住民等が自家用車を停めて高速バスを利用する、「パーク・アンド・バスライド」の拠点としての機能を開始する点がメインだといえるでしょう。
南紀白浜空港の駐車場は無料であることから、利用者にとっては嬉しい措置ではありますし、一方南紀白浜エアポートにしても、高速バス利用者が空港内の店舗等を利用することにより、収益確保が可能な点も、この施策の一つのポイントといえるでしょうか。


そして、バスファンにとって注目のニュースは、南紀白浜空港〜串本・那智勝浦・新宮線の開設でしょうか。
これらの地域からの高速バスでみれば、三重交通の高速バスが名古屋や東京方面へ運行されていますが、逆向きの大阪方面でみれば、これまで関西空港リムジンバス(熊野交通など)や夜行高速バス「ルナメール号」(西日本JRバス)が運行されていましたが、いずれも廃止されて相当の年月が経っています。

今回の白浜空港発着の高速バスは、久しぶりの路線開設となるわけですが、当時と比べても、紀勢自動車道がすさみ南まで開業していることや、訪日外国人旅行者が比べものにならないくらいに増えていることから、どの程度利用者が定着するか、楽しみなところはあります。


もっとも、これらの区間は特急「くろしお」と競合することから、利用者の減少傾向が続く「くろしお」の利用率が更に苦しくなる、という意見もあるかも知れません。
一方、今回新設される高速バスは白浜空港発着であることや、便数も1日1往復と限られたものであることから考えると、競合による懸念よりも、「くろしお」に加えて高速バスが走り出すことから、利用者の選択肢が増え、公共交通機関で串本・那智勝浦・新宮エリアを訪問する利用が増える効果の方に期待したいところは、個人的にあります。


今回開設される高速バス「南紀白浜空港〜新宮」線のルートとなる国道42号は、自家用車で走ったことが何度もありますが、海岸沿いの風光明媚な車窓であります。
これらをこの高速バスで眺めることができる、そんな旅をする機会があればいいな、と感じたニュースでした。



●関連ニュースサイト:
南紀白浜空港に大阪・京都・東京方面の長距離バスの乗り入れを4月から開始! 串本・那智勝浦方面への高速バスも新設 | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]
南紀白浜空港、大阪・京都・東京行きなど高速バスに接続 4月から順次 | FlyTeam ニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

ANAプレミアムクラスに搭乗する(2019.1.31、ANA738便)

DSC_0679

こちらの乗車記録で触れたように、先日の旅行での帰りに、ANAのプレミアムクラスというものに初めて搭乗してみました。

毎度、旅行の際にはANAの特典航空券を利用しているのですが、プレミアムクラスに空席が空る場合には、特典航空券でもアップグレードが可能となっています。

またこのアップグレード料金は路線によって決まっていて、今回使用した仙台→大阪間は7,000円に対し、その前々日に搭乗した名古屋→札幌間は14,000円となっていました。

およそ2時間楽しめるとはいえ、14,000円というのはハードルが高く、それなら7,000円で体験できる仙台→大阪間で、初めてのプレミアムクラスを利用してみようと、思い立った次第です。
(※)アップグレード料金は前日までの予約で、搭乗時点のものです。

以下、ANA738便(使用機材:B767-300 JA8677)のプレミアムクラスの搭乗の様子をご紹介したいと思います。

続きを読む

【関西空港】9月9日(日)現在の関空アクセス状況についてまとめ

9月4日に上陸した台風21号の影響で、関西空港では高潮による浸水と、関西空港連絡橋にタンカーが衝突した影響により、一時は空港が完全に機能停止した状態となっていました。

その後、浸入した海水はポンプによる汲み上げつつ、影響の少なかった第2ターミナルを利用しての航空機の発着、また交通アクセスについては、タンカー衝突の影響を受けなかった連絡橋北側(関西空港→りんくうJCT方面)の橋を利用することで、一部ではありますが、既に航空機の発着やアクセス交通の運行が再開されています。

ここでは、本日(9月9日)現在の関西空港へのアクセス情報をまとめてご紹介しておきたいと思います。

●鉄道:
JR関西空港線・南海空港線は、りんくうタウン〜関西空港間で運転見合わせ
・JR「関空快速」は、りんくうタウン発着関空特急「はるか」は日根野発着で運転
・南海電鉄「空港急行」は、りんくうタウン発着で運転、空港特急「ラピート」は運休
・りんくうタウン〜関西空港間は臨時シャトルバスを運行
参考記事:
関西空港線の運転について:JR西日本
台風21号の影響による列車の運転状況について|南海電鉄
【JR西日本】【南海電鉄】日根野・泉佐野〜りんくうタウン間、9月8日(土)から運転再開。りんくうタウン〜関西空港間は臨時シャトルバス利用 : 阪和線の沿線から


●リムジンバス:
【9月8日〜10日の運行について】 リムジンバスの一部路線・便で運行を再開いたします | インフォメーション | 【公式】関西国際空港のエアポートリムジンバス・時刻表・のりば・運賃・全路線一覧(関西空港交通株式会社)

9月8日〜9月10日の運行状況は以下の通りです。
【全便運行】
・京都線、寝屋川枚方線、守口線、奈良線、近鉄学園前線、大和八木線、あべのハルカス線

【全便運休】
・尼崎線、西宮線、高松線、高野山線、徳島線、東大阪線、USJ線、茨木線、南海なんば線、スカイシャトル線

【本数を減らして運行】
・大阪駅前線、近鉄上本町線、大阪空港線、なんば(OCAT)線、神戸三宮線、姫路、加古川線、和歌山線、岡山線、泉北ニュータウン、河内長野線


●高速船(神戸−関空ベイ・シャトル):
神戸-関空ベイ・シャトル | 海上アクセス
通常運行中

以上のように、交通アクセスに関しては、鉄道がりんくうタウンまでの運行で、そこから関西空港は臨時シャトルバスに乗り換えとなることから、時間に相当の余裕をもって行動することが必要になりますので、この点十分注意しておく必要があるかと思われます。


一部報道によると、関西空港の鉄道復旧までは4週間程度の計画があるとのことです。
逆に行えば、このりんくうタウンでの乗り換えが少なくとも1ヶ月程度は続くことから、関空利用の際には、引き続き気をつけておきたいところです。

また、様々な報道の陰に隠れてあまり注目されていない気もするのですが、関空と関西圏内の主要都市を結ぶリムジンバスも、一部路線ではありますが、既に運行を再開しています。
こちらは乗り換えの必要がないこともありますので、選択肢として考えておいて良いかも知れません。

加えて、神戸−関空ベイ・シャトルについては通常運行となっていますので、神戸方面からの場合は、こちらの選択肢もありますが、一部の神戸発の便については予約が満席ともなっていることから、利用の見込みがあるようでしたら早めの予約をしておくのも一つの手かも知れません。
参考:ご予約 | 神戸-関空ベイ・シャトル


浸水の被害については、損傷した機器の更新等に時間がかかることから、第1ターミナルまで含めた復旧はまだしばらく時間がかかるかと思われます。
加えて、関空連絡橋も、タンカーが衝突した南側の復旧には相当の時間がかかることから、しばらくの間は自家用車によるアクセスは難しく、公共交通機関の利用が避けられない状況ですので、しばらくの間は時間に更なる余裕をもって利用することが必要となることは、十分注意しておきたいところです。


ちなみに、現在、関西空港の利用は、航空機利用者および空港関係者のみとなっています。
参考:関西国際空港へのアクセスについて(09091100時点).pdf

関西空港の状況が気になる方もおられるかも知れませんが、上記関西国際空港の発表資料にあるとおり、現在見学目的で関西空港を利用するのは避けておいた方がよいかと思われます。
交通アクセスが安定化するまで、しばらくはこの制限は続くものと思われますが、事態が事態だけに、十分理解の上行動したいところですね。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【デルタ航空】関空〜シアトル(アメリカ)線就航を発表(2019年就航予定)

アメリカの航空会社、デルタ航空は、大阪(関西空港)〜シアトル線を2019年に開設することを発表しました。

Delta to add Seattle-Osaka service in partnership with Korean Air in 2019 | Delta News Hub(英語)
デルタ航空、関西−シアトル19年就航へ
デルタ航空、大阪/関西〜シアトル線開設 香港〜シアトル線は運休 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」

上記発表資料及びニュースメディアによると、今回就航が発表された関空〜シアトル線の概要は以下の通りとなっています。


●就航予定:2019年

●使用機材:ボーイング767-300ER(定員225名)

●設定クラス:
ビジネスクラス(「デルタ・ワン」)25席
プレミアムエコノミークラス(「デルタ・コンフォートプラス」)29席
エコノミークラス(「メインキャビン」)171席

●機内設備:
全座席にWi-Fi、機内エンターテイメント、電源を設置

●運行ダイヤ等:
詳細は後日発表



なおデルタ航空では、関空〜ホノルル線を毎日就航しており、今回のシアトル線は関空発着としては2路線目になるとのことです。

詳細は、上記発表資料等をご覧下さい。


かつて、閑古鳥とまで言われていた状況からは様相が一変、近年では過去最高の利用者数を更新し続けている関西空港ですが、北米や欧州といった長距離路線に関していえば、かつてよりもむしろネットワークが縮小しているのも、これまた事実であります。

今回開設された北米大陸方面でみても、かつてはシカゴ、デトロイト、ミネアポリス、ニューヨーク、ダラス、トロントといった主要都市へのネットワークが構築されていましたが、航空業界の再編に加え、何より関西地区からの北米への需要の減退もあったことからこれらの路線は現在は全て姿を消し、現在ではロサンゼルス(日本航空)、サンフランシスコ(ユナイテッド航空)、バンクーバー(エアカナダ・ルージュ、季節運行)のわずか3路線という寂しいものとなっています。

そんな中で、今回発表された関空〜シアトル線の就航ですが、このシアトル線も、かつては関空から就航していた都市の一つで、今回のデルタ航空による就航により復活するものとなります。


以前この関空〜シアトル線を運行していたのは、今はなきノースウエスト航空で、当時はDC-10による運航だったように記憶しています。
というのも、私自身、初めてに海外旅行で、当時のノースウエスト航空による関空〜シアトル便に搭乗したことがあったので、自分の記憶にもある路線というわけです。

その当時の旅程は、関空〜デトロイト〜ニューヨーク(ラガーディア)〜デトロイト〜シアトル〜関空だったと記憶しており、その最後にシアトル〜関空線を利用しました。
2月の平日だったこともあり、機内は空いてはいたものの、利用者が皆無というわけでもなく、それなりに搭乗客はいたように記憶しています。

その後、このシアトル路線もご多分に漏れず廃止となり、当時運航していたノースウエスト航空も合併により会社が消滅することとなりました。
とはいえ、そのノースウエスト航空と合併したのが、今回関空〜シアトル線に就航するデルタ航空なわけで、これは文字通りの「復活」といっても差し支えないのではないかと思われます。


私が初めての海外旅行で搭乗した路線が復活ということで、個人的な思い入れもご紹介しましたが、ともあれ、今回開設される関空〜シアトル線が、関西地区のみならず西日本各地から北米方面への利用者への選択肢として定着して欲しいな、と思ったニュースでした。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【淡路関空ライン】洲本〜関空航路の休止を発表(2018.7.13まで運航)

こちらのエントリーでご紹介したように、昨年7月から関西空港〜洲本港(淡路島)間での航路を運航している淡路関空ラインですが、この度同路線の運航を2018年7月14日(土)より休止することを発表しました。

航路休止のお知らせ – 株式会社 淡路関空ライン

淡路島(洲本港)・関西空港航路を御利用いただき誠にありがとうございます。昨年7月より1年間、無事故運航をしてまいりましたが、弊社の都合により下記の期日より運航を休止いたします。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、1日も早い運航再開に向けて取り組みますのでご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

   記

運航休止日:平成30年7月14日(土)より
※7月13日(金)最終便まで運航致します。

上記Webサイト(http://ak-line.co.jp/?p=1608より引用、下線部は管理人による)



この航路ですが、昨年7月9日に運航を開始し、下記エントリーでは運航開始直後の様子を実際に乗船してご紹介しました。
淡路関空ライン(洲本〜関西空港)に乗船する(2017.7.14) : 阪和線の沿線から

この時乗船したのは、洲本18時05分発でしたが、乗客はわずか6名でした。
とはいっても、私が乗船したのが、比較的利用者のつきにくい洲本発の夕方の便であったことに加え、就航開始直後でまだ周知が行き届いていなかったであろうことから、今後の利用者増加に期待をしていましたが、やはり状況は厳しかったようで、運航開始後わずか1年にして休止ということとなりました。

今回の発表では「廃止」ではなく「休止」となっていること、また発表内容では「1日も早い運航再開に向けて取り組」むことが明記されていることから、状況次第での再開に含みを持たせた発表となっています。

このあたりの事情については、地元誌・神戸新聞が下記のように報じています。
同社(管理人注:淡路関空ライン)の吉村静穂会長は神戸新聞社の取材に「航路廃止とは考えていない。燃料費の高騰も足かせとなったので、現行より小型の船での運航など、3市(管理人注:淡路島内の洲本市・淡路市・南あわじ市の3市)と協議して再開の道を模索する」と話した。

2018年6月13日付け 神戸新聞Webサイト(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011349193.shtml)より引用。下線・太字は管理人による。


洲本港(兵庫県洲本市)−関西空港間の定期航路を来月で休止すると国土交通省神戸運輸監理部に届け出た淡路関空ライン(同)が15日、運航継続を視野に同部と協議を始めたことが分かった。乗客数低迷による経営難から事業存続をいったん断念したが、島内3市などからの強い継続要望を受け、早期の事業再開の道を探っている。

 現在使用している217人乗りの船から63人乗りの小型船に切り替え、便数を減らしての運航継続を検討している。小型船を定期運航する場合、現在の洲本港の設備では着岸が許可されないといい、事業再開の手法を同部と協議する。

2018年6月16日付け 神戸新聞Webサイト(https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011358047.shtml)より引用。下線・太字は管理人による


上記報道によれば、運航再開の手法として、船舶のダウンサイジングと便数の削減による運航コスト削減が主眼となっていますが、一方で洲本港の設備では小型船の着岸が許可されないことから、その手法を神戸運輸管理部と協議することとしています。

DSC00526_R
▲淡路関空ライン「まりーんふらわあ2」(2017年7月、洲本港にて管理人撮影)
定員217名は、需要に対して供給過大ではないかと感じましたが、小型船の着岸が洲本港では不可という理由があったとのことです。

私が乗船したときも、定員220名の船に10名に満たない乗客であったことから、どうしてこんなに大きな船をいきなり就航させたのか、少し疑問に感じたところはあったのですが、そもそも小型の船舶では就航自体が難しいというのがその理由だったとのことでした。

とはいえ、この一年間(正確には5月末までの11ヶ月間)の利用者数は約1万6千人だったとのことで、一日あたりで換算すれば約50人、一便あたりでは約5名という、船舶のサイズ云々以前に、航路を維持させるにはあまりにも少ない利用者数であったとのことで、仮に運航再開となったとしても、相当のテコ入れを行わないと、再び運航休止の憂き目に遭うことも容易に想像がつくのではないかとも思われます。

それだけに、運航再開したとすれば、更なる利用者拡大に向けた営業施策といった、路線を継続的に維持するための方策がどんなものになるのかが問われてくるのかな、とも感じたニュースでした。

関空−洲本間の航路廃止: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ