阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

和泉鳥取駅バリアフリー化工事

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.3.16)

東口改札口使用開始が刻々と近づいてきている様子をご紹介していますが、今回は少し遡って3月16日(木)の様子をご紹介したいと思います。
DSC_7128_R
現在の駅舎で、今後の西口改札口にも新しい駅名板が設置されていました。
昭和30年代の駅舎に現在のJR西日本のフォントは、ちょっと違和感もあるのですが、これはこれで見やすい駅名板だと再認識した次第です。

東口改札口でも、続々と準備が進んできました。
DSC_7129_R
自動改札機は2台設置される模様です。

DSC_7132_R
精算機も設置されました。

DSC_7126_R
東口改札口の利用開始に先んじて、市道の阪和線との交差部分が通行止めとなります。
この通行止めですが、明日(3月21日)から実施となりますので、付近を車で通行される方は、迂回路等にご注意ください。

明日の出勤時には、この通行止めの様子も記録しておきたいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.3.15)

昨日のエントリーに引き続き、和泉鳥取駅のバリアフリー化工事をご紹介します。

西口改札口の工事も進んできました。
今朝見ると、改札口の入口に駅名板が設置されていました。
DSC_7120_R
DSC_7121_R
DSC_7122_R


白色のテープで覆われている所は、「東口(和歌山方面のりば)」と書かれている模様です。
西口改札口が使用開始する際にはがされるものと思われます。


おまけです。
DSC_7124_R
今日から3月31日までの間に、長滝〜六十谷間の駅(和泉砂川駅管理駅、有人駅)で3ヶ月または6ヶ月の定期券を購入すると、数量限定のスペシャルプレゼントがあるとのことです。
ポスターの絵柄からみると、こちらのエントリーでご紹介した駅名標キーホルダーのプレゼントとも見えますが、果たしてどんなプレゼントなのか、継続定期券を買う機会があれば試してみたいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.3.14)

このブログで継続的にお伝えしてる和泉鳥取駅のバリアフリー化工事の、本日の様子をご紹介します。

東口改札口の使用開始を控え、番線等のサイン類も用意されてきました。
DSC_7114_R

西口改札口共用後は、上下ホームが分離されることから、駅構内に連絡通路が設けられていない旨の案内表示も用意されています。

DSC_7115_R
階段周りもこのように案内表示が整備されていました。


帰宅後に様子を見ると、更に運行情報表示ディスプレイが設置されていて、既に稼働していました。
DSC_7119_R


ところで、東口開業にともない、係員の不在時間が変更となる旨の案内も掲出されていました。
DSC_7117_R
これによると、23時50分から翌朝5時までも係員が不在となることとなっています。
ということは、係員の配置についても、何らかの見直しがあるのかな、とも思えるのですが、そういった様子も西口開業後に見てみたいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.3.10)

定期的にご紹介している、和泉鳥取駅のバリアフリー化工事の進捗状況。
こちらのエントリーでもご紹介したように、東口(和歌山方面)改札口の使用開始日が3月25日と近づく中、工事も進んできましたので、その様子をご紹介したいと思います。

DSC_7100_R
東口改札を現通路側から。
この通路は、東口改札口使用開始後に歩道転用のため、使用中止となります。

DSC_7102_R
改札口まわり
真ん中に見えるように、和歌山方面の発車案内表示も既に設置されています。

DSC_7103_R
階段周りです。
既に点字タイルも敷設されています。

DSC_7095_R
ホーム側から見てみます。
駅舎の周りに白いフェンスが設置されているのが見えます。


東口改札口の建物はほぼ完成で、内部についても使用開始日に向けて着々と工事が進んでいます。
既に発車案内表示は設置されていますが、券売機や改札口も、今後設置されるのかな、とも思います。

3月25日の使用開始に向けて、変化する様子を引き続きご紹介していきたいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅東口改札利用開始(H29.3.25)に伴い、上下線ホームの連絡通路は廃止となり、上下各ホームは独立化。また駅横の市道も8月末まで車両通行止め(H29.3.21〜)

昨日こちらのエントリーで和泉鳥取駅東口改札口の利用開始日が平成29年3月25日(土)となることをご紹介しましたが、本日投函されていた阪南市の広報誌「広報はんなん」でも東口改札口の利用等について掲載がありました。

「広報はんなん」2017年(平成29年)3月号/阪南市ホームページ
広報誌
(広報はんなん平成29年3月号、P4より引用)

広報誌には、昨日のJR西日本のニュースリリースにはなかった以下の2点が掲載されていました。
●東口(和歌山方面)、西口(天王寺方面)の改札・ホームが独立し、構内での行き来はできなくなる。
●駅の横を走る市道鳥取129号線は平成29年3月21日(火)〜8月31日(木)の予定で歩道整備のため通行止め
(徒歩及び自転車の通行は可能)

現在、和泉鳥取駅の改札口は一ヵ所(西側・天王寺方面ホーム側)で、和歌山方面ホームに向かう場合は、上記の市道と隣接する連絡通路を通ることとなっています。
今回の工事では、当該市道の歩道を、駅の連絡通路のスペースを使って拡幅することで、歩行者の安全が確保されることとなりますが、そのために連絡通路は廃止となり、和泉鳥取駅では上下線別の改札口となることから、特に利用される方には注意が必要かと思われます。

また、上下線が別改札となるので、実際に東口が開設されてから、駅社員の配置に変化があったりするのか、そんな点も気になるところになるので、東口開設後の様子をじっくり見ていきたいな、と思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

【JR西日本】和泉鳥取駅東口(和歌山方面)改札口の使用開始日を2017年3月25日(土)と発表

当ブログのカテゴリー記事でもご紹介してきた和泉鳥取駅のバリアフリー工事。
昨日現在での東口(山側)改札口付近の工事の様子はこのようになっています。
image
2017.2.28撮影

外観はほぼ完成している様子で、これからは内部などの工事に入っていくものと思われます。
工事もかなり進んできてましたが、そんな中、本日JR西日本より、和泉鳥取駅東口改札口と和歌山方面のエレベーターの使用開始日がこの度発表されました。

和泉鳥取駅 東口改札口の使用開始(3月25日から):JR西日本

上記発表資料によれば、和泉鳥取駅東口(和歌山方面乗り場)改札口及び和歌山方面エレベーターの利用開始日は2017年3月25日(土)の初発からとなります。

また、今後の予定としては、完成予定は2018年春で、工事内容としては、天王寺・大阪方面エレベーター(1基)の新設、トイレの設置(多目的トイレ含む)、道路の歩道整備となっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


このブログでもご紹介してきた和泉鳥取駅バリアフリー工事のうち、東口改札口・和歌山方面のエレベーターの利用開始日がこの度発表となりました。

以前のエントリーでご紹介したように、本来は昨年12月供用開始予定でしたが、工事の遅れから、この年度末の供用開始となりました。

これにより、和歌山方面ホームで乗降の際にエレベーターが利用可能となることから、体の不自由な方は勿論、荷物が多い場合でもスムーズに乗降が可能となります。

加えて、これまで海側1カ所のみだった改札口が、今回の東口改札開設により2カ所となり、主に山側から駅ホームへのアクセスが便利になります。

東口改札の工事に関しては、外観の工事は終わりつつあり、今後内部の工事が行われるものと思われますが、その様子も逐次ご紹介していくほか、使用開始日当日の様子も勿論ご紹介していきたいと思います。

また、今後工事が進んでいく西口や、道路の建設に伴う駅構内の上下ホーム間の通路の取り扱いなど、これからも色々と変化が出てくるものと思われますので、そういった様子もご紹介しいきたいなと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.2.11)

定期的にご紹介している和泉鳥取駅のバリアフリー化工事の様子。
新設となる山側改札の建築工事も進んできて、足場が外されて建物の外観が見えてきました。
image
2017.2.11撮影

今後内部の工事も進んでいくとともに、外観も駅名が入ったりするのかも知れないので、その様子も動きがあればご紹介したいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2017.1.11〜2017.2.3)

こちらのエントリーでご紹介して以降、しばらくご紹介していなかった、和泉鳥取駅のバリアフリー化工事の様子ですが、約一ヶ月間の進捗状況をまとめてご紹介したいと思います。

20170111iztr_R
2017年1月11日

20170120iztr_R
2017年1月20日

20170126iztr_R
2017年1月26日

20170129iztr_R
2017年1月29日

20170203iztr_R
2017年2月3日

このように足場が組まれていき、改札・エレベーターの建物部分の工事が進んできました。
足場で囲われているので、内部の様子はあまり分からないわけで、次にはっきり分かるのは、足場が解体されて建物の様子が分かる時期になるのかな、とも感じました。

内部の様子は、改札内の通路を通る際に、記録できるチャンスがあればまたご紹介しておきたいと思います。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の様子(2016.12.15)

和泉鳥取駅のバリアフリー化工事ですが、山側(東側)の工事進捗に目立った動きが見られたので、ご紹介したいと思います。

image

image


東側に新設されるエレベーターや改札口の骨組みとなる鉄骨が姿を見せ始めました。

実際に鉄骨の姿を見てみると、予想以上に高さのある建物のように感じましたが、完成のあかつきにはどのような感じになるのか、今後の工事の進捗を楽しみにしていきたいと思います。

和泉鳥取駅バリアフリー化工事の状況(2016.12.1現在)

ここしばらくの間、山側の改札口の工事が進んでいる他は目に見えた変化がなかった和泉鳥取駅のバリアフリー化工事ですが、今日見ると、久々に動きがありました。

image

image


海側の改札口に囲いが設けられ、駅前のロータリーが一部狭くなっていました。
このあたりには、完成予想図ではトイレ等が整備されることとなっているので、今後の工事がどのように進むのか、これまた注目といったところでしょうか。

また、バリアフリー化工事に関しては、阪南市の広報誌「広報はんなん」に進捗状況が掲載されていました。
image


広報誌の記事によると、今年12月に供用開始予定だった山側(東口)改札口が、工事の遅れにより今年度待つの供用開始になるとのことです。
この山側改札も、てっきり来年度末(平成30年春)に供用開始と思っていただけに、個人的には意外にも感じました。

ともあれ、東口改札が開設されると、個人的にも便利になるだけに、今後の工事の進捗も逐次確認していきたいなと思います。
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ