阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
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カテゴリ:鉄道全般の話題 > きっぷコレクション

3月12日(金)をもって和泉鳥取駅、六十谷駅のみどりの窓口が閉鎖となることから、閉鎖前にこれらの窓口でのマルス券を購入してみました。



加えて、きのくに線でも紀三井寺駅のみどりの窓口、そして黒江駅のきっぷうりばが閉鎖となることも、既にJR西日本のWebページ上で明らかとなっていますが、本日は、このうち黒江駅のきっぷを購入してみようと、休日出勤の前に立ち寄ってみることにしました。
【参考】
黒江駅|駅情報:JRおでかけネット
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(上記Webページ(https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622095)より引用)


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▲黒江駅改札口

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▲黒江駅きっぷうりば閉鎖の案内。
きっぷうりば閉鎖の箇所は、光の反射で読みづらいですが、「黒江駅は下記の日付(2021年3月13日)よりきっぷうりばを閉鎖し」とあります。

この黒江駅には、みどりの窓口は設置されておらず、その代わりPOS(駅収入管理システム)という端末が設置されており、乗車券や定期券、回数券などを販売することができます。

「みどりの窓口」に設置されているマルスとは異なることから、発券されるきっぷの文字サイズや配置も、マルス券とは多少異なることが特徴と言えるでしょう。

まずは黒江駅の入場券です。
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▲黒江駅入場券
マルス券に比べると、フォントが太いのが特徴的です。
あと、会社記号の[西]が入っているのも注目です。

そして本日購入した乗車券はこちら。
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▲黒江→大阪(紀勢本線・和歌山線・橋本・南海線・新今宮・関西本線・大阪環状線・西九条)

前述の和泉鳥取駅の購入と同様、南海電鉄との連絡乗車券を購入してみました。
しかも今回は、JR西日本→南海電鉄→JR西日本という「通過連絡運輸」乗車券を購入してみました。

「通過連絡運輸」とは、会社線の前後にJR線を挟み、前後のJR線を通算して運賃を算出し、1枚の乗車券として発売できるもので、伊勢鉄道や智頭急行、北近畿タンゴ鉄道等の第三セクター鉄道とJR各社とで実施される例が代表的なものであります。

この通過連絡運輸、実は現在も南海電鉄にも設定されていて、「新今宮」と「橋本」を接続する場合に発売できるものとなっています。
(新今宮・橋本両駅からの範囲は、別途定められています。
またJR線・南海線通して営業キロが101km以上の場合は途中下車も可能となっています。
今回の発券例でも有効日数は2日間で、「途中下車前途無効」という文字もありません。


更に特徴的なのは、南海電鉄線の標記で、この発券例では、「南海鉄線」という記載となっています。
先の和泉鳥取駅でのマルス発券例でも見られたように、マルス端末の場合は「南海線」と記載されるのに対し、JR西日本のPOS端末の場合は違う標記となっているのも、これまた面白いところです。

マルス端末とJR西日本POS端末との会社線表記の違いは、先にご紹介した「熱転写方式マルス端末券総集Vol.1」にも、神戸電鉄の事例が紹介されています。
興味ある方は下記リンクから購入してみてはいかがでしょうか。




今回の乗車券ですが、上述のとおり途中下車可能であることから、実際に黒江から和歌山まで利用して、和歌山駅で途中下車印を押印していただきました。
使わないことも選択肢でしたが、折角なので利用してみた次第です。
勿論、和歌山から先は利用せず、持ち帰った次第です。



以上のように、間もなく閉鎖となる黒江駅のきっぷうりばで、端末券(POS)を購入してみました。
マルス端末券とは異なる記載が特徴でありますので、隣駅の紀三井寺駅と併せて訪問・収集してみてはいかがでしょうか。



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昨日、和泉鳥取駅のみどりの窓口が3月12日(金)限りで閉鎖される記事をご紹介しましたが、同日をもって同じく阪和線の六十谷(むそた)駅のみどりの窓口も閉鎖されることとなっています。

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▲六十谷駅みどりの窓口

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▲3月12日(金)付けで「みどりの窓口」が閉鎖となる旨が掲示されています。


3月13日(土)以降は、六十谷駅でマルス券を購入できなくなることから、入場券に加えて、隣の駅・紀伊中ノ島駅までの往復乗車券を購入しました。

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▲六十谷駅入場券

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▲六十谷〜紀伊中ノ島の往復乗車券(ゆき)

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▲同・往復乗車券(かえり)


みどりの窓口の閉鎖が発表されて以降、こういったきっぷを記念に購入しようとするファンがちらほらいるらしく、私が購入した時も、同じくみどりの窓口が閉鎖となる和泉鳥取駅を既に訪問したのか、聞かれたりしました。

六十谷駅でも、先にご紹介した南海電鉄との連絡乗車券を購入することが可能と考えられます。
難読名の駅名と、南海電鉄の駅名が並んだ乗車券という組み合わせにもなりますので、興味のある方は、こちらで購入してみるのもいいのではないのでしょうか。


ところで、今回「みどりの窓口」が閉鎖されるのは、和泉鳥取、六十谷の両駅だけでなく、私が確認できただけでも、紀三井寺、黒江駅でも窓口でのきっぷ販売が終了となっています。


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▲紀三井寺駅の「みどりの窓口」閉鎖案内
https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622089より引用)

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▲黒江駅での窓口きっぷうりば閉鎖の案内
https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622095より引用)

これら両駅でも、3月13日(土)以降はマルス券等、窓口で販売されているきっぷが購入できなくなりますので、記念に購入したい方は、早めに訪問しておいたほうがよいかと思われます。
またこれらの各駅とも、窓口が閉鎖されている時間帯がありますので、訪問の際にはご注意下さい。



ところで、今回みどりの窓口及びきっぷうりばが閉鎖される各駅には、泉鳥取高校(和泉鳥取)、開智学園中学・高等学校(六十谷)、和歌山県立医科大学(紀三井寺)、智辯学園和歌山中学・高等学校(黒江)と、いずれも相応の生徒数が在籍する高校・大学が存在しています。

通学定期購入の際、新規及び進級時には、必ず窓口での購入が求められています。
【参考】
通学定期券をご利用の方へお知らせ|JR西日本

今回、これら4駅の窓口で定期券の販売を終了することから、特に新年度は他の窓口設置駅での混雑が激しくなるものと考えられます。
今回の閉鎖により、和歌山市内とその周辺で、引き続き窓口で定期券の購入が可能なのは、和歌山・紀伊・岩出の3駅、そして「みどりの券売機プラス」での購入が可能な海南駅も加えても、計4駅しかありませんので、学生や保護者の皆さんは、新年度からの通学定期購入には、十分注意しておきたいところです。




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既に乗車記録の記事で簡単にご紹介しているように、私の最寄り駅である和泉鳥取駅の「みどりの窓口」が、来る2021年3月12日(金)限りで閉鎖されることとなりました。

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▲和泉鳥取駅西口改札とみどりの窓口

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▲みどりの窓口閉鎖の案内

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▲JR西日本のWebサイトでも和泉鳥取駅の「みどりの窓口」閉鎖が案内されています。
https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0621931より引用)


みどりの窓口閉鎖後も、券売機で定期券は購入可能ですが、特急券や長距離の乗車券等、「みどりの窓口」を利用しなければ発売できないきっぷは、この駅では購入できなくなります。

この駅近くに住み着いてから間もなく20年近くなりますが、色々な場面でお世話になったみどりの窓口ですので、閉鎖前にちょっとは面白いきっぷを購入してみようと思い、本日は少し趣向を凝らしたきっぷを購入してみることにしました。


その前に、まずは隣の駅・山中渓駅までの往復乗車券からご紹介します。
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▲和泉鳥取→山中渓(ゆき)

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▲山中渓→和泉鳥取(かえり)


さてここからが本題。
JR西日本と南海電鉄とでは、1枚の乗車券で両社の区間を乗り継いで利用できる「連絡乗車券」を発売しています。
ただ、販売には条件があり、両社で予め取り決めされた接続駅・区間でのみ発売されています。

ここ和泉鳥取駅の場合、南海電鉄との連絡乗車券は、新今宮・三国ヶ丘・東羽衣・りんくうタウン・和歌山市・橋本の各駅で接続する乗車券を購入することができます。
今回、和泉鳥取駅のみどりの窓口が閉鎖されることから、今後は購入することができない、和泉鳥取発行・和泉鳥取発の南海電鉄との連絡乗車券を、上記各駅の全パターンを購入してみることにしましたので、ご覧下さい。

続きを読む

JR北海道では、札沼線(北海道医療大学〜新十津川間)の廃止に併せて、「札沼線記念入場券」を運行終了日である2020年5月6日まで販売する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により運行終了日が繰り上がったことに伴い、当初は予定されていなかった通信販売が行われることとなりました。
(参考)


もし運行終了日が繰り上がることが無ければ、決して手に入れることができなかったこの「札沼線記念入場券」。
加えて元より経営状況の苦しいJR北海道が、今回の新型コロナウイルスの影響で更に厳しい状況にさらされていることから、少しでも応援できればと思い、折角の機会なので購入することとしました。

4月30日までの申込期限でしたので、通信販売の発表日の翌日に申し込みを行い、待つこと約1ヶ月。
本日遂に「札沼線記念入場券」が到着しました。

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▲札沼線記念入場券
5枚セットで、札沼線廃止区間の全駅が揃います。

1枚200円が5枚なので、もう少し小さいと思いきや、各駅をテーマにした写真が入っていることから、価格の割にはかなり大きいきっぷとなりました。

各券面を見てみます。
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▲桑園駅(石狩金沢駅・北海道医療大学駅)
電化区間を走るキハ40の写真が目を引きます。
以下も同様ですが、いずれの写真も券面に記載の駅が含まれる区間で撮影されていますので、そういった「こだわり」も味わうことができます。

電化区間である桑園駅も同様で、桑園〜八軒間で、回送列車とおぼしき列車が撮影されています。

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▲石狩当別駅(本中小屋駅・中小屋駅・月ヶ岡駅)
石狩当別駅の写真は石狩太美〜石狩当別間で撮影されています。
廃止前のダイヤでは(先の桑園駅と同様)この区間を走る気動車の定期列車は設定されておらず、石狩当別駅への送り込みとなる回送列車を狙って撮影したものと思われます。
本当に、手の込んだ入場券であります。

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▲石狩月形駅(知来乙駅・豊ヶ岡駅・札比内駅)
札比内駅(豊ヶ岡〜札比内間で撮影)の丸ポストとキハ40型の写真ですが、よくまあこんな撮影スポットを探し出したものであります。

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▲浦臼駅(晩生内駅・札的駅・鶴沼駅)

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▲新十津川駅(於札内駅・南下徳富駅・下徳富駅)
先の鶴沼駅に加え、これらの駅には、廃止前のダイヤでは一日1往復しか列車が来ませんでした。
それを狙って、各駅間で撮影したものを集めたというのも、本当に根気のいる作業であったかと思います。

全ての写真を眺めてみると、本当に記念入場券以上に、「記念写真集」というほどの価値のある写真が使用されているように感じました。
これらの写真だけでも、今回の入場券を購入してよかったと感じました。


記念入場券の裏面はこのようになっています。
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▲記念入場券の裏面(新十津川を例)
各駅に停車中の列車と、駅名標(ひらがな)がデザインされています。

きっぷとともに、JR北海道からの文書も同封されていました。
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注目は最後から2行目でしょうか。
「皆様にお楽しみいただけるような入場券企画も実施してまいります」とのことです。
どのような企画が実施されるのか、これまた心待ちにしたいと思います。



以上のように、無事「札沼線記念入場券」が到着しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点で「ステイホーム」が推奨されてきたこともあり、通常だと現地に出向かなければ入手できなかったであろうグッズ類を、通信販売で入手することができるケースが少なからずありました。
私自身も、気の向いた商品を購入できましたし、併せて鉄道事業者の収益に少しでも貢献できたのではないかと思った次第です。



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引き続き、「自宅で楽しむ鉄道趣味活動」ということで、かつて使用したきっぷをご紹介していきたいと思います。



続いてご紹介するのは、寝台特急「あかつき」の特急券や指定券です。
「あかつき」については、両親の実家が長崎県にあったこともあり、割と乗車の機会はあったのですが、特に国鉄時代の寝台券は全て改札で渡してしまったこともあり、手元に残っているのは数回分の乗車であります。

決して多くはありませんが、ご紹介していきたいと思います。

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▲特急「あかつき」特急券(博多→大阪、平成8年(1996年)2月28日乗車)

大学2回生の春休み、九州旅行の帰りに乗車した「あかつき」のレガートシートの特急券です。
結局「レガートシート」に乗車したのはこの1回だけでしたが、旅行の最終行程ということもあってか、車内では爆睡したことを覚えています。
2月の平日だったので、前日でも悠々レガートシートが確保できたようですね。


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▲九州往復割引きっぷ(かえり券)
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▲九州往復割引きっぷ(ご案内)

「九州往復割引きっぷ」とは、かつて関西地区と九州地区との間で設定されていた割引きっぷでした。
九州側の目的地は各県に広く設定されていたようで、勿論長崎までの往復も設定がありました。

この「九州往復割引きっぷ」では、「往復新幹線+在来線特急」「往復特急B寝台」「新幹線+在来線特急、特急B寝台の片道ずつ」の3タイプを選ぶことができました。
この時は、往路は新幹線と在来線特急(かもめ)、帰路で「あかつき」を利用しました。

その時の寝台券が下のきっぷになります。
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▲寝台指定券(B寝台)(長崎→新大阪、平成18年(2006年)6月11日乗車)
上記の「九州往復割引きっぷ」と同時に利用する、いわゆる「指のみ券」です。

この時の乗車記録は、下記のエントリーとなります。



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▲特急「あかつき」特急券・B寝台券(個)(平成19年(2007年)12月8日乗車)
上記の一年半後に再び乗車した「あかつき」の特急券・寝台券です。
この時は、「あかつき」に加え、島原鉄道の南目線(島原外港(現・島原港)〜加津佐)の廃止も控えて、両方の惜別乗車に向かった際のきっぷです。

この時には個室B寝台の「シングルツイン」を利用しましたが、「ソロ」に比べて広い空間で、諫早までゆったり過ごしたことを覚えています。
当時の乗車記は下記のエントリーでまとめています。
既に12年前の話ですが、今もこうやってすぐに記録が取り出せるところ、やはり「継続は力なり」といいましょうか。






寝台特急「あかつき」は、幼少の頃から親の帰省の時に乗車した、個人的に思い入れのある列車でありました。
ただ、当時は親と一緒に乗っていたこともあってか、当時の乗車で手元にきっぷが残っているのはなく、今回ご紹介したのは、いずれもそれから更に時間が過ぎた頃のものでした。

とはいえ、指定席「レガートシート」、B寝台(開放)、B寝台(個室)と手元に揃っていてよかったな、と感じた次第です。
できればA寝台個室にも乗れればよかったな、とも思ったのですが、これは果たせずじまいでありました・・・

今後「あかつき」の乗車が増えることは、現在のところあり得ません。
ただ、「WEST EXPRESS 銀河」のような、お手軽な夜行列車が、再び関西と九州との間を走るようになれば、もしかしたらそんなチャンスに恵まれるかも知れません。
もっともそんなことは想像の話は承知の上ですが、仮にその時が来れば、是非とも乗車してみたいな、と思った次第です。




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ゴールデンウィーク最終日ですが、引き続き「ステイホーム」ということで、自宅で楽しむ鉄道趣味活動として、過去のきっぷをご紹介していきたいと思います。



今回は、これまでより時代が少し下った、こちらのきっぷであります。


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▲特急「あさぎり7号」特急券・グリーン券(料金専用補充券)

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▲特急「あさぎり7号」特急券・グリーン券(マルス券)


小田急線からJR御殿場線へ直通する特急「あさぎり」。
現在は、小田急60000形「MSE」を使用した「ふじさん」として、使用車両も列車名も変わりましたが、この当時は小田急20000形「RSE」と、JR東海371系により運行されていました。
また、当時の「あさぎり」には、普通車に加えてグリーン車も連結されていました。

このきっぷは、その際に「あさぎり」のグリーン車に乗ってみようと購入したものでありました。


しかもこのきっぷの特徴的な点として、「補充券」と「指のみ券」により発売される点であります。
「あさぎり」の座席は、当時は全て小田急側のシステムで管理されていました。
そのため、「あさぎり」の特急券については、購入場所が限られていました。
この当時のダイヤであった、2011年(平成23年)8月のJTB時刻表では、以下のように記されていました。
「あさぎり」の小田急線内の駅を発駅または着駅とする特急券は、JR東海のおもな駅・JR西日本の京阪神地区のおもな駅のみどりの窓口及び小田急電鉄各駅でお求め下さい(以下略)

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(JTB時刻表 2011年8月号より引用、下線は筆者による。)


このように、JR西日本の京阪神地区の駅でも「あさぎり」の特急券を購入できた、ということで、じゃあ京阪神地区の一番大きい駅である大阪駅で購入してみよう、ということで購入したのが、この特急券及びグリーン券でありました。

実際の発券方法も独特で、小田急のシステムに座席が収容されているため、JRの駅に設置されている「マルス」では直接発売ができません。「
そのため、「マルス券」で席番無しの特急券を発券した上で、別途問い合わせをして確保できた座席番号を記した「指のみ券」を「料金線用補充券」で発券する、という、何とも手間のかかる発券でありました。
実際、発券は30分ほど時間がかかったわけでしたが、係員の方にあちこちに確認していただきながら、発券していただいたことを、今でもよく覚えています。

現在の小田急線・御殿場線直通の特急「ふじさん」では、特急券を購入できる場所は「JR東海の主な駅のきっぷうりば及び小田急電鉄各駅」(JTB時刻表2020年3月号)となっており、この時のように、JR西日本の京阪神地区の主な駅では、もう購入ができませんので、そういう意味でも貴重なきっぷであったといえるでしょう。

この時の乗車記は、下記ブログ記事にてまとめています。

丁度この日に371系「あさぎり」の引退が発表されたこともあり、沼津駅到着時には少なくないファンが集まって、371系の写真を撮っていました。
私自身は、他の用事との兼ね合いで、偶然この日に「あさぎり」に乗車したのですが、まさか置き換え発表当日になるとは、思いもしませんでした。


この371系電車は「あさぎり」から引退した後、富士急行に譲渡されて、2016年4月から「富士山ビュー特急」として運用されています。


こちらの「富士山ビュー特急」にも実際乗車しましたが、ここでも「特別車両」(1号車)に乗車しており、JR東海、富士急行両方で、上級クラスの車両に乗れたのも、何かの縁でありましょうか。


連休の終わりではありますが、引き続き、少し懐かしいきっぷをご紹介していければと思います。



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外出自粛の連休も後半戦ですが、引き続き、「自宅で楽しむ鉄道趣味活動」ということで、過去のコレクションをご紹介していきたいと思います。



今回ご紹介するネタは、「きっぷ」でも「カード」でもありませんが、こういった記念グッズであります。

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▲「タンゴ・エクスプローラー」(新造車)展示記念票

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▲同・裏面

北近畿タンゴ鉄道が導入した特急車両「タンゴ・エクスプローラー」ことKTR001形気動車。
第1編成が営業開始したのは1990年(平成2年)ですが、その2年後の1992年(平成4年)には第2編成が投入されました。

この記念票は、その第2編成の運行開始前に、大阪駅と京都駅で開催された車両展示会で配布された記念票であります。

開催日は1992年の4月29日ということで、飛び石連休的に休みだったこの日に大阪市内に遊びに行きがてら、車両展示会を見学したものと思われます。

このタンゴ・エクスプローラーの第2編成ですが、この後26年後のこれまたゴールデンウィークの最中、網野駅で停留中のところを撮影したのは、記憶に新しいところです。



そして今年、この「タンゴ・エクスプローラー」は登場30年を迎えましたが、これを記念して特別サイトや記念グッズ販売が実施されています。
参考:



営業運転開始前に見学したことがある「タンゴ・エクスプローラー」第2編成。
引退するまでにもう一度、乗車する機会に恵まれればいいな、とも感じながら眺めたコレクションでありました。



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緊急事態宣言が5月末までの延長が発表されましたが、5月14日をめどに感染者数の動向などを分析し、可能だと判断すれば、31日を待たずに宣言を解除することも、同時に示されました。

気候も良く、また連休中ということで、鉄道撮影にもってこいの季節でありますが、密集・密接が発生する撮影地では感染のリスクもあり得ます。
もう少し外出は我慢して、「自宅で楽しむ鉄道趣味活動」を続けていきましょう。



今回の記事では、JR九州の硬券入場券をご紹介します。
平成の初め頃まで、JR九州の主要駅の窓口では、硬券の入場券が発売されていました。
決して記念入場券のようなスタイルではなく、窓口が開いていればいつでも購入できるものでありました。

平成元年の年末に両親の実家に帰省がてら、九州ワイド周遊券を駆使して九州内を旅行した際に集めた入場券のコレクションです。どうぞご覧下さい。
(順番は購入順です)

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▲長崎駅
佐世保まで「あかつき」に乗車した後、大村線を完乗して長崎まで向かいました。


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▲佐賀駅
485系「かもめ」で下車し、この後唐津線に向かいました。


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▲西鹿児島駅
夜行急行「かいもん」で到着し、若干眠気を感じながら、それでもしっかりと入場券を購入しました。


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▲熊本駅
特急「有明」で下車し、豊肥本線の急行「火の山」に乗り換えるところでした。


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▲大分駅
上述の「火の山」で豊肥本線を完乗し、特急「にちりん」に乗り換えるところでした。


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▲博多駅
上述の特急「にちりん」から筑豊本線を乗り通し、夜行急行「日南」に乗車する前に購入しました。


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▲宮崎駅
特急「にちりん」で到着し、普通列車に乗り換える間に購入しました。



以上、平成元年から平成2年にかけての九州旅行で入手した硬券入場券をご紹介しました。
現在は、このような入場券は発売しているわけもなく、そういう意味では貴重なコレクションでありました。
当時は写真の現像にお金がかかるということもあり、写真はほとんど撮影しておらず、専らこのように入場券ばかり購入していました。
当時(30年ほど前)に、このようなネット社会で画像を広く公開できる時代がやってくるとは露も思っていませんでした。
今から考えると、写真も撮っておけばなあ、と思うところはありますが、当時の決して多くない小遣いの使い道を考えると、硬券入場券を買い集めておいて、個人的には正解だったのかな、とも思いました。

今後も、ステイホームが求められるなか、「自宅で楽しむ鉄道趣味活動」をモットーに、かつてのきっぷなどをご紹介していければと思います。



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在宅で楽しむ鉄道趣味活動、ということで、部屋を整理していたら出てきた懐かしいきっぷをあれこれご紹介しています。

この記事でご紹介するのは、こちらの記念入場券です。
阪和線沿線在住の鉄道ファンとしては、特に大事にしたい記念入場券であります。

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「阪和線全通50周年記念入場券」です。

現在のJR阪和線は、当時の阪和電気鉄道により、昭和4年(1929年)に天王寺〜和泉府中間及び鳳〜阪和浜寺(現・東羽衣)間が開業し、翌年の昭和5年(1930年)には和泉府中〜東和歌山(現・和歌山)間の開業により、全通しました。

その後、阪和電気鉄道から南海鉄道、そして国有化、日本国有鉄道を経て、現在のJR西日本の運営に至っています。
昨年は、天王寺〜和泉府中間開業90周年を記念して、和泉市で開通90周年の展示イベントを実施していたことは、記憶に新しいところです。
参考:



今回ご紹介した「全通50周年」は、今から40年前、昭和55年に当時の国鉄・天王寺鉄道管理局が発売した記念入場券であります。
券面には、昭和16年(1941年)に投入されたクタ7000形式電車と、阪和電鉄時代の駅スタンプ(熊取、阪和砂川(現・和泉砂川)、六十谷)がデザインされており、どちらも今では貴重なデザインのきっぷであります。

この入場券ですが、私自身が購入した訳ではなく、ふとしたきっかけから譲っていただいたものであります。
あと10年すれば、阪和線全通100周年を迎えますが、その際にどのようなイベントが開催され、そしてどのような記念商品が発売されるのか。
そんな楽しみを期待しながら、いつまでも健康に過ごし、その時を迎えるようにしたいものであります。



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引き続き、「在宅で楽しむ鉄道趣味活動」として、自宅を整理していたら色々発掘してきたきっぷ類をご紹介していきます。

今回の記事でご紹介するのは、寝台特急「なは」の寝台券・特急券です。

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▲特急「なは」特急券・B寝台券
2人用個室「デュエット」の特急券・B寝台券です。
個室でありますので、横長の120mm券での発券です。

こちらのきっぷは、昨日下記の記事でご紹介した「レール&レンタカーきっぷ」で、指宿まで向かった際に、利用した列車でありました。
大阪から西鹿児島まで約14時間、のんびり過ごした記憶があります。



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▲同じく、特急「なは」特急券・B寝台券ですが、こちらは1人用個室「ソロ」であります。

私のコレクションで、1人用、2人用双方の個室の寝台券が揃っているのは、この「なは」のみのようです。
このように並べてみると、「ソロ」「デュエット」での券面の相違点が分かりますね。

このような特急券・寝台券ですが、現在でも「サンライズ出雲・瀬戸」で設定がありますし、この春からはインターネット予約「e5489」での予約も可能となりました。


いつか、e5489を介して個室寝台を予約して、乗車してみたいところであります…

引き続き、色々懐かしいきっぷ等が発掘され続けていますので、適当なタイミングでご紹介していきたいと思います。



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