昨年3月のダイヤ改正で40年以上の活躍に終止符を打った、寝台特急「あかつき」。
関西〜九州のブルートレインのはしりとして登場し、同じ関西ブルトレの終焉を締めくくった、由緒ある列車名とその歴史は、一ファンとしては、いつまでも忘れずに記憶に残しておこうと思っています。
さて、その「あかつき」と、同じ長崎駅を目的地としてきた東京発着ブルートレイン「さくら」が、門司港〜長崎という短区間で一往復だけではありますが、団体臨時列車の形で、両列車一日限りの復活となることが、JR九州から発表されました。
寝台特急「さくら」・「あかつき」が特別編成で復活!!(JR九州プレスリリース)
概要は次の通りです。
・運行日:
平成21年3月20日(門司港発長崎行「さくら」)
平成21年3月21日(長崎発門司港行「あかつき」)
・費用(大人1名):
往復+宿泊プラン:26,000円
片道(「さくら」or「あかつき」のみ乗車):9,300円
(片道プランの場合の行程外の費用は別途自己負担)
・申し込み方法
往復ハガキにて3月1日必着、抽選の上結果は3月6日頃発送予定
詳細の旅程等は標記プレスリリースに添付のPDFファイルをご覧下さい。
まさか、こんな形で、1日だけでも「あかつき」が復活するとは思いもしませんでした。
通常なら、こういう形の団体列車にはあまり興味がないのですが、今回は「あかつき」と冠されることもあり、取り敢えず往復はがきだけでも送ってみようかな、と思わないわけではありません。
これで仮に当たれば、諸条件を何とか調整して乗りに行きたいのは勿論ですし、はずれとなってもそれはそれで納得、といったところですので、みすみす見逃すくらいなら送ってしまえ、といったところでしょうか。
機関車・客車の老朽化等もあり、殊に「あかつき」に関して言えば、リバイバル列車そのものの設定が難しくなることは容易に想像されます。
それだけに、今回のチャンスは、運行日も3連休ということもあり、日程条件にも恵まれていると思いますので、ちょっと、いやかなり食指が動いていることは確かです。
でもきっと、競争率は高そうかな、と思いながら、当選の期待はあまりせずに、はがきだけでも送ろうと思っています。
関西〜九州のブルートレインのはしりとして登場し、同じ関西ブルトレの終焉を締めくくった、由緒ある列車名とその歴史は、一ファンとしては、いつまでも忘れずに記憶に残しておこうと思っています。
さて、その「あかつき」と、同じ長崎駅を目的地としてきた東京発着ブルートレイン「さくら」が、門司港〜長崎という短区間で一往復だけではありますが、団体臨時列車の形で、両列車一日限りの復活となることが、JR九州から発表されました。
寝台特急「さくら」・「あかつき」が特別編成で復活!!(JR九州プレスリリース)
概要は次の通りです。
・運行日:
平成21年3月20日(門司港発長崎行「さくら」)
平成21年3月21日(長崎発門司港行「あかつき」)
・費用(大人1名):
往復+宿泊プラン:26,000円
片道(「さくら」or「あかつき」のみ乗車):9,300円
(片道プランの場合の行程外の費用は別途自己負担)
・申し込み方法
往復ハガキにて3月1日必着、抽選の上結果は3月6日頃発送予定
詳細の旅程等は標記プレスリリースに添付のPDFファイルをご覧下さい。
まさか、こんな形で、1日だけでも「あかつき」が復活するとは思いもしませんでした。
通常なら、こういう形の団体列車にはあまり興味がないのですが、今回は「あかつき」と冠されることもあり、取り敢えず往復はがきだけでも送ってみようかな、と思わないわけではありません。
これで仮に当たれば、諸条件を何とか調整して乗りに行きたいのは勿論ですし、はずれとなってもそれはそれで納得、といったところですので、みすみす見逃すくらいなら送ってしまえ、といったところでしょうか。
機関車・客車の老朽化等もあり、殊に「あかつき」に関して言えば、リバイバル列車そのものの設定が難しくなることは容易に想像されます。
それだけに、今回のチャンスは、運行日も3連休ということもあり、日程条件にも恵まれていると思いますので、ちょっと、いやかなり食指が動いていることは確かです。
でもきっと、競争率は高そうかな、と思いながら、当選の期待はあまりせずに、はがきだけでも送ろうと思っています。