阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

山陽新幹線

山陽・九州新幹線直通列車の名称募集

既に平成23年春の開業が予定されている九州新幹線の博多〜新八代間。
この区間が開業することにより、山陽新幹線と直通運転が可能となり、新大阪〜鹿児島中央間を直通運転する列車を運転することは、既にこのブログでご紹介しているとおりですし、その車両の第1編成も完成しているようです。

今回は、その直通列車の名称を募集するというプレスリリースをご紹介します。

山陽新幹線・九州新幹線直通列車の列車名募集について(JR西日本プレスリリース)

概要は、次の通りです。
・応募期間
平成20年10月20日〜平成20年11月30日(当日消印有効)
・応募方法
ハガキ、もしくはインターネットでの応募。
インターネットの場合は、特設サイトhttp://www.shinkansen-name.comにアクセスの上、応募。
・賞品内容は、特賞として採用作品応募者より1名で賞金20万円、参加賞として応募者全員より抽選で200名にオリジナルオレンジカード1,000円分をプレゼント。

恐らく、応募数が一番多い名称が即座に命名されるわけではなく、応募名称のラインナップから妥当な名称をピックアップする方針だと思われます。
そういう意味では、奇抜な名称がつくとはあまり考えにくく、私個人が勝手に予想するとすれば、現在の九州新幹線の名称である「つばめ」や、かつて西鹿児島まで運転していた寝台特急の名称である「はやぶさ」、はたまた有明海を臨んで走る列車でもあることから「有明」(あるいは「ありあけ」)辺りがラインナップされてくるのでしょうか。
いずれも鹿児島本線に縁のある列車名ですが、だからといって「明星」とかは多分出てこないとは思いますが・・・

勿論、一般公募なわけですから、色々な名称が出てくること、それ自体は良いことだと思います。
ただ、両社の看板列車である列車の名称ですから、公募の結果を尊重しつつ、看板に恥じない重みのある名称を命名して欲しいとは思います。

さて、私はどの名称を応募しようか・・・

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山陽新幹線0系 最後の雄姿を撮る(新大阪駅)

昭和39年の東海道新幹線開業時から走り続けてきた0系車両。
勿論、開業当初の車両は既に廃車となっていますが、0系そのものの製造が昭和50年代後半まで続けられていたこともあり、同系列の東海道・山陽新幹線での活躍は、かなり長い間見ることが出来ました。
しかし、東海道新幹線では既に平成11年に撤退し、現在も走っている山陽新幹線からも今年の11月には撤退する旨は、既にこのブログでもご紹介しているとおりです。

現在活躍している姿を記録に収めることが出来るのも、11月までがリミットということもあり、たまたま早朝に新大阪駅に出向ける予定を設けることが出来るので、これ幸いに、新大阪駅で0系の姿をカメラに捕える事としました。

朝7時47分。博多方より、6両編成の0系車両が入線してきました。現在は、全編成とも、開業当初の白地・青色のカラーに塗り替えられて運行している旨は、既にご紹介したとおりです。

こだま620号 新大阪駅着(1)
新大阪駅に到着したこだま620号。

しばらくは、発着ホームの隣、21番線から撮影してみます。

22−7008 サイドビュー
東京方先頭車のサイドビュー。「団子鼻」の愛称の0系の特徴がよく分かります。

列車は折り返しの準備をしていて、今度は新大阪発博多行「こだま639号」となります。
こだま639号_新大阪駅(1)
2つ上の写真と同じ場所ですが、ライトが赤色になっていることが分かります。

発車まで、しばらく時間があることから、20番線に移動して、もうちょっと接近して撮影してみます。
こだま639号_新大阪駅(20番線より)


0系オリジナルの方向幕・座席種別幕も、忘れずに撮影しておきます。

0系方向幕「こだま 博多」
「こだま 博多」方向幕。
300系以降のような、名称と行先が別の色地ではなく、同じ青地となっています。

0系自由席表示幕
「自由席」の表示幕。

再び21番線に戻り、博多方の先頭車のサイドビューを撮影します。
21−7008サイドビュー


出発の準備もほぼ整い、7時59分の発車時刻を待つばかりとなった「こだま639号」
こだま639号_新大阪駅(2)

定刻どおり、博多へ向けて出発していきました。

この日は、7月の3連休の最終日ということもあり、私のほかの同業者が多少なりともいた他、一般の方でも、この0系目当てに乗車している方や、他の列車に乗る予定で新大阪に来ていて、たまたま0系がやってきたのでカメラを向けた人がいました。
まだ運行終了まで時間があるせいか、ホーム上の混乱はさほどありませんでしたが、これから時間がたち、運行終了間際となると、最後の姿を撮ろうと集まる人が増えてくるのかな、と思いました。
そういう意味では、暑い中とはいえ、比較的ゆっくり撮影できて良かったなと思いつつ、一通り0系の姿を撮影できてまずは満足して帰宅することとしました。

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山陽・九州新幹線直通車両の車内内装、発表

既にこのブログでも何度も取り上げている山陽・九州新幹線の直通運転。
投入される車両がN700系ベースの8両編成であることは既にこちらのエントリーでもご紹介しているとおりです。

今回は、この車両の内装が発表されたので、ご紹介したいと思います。
7月定例社長会見(JR西日本プレスリリース)
新車両、木材でぬくもりの和風 山陽・九州新幹線(gooニュース、元記事:共同通信)

JR西日本の社長会見プレスリリースでは、文書のみの紹介で、次段のgooニュースの記事には、内装のイメージ図が紹介されていました。

内装は、現在の九州新幹線800系車両のコンセプトを引き継いでいるように感じました。特に木材を使用しているところに、そう感じるところがあるのかもしれません。
その他、内装全般に、一言で言えば「和」と言いましょうか、そういう日本的な落ち着いたデザインとされています。

以前外観をご紹介したとき、N700系をベースとした、意外とおとなしいデザインと思いましたが、内装は一変して、両社のこだわりが凝縮された室内となっているな、と感じました。

他の記事では、今年中にも最初の編成が登場するとの記事もありました。
早く実物編成を見てみたいという思いが更にに高まった、ニュースでした。

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JR西日本、0系新幹線の塗色・車内メロディーを変更に

既に今年11月での定期運転からの引退が決まっている山陽新幹線0系。
これまで一部編成は登場時の青帯+白地カラーに変更されていましたが、この度0系全編成がこの登場時のカラーに変更されるとともに、車内放送時に流れるメロディーが平成15年まで使用されていたものに戻して運用されるとのことが、JR西日本定例社長会見で発表されました。

6月定例社長会見(JR西日本プレスリリース)

このメロディーの、特に始発駅発車後と終着駅到着前の長いバージョンは、新幹線のメロディーの中でも個人的に一番好きなものでして、平成15年に「いい日旅立ち」(JR西日本車両)「アンビシャス・ジャパン」(JR東海車両)に変更された際に置き換えられる形で消滅ことは、お気に入りだっただけに少々ショックでしたが、こういう形で復活するとは思ってもみませんでした。

新大阪発着の0系「こだま」は1日2往復で、しかも深夜・早朝に集中していることから、11月の運転終了までに実際に乗りに行けるか難しいところはありますが、機会があれば是非乗り納め・聴き納めしたいと思います。

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山陽・九州新幹線直通車両の基本仕様、発表へ

このブログでもこちらの記事でも触れたとおり、全通時には直通運転することが既に決定している山陽新幹線と九州新幹線。
その直通運転用の車両の仕様がこの度、JR西日本より発表となりました。

山陽・九州新幹線直通用車両のデザインなどについて(JR西日本プレスリリース)

既に発表のあったとおり、東海道・山陽新幹線で増備中のN700系をベースとした車両で、形状はN700系そのもので、カラーデザインも、帯の色やロゴマーク(別途新しいロゴマークを検討するので、今回のはあくまでも仮のロゴのようです)を除けば現在のN700系と殆ど違いがありません。

自社独自の車両(500系・700系ひかりレールスター等)にはグレーを基調とした渋めのカラーリングを施しているJR西日本と、新幹線・在来線ともに原色を基本として細かいロゴマークを施しているJR九州が共同で開発するので、もっと違った色や派手なカラーになると予想していましたが、さにあらず、両社のこれまでの方針からすればかなり「落ち着いた」色になっている事がわかります。

車内の設備に目を移すと、700系ひかりレールスターで採用されている普通車指定席2+2列、自由席2+3列を採用しているのは、ほぼ予想通りと言えるでしょう。

注目は、6号車の半室をグリーン席としている事でしょうか。
乗車時間が「ひかりレールスター」よりも長くなる事を考慮し、普通車指定席よりもさらにゆったりとした座席を提供しようとする意図が感じられます。
また、山陽新幹線で半室グリーン席つきの車両が走るのは恐らく初めてではないかと思われます。そういう意味でも目を引く存在ではあります。

他は、全車禁煙+喫煙ルーム、電源コンセント装備、防犯カメラ設置という、現在のN700系で既に採用されている設備をこの車両でも設置しています。

自分の勝手な予想と比べてみると、車両概要はほぼ予想通りではありますが、外装が予想外に落ち着いたデザインとなったな、と感じました。

これで、残るはこの列車の名称が何になるか。
栄光の名列車「つばめ」を引き継ぐのか、それともかつて一昼夜かけて東京から西鹿児島まで走破した「はやぶさ」をコンバートさせるのか、はたまた全く別の列車名となるのか。
全通開業までの楽しみはまだまだ続くようですね。
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