阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

義援金

Edyで新潟県中越沖地震の義援金を送りました

こちらのエントリーで、新潟県中越沖地震の義援金をEdyやクレジットカードで送る事が出来ればなあ、と希望していたのですが、実はそういうことが出来るサービスがあるようです。

新潟県中越沖地震被災者支援チャリティー(@nifty)

ここでは、送りたい額相当分の壁紙を購入する事で@niftyを通じて中央共同募金会に送られるというもの。
@niftyユーザーだけでなく、PLEASYユーザー登録(無料)を行えば、@niftyのIDが無くとも募金は出来るとの事。
また、PLEASYでの決済手段にはクレジットカード・Edy両方があるので、まさに私が先のエントリーで書いた「クレジットカード・Edyで義援金を送る」ことがそのまま可能です。
金額は525円・1,050円・3,150円・5,250円・10,500円の5種類から選べます。

勿論私もEdy決済で義援金を送りました。
送り方は、PC上でEdyの決済を行う為のカードリーダライター「PaSoRi」をインストールしていれば、画面の指示に従って操作していけば、簡単に送金出来ました。

最後に、バナーを貼っておきますので、同じように義援金を送りたい方は是非参考にして下さい。

アット・ニフティ 新潟県中越沖地震被災者支援チャリティー

義援金、送ってきましたが・・・

こちらのエントリーでも記したとおり、昨日、新潟県中越沖地震の義援金を少額ながら送金してきました。

ところで、義援金の場合は窓口での振込の場合は大概手数料が無料になることが多く、下記の新潟県庁のWebページでもその旨が記載されていました。
平成19年新潟県中越沖地震義援金の受け入れについて(新潟県庁Webページ)

このページをこのまま読んだ場合、例えば紀陽銀行(仕事場近くにある)の窓口で振り込んだ場合は、全国地方銀行協会加盟の銀行の窓口から振り込んだ場合に相当するので、第四銀行・北越銀行への口座の振込は手数料無料になる、と解釈できます。

ところが、紀陽銀行の支店の窓口で第四銀行の口座宛の振込用紙とお金を渡したところ、何と「手数料が630円必要となります。」という回答。
上記Webページのハードコピーを持参していたので、窓口行員に見せましたが、それでも回答は変わらず。
当方が、「紀陽銀行は全国地方銀行協会加盟ではないのですか?」と尋ねたにもかかわらず、それに対する返答はなく「手数料がかかってしまう」の一点張りでした。

手数料が惜しい、と言うわけでは無いものの、それでも630円はあまりにも痛手(しかも理不尽な痛手)なのと、このまま行員とやり合う時間があまりなかったのでそそくさと窓口から退散し、近くにあった近畿労金のATMから新潟労金へ送金して、やっとの事で義援金送金が終わりました。

あとでネットで調べて見たところ、やはり紀陽銀行は全国地方銀行協会に加盟しているので、新潟県庁の告知通りなら、手数料はかからないはずです。

全国地方銀行協会(Wikipedia)

別に対応を非難したり文句をたれる気はないのですが、やはり然るべきところに確認して回答して欲しかったな、とは思いました。
以前郵便局の窓口で送金した際には、特にトラブル無く局員の方から「手数料が無料となります」と教えてくれたのですが、紀陽の場合はそもそも義援金関連の送金処理を行っていないから、周知徹底がなされていないのかも知れませんが、それでも・・・とは思いました。

とまあ、こういう感じで、ちょっと後味の悪い義援金の送金でしたが、吹けば飛ぶような額ですが、被災地の復興、被災者の生活再建に役立てて頂ければ、と思います。

ちなみに、新潟県中越沖地震の義援金については、こちらのブログにまとまっているので、ご参考にして頂ければと思います。
新潟県中越沖地震への募金

義援金を送ろう!

以前も同じタイトルで記事をエントリーした事がありますが、今回も趣旨は同じ。

新潟県中越沖地震の被害を受けた被災者の生活再建と、被災地域の復興に寄与するために、ほんの少しだけでも良いので、義援金を送ろう、と言うものです。
勿論私も、今回も額は僅少ですが、少しでもお役に立てればと思い、義援金を送ろうと考えています。

義援金の詳細についてはこちら。
平成19年新潟県中越沖地震義援金の受付について(日本赤十字社Webページ)

ところで、この義援金、クレジットカードや電子マネーEdyで支払いが出来ればなと思ったりするのは自分だけでしょうか・・・
いえ、マイルやポイントが付く、というのもあるのですが、それより何より、金融機関の窓口やATMに出向くことなくネット上で義援金の送金手続きが出来るので、「義援金に協力したいけど時間が・・・」という人には最適なのでは、とも思います。

クレジットカードはともかく、Edyでは、24時間テレビの募金をEdyで受け付けしていたことがあったように記憶しているので、決して出来ないことは無いと思います。
関係機関には新たな試みとして検討してみて頂ければ、と思います。
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