先日こちらの記事で日経新聞の記事をご紹介したJR東日本とANA(全日本空輸)の提携。
やっぱり、というかようやくというか、プレスリリースが発表されましたのでご紹介します。
JR東日本とANAの包括提携について(JR東日本プレスリリース)
主なポイントは、次の通りです。
●ANAマイレージクラブのマイルをJR東日本のSuicaポイントへの移行か可能に
●両社の提携カード「ANA Suicaカード」(仮称)の発行
●両社のWebサービスの連携
●両社の旅行会員の提携
やはり大きなポイントは最初の二つでしょうか。
一つ目は、ANAのマイルを、Suicaのポイントに移行出来るというもの。
このポイントにより、Suicaのチャージも可能になる事から、これで貯まっていたマイルの使い道がまた一つ増える事になります。
二つめは、ANASuicaカードの発行。
ANAカード、VIeWカード、Suica、SKiPサービス機能を搭載したカードを発行し、空港までの地上交通と空港からの搭乗がシームレスに可能になると言うものです。
カードの種類としては、ANAカードにSuicaの機能が付いたものという扱いになるのでしょうか・・・
このカードでクレジット決済をした場合、貯まるのは一体何なのか、ちょっと気になります。
ANAのマイルなのか、Suicaポイントなのか、それともクレジット会社のポイントか・・・
そこら辺も含めて、もっと詳しい内容は改めて発表になる事でしょう。
ただ、他のANAマイレージクラブのカードにはほぼ標準的についていたEdyの搭載は、どうやらない模様です。
とまあ、既にJALと提携しているJR東日本が、今度はANAと提携するという、関西地区に住んでいる私にとってはちょっとイメージ出来ない状況が生まれつつあります。
これまでも何度か記しているとおり、関西在住で、鉄道に乗ってマイルを貯め、貯めたマイルで他の地域を鉄道に乗りに行く為の足として飛行機を利用する、「鉄マイラー」とも言うべき人間にとっては、現状通り、JR西日本のみどりの窓口でICOCAチャージをして、これをICOCA・PiTaPaエリアで利用する方法には変わりは無さそうです。
とはいえ、バラエティーに富んでいるJR東日本の提携カードも面白いな、とも思ったりした、今日のニュースでした。
やっぱり、というかようやくというか、プレスリリースが発表されましたのでご紹介します。
JR東日本とANAの包括提携について(JR東日本プレスリリース)
主なポイントは、次の通りです。
●ANAマイレージクラブのマイルをJR東日本のSuicaポイントへの移行か可能に
●両社の提携カード「ANA Suicaカード」(仮称)の発行
●両社のWebサービスの連携
●両社の旅行会員の提携
やはり大きなポイントは最初の二つでしょうか。
一つ目は、ANAのマイルを、Suicaのポイントに移行出来るというもの。
このポイントにより、Suicaのチャージも可能になる事から、これで貯まっていたマイルの使い道がまた一つ増える事になります。
二つめは、ANASuicaカードの発行。
ANAカード、VIeWカード、Suica、SKiPサービス機能を搭載したカードを発行し、空港までの地上交通と空港からの搭乗がシームレスに可能になると言うものです。
カードの種類としては、ANAカードにSuicaの機能が付いたものという扱いになるのでしょうか・・・
このカードでクレジット決済をした場合、貯まるのは一体何なのか、ちょっと気になります。
ANAのマイルなのか、Suicaポイントなのか、それともクレジット会社のポイントか・・・
そこら辺も含めて、もっと詳しい内容は改めて発表になる事でしょう。
ただ、他のANAマイレージクラブのカードにはほぼ標準的についていたEdyの搭載は、どうやらない模様です。
とまあ、既にJALと提携しているJR東日本が、今度はANAと提携するという、関西地区に住んでいる私にとってはちょっとイメージ出来ない状況が生まれつつあります。
これまでも何度か記しているとおり、関西在住で、鉄道に乗ってマイルを貯め、貯めたマイルで他の地域を鉄道に乗りに行く為の足として飛行機を利用する、「鉄マイラー」とも言うべき人間にとっては、現状通り、JR西日本のみどりの窓口でICOCAチャージをして、これをICOCA・PiTaPaエリアで利用する方法には変わりは無さそうです。
とはいえ、バラエティーに富んでいるJR東日本の提携カードも面白いな、とも思ったりした、今日のニュースでした。